ザ!鉄腕!DASH!! 2015.07.26


(山口)見合って見合って行くよ。
はっきよいのこった!
DASH島
初夏のある日のこと待望の獲物を狙う絶好の機会が
滑るからね。
(松岡)いやいやいやなかなかこれ危ないよ。
このちょうど…。
マガキ!マガキエリア。
ここは去年の夏達也が海の主を見つけた場所
あぁ!あっ!コブダイ。
そしてこの大物をおびき寄せるため…
城島が溺れかけながら餌のマガキを採った場所でもあった
マガキは潮通しの良い岩場などに張り付き成長
冬に旬が始まり産卵直前の初夏には最も太りうま味をため込む
真夏になれば身は縮んでしまう
この時期を狙っていた
ここ…。
水だもんね。
だが
今しかないね。
つまり普段は海の中のカキも…
潮が引けば姿を現すはず
どこにいる?カキさん。
あぁこのちょっと…。
潮だまりは岩が入り組みカキの天敵大型の魚が入りにくい
いいカキ欲しいね。
そうだねデカいの探そうよ。
ねっ。
…と!
ナマコいた。
すっげぇデカいナマコいた。
見せて見せて。
こんなデッカいよ。
おぉ立派立派。
超デカいよ今まで見た中で一番デカいよ。
というのもナマコもカキと同じく春から夏にかけてが産卵期
オスは精子をメスは卵を海中に出して子孫を残す
今はそのための準備で体が大きく膨らむ大事な時期
なので
ごめんごめん。
しかしこいつこっから出てないんだね。
天敵も来ない。
天敵もいないからだ。
その頃石橋前では孤独な作業が続いていた
よし!
一方岩場のカキ探しは
あれ何なの?全然分かんない。
何?これ。
何だろう。
しかも岩の裏にびっしりと
ざっと見ても300は下らない
何なんだ?これ何か…。
あぁ出て来た出て来た。
マジ?あぁ何か出て来たハハハハ!何なんだろう?これ。
調べてみるとサンゴの仲間
イチゴのように見えることからその名が付いた
水中では触手を花のように広げその一本一本でプランクトンを捕まえる
しかし肝心の…
そこで
大丈夫?ゆっくり行こうぜゆっくり。
ここならばカキの餌となるプランクトンも豊富なはず
しかし
…と
これさ…これそうだよね?違う?あっこれ!これこれ。
大っきいねやっぱり手のひらサイズぐらいあるね。
カキだね。
見っけた見っけた。
ねぇこれそうでしょ。
大物ほど剥がれにくい
隙間を狙ってドライバーと金づちで
これで採れる十分…あぁ奇麗。
もうこれごと行ったけどね。
あっいいいいいい上手上手。
環境がいいためか大物が密集するように
よいしょはい。
上手上手いいよいいよ。
どれも2000円近くの値が付くサイズだが
よいしょはい。
あぁマジで?そうだねじゃあ3人だから1個ずつにする?いいと思います。
採れたじゃん大っきいの3つ。
その頃3人目は…
(城島)まぁ…。
そしてその時が
よ〜し。
あぁいいじゃんデカいね。
うん。
蒸し焼きだね。
…とそこへ
お疲れさん。
カキ!うわ!採って来たよ。
大っきい立派な…よいしょよいしょよいしょ。
「よいしょよいしょよいしょ」。
これはいいねいやすごい。
かなりの大物殻が厚く火が通るのに20分
じゃあ開けるか。
開く?どうですかねぇ。
うわ〜見たい見たい。
よいしょ。
おぉ〜!いい感じ。
いいよいいよ。
テンション上がった。
どんどん行こう。
どんどん行こうどんどん行こう。
ほい来た〜。
おぉいいね。
見事です。
初夏まで待った味を
じゃあカキパーティーだね。
オッス。
いただきます。
いただきます。
うわ熱っちい!すごいな。
しっかりしてるわ身も。
たっぷりだねうま味。
そこで変わってるんだね。
それを学んだのは3年前
どういうこと?これ。
カキ養殖の本場広島の知恵
つまり潮の満ち引きを利用しカキを空気に触れさせる
こうすることで餌を食べられずいくらかは死んでしまうが生き残ったカキは強く大きく味も凝縮して行く
つまりDASH島でも自然の潮の満ち引きが立派でうまいカキを育てていた
では締めもうまいので
いや〜これはあれやねこれからのシーズン…。
「夏季に」あぁそういうことか冬季夏季の夏季か。
精を付けたらあの大仕事へ
TOKIOは無人島を開拓できるか?
急がれる線路復旧
崩れた地面に掛ける石橋はあの段階を迎えていた
(石を削る音)暑ぃなぁ。
日に日に増す暑さの中朝からビシャンを打ち続け
どうですか?皆さん。
OK。
さぁ。
そうそうそうそうそう。
DASH島の石橋造り
8か月前から取り掛かりアーチ部分の完成目前で事件は起きた
あっ。
えっ?はっ?
つまり本来両側から輪石を積んで行き要石がはまらなければならないのだがその両脇には隙間が
しかしさらに輪石が入るほどの余裕はない
そこで全ての輪石をいったん下ろし側面をビシャンでたたいて1つずつ
それはミリ単位の仕事
およそ100の面を削っていた
再びの…
向きはこのまんまね。
重いものほど強く挟む…
引く力が4分の1で済む…
はい下ろした。
そして輪石同士を密着させる
ちょっと高いですか?ここまで来るとやっぱワクワクするね。
よいしょ。
よいしょ。
慌てるな回転回転。
よいしょ!
積んだ石は延べ100を超え連携によどみなく
またすごい何か…。
2本あると便利だね。
二刀流の達也だねぇ。
いいよいいよいいよ。
はい押してはい押して。
バール2本で上下左右細かく位置を調整し
そこバール。
「そこバール」。
こうしなきゃいけない。
入った!ぴったりくっついたよ。
気持ちいい!
そして
来たよほら二刀流。
達也が輪石の位置を調整し
おぉ来た来た。
城島が高さを合わせる
そして松岡は…
うまいなぁ二刀流。
すると
これならOKかな?おぉ来た。
そして最後の隙間に要石
この肝心要の石が入れば重さだけで支え合い土台を抜いても崩れることはない
そこで
これミスったらヤバいから。
隙間とか大丈夫やし。
大丈夫やねうん。
でも本当…。
本当に?
見かけによらずO型4人の中で…
ここね。
こうなのよこう。
若干やな。
あっ今…今いいよ今惜しかったよ今来てたよ。
うっ!あっ来たほら。
全然埋まるよもう1回やって。
そうこれで収めたいねこれだ。
くさびを入れれば
離すで。
うん。
あぁ〜。
来たんちゃう?よ〜し。
おぉ来た来た来た。
時間かかったな。
…となれば
ジュンだねついにジュンだね。
要潤。
要潤ですよ。
これはあときっちり入ればいいんでしょう?そうそしたらもう…。
前回もそう言われたから。
俺はまだはっきり言うけど半信半疑だからね。
大丈夫?今雰囲気でしゃべってますけど。
さぁ行きますか。
よし。
よしじゃあジュン。
ジュン行こう。
では!
行きます!存在感あるぜ。
よいしょ!ほっ!重いよ。
いや〜重てぇなやっぱり要石は。
そっから向き。
もういっちょ!
1つ80kgの要石
真っすぐ落とせば重さできつくはまるはず
気を付けて落とすよ落とすよ。
落とすよ。
落とすよはい。
おぉ来た。
来たん違います?お〜し。
肝心のええとこ!ええとこ!スポン行くとこごめんなさい。
OKOKいいじゃん。
奥のバールも抜けば
ぐっと上げ…。
さぁどうかな?よっしゃはまったか?どうなの?これ。
えぇ〜!そこ?
石橋造りは最後の要石
ぐっと上げ…。
さぁどうかな?よっしゃはまったか?どうなの?これ。
あれ?ちょっと待ってよ。
でもこれ…。
えっ何?どういうことですか?えぇ〜!そこ?いえいえ…。
茂落ち着いて。
・これだけで・あっこれだけでいいんですか。
まぁ今よぎったよね確かに…確かにみんなよぎったけど。
これだけでいいでしょ。
そっかつまり狭い分には削ればいいんですね。
つまり要石が入らなかった原因は輪石と接する面のわずかな角度の違い
そこで輪石の角度に合わせて要石の側面を削る
それで隙間にすっぽりと収まるはず
ならば早速
何かやっとねここに来てですけど要石を触ってて…。
おっ!ついに来た。
うん。
「何かゴメンね」っつって。
石と会話をしながらミリ単位で調整し
どうだろう?じゃあ少しちょっと…。
行ってみる?行きましょう。
一応サイズはこれで整えた。
じゃあこれを…これが一番奥。
さぁ今回どうかな?せ〜の。
左に倒して。
削りが足りなければ入らず削り過ぎなら石が崩れて再びの積み直しに
ちょっと待ってでもこの時点でちょっと高まるね気持ちが。
落とすよ。
おぉ!おっ!いや〜。
すげぇ。
カッコいい!おぉ〜。
全然もう違うね。
これでこそ要だね。
本当だね。
超気持ちいい。
これをさらに安定させるため
ちょっとたたくんだ。
胴突きでたたいてしめる
せ〜の。
おぉ!すげぇギュウギュウいってる。
はいはいはいはいはいはい。
よし。
すげぇ…。
うわ〜ちょっと感動だな。
うん。
2つ。
ほ〜い。

ぴったりすっぽりと収める要石
指を入れる隙間などない
うわ〜オホホホホ。
ど〜んと。
横にずらすにもこうして
おぉ!おぉ入ってるね。
すげぇな。
・はい付きました・おぉ付いた。
そして
ついに…。
よいしょ。
これで延べ106個目の石
よいしょよいしょよいしょ。
よいしょ。
上げる。
上げ。
よしよしいいんじゃないか。
おぉ入った!
そして
おぉ〜入った。
最後の要石も胴突きで
お〜い!おぉ!どうよどうよ。
カッコいい。
どう?来ましたね。
あぁ行ったね。
すげぇ。
完璧ですか。
完璧。
…って計算にはなってるんですよね。
まぁ…。
これは橋じゃないのねまだね。
基礎の部分っていうか。
もっともっとこう。
まだまだじゃん。
つまりここから壁石を積み道をつくって行かなければ
1回崩してるからね。
作業開始からはや1年がたとうとしていた
そして数日後
舟屋のいろり端ではあの男が例のものを準備していた
どれどれ。
あっ。
(長瀬)どんな感じですか?ちょうどいいとこに来た。
(長瀬)何何何?何がええ感じなの?お茶作ってんの!?
(長瀬)あっ。
(笑い)「今回の」ってことは前回はどうだったの?
(長瀬)山口君もう1回飲んでるんだ。
1回どころじゃない
まずは…
これ結構付いてる実が。
と森で見つけた…
それを煮詰めて
滋養強壮に効くはずだったのだが
あぁ〜。
あぁ!体にええ味すんねんよ。
2度目は半年ほど前
おっ取れた!
山で採ったキノコが3種類
それを煮出した…
免疫力が強くなるはずだったのだが
あぁ〜。
苦ぇ〜!ヘヘヘヘヘ!苦ぇ〜!ヘヘヘ!
…とまさに苦い思いが続いていた
あの何つったらいいんやろう。
新発売みたいな感じ新感覚のお茶なの?
その材料は
タラの芽の…。
それを見つけたのは1年半ほど前のことだった
おっ!デッケェバラがいるね。
うわ。
あっあれだ。
タラの芽ね。
タラの木の春の新芽タラの芽は天ぷらなどで苦味がうまい山菜の代表格だが
見つけた時には伸びきった状態
堅くえぐ味もキツいため手を付けずにいた
そして今から1週間ほど前
どんな味すんねやろ?
タラの木の皮や根は古くから民間療法に使われて来た
別名「トリトマラズ」の由来となったトゲのある皮は乾燥させればお茶に
大正時代にはブームとなった
そこで
ちょっと…。
皮が柔らかいこの時期に
ここら辺にしようかごめんねちょっと使わせてもらうね。
…と!
あぁ〜あっ痛い痛い痛い痛い…。
痛い痛い痛い痛い思いっ切り…痛っ。
痛てててあぁ。
トゲだらけやなこれホンマに。
よしちょっとこれを使わさせてもらおう。
あぁ…。
皮をそいで天日で乾燥
それを煮出せばお茶となる
では
慎重に。
特製の汁定期的に振る舞わねば
じゃあこれをちょっと干しますか。
太陽の光にさらすことでうま味が増し長期間の保存も利く
こうして1週間
表面は乾いて見えるが中はどうか
うん?乾いたかな?
これをそのまま
どんな味やろう?これ体によさそうやな。
成分をしっかり煮出すため
緑茶のような色と森の香りが
そして
樹皮は水分を含み完全に沈んだ
これで成分を十分に煮出せたはず
これぐらい色が出たほうが。
あぁこれは。
おぉ…あっ。
また…。
構想1年半城島自信の新作を季節の変わり目疲れが出るこの時期に
そうなんよ。
悪くはない。
お茶やろ?
では冷めないうちに
結構煮詰まって…おぉ〜。
(長瀬)新感覚求めてないんだよな。
いらないんだってそういうの。
(長瀬)本当に?いただくね。
熱いよ。
うっ!えっ?
夏の新作タラの木茶は
熱いよ。
うっ!えっ?うぅ〜!うぅ〜!えっ何で?うぅ〜!えぇ〜何で?こうなる。
うぅ〜!
(咳込み)飲んじゃダメなんだって。
(長瀬)これは!
(長瀬)これ以上癖があるの?マジで?今までよりかは飲める。
全然いい。
これで3作目の達也が確かめる
苦っ!っぽいねゴーヤー似てるね。
(長瀬)すっげぇこの…。
そこで
足立お疲れ。
朝からバタつき何も飲んでいないAD足立はどうか
熱いよ。
今日でも割とさっぱり系じゃない?
(長瀬)なるよな?そうなるよな?
調べれば…
ほのかな苦味を楽しむもの
まずかった
味はひどいが疲れは癒えた
そこで7月のある日舟屋を離れ年に1度の大勝負へ
開催?開催。
今年もやんの?今年も。
よいしょ。
あっ土俵。
今年も。
はいはいはいはい。
相撲の起源は平安時代
七夕の日宮中に全国の力自慢が集められ取組を行った
そこで開拓の安全を願いDASH島でも
土俵に上がった城島だが
(国分)のこったのこった!あぁ〜アハハハ!
その因縁の相手が
今年もお願いします。
おぉ北村北村来た。
お願いします。
すると城島が
マイクを気にしていては隙が生まれてしまう
くしくもTシャツの色は…
今年こそは。
白と黒つまり
おぉ〜。
ちょっと波も若干荒々しくなって来たね。
七夕相撲DASH島場所
本日結びの一番
東方北村朋広長野県出身番組スタッフ
西方リーダー城島茂奈良県出身ジャニーズ事務所
力が入る訳があった
あの日から作業の合間を縫って重ねて来た稽古が脳裏に焼き付いていた
若さと勢いに対抗する突き押し相撲
あぁ…これが相撲ってやつか。
よいしょ。
万が一組み付かれたとしても
ふっふっ!ふっあぁ〜。
そして1年がたとうとする頃
城島は心技体充実の時を迎えていた
すり足?すり足が大事やって気付かされた。
おぉ安定してるね安定してるね。
よし。
しかしその城島の気迫にも北村は一切動じることはない
自信みなぎる訳があった
証しは番組のエンドロールに
入社7年目念願のディレクターデビューを飾り番付が上がったのに伴い風格も増した
そして業界人が集う目黒区に引っ越し新たな部屋も開いていた
東北村。
西城島。
さぁ時間いっぱいですよろしいですか?さぁ見合って見合って。
はっきよいのこった!のこったのこった。
のこった。
のこったのこった。
のこったのこったのこった。
のこったのこった。
のこったのこったのこった。
のこったのこった結構顔がマジだな。
のこったのこったのこったのこったのこったのこった。
のこったのこった。
のこったおぉ〜いいよいいよいいよ。
わっ!あっ!どっちだ?ちょっと今…。
どうですか?今の。
そう見えたね。
本当ですか?じゃあもう1回しますか。
協議の末…。
しかし
休まなくて大丈夫?
休んだらもう動けない
見合って見合って。
はっきよいのこった!のこったのこったのこった。
のこった。
出せ。
のこったのこった。
おぉ〜!あぁ〜!強い!
城島最後の力で投げを打つも
あぁ〜!強い!よく返したなそこから。
東北村。
すげぇ強いな今。
今もう出かかったのにね。
いや〜。
おっ?おっ?
(北村)こちらこそありがとうございました。
一応おめでとうございます。
勝者には鍋の賜杯が
北村おめでとう。
北村君おめでとうございます。
おぉすごい。
リーダーに…。
いいよいいよ。
まぁまぁ…よかった。
勝者なんだからいいよ。
チャンピオンだから。
それは優勝を祝う縁起物
これで共に勝利の美酒に酔おうとめでたい魚を釣りに海に出ていた
よしじゃあ釣ってみよう。
ここは一応…。
頭にコブがあるやつ。
まぁ1.5mぐらいの魚がいんのよこここれぐらいの。
うわ〜ヤバいね。
それはそっとしとこう。
島の周りにはさまざまな魚が
1年前
岩場にはスズメダイの群れや横しま模様が特徴のイシダイの姿
さらに
うわデカいこれ!コブダイ!あぁこれ来てるな。
こんな海の主も
そして潮が満ちた港跡に入って来たのは
いい感じいい感じ。
おっ来た来た。
クロダイとかかな?
40cm超えの大物
ならばこいつもきっと
そこで
針も針も…。
強えぇなこいつ!すげぇ生きてるよ。
これを餌に伊勢湾伝統…
ソーラーカーの旅でも乗った打瀬船は地引き網漁のための船
(国分)何かいるのかな?
その網の中には
(一同)うわ〜!
魚に交ざってマダイの好物小エビも入る
それを生き餌に100年以上続く漁法だが
よ〜し。
DASH島のエビは舟屋前の干潟で
だから引いてる時じゃないと取れないからね。
この辺に挟まってるはずなんだよね。
うわ!いたほら。
おぉいたいた。
ハサミの大きさが左右対称じゃないの。
ピンチになるとそのハサミで衝撃波を出し相手を威嚇する
それが潮が引くと
あぁデカいのいるね。
ほらデッカい。
さらに
よし取れたうっし。
もういいんじゃない?いやすごいね。
結構いるよこれ。
30分で25匹
数は十分
これを祝いのマダイを釣るため生きたまま仕掛けに
パチンパチンいってる。
よし。
超元気。
行ってみよう。
ほらほ〜らほら超動いてる超元気。
そして底に着くまで糸を出して行く
あっ着いた。
ねっ着いた。
というのもマダイは岩場の…
この習性を利用するため誘い方は
生き餌の動きに任せしゃくらず当たりを確認する程度に
…と!
来てる?何なの?このプルプル。
いや待ったほうがいい。
チュッチュしてる感じ。
何か動いてるね。
あっ引っ張ってる。
来てるね。
分かるかなこのほらほらほら…。
分かる?この動いてるのほら。
来てんじゃねえ?ほら。
その感じないよこっちは。
♪〜テレテレテレテレ来てますよ!♪〜テレテレテレテレテ〜こっちはないよそんな動き。
狙うはマダイ
城島さんのために。
そうだね。
分かる?この動いてるのほら。
来てんじゃねえ?ほら。
その感じないよこっちは。
♪〜テレテレテレテレ来てますよ!♪〜テレテレテレテレテ〜こっちはないよそんな動き。
♪〜テレテレテレテレ来てます。
…と!
♪〜テレテレテレテレ来てるでしょほら。
パンパンになるよ筋トレになるよ。
来てる来てる引っ張るなあっ来た。
あっあっ。
あっ!兄ぃと俺?そういうことだ。
互いの仕掛けが絡まり
何で?こっちに投げてそっちに投げて…。
ひっでぇ俺感動しちゃったもんどうすりゃいい?これ。
そこで糸が絡まりにくいポイントへ
流れてるからほら。
流れが当たってるとこ。
逆にいうとこういう所だからこそ魚が集まる。
すごいよほらほら。
見える?結構ヤバいよ岩場だしね。
ほら。
ほらほら。
ほらほらほらほら。
♪〜テレテレテレテレまっちゃん。
♪〜テレテレテレテレテ〜これ来たよ。
釣れてる!マジ?上げよう上げよう。
何?これ。
上げて上げて。
まっちゃん上げよう。
城島さんのために釣りましたよ。
目指してるもんじゃないけどね。
そうだね。
イエ〜イ。
タイではないが刺し身がうまい西日本では定番の魚
松岡が喜ぶ理由は他にも
ハハハかわいいね。
…が!
あっ痛!毒じゃないトゲが。
これで刺激されたのか松岡の手にはあのパワーが宿っていた
すごい突っついてる。
ホント?いるね。
ほらおぉ今いいね。
♪〜テレテレテレテレえぇ〜マジ?♪〜テレテレテレテレテ〜おいおい〜。
♪〜テレテレテレテレ来てますよ。
マジで?♪〜テレテレテレテレテ〜それすげぇ。
ほら来た。
あぁ〜すごいね!マジで?絶好調!メバルだよね。
イエ〜イ。
本日2匹目ゲット!いよ〜。
味が染みやすい白身魚で煮付けにするとうまい
マダイと同じく旬は春
小っちゃいけどねメバルちゃん。
春を告げる魚でしょ。
しかし
♪〜茂に春〜よ〜しじゃああの人のために釣ろう。
狙いはあくまで桜色の大物
しかし
そんな簡単に来ねえな。
来たら分かるよね。
そして
…で結局
ダメだな。
来てない。
そしてその2匹を焼く準備中のことだった
よいしょ。
気付いたのはスタッフ
(スタッフ)ヤバいヤバい達也さん!達也さん!はい?
(スタッフ)ヤバいっすヤバいっす…。
ヘビ?
(スタッフ)ヤバいっすヤバいっす。
うん?
(スタッフ)ちょっとヤバいっす…。
どうした?何何何何何?
(スタッフ)いや〜。
どうした?
(スタッフ)いや分かんないですけど。
何何?あぁ〜!だからか。
あぁ!キイロでしょ?キイロだよね違う?えっ?あっヤバい!これヤバいやんえっいつ?えぇ〜もうもうそういうのやめようよ。
マジで?もう結構大っきくなってんじゃん。
今とかできるの?夏前だからまだそんな攻撃的ではないから。
そういうことじゃなくて…。
できるできる。
全然できるけど。
あそこハシゴやな。
なぜなら達也と城島スズメバチの駆除専門の技術を学んでもう4年目
うわ〜!ブンブンいうてるブンブン…。
うお〜重たっ。
しかしそれには完璧な装備が必要
地上7mという高さも問題となって来る
しかも
今はちょっとまずいやられるよ。
そこでできる限りの対策を
何?これは島最大の危機やなこれ。
最悪だね。
そして
0円食堂にも予期せぬ客が
(国分)イノッチじゃん!何してんの?
太一と2人
何か…。
何か変な感じ。
(国分)本当だ。
(井ノ原)本当だ。
さすが朝の顔で
来たんですけども。
(井ノ原)あっまさにお母さん。
本当ですよ。
本当本当。
お父さんちょっと待ってください。
(井ノ原)これを?これだってまだ見た感じだと…。
その頃城島は
貯金。
この人は一体誰?
2015/07/26(日) 19:00〜19:58
読売テレビ1
ザ!鉄腕!DASH!![字]

DASH島スペシャル▽岩場で見つけた正体不明の生物とは?▽積み直しから4ヶ月となる石橋づくりに、まさかの事態が?▽城島の特製茶▽恒例の七夕相撲▽舟屋を緊急閉鎖!?

詳細情報
番組内容
DASH島スペシャル▽初夏、産卵を直前に控えたDASH島の天然真牡蠣は、栄養をたっぷり蓄え、まさに旬!大潮の日を狙い、“潮間帯”の岩場に向かったが、正体不明の生物が!?▽積み直しから4ヶ月となる石橋づくり。最後の石をハメようとした時、予想を裏切る事態に!▽お馴染みとなった城島の特製茶、新作の味は?▽恒例の年中行事“七夕相撲”。今年の城島は一味違った▽舟屋を閉鎖!?開拓の拠点を襲った、緊急事態とは!?
出演者
TOKIO(城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也)

ジャンル :
バラエティ – その他
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
バラエティ – 旅バラエティ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
ステレオ
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