SUPER GT+「前半総集編&全日本カート」 2015.07.26


バックストレート並んでいる。
17周目トップ争い並んだ。
SUPERGT第4戦富士を目前に控えここまで…
さぁ気持を高めろ!更に夢のレーシングドライバーを目指す…
国内カートレース最高峰2015年オートバックス全日本カート選手権がここ茂原ツインサーキットで開催されます。
全日本カート選手権第5戦と第6戦が茂原ツインサーキットで開催された。
全日本カート選手権はレーシングドライバーへの登竜門。
未来を夢見る若きドライバーたちが熱いバトルを繰り広げている
すみません今大丈夫ですか?どういうきっかけで始めたの?
子供たちの横には熱心にサポートする親の姿も…
今いくつ?11歳です。
11歳。
じゃあ小学校…。
5年生。
なんでカートを始めたんですか?おいくつですか?10歳です。
10歳。
「GTプラス」は全日本カート選手権のトップカテゴリー…
神奈川出身。
KF部門のディフェンディングチャンピオンであり類まれなるドライビングセンスが高く評価されている。
そしてその速さは認められ世界へ羽ばたく第一歩FIAF4にステップアップ。
来月の鈴鹿からの参戦が決定している
やっぱりそれも僕の監督では高木虎之介さんとかそういうGTの…ZENTの…。
そんな未来有望な…
莉朋君は4番手スタート。
ポールポジションは長年のライバル阪口晴南君
スタートは切られました。
スタート!阪口晴南後ろを振り返りつつ1コーナーに入っていった。
1コーナーから2コーナーおっと?大外に行ったドライバーがいそうですが大丈夫か?
なんと莉朋君スタートに失敗
8位まで順位を落としてしまう。
しかしここからスーパー高校生は本領発揮。
莉朋君見事なオーバーテークで7位へ
レース9周で5位まで順位を上げる。
そして…
莉朋君を含む4台による熾烈な2位争いが展開される
1コーナーから2コーナー。
バトルで気持を抑えに立った山川仁也。
サイドバイサイド。
インサイド飛び込んできたのは山川ですが3コーナーで宮田莉朋が前へ。
宮田莉朋がこれで4番手浮上。
佐々木大樹を抜いていきました。
莉朋君は一気に2台をぶち抜き3位まで順位を上げる
レース12周
ついに莉朋君が2位のマシンをとらえたそして
インをズバッとさし2位浮上。
残るは最大のライバル晴南君のみ。
追いつけるのか?
トップとセカンドのタイムギャップは3秒660。
結局晴南君が前半で稼いだマージンを守りきり莉朋君は追いつくことができなかった
最終コーナーからトップが立ち上がってきた。
カーナンバー3番阪口晴南今シーズン初優勝。
2番手宮田莉朋。
阪口晴南君がポールトゥウィンで今シーズン初優勝をとげた
莉朋君は健闘むなしく2位でフィニッシュ
第5戦を勝利した阪口晴南君は大阪出身の16歳。
莉朋君とは幼い頃からのライバル。
誕生日も1か月しか変わらない
ライバルという言い方をしていいのかわかんないんですけど。
歳も一緒ですしはい。
そんなレーシングドライバーを夢見る子供たちを長年サポートしてきたのが…
そこにはどんな思いがあるのだろうか?
僕が指導なんかもうできるわけじゃないからさ応援するだけなんでね。
莉朋君は上位を狙いスタートダッシュをかける作戦に出た。
ところが…
なんと4位スタートとなってしまった
一方ライバルの晴南君は2番手スタート。
ポールポジションを奪ったのは…
今回「GTプラス」で莉朋君と晴南君にインタビューさせてもらって…。
聞けたらいいなと思うんですけどどうですか?そうですねやっぱり…。
僕どちらかっていうともうカートだとベテランなので。
そうですね。
4位スタートの莉朋君は序盤は耐えて後半勝負を狙っていた。
対する晴南君はこのコースに絶対の自信を持っている。
狙うはもちろん2連勝。
ついにレーススタート
とその時!
莉朋君スピン
莉朋君いきなりコーナーで回ってしまいました。
なんと莉朋君が多重クラッシュに巻き込まれてしまった。
更に…
この接触によりマシンにトラブルが発生。
1周もできずにマシンから降りこのままリタイアとなってしまった。
そしてレースは…
2位に落ちた佐々木大樹を晴南君がロックオン
おおこれは佐々木大樹…。
阪口晴南が飛び込むと読んだか?このあたりはさすがベテランです。
レースの展開をしっかり読んでいます。
最終コーナーしかし阪口晴南ここで入ってきます。
阪口晴南入ってきた。
最終コーナーから立ち上がり1コーナー抜けて晴南大樹…ラインが交錯!後ろから追いついてくる。
後方…一気に追いついてきたか。
晴南君佐々木から2位を奪った
すごい。
そしてレース10周
晴南君がついにトップの背後にはり付きロックオン
阪口晴南が追いついてきた。
追いついてきたぞ一気に行く!3コーナー晴南が前に出た!阪口晴南トップに浮上!最終コーナーから阪口晴南が2連勝!2番手高橋悠之。
3番手に佐々木大樹。
阪口晴南君堂々の2連勝
残念ながらリタイアとなってしまった宮田莉朋君。
厳しい表情からは勝ちにこだわる熱い思いが感じられた
しようがないことだから。
宮田莉朋のこれからの活躍に注目だ
そしてここからはSUPERGT…
開幕戦岡山公式予選
これは先ほどのタイムと同じような…。
先ほどの国本と同じようなタイムを記録してきました。
そしてあっと!KeePerの平川が1分19秒008までタイムを詰めました!すごいねやるね!
開幕戦の主役は平川亮。
なんとルーキーイヤーでポールポジションを獲得
シグナルグリーン今スタート!今スタートで〜す!まずは1コーナー各マシーンは無事に…おっと!1台スピンだ!36号車しかし立て直した!
迎えた決勝路面はハーフウェット。
不安定な天候を憂慮し全車レインタイヤでスタート
さあそしてバックストレートGT−Rとレクサスが並んだ!GT−Rとレクサスが並んでヘアピンのイン側をとっているのは1番のロニー・クインタレッリだがここは立川が粘っていきたいところだが無理はしない。
ちょっと38号車の動きを見ているとタイヤ今度少しあったまりすぎて前へ進むっていうより横滑りしてる様子が見うけられるんで。
徐々に路面が乾き始めると…
バックストレート並んでいる!17周目トップ争い並んだ並んだ!そして300のマシーンも前にいるが次は右コーナーのヘアピン。
インをとるのはMOTULだ!1号車ついにトップに立ちます!1号車ついにトップに立ちました!
しかしトップを奪ったMOTULGT−Rのピットが急に慌しくなる。
いったい何があったのか?
動揺するパートナーの松田。
ブレーキオイルが漏れるトラブル。
MOTULロニー無念の緊急ピットイン
周回数71周目雨がひどくなってきて路面に水が浮いてきた。
路面コンディションに変化が現れたときNSXの…。
あ〜そして一気に平川が行った〜!ダブルヘアピントップ入れ替わり逆転!逆転!イエスイエスイエス!
開幕戦を制したKeePerRCF。
これが怪物ルーキー平川伝説の始まりとなった
第2戦富士9万人が熱狂した超高速バトル
お〜っとカーナンバー88!1コーナーでマネパランボルギーニ平峰一貴。
お〜っとこれは大変だ1コーナーがおかしい!あ今セーフティーカーが出ました。
1コーナーのところにオイルがちょっと漏れてるみたいなんで。
セーフティーカーがあったときにリスタートは1コーナー非常に難しいと思います。
特にフロントタイヤの温め方がリアタイヤに比べると難しいので。
13分間のセーフティーカーランのあと…
あ〜やっちまった!
13分間のセーフティーカーランのあとレースはリスタート
1コーナーは集団で入っていきます。
や〜っと今佐々木大樹スピン!D’stationADVAN佐々木大樹がスピン!そして大嶋和也もスピン!そして1コーナー怖い。
GT300が大量にやってくる。
大嶋動けません。
大嶋フロントタイヤが十分に温まっておらず1コーナーで前のマシーンに追突。
これはやってしまった
トップ争いはMOTULロニーをカルソニックオリベイラが追う展開。
その差1秒以内の緊迫の攻防戦が続く
ほんとにこの2人がですね100%ミスなくずっと走ってると予選のようにタイム差がほとんどないんですよね。
1秒以上開いてないですもんね。
少しでもスリップを使いたいっていうロニー選手の気持が300と300の間を入っていくっていう動きに見てとれるんですけどこれは余裕なく100%マキシマムで走ってると思いますね。
お〜っと柳田どうした?100R100Rで柳田が停まっている。
再スタート!ピット入る。
タイヤタイヤ多分タイヤ多分タイヤ。
スピンの原因はコース上に落ちたパーツを踏んだことによるスローパンクチャー
今シーズン初優勝!GT500クラスはポールトゥウィンでの勝利となりましたMOTULGT−R。
MOTULGT−Rが完全勝利。
だがランキングトップはKeePerRCFが守った
さあどうだブレーキングが今度は入ってきた。
本山入ってくる。
しかしクロスラインだ。
今度は入ってきた本山入ってくるしかしクロスラインだ。
プライドをかけた頂上決戦
さあそしてあ〜っと本山透きを突いた。
立川祐路がGT300に引っ掛かったところここは本山がうまく利用しました。
一瞬の透きを突いて本山トップ浮上です。
46号車本山選手が今トップに出ました。
やられたらやり返す。
今度は立川がバトルを仕掛ける
さあそしてGT500のトップ争いなんですがGT300…あ〜っと!300に行く手を阻まれた。
今度は本山が逆のパターンでかわされました。
逆のパターンでかわされました。
38番立川トップ浮上。
しかし2人の攻防戦はまだまだ終わらない。
5周後に本山が再び立川をロックオン!
300クラス2位へ躍進。
2位に入ってきました。
ここはうまく抜いた。
おっ。
前半にいろいろトライしたなかで程よいところでタイミングとその中間にうまくブレーキが入っていって。
この戦いを制したのは本山。
最多勝となる16勝目を涙で飾った。
ポイントランキングはご覧のとおり。
トップはKeePerRCF。
僅差でGT−R2台がつけている
そしてブレーキング勝負!そしてブレーキング勝負!またビヨン・ビルドハイムが並んでいる並んでいる…。
GT−RそしてプリウスハイブリッドマシンとFIAGT3…JAF−GTのマシンとFIAGT3のマシンがさあ1コーナーのサイドバイサイドブレーキングではここはアンドレ・クートが守ったか。
守ったか守ったかどうか?並んだ並んだ…並んでアンドレ・クートなんとか守っているがデンジャラスな2コーナーはどうだ?プリウス…前に出るか?プリウス前に出た!プリウストップ浮上!独走のGT300優勝を飾っています。
開幕戦はTOYOTAPRIUSが勝利
鬼ブロックライン鬼ブロックライン。
絶対インは渡さない!絶対インは渡さない!そしてブレーキング勝負!またビヨン・ビルドハイムが並んでいる並んでいる…。
加速勝負星野一樹が前に出ました。
すごい。
今GAINERTANAXGT−R300の優勝を飾りました!
第2戦はNISSANGT−Rがワンツーフィニッシュを決めた。
そして…
GT300クラスシグナルグリーン点灯。
第3戦。
第3戦タイではスタートでB−MAXGT−R星野一樹がトップを奪う
B−MAXNDDPGT−R星野選手トップに躍り出ました!
B−MAXGT−Rがそのままチェッカー。
第2戦の雪辱を果たした
ポイントランキングはGT−Rが1位と2位につけライバルを圧倒している
GTドライバーが横浜市の中学校に講師として招かれた
ドライバーたちは次世代を担う中学生に夢に向かって努力することのすばらしさを伝えた
(エンジン音)2015/07/26(日) 23:30〜00:00
テレビ大阪1
SUPER GT+「前半総集編&全日本カート」[字]

シリーズは3戦を消化し8月から中盤戦に突入。そこで、ここまでの戦いを分かりやすくまとめ、今後の展開を予想。そして、全日本カート選手権もお伝えします。

詳細情報
番組内容
シリーズは3戦を消化し8月から中盤戦に突入。そこでGTプラスは8月から最終戦まで目まぐるしく進むレーススケジュールに備え、ここまでの戦いを分かりやすくまとめ今後の展開を予想する。そして、7月19日に行われた全日本カート選手権の模様にもロックオン!未来のレーシングドライバー達による熱きバトルはGT関係者も釘づけです!
出演者
【MC】
 中尾明慶
【リポーター】
 岩崎名美
 狩野恵里(テレビ東京アナウンサー)
番組概要
国内最高峰のモータースポーツ・SUPER GTにスポットを当て、その魅力や見どころを存分に伝えていく。GT500、GT300の全戦リポートはもちろん、SUPER GTのスターや監督、メカニック、タイヤマンなどレースを支えるマエストロにも密着!SUPER GTの世界を初心者にも分りやすく伝えます。
関連情報
【番組ホームページ】
http://www.tv-tokyo.co.jp/sgt/
【公式Twitter】
https://twitter.com/supergt_plus

ジャンル :
スポーツ – モータースポーツ
趣味/教育 – 車・オートバイ
ドキュメンタリー/教養 – スポーツ

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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