(テーマ音楽)
(拍手)
(宝井琴梅)冬は義士夏はお化けで飯を食い。
まあ我々講釈師は暑い時期になりますと怪談話を高座へかけますがただこの怪談話というのは誰にでもできるという話じゃないんですな。
まあ低い声で痩せぎすの方が怪談話にいいんですね。
まあその点私なんかどうですか?調子はそんなに高くないでしょ?でちょっとこう痩せ気味ですよ。
だから怪談話にはピッタリなんですが私はめったにやらないんです。
じゃあ何でやらないかってえと本人が怖がりだから。
(笑い)まあ演者が驚いていてはまあ怪談話はできませんがあの〜皆さん幽霊というのは足がございませんね。
もっともあの「牡丹燈籠」のお露さんはねカランコロンカランコロン。
まあ下駄で足音をさせておりますが。
あの〜幽霊の絵で足を描かなかったのが円山応挙という絵師でございます。
じゃあ何で応挙が足を描かなかったのか。
まあ今日はその辺りを一席にまとめてみたいと思いますが。
さて円山応挙が長崎の遊士に頼まれましてまあ長崎で絵を描いておりましたが気分転換にと丸山の遊里巴楼という店へ参りましてまあ遊士一同と陽気に遊んでおりましたがまあちょっとお酒を飲み過ぎてぐっと寝込んでしまった夜中に喉が渇いて台所に下り水を飲んでいると…台所の隅に汚い小部屋がありそこから女の泣き声が聞こえてきました。
見るとまあ病気にでもなっているのか痩せおとろげてもう幽霊かと思うような姿です。
まあ絵心を起こしたものですからしょんぼり座っております女の姿をすっかり図取りを致しましてそうして女の身の上を聞くと子どもの頃天満の天神様のお祭りの晩方人さらいにさらわれてまあ人の手から手へ渡って今の身の上と言う。
大坂というのは覚えているけれども親の名も生まれた場所も分からないと言う。
「この唐錦のこぎれは親が大事にしておりましたのを私が欲しいとねだりましてこのこぎれを持っていればいつかどこかでまことの親に会えようかと肌身離さず大事にしておりましたがこんな体になってはその望みの綱も切れました。
こ…これはあなた様へお礼に差し上げます」。
「お〜いいものもらったな。
じゃあねえさんこれを証拠にな必ずお前の親を探して連れてきてやる。
じゃあ確かにねえさんこれは預かりましたよ」と先生そのこぎれを懐に入れて部屋に戻ってくる。
間もなく夜ががらっと明けるとまあ遊士一同と一緒に宿屋へ戻りました。
「ああの〜先生お疲れの取れましたところで恐れ入りますがこれに一枚絵をお願い致しとうございます」。
「あ〜今日もなわしは何となく絵筆が執りたくないのですまんがもう一日休ましてくれないか」。
注文のお客様を帰しましてその日は日の暮れるか暮れないうちにまあ先生風呂に入って一杯飲むとそのまんまぐ〜っと寝込んでしまいました。
ちょうど夜の四つと申しますから現今の時間で午後の10時ごろ。
ぐっすり寝ております応挙の枕元に髪の毛をきれいに結い上げ化粧気配も美しく今応挙の枕元に両の手をついて…。
深々と頭を下げております。
「わっ!おお…お前…。
あっな…何だ。
ゆ…夢か。
はあ〜妙な夢を見たな。
わしは女などに頭を使った事がない。
女の夢を見る訳がないんだが。
ああ?待てよ?今見た夢の女はゆうべの花魁だな。
しかしおかしいな。
あの女なら痩せおとろげて幽霊かと思うような。
それが化粧も美しく…。
ああ〜?これは事によったらあの女ひょんな事になったのでは」と思うとさあ先生それが気になって寝る事ができません。
夜が明けますと顔を洗いまして食事もそこそこに宿屋を飛び出して丸山の遊里巴楼の店へやって参りますと表の戸がピタリと閉まっております。
店の前を2度3度行ったり来たりしておりますとガラガラガラガラガラ。
格子が開いて一人の女が出てまいりました。
「おうおうね…ねえさんねえさん」。
「はい。
あらまあおとといのお客様」。
「おおねえさんか。
あ〜いやいやあの晩はなわしはえらく酔っ払ってな」。
「本当にまあよいご機嫌でいらっしゃいました。
あのどうぞお入り下さい」。
「あいやいや今日はな上がってはいられないんだ。
ちょっとねえさんにな聞きたい事があるんだがあの晩わしゃ夜中に目が覚めてな喉が渇いたものだから台所で水を飲んだんだ。
すると脇の汚い小部屋に病人が寝ていたんだ」。
「あら…。
お客様ご覧になったんですか?」。
「ああ見たんだよ」。
「そうですか。
まあそれなら何もかもお話を致しますがかわいそうな事をしました」。
「え?かわいそうな事?」。
「ええ。
ゆうべむらさきさん亡くなったんです」。
「えっあの女が死んだ?そらなな…何時だ?」。
「四つごろだと思うんですが」。
「四つ!?ああ〜出たな。
いやいやこっちの話なんだ。
ああそうか。
それはかわいそうにな。
で葬式はいつなんだ?」。
「それが今朝夜の明けないうちに担ぎ出したんですよ」。
「ちょっとねえさん待ってくれ。
あの人間というのはな死んだら1日置くのが法じゃないか」。
「それがお客様うちの主の悪口を言ってはなんでございますけどもまあ鬼のような男でもう死んだと聞いたら『あ〜助かった。
早く寺に放り込んでこい』。
こう言うんですよ」。
「でも棺おけには入れたんだろうな?」。
「いいえ。
棺おけならよろしいんですが酒樽へ」。
「酒樽!?」。
「ええ。
これが本当の人樽だって」。
「いや考えたなおい。
じゃあその樽に入れて寺へ埋めてきたのか?」。
「そうじゃないんです。
その酒樽はうちへ持って帰ってきたんですよ」。
「それをどうする?」。
「何か漬物を漬けるんですって」。
「冗談じゃないぞ。
世の中にはひどいやつがあればあるものだな。
寺は?あっそうか」。
教えられた寺にやって参りますとなるほどまあ新しく土が盛り上がっておりますがそこには線香一本水一杯花一本手向けた跡がございません。
まあさすがの応挙が涙に暮れて僅かではございますが和尚様にお経料を。
そうして自ら花線香を手向けて回向して立ち帰りましたが見ず知らずの人でもこういう事をしてやったあとというものはまあ何とも言えないよい心地のものでございます。
さあ応挙は長崎で絵を描き終えたものですから京都へ戻ってまいりました。
「あっそうだ。
この事をあの娘の親に知らせてやろう」。
唐錦のこぎれを持って大坂に来ると…。
「あのなこういう珍しいこぎれなんだがこれを持っていた者を知らんかな」と尋ねたのですが皆目見当がつきません。
「あ〜あよっぽど親子の縁が薄いんだな。
まあこのこぎれはあの女の形見だから大事にしなければ」と袋物屋に頼んで紙入れに仕立てでそれを先生自分の懐に入れて大事にしておりました。
まあ円山応挙という絵描きは豪放磊落な人とこういわれておりましたがそういう性格の反面心根の優しいそういう心持ちを持っていた人で。
さあこの応挙が京都におります時は始終飲みに行くお店がございます。
それは富小路三条下がった所にございますいもぼう酒屋の甚兵衛という店で主の甚兵衛は大坂の人でしたが商売に何か失敗をしたんでしょう京都に来まして小さな店を出しました。
持って生まれた口あじがなかなかうまいというので応挙が大のごひいきでございます。
「あ〜じいさんや達者だな」。
「あっまあ先生はんまあまあお帰りやす」。
「いやいやいやいや今度はな長崎の出島という所へ行って絵を描いてきたがなオランダ人という異国人がいてそれからちゃんぽんとかカステラだとか妙なものを食べてきたが口に合わなかったな。
やっぱりじいさんのいもぼうが一番だ。
あああのばあさんは達者か」。
「へえへえおおきに。
ばあさんや先生はんがお帰りやした」。
「まあ〜先生はんお帰りやす」。
「ばあさんの達者な顔見たんでなわしも何か急に元気が出てきた。
じゃここへな座らしてもらうか。
どっこいしょと。
あ〜じいさんや何か有り合わせのものでな一本つけてくれるか」。
「ああそれがな先生はんお気の毒さんですがお酒はおまへんどす」。
「ちょっとお待ちよ。
お前の店はな酒を売るのが商売だろ。
その酒がなかったら商いにならないじゃないか」。
「ええ稼業になりまへん」。
「なりまへんって落ち着いていちゃしょうがないな。
一体どうしたんだ?」。
「先生はんえらくごひいきになりましたがなどうぞご機嫌さん」。
「あ〜分かった分かった。
じいさんばあさんいくらか小遣いが出来たんで表通りの大きな所へ店を出そうというんだろう」。
「いやそんなんじゃおまへんがな。
あのなわてら引っ越しをしますのや」。
「え?」。
「まあ引っ越すいうたら体裁がよろしゅうおまんがな実は夜逃げをしまんのやが」。
「何だってお前たちが夜逃げをするんだ?」。
「あのな先生はんわてらえらい借銭が出来ましたんで」。
「ちょっとじいさんお待ちよ。
そらあな若い者だったら無分別に道楽をするから借金も出来ようがお前たちなんか道楽といったって何もないじゃないか。
まああるとしたらカラオケとゲートボールぐらいじゃないのか?何だってお前たちが借金を…」。
「それが先生はんあのなわてが使うた訳やおまへんどす。
みんな人さんが使うてしまいましたんやがな」。
「何だか話がよく分からないな。
順序立てて分かりやすく話をしてごらん。
そんだったらまあ先生はん聞いておくんなはれ。
ほんまに世の中の人は鬼だっせ。
『甚兵衛はんこの月とてもやりきれまへんさかい金借ろうと思ってまんのや。
けどもな請判のうとよう貸してくれまへんさかいいやいや決して迷惑かけまへんさかいすまんがこれにな判を押してくれへんか』言うてきやはるからな誰が困んのも同じやと思うてわてそれにな判を押しましたのや。
するとな金借りた人は使うてしまいますとみんなどっかにいなくなってしまいましてな金貸した人がわてのところに来て『甚兵衛はん!これ一体どないしてくれんや!』こう言うてなあっちゃからもこっちゃからも…」。
「それはなお前が保証人になって判を押せば金を貸した者が金を取れなければお前のところに取りに来るのは当たり前じゃないか。
なんという事を…。
してどのぐらいの大金なんだ?」。
「30両だす」。
「30両ぐらいだったらなにもお前夜逃げする事はないだろう」。
「それが先生全部で18口」。
「18口?何だってそんなにペタペタペタペタ判を押してしまうんだな。
人がいいのにも程があるぞ。
で夜逃げをするといってどこへ行くんだ?」。
「どこ行くいうて行く先がないさかいなババに因果含めておいずる背負うてな『補陀洛や岸打つ波の三熊野の那智のお山にひびく滝津瀬』チリンチリンと巡礼の鈴鳴らしてな西は九州薩摩方東は奥州蝦夷松前所定めずさまようて末は並木の松の肥やしになりまんのやがな」。
「情けないな。
じいさんお待ち。
全くしょうがない。
ここにな5両の金があるからこれで酒を買って店を開けておきなさい。
いやいやいや商売なんかはな繁盛すりゃすぐに借金が返せるから。
それからわしがこの店が繁盛するよう何か福の神を描いてきてやろう」。
さあ応挙は買ってきましたお酒を飲んで我が家に帰りますと約束でございますから仕事場に入りなんとかあのじいさんの店が繁盛するよう福の神を「七福神がいいかそれとも鶴亀が…」いろいろ考えておりましたが「あっそうだ。
こういう時はいっそ人の意表をつくのがよかろう」とあの長崎で図取りをしてまいりましたむらさき花魁の絵姿を…。
一心不乱になって描き上げました。
出来上がった絵を自分がこう見て「おお〜!」。
ぞっとするような出来栄えでございます。
でこれを持ってじいさんの店へ。
「ああじいさんやさあさあさあさあ。
あの約束のな福の神を描いてきてやったからお客様の目のつく所へ掛けておきなさい」。
「ああまあ先生はんおおきにありがとうおます。
へいへいこれがわてのとこの福の神だっか?ええありがとうおます。
じゃあちょっと中を見させて頂きます。
ええありがとうおます。
ハッ!なななな…何やねん先生はん。
これゆゆ…幽霊だんがな」。
「ああ幽霊だ」。
「こんな怖い福の神がおますのか?」。
「まあまあわしにだまされたと思って店の一番お客様の目のつく所へ掛けておきなさい」。
「嫌やなこんな…。
ああ先生はんこの幽霊はんは足がおまへんなあ?」。
「ああ足を描くとなお客の足が止まって来なくなるといけないから足を描かなかったのだ」。
「あ〜さようか。
ああそんならまあこない所へ掛けておきまっか」なんていうんで店の正面に掛けた途端表の戸がガラッと開いて「あ〜甚兵衛はん!一本つけてっか!いや〜暑うて暑うて。
あ〜一杯飲まんとな仕事になりまんのや。
頼んますえ。
あ〜暑い暑い暑い暑い…。
暑い…。
え?ああっ!じじじ…甚兵衛はん!こ…これなな…何やねん?」。
「お客さんすんまへん。
それわてのとこの福の神だっせ」。
「え〜?えらい怖い福の神やが…しかしよう描けてまんな。
これじ…甚兵衛さん誰が描いたんや?」。
「円山応挙先生」。
「まあ〜応挙いう人は名人やな」。
さあこれが口から口へえらい評判となるとその応挙の描いた幽霊を見に行こう。
「幽霊だ幽霊だ」。
あの〜関東では幽霊といいますが上方の方に参りますと幽霊というんですね。
「幽霊だ幽霊だ幽霊…」。
何か幽霊が踊りだしそうで怖く聞こえてきませんが。
さあこれがえらい評判になって朝からお客様押すな押すなのえらいお店が繁盛でございます。
まあ食べ物商売当たり始めると大変なものでもう奉公人を5〜6人置くようになる。
借金も右から左へ返しました。
運が向いてまいりますと妙なもので人の世話で養子をもらう。
この養子が当たって…ねえ。
すると今度はこの養子に嫁の世話をする人がある。
この嫁さんもまた大当たりで夫婦の者が忠実にお店の方をやってくれますから今では蓄えが出来てじいさんばあさんの隠居所が出来る。
今では左うちわという。
「あ〜ありがたいなあ。
これもみんな応挙先生のおかげや。
ありがとうおます。
ありがとうおます」。
幽霊の絵を見て両の手を合わせ食事をするありさまでございましたが。
さあ応挙先生ず〜っと地方回って絵を描いておりましたが久方ぶり京都へ戻ってまいりますと心配なのはじいさんの店ですから。
「ああじいさんや。
どうだ?店は」。
「まあ先生はんおかげさんでなこうこうしかじかえらい店が繁盛だっせ。
もう借金も右からみんな返しましたで。
だからわてらな先生はんの方へ足向けて寝えしまへんで」。
「何?あの幽霊はんの絵が当たったか?あ〜それはよかったなあ」。
「それからな先生はんにお礼言うても取ってくれやるお方やなし。
そんでなババと相談して…。
あ〜あのばあさんや例のものをこれへ持ってきなさい。
はいはい。
先生はんこれはなわての先祖が朝鮮いう国へ行きはった時に買うてきやはった唐錦のこぎれだす。
ジジババの形見と思うて取ってておくんなはれ」。
「そういう事をするな。
ああ?何?お前たちの気持ちか?ハハハハッ。
そうかそうか。
じゃ遠慮なくもらおう。
いや〜ありがたいな。
ああすまんな。
…え?どっかで見た事が…。
ちょっとじいさんお待ちよ…」。
懐から取りいだした紙入れ。
比べてみると同じ模様の唐錦のこぎれでございます。
思わず「ハッ!」。
正面に飾ってあります娘の画像とこの紙入れと唐錦のこぎれじいさんばあさんの顔を見比べておりましたが…。
「わしはな何か人の身の上に立ち入って聞く事の嫌いなたちだがお前確かもとは大坂だと言ったが大坂はどこだ?」。
「へえへえ。
大坂はもとは西横堀だんね。
もとの稼業は穀問屋でなぎょうさん奉公人も使うておりました」。
「お前たちに子どもはなかったのか?」。
「1人おりましたがな。
先生はんその子がいたらなわてらこないに泣くのやおまへん。
まあまあ先生はん聞いておくんなはれ。
ちょうど今から19年前だす。
その子が6つの時だんね。
天満の天神様のお祭りの晩方ちょろりと表へ出たらこれが行方が分かりまへん。
もうわてら八方手分けをして捜しましたがいまだに分かりまへんのや。
よんどころなく出だしを命日としてこのとおり仏壇に祭ってございますがな。
今はよい婿もできよい嫁ができたからよいようなものの子のないくらいさみしいものはおまへんなあ」。
じいさんの語る言葉をじっと聞いておりましたこの円山応挙が「ああそうか。
人間が万物の霊長といわれるのはここだ。
親に会いたい会いたいという娘の真心がわしに一枚の絵を描かせそうして画像となって今親の手元に戻ってきたのだ。
そればかりではない。
夜逃げまでしよう逆境に陥った両親を一枚の自分の恐ろしい姿で助けたばかりか店はえらい繁盛。
じいさんの店はこれからも栄えていく事であろう。
はあ〜孝行の力は実に大したものである」。
まあかんに長けておりました円山応挙が「じいさんや今日はお前たちの娘に会わしてやるぞ。
ほれお前たちの娘はここにおるではないか」。
「先生はん何言うてまんねん。
わての娘はこんな小さい時から色の白い器量よし。
これが何だって幽霊はん?」。
「実はなこうこうしかじかだ」とこれから長崎での一部始終の物語。
初めのうちは娘が死んだと聞いたものですから嘆き悲しんでおりましたがしかし絵姿でも今自分たちのところへ帰ってきてくれた。
「ばあさんや娘やで」。
「まあ大きゅうなったなあ」。
涙を流して喜ぶさまのいじらしさ。
応挙先生も思わずもらい泣きを致しました。
さあこれが京洛中洛外のえらい評判となりますと円山応挙という人は実に義きょう心の強い人だ。
そういう娘さんの絵ならばたとえ幽霊画でも描いて頂ければ家の宝。
「是非一枚絵をお願い致します。
私にも」。
八方から絵の注文が参ります。
幽霊画に関しましては快く筆を執って描きあたげたがために平成の今日まで円山応挙の幽霊画としてその名が残るようになった訳でございます。
これは円山応挙がなぜ幽霊の絵を描くようになったかという裏話の一席でございます。
ありがとうございました。
(拍手)2015/07/27(月) 15:00〜15:30
NHKEテレ1大阪
日本の話芸 講談「応挙の幽霊画」[解][字][再]
講談「応挙の幽霊画」▽宝井琴梅
詳細情報
番組内容
講談「応挙の幽霊画」▽宝井琴梅
出演者
【出演】宝井琴梅
ジャンル :
劇場/公演 – 落語・演芸
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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