レゴ ニンジャゴー「VS ロイド」 2015.07.27


カイ:前回までの『レゴニンジャゴー』は
(ミサコ)博物館に強盗よ。
(モロー)お前のエレメントパワーは無力だ。
俺は何にでもとりつくよ。
(ロイド)うわあ〜!
(ウー)あれはロイドではない。
今すぐ仲間を返せ!
(ウー)杖に隠されたメッセージが。
(コール)奴は何者です?
(ウー)名はモローウィンド・マスターじゃ。
〜配置につくのじゃ。
〜あの野郎とことん諦めが悪いな。
(ゼン)左旋回!
(ニャー)うっ!〜キャノンだ。
(ジェイ)オーケー。
くらえっこいつこのクソ当たれよ!〜あっぶね確認ですけど先生にはすんごく昔にもう一人弟子がいて今そいつのゴーストがロイドにとりついたうえにその杖を狙ってるってこと!?モローがこの杖を追ってくるのはメッセージが隠されとるからじゃ。
ここに隠されておるのは知らなんだ。
ウソでそのメッセージってなんなの!?ふふっ。
まずい追いつかれるもっと早く飛べないの?はっはっは…。
メッセージを写し取らねば紙と墨が必要じゃ。
カイと私がおともしますジェイとコールは食い止めて。
なんでそういう組み合わせに?おいゼンひょっとして大変なほうを俺たちにおしつけてるんじゃないよね?まさかそんなつもりは…。
やるっきゃないぜ!〜こんちくしょう!私も行かなきゃ!自動操縦よろしくダレス師匠。
うわ〜!何してんだか。
はっ!ふっ!
(警報音)あっ自動操縦が!
(コールたち)うわあ〜!
(カイたち)うわっ!船室まですぐです行ってください。
ここはカイと私が。
〜このままじゃ地面に激突だぞ。
〜お願いあがって上昇するのよ!〜あ〜!うぅ…。
へっ。
伝説のニンジャがいないと情けないもんだな!俺がお前を倒してロイドを取り戻してやる!諦めの悪さならこっちだって負けてないぜ!山のど真ん中に突っ込む気?避けようとしてるの!うっ手伝ってよ!〜
(コールたち)うわ!〜カイ今行きます!うわ〜!
(コールたち)うわ〜!うわ〜!はははは…。
はははは…。
杖がほしけりゃくれてやるわい!うお〜!うわ〜!よかった。
あっ制御装置に異常発生つかまって!へへへへ…。
へへへ…ははははっ。
こんな着陸はもうごめんだ。
助かった先生が杖を渡さなかったらどうなってたか。
でもメッセージがわからなくなった。
いや大丈夫じゃ。
なんとか写し取ったからの。
どういう意味です?メッセージの存在は父親から聞いておった。
自分の眠る場所を書き残すと。
今までずっとありかを探しとったがまさか自分の手のうちにあったとはなぁ。
ってことはつまり…。
そうじゃ。
メッセージは初代スピン術マスターの墓を示すヒントなのじゃ。
しかしわしにもこの3つの印の意味まではわからん。
モローが墓を狙ってるなら俺らが先に見つけなきゃ。
なあロイドの母ちゃんは歴史の専門家だ暗号を解けるんじゃないか?ファルコンをミサコさんのもとへ送りましょう。
(ウー)よしでは野宿の準備じゃ。
昔話は嫌いかの?お願いしますぜひ聞かせてください。
モローはわしの最初の弟子じゃ。
あやつのことはずっと悔やんできた。
(ウー)呪われたゴーストニンジャと化す前少年だったモローは突然わしの前に現れた。
(ウー)ガーマドン兄さんがマスター・チェンのもとへ去ったあとわしは素質のある者を探しておった。
モローはまさにぴったりじゃった。
モローはどんな稽古も懸命にこなした。
ウー:立て
(ウー)わしはモローにあらゆることを教えた。
(ウー)わしもモローからいろいろ学んだ。
モローはエレメント・マスターの子孫であり風を操る未知のパワーを持っていたのじゃ。
(ウー)それを知ったとき伝説のニンジャはこの子なのではと考えた。
ちょっと待ってよ先生!じゃあウィンド・マスターのモローって野郎は伝説のニンジャ候補だったわけ?うう…なに今の生あったかい風?ねえそろそろ寝ない?先生続きを。
自分が伝説のニンジャかもしれないそう思ったモローは異常な執着を見せるようになった。
モロー:立て立てよ!
(ウー)やめい!でも先生伝説のニンジャになるにはこんな修行じゃ…。
聞こえたろもういい!
(ウー)モローのうちに潜む傲慢さをかいま見てわしは不安を覚えた。
じゃが伝説のニンジャは運命によって決められている。
黄金の武器はモローに何の反応も見せなんだ。
残念なことにモローは選ばれし者ではなかったのじゃ。
もっと修行して努力します。
すまない。
だがこれが運命だ。
そんな運命信じるもんか!伝説のニンジャはこの俺だ!あんたがそう言ったくせに!
(ウー)モローはわしを否定し運命をも覆そうとした。
己を無敵と信じ無謀な行動を繰り返した。
ほらやっぱり。
先生が助けに来たのは運命だ俺が伝説のニンジャだからです
(ウー)そのときわしは悟った。
人の話を聞かぬ者にこれ以上教えることはできん。
やがてモローは初代スピン術マスターの墓を探すために去った。
メッセージなしでは見つけられないそう言ったがムダじゃった。
そのままモローが戻ることはなかった。
弟子を哀れに思わぬわけではない。
じゃがあやつは暗黒世界から戻ってきた。
嫌な予感がする。
ロイドを救いエレメントパワーを取り戻すには先に墓を見つけること。
でなければ…。
でなきゃ何です?とてつもなく強力な呪いをかけられる。
ふふふやっぱ何のこったかさっぱりって感じですね。
ロイドが危ないこれだけは確かだ。
でも伝説のニンジャ相手にどう対抗すれば?4人の力を合わせてもかなわない。
今はエレメントパワーもありません。
先生が言ってたろ。
真のパワーの源は目に見えないけど心の内側にある。
ロイドの命がかかってるんだ。
何があろうと負けられない。
飲むかい?いいなぁくれよ。
あぁ生き返ったよ。
ああ…あそこか。
おめぇみてぇなガキがここで何してる?1人でノコノコ来るなんざまぬけもいいところだ。
はぁ?仲間ならここにいるぜ。
(悲鳴)うぅ…マジかよ…。
行き先はご存じで?あはは当たり前だ。
邪魔する奴がいたら始末しろ。
(レイス)御意ではご無事で。
なんと見事な。
バイクもいいぜ。
ふははは…!心配すんなお前には俺がついてる。
(ロイド)うわぁ!ロイド!やめろ!ぐっ…ん?うわっ!ロイドの母さん…。
はぁよかった夢か。
腹減った。
俺にもくれよ。
お兄ちゃんのはあっちよ。
あ…。
(ミサコ)この暗号を見るまで墓は伝説上の存在でしかないと思ってた。
解読できたのか?まだ2つ残ってる。
でも最初の印の意味はわかったぞ。
エアー術。
エアー術?今は亡きヤン先生によって生み出された伝説の技よ。
習得すれば短時間だけど飛ぶことができる。
カイ聞いたか?空飛ぶニンジャだ!喜ぶのは早い。
エアー術の書はドムーの博物館で厳重に守られておる。
口を挟むようですが最近盗まれたとの情報が。
えっ!犯人は?あ〜たぶんだけどローニン。
何者なの?ああただのぬすっとだよ。
でもラッキーだぜ。
あ〜どこが?モローは盗まれたのを知らないから博物館に向かうはずだ。
その間にローニンがいるスティークスに先回りできるな。
(ウー)決まりじゃな。
おぬしらはスティークスへ。
わしら3人はカフェーに戻って解読を続ける。
でも私もロイドを助けたい。
一緒に行けば役に立てると思うし…。
ニャーすまぬが今回は留守番じゃ。
え?
(ウー)やってもらいたいことがあるでな。
よ〜しいい子だじっとしてろよ。
ふっ…うわぁ!はっ!ぬぅ…。
ニャー安心しろ。
俺があっという間にエアー術の書を手に入れてみせる。
スティークスまで飛ばすぞ。
エアー術だけに!なんつって。
油断するでないぞ。
この先の道のりは決して平たんではない。
互いに互いを助け合うのじゃ。
ハイヤー!ははは…あれ?ん〜っ待てよ先頭は俺だぞ!ぐっ…。
エアー術の書はどこだ。
ヤン先生は実に偉大な人物でした。
彼の教えはいつまでも…。
エアー術の書はどこにある!ぬ…盗まれました。
数日前にローニンという名のぬ…ぬすっとに。
うわ〜っ!ああちょっとお待ちを。
そのサインもらえません?俺のサイン?伝説のニンジャさんでしょ?ん〜一緒に写メもいいですか?はいパシャ!「ウーズカフェはおいしいよ」「おいしいだけじゃなくてヘルシーよ」うるさい!のどカラカラなんだ。
お茶の歌なんかやめろよ。
あ〜暑すぎてイラついてるよ。
はぁもう何時間も太陽を追ってる。
もう着いてもいいころなのに。
スティークスは東海岸です。
つまり太陽を背に進まねば。
はぁ?なんで早く言わないんだよ!カイが先頭は俺だと。
(コール)やった〜完全に迷子だ!先回りできたのに全部パア。
カイのせいだぞ。
俺の勘は太陽を追えって言ってる。
ニンドロイドと張り合う気か?歩くコンピューターだぞ。
カイに任せたのが間違いだった。
ゼンについていこう。
それが正しい選択だな。
いいや絶対にあっちだ。
先にエアー術をマスターして後悔させてやる。
えっおい違うこっちだ!ん〜!わかったよ俺が悪かった。
何か見つけたらしい行こう!線路か。
スティークス行きです。
おぉ聞いたかスティークス行きだってさ。
ゼンを先頭にしたおかげだ。
でも先生がこの先の道のりは平たんじゃないって。
互いを助け合えとも言われましたよ。
わかったかねカイ君。
「ウーズカフェはおいしいよ」「おいしいだけじゃなくてヘルシーよ」冒険なんて必要ないわね。
私はお店のお手伝いだもん。
あの子に言わなくちゃ。
まだ早すぎる。
そうやってモローのことも黙ってたからこうなったんでしょ。
ニャー聞いて。
あなたを残したのは店のためじゃないわ。
え?じゃあなんで?その…おぬしの両親の件で言っとらんことがあるんじゃ。
知ってるわよ。
マスター・チェンがお兄ちゃんに何か言ってたもの。
調べたら父さんが初代ファイヤー・マスターだった。
そりゃまあ当然よね。
お母さまのことは?ウォーター・マスターよ。
え?それは知らなかった。
つまり…。
そうじゃカイは父上の能力を継ぎファイヤー・マスターとなった。
この世界を救うためにはおぬしが目覚めねばならん。
(ウー)ウォーター・マスターとしてな。
(ガラスが割れる音)やだほんと早すぎたかも。
「ウー先生はヒゲ長い」
(みんな)あははは。
あははは楽しかったですね。
もう一度最初から。
(カイたち)やだ!あははは。
はぁロイドもいればな。
そうだな。
でも墓を見つけて絶対助ける。
だけどなんで奴は墓を狙う?さあね先生はやばい呪いがどうのって。
初代スピン術マスターの墓だ。
秘密が何であれ守らないと。
(ゼン)休憩しましょう。
(レイス)ふふふ…。
聞こえたか?
(ジェイ)ああ聞こえたけどこんなとこで?
(レイス)ふふふ…。
なんだろう油断するな。
ははははぁ!
(ジェイ)何だあれ!はははっ!はぁ!よけろ!手裏剣が体をすり抜けた!ゴーストニンジャだからだろ!モローの仲間だなここは危険すぎる!小屋に隠れよう危ない!また突っ込んでくるぞ!ははは!どこに隠れるって!?ははははぁ!〜ヤクがゴーストになっちまったぞ!おらのヤクに何してくれてんだ!みんな逃げろハイヤー行け!あいつは?どこ行った?離れないで。
武器が当たらないんじゃ戦いようがないじゃんか。
言えてるな。
はぁ!来たぞよけろ!ん?ああまずい!うわ〜!俺なら平気だ心配すんな!1人ずつ料理する気だ手の打ちようがない。
下にいる。
しゃあ!はははは!下がってろ!てや〜!〜ゴーストニンジャ退治完了。
あははは…。
こんなものでは倒れぬ。
モロー殿が墓を見つけるのは時間の問題でござる。
そこに眠るものを手に入れたとき…。
う…うわ!なっ何が起きたんだ?破裂したのかと。
墓に何があるか聞けそうだったのに。
タイミング悪すぎだよ。
確かにそうだけど収穫はゼロじゃない。
ゴーストニンジャの弱点は…。
(コールたち)水?興味深い。
先生のおっしゃるとおり道は平たんではないようですね。
あぁ道で思いついたんだけどあの列車ってスティークス行きだよな?だったら…。
待って!お待ちになって!乗ります!さあ今夜はせ〜の!2015/07/27(月) 18:30〜18:57
テレビ大阪1
レゴ ニンジャゴー「VS ロイド」[字]

モローに杖を奪われてしまったニンジャたち。杖に隠されていたメッセージから失われた武術“エアー術”の習得が必要と知るニンジャたちはなぞの盗人、ローニンのもとへ。

詳細情報
番組内容
マスター・チェンからニンジャゴーの世界は守られた。ガーマドン先生という大きすぎる犠牲と引き換えに…。
しかし束の間の平和は長くは続かなかった。ある日、博物館に強盗が入ったとの連絡が入り、駆けつけたロイドに黒い影が忍び寄る!
次なる敵はゴーストニンジャ!伝説のニンジャ、ロイドに憑りつき、カイ、コール、ジェイ、ゼンに襲いかかる!
出演者
【[声]】
 カイ:森嶋秀太
 コール:斎藤楓子
 ジェイ:おおしたこうた
 ロイド:松井恵理子
 ゼン:橘諒
 ニャー:内田彩
原作脚本
【脚本】
 ケヴィン・ヘーゲマン
 ダグ・ヘーゲマン
監督・演出
【演出】ボブ白旗
ホームページ
http://ani.tv/lego_ninjago/

ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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