踊る!さんま御殿!! 2015.07.28


今夜の『さんま御殿!!』は…
プロフィギュアスケーター…
(織田)お腹すいた!
さらに

(さんま)お願いします。
パパママ達の好き勝手な言い分を全て笑いに変えるのは当御殿の主人明石家さんまです
(千原)早めに来たよ!早めに来た!20分早入ったよ!そんな報告いらん20分前に入ったとか。
こっちがパパ軍団。
そしてこちらママ軍団やからね。
今日は初めての方がいっぱいいらっしゃってね。
青木君も初めて。
はい日本テレビアナウンサーの青木源太と申します。
濃いよな。
そうなんですこの時間の収録になるとメークを突き破って生えて…。
突き破る?違う…。
突き破る前に剃れ剃れ!朝番組担当してるのでもう今日3回剃った…。
(一同)えぇ〜!3回剃った?
(青木)はい。
ファンデーション塗るよなそれを破る音って聞こえんの?
(笑い)岸さんもこの番組は初めて?初めてです…っていうかこんな芸能人ばっかりの番組に私みたいな芸能人じゃない人間が出ていいんでしょうか?いやいやあなたかなり出てるじゃないですか。
そんなことないです評論家みたいな感じです。
何や…お前飛ぶぞ。
(岸)いやいや…。
飛んだら怖いしやな。
すいません。
そして織田君どうもどうも。
『踊る!御殿!!』は初めてで。
はい初めてです。
現役辞めてどれぐらい?ちょうど1年ぐらいですね。
まだ1年か。
1年ぐらい。
あのウォンウォン泣いてたオリンピックの時は現役やったんか?いやあの時本当辞めてすぐぐらいです。
あれソチオリンピックとの中継だったので。
あれ辞めてまだ1か月ぐらいの。
…ぐらいのそうかそうか。
ウォンウォン泣いて。
それが評判良くって。
エンエン稼いどんねん。
(笑い)
(つるの)うわびっくりした今。
え〜野波さんどうもはじめまして。
はじめましてではないんです実は15年前に。
『からくりTV』という番組で水野真紀さんがうちの先輩で。
ピンチヒッターで私出まして。
あぁそっか。
(野波)バラエティー初めてでもう怖くてしょうがなかった現場だったんですけど。
皆さんボケ倒してる中で。
あそこには中村玉緒浅田美代子という強烈な…。
もうなぁつるのなぁ強烈過ぎるよな。
(野波)その中で私答えを言っていいか…。
言えなくて分からなくなってしまって。
…でさんまさんにちらっと助けを求める顔で見たらさんまさんはチッていって舌打ちをして。
それはしないしない。
(野波)そういう感じで。
あなたオーバーに言い過ぎやわ俺はそんな現場で答えないでチッていったことないよな村上俺そんなことないよな?
(村上)いや〜やってる可能性ありますよ。
いやあのねボケない人に厳しいですから。
「何でボケねえんだ」みたいなありますよさんまさん。
雰囲気です。
言えば笑わせられる…。
(千原)なるほど!言葉を発すればウケるバージョンつくってあげたのに何にも言えなかったんだ。
ボタンが押せなくて。
それで俺がチッてこうしたんだ。
やってると思うやってると思う。
(笑い)
(つるの)初登場初登場。
それをまだ覚えてらっしゃるんだ。
それで私さんまさんがテレビに出るたびにもう何かかゆくなるぐらい…。
(笑い)
(千原)完全にアレルギーやんか。
アレルギー?さんまアレルギー?そうなんです。
青魚やしな。
(笑い)そしてMALIAさん「これはこれは」やで。
はい。
最初はJリーガーの人ですよね。
(MALIA)そうでしたね18歳の時ですかね。
・早い・えっ初めて結婚したの18歳やったん?あれ。
18歳で妊娠が分かったので籍入れた時は19歳だったんですけど。
KIDさんとは?
(MALIA)あっ言う?
(笑い)「言う?」って…あんだけ有名やから言わなしゃあない。
(MALIA)あの時は二十歳でした。
(藤本)二十歳あっ。
ほんなら俺と会ったのも二十歳かあれ。
そうです。
はぁ〜そうか〜。
えっあのいやラブメイト10って俺と中居がやってるあれの中に「電話かけてる美女」。
広尾のコンビニの前でそんな奇麗な人がいたんだっていうのでランクインしたんですよ。
それを出川が探して来てん。
はい。
(藤本)すごい!あらゆるルートを使ってたどり着きよったの。
(千原)すごいな。
(ユージ)すげぇ。
私その時ハワイにいて出川さんにハワイでつかまえられて。
「番号どうしてもさんまさんに教えたい」って言われて。
そうほいで一度お会いしてるんですよ。
(一同)へぇ〜。
そしたら出川から電話かかって来て。
「KIDさんと交際中です逃げてください」訳の分からん。
違うあの時は交際中じゃないです前。
あぁそうか。
さんまさんの後に。
交際した?俺交際してない!
(笑い)してないしてない一度お会いしただけ。
子供いるって黙ってたよな俺にあの時な。
ううん一緒にシドニー行こうよって言ってましたよ。
一緒にシドニー行こうよって?子供も連れて一緒に行こうって。
言ってた?
(藤本)えっ!やっぱり間にさんまさん入ってますよ。
(千原)絶対言うてますよこのパターン絶対言うてる。
だから真剣には言うてないねん。
(MALIA)ヤダ!言うとくわ真剣には言うてない。
(MALIA)さんまさん本当に優しい人だなと思ってて。
はい。
何やそれ。
(笑い)優しさにオチはないのか。
(笑い)今日はどうなりますことやらこのテーマから行きますどうぞ。
(妻)パパそっくりね。
(娘)えぇ〜まだもうちょっと!
(息子)まだ見たい。
最後の言葉はもう母親突き刺さるな。
(村上)もう胸が痛くなりますね。
言われたことは?
(前田)ありますよ。
偉いな子供ちゃんと言うんだ。
(前田)手紙とかも時々。
(前田)お誕生日とかにくれて「いつもありがとう」とか。
どういう環境で育ったらそうなるねん?俺葉っぱももろうたことないで葉っぱも。
(笑い)
(つるの)葉っぱくれますよね子供子供くれる葉っぱ。
(千原)俺石もろうたことあるわ。
織田君やってもろうたことある?
(織田)僕現役の時は試合行く前とかにお手紙子供が書いてくれて「パパ頑張ってね」みたいな。
ウソや!みんなええ子供やな。
何で俺ないのやろう?
(笑い)あっ一緒に住んでなかったからや。
ど突いたろかアホ。
(笑い)村上からお願いします。
私はダメなというか旦那の話なんですけども私がお風呂に入ってる時に。
唯一子供と離れて1人の時間。
はいはいはい。
(村上)ゆっくりお風呂に入りたいんですけどそういう時に泣き声がやっぱり聞こえるんですよ。
お風呂の向こう側で…で旦那があやしてくれてて。
だけど段々泣き声が近づいて来て。
ガチャって開けて。
分かる。
(村上)「どうやらおっぱい欲しいみたい」みたいなのがもうふた言目にはもうそれなんですよ。
そやねんお母さんとこ行きたがりよる時あるよな。
男親ではどうしようもない時あるぞ。
そうなんですけどそこを頑張ってほしいんですよ。
もうすぐ来ないでほしいんですよ。
分かるよ。
(藤本)姿勢ですよね頑張ってる。
レストランなんかでも食べてて小っちゃい時に。
抱いてたらすぐお母さんとこへ行きたがって。
ほいで「食べたいからちょっとだけ抱いて」言われて。
(笑い)また「お母さんお母さん」って行くから「何とかしなさい」。
でもでも動きたがるから小っちゃい時は。
織田君分かるやろ?
(織田)分かります。
やっぱおっぱいどうしても欲しがっちゃうのでどうしようもないんですよ。
抱いてたら暴れて暴れてお母さんとこ行こうとしちゃって。
(村上)分かりますよけど頑張りがこっちは欲しいんです。
いや〜。
おっぱいを…勝たれへんもんな俺ら出ぇへんもんな。
(織田)でも僕1回やったことあります。
おっぱいどうしても欲しがるんで自分のをちょっとだけ。
(つるの)やるよね。
(織田)すごい探すんですよ。
…で吸って吸って何か「これじゃない」みたいな。
(笑い)
(織田)1回はやりますよね。
(つるの)やるやる。
あげたい時ある。
一度は皆さんやられますよね。
これはすごいわだから許してあげて。
もうなどうしようもないな。
そうですけどそこはやっぱ男性の頑張りが欲しいですよ。
(つるの)それ言うんですか?旦那さんには。
(村上)直接はまだ言ったことないんですけど。
もっとやってよ!とかは言えなくてやっぱり。
だから結局「分かった分かった」って言いながら体やって「はいはい…」って。
まだ11か月やからな。
(つるの)言ったほうがいいですよ。
もうちょっと大きくなると子供を止めるDVDとかあるからな。
あぁ〜。
技な。
上は『キン肉マン』で止まっとったな。
もうあれさえ流せばもう動かないから。
何歳と何歳やったっけ?4歳と2歳で2人とも男の子。
ほんならもう大丈夫やなもしぐずった時はこれさえ。
そのこれさえっていうグッズは僕iPadがあって。
今は。
もうそれを4歳の子がこう巧みに使いこなして。
勝手に自分で動画とか見て。
はぁ〜。
4歳でもうそんなことできる時代になってんの。
(つるの)パスワードも全部知られるんですよ。
自分のタブレットに入ってるゲームを勝手にやったりとか。
だから僕隠したんですよ。
それもちゃんと見つけ出すんですよ。
そんで今度見つけ出したからまた隠すじゃないですか。
また探し出すんですよそしたら今度僕が見つけられないように隠されたんです。
えっどこに隠したんだ!?織田君お願いします。
さっきの優しい息子の話じゃないんですけど。
僕一時期本当テレビに出させていただくたびに泣いてた時期があったんですよ。
まぁまぁな。
ほいで映像も必ず流れたしな。
「この間のオリンピックで泣いた織田君です」とかいうやつな。
(織田)それこそ前つるのさんとご一緒させていただいた時も泣いちゃったりだとか。
全然関係ないことで泣いてた。
(織田)そうつるのさんと一緒に出させていただいた時はごはんが食べれなくてクイズで…それで泣いたんですよ。
何じゃそれは!
(織田)「ごはん食べられない!」。
こいつアホや。
(織田)最後まで食べれなかった〜。
それで一時期泣く量が多かった時期があるんですけど。
家に帰ると息子が近くに寄って来て「パパ今日も泣いてたね。
何か嫌なことあった?大丈夫?」みたいな。
すごい心配してくれるんですよ。
あぁパパ今日テレビでまた泣いてたけどパパ大丈夫?って。
嫌なことあった?みたいな。
泣いちゃダメだよみたいな感じで言ってくれて。
僕はただ気分が赴くままにただ泣いただけなのに変な気を子供に使わせてしまって申し訳ないなっていうのは正直ありましたね。
俺オリンピックの涙は許すけどごはん食べれなくて泣く大人ってなぁ。
夕方から何も食べてなかった夜中の2時ぐらいまで。
突然泣きだしてびっくりした「ごはん食べれない」って。
「ごはん食べれない〜」って。
(織田)クイズ3問やって3問とも不正解でごはん食べれなくて食べられない!ごはん何で食べれんの!お腹すいた!
(つるの)おえつですよおえつ。
おえつ。
お前なそれを家で見てる子供の身にもなったれアホ。
でも持って生まれたもんやから直せないか?
(つるの)でも僕も一時期クイズ番組出たら間違えなきゃいけないみたいな時あったんですよ。
まぁ間違えてたんですけど本当に。
(笑い)バカキャラで行ってるから分かってるのに答え言えない日もあったんだ。
だからその時は織田君と一緒で息子がちょうど4歳ぐらいで。
…で友達の皆さんと遊びに行って子供もいたんですけど。
みんなは「おバカおバカ」とか言うことが愛情として…。
おバカタレントやもんな。
(つるの)言ってくれてたんですけど子供は分かんないじゃないですか。
僕「バカバカ」って言われるから子供が隅っこで泣いてるんですよ。
しくしく。
(藤本)えぇ〜どうしよう!「パパ全然バカじゃないパパ全然バカじゃないもん」。
あっこれはまずい!と思って僕も織田君と一緒で。
これはもう勉強しなきゃヤバいし新聞ぐらい読もうと思って反省しました。
雑学だけは覚えとこうと。
(つるの)ええ。
これは子供の年齢もあるか。
今何歳でしたっけ?
(野波)今1歳7か月です。
それじゃあまだ。
まだそうですね。
言葉どれぐらい?最近やっとママが言えるようになって…ずっとママが言えなくて。
最初に覚えた言葉は?パパだったんです。
ウソや!
(藤本)珍しい!ずっと言えなくて。
それちょっとママとしてはショックやったやろ。
私麻帆っていう名前なので麻帆にしてみようと思って。
「麻帆麻帆」って教えてみたんですママ言えないのかなと思って。
そしたらある日スーパーで一緒に買い物してたら遠くからうちの娘の声が聞こえてよく聞いてみたら「アホアホ!」って。
(藤本)切ない!アホってずっと叫んでた。
(藤本)かわいいけど。
(織田)マが発音できない。
覚えられなくて「アホアホ!」。
「アホアホ!」ってずっと私を捜していたんですね。
はぁ〜大体ママやねんけど…。
豊田のとこはいくつでしたっけ?
(豊田)今4歳です。
あっそしたら今のこの辺の悩み。
そうですねまさにそうですね。
うちは主人が俳優で。
ええな役者さん。
セリフを家で練習するのでヤンキーの役だったり切腹したりを家で練習するのを娘がどういうふうに見てるのかな?作品も結構娘に見せてて。
一応見せはんの?見せる家と見せない家あるからね。
うちは結構喜んで見るんですけどパパが映像の中で死んでたらちょっと嫌かな。
そうか!あぁそうかそういう苦しみもあるのか。
パパ死んじゃった!と思うもんな。
思うと思うんですよね。
うちは見せなかったから。
ほんで見たくもないとか言ってました。
本当ですか。
「ラブシーンあるんでしょ?誰が見ますか!」とか言うてました。
お父さんお母さんが恋愛ドラマでラブシーン。
(藤本)確かに嫌かも!それはヤダ!見たことないと思いますようちの娘。
たぶん作品は。
ご自分ではすごい見るんですもんね。
むちゃくちゃ見ます。
(笑い)
(豊田)見せなかったんですね。
先週の放送5回ぐらい見ましたから。
そんなに?そんな見てる暇あったら寝ぇ!ずっと起きとんねんホンマ。
「ずっと起きとるもん」って。
(千原)寝ぇ!え〜ミキティお願いします。
(藤本)旦那さんなんですけど旦那さん私のことがすっごい大好きなんですね。
知らんがなそんなもん。
本当に好き過ぎて…。
吉本の先輩として聞きたくないわ何がや。
子供と私が2人でちょっと離れた所で楽しく遊んでると嫉妬して私をちょいちょい呼ぶんですよ。
ウソやん!
(藤本)「ちょっと来て」って呼んで。
行くんですけど大して用がないんですよ。
(豊田)分かるかも。
(藤本)やります?すごいやります。
すごいあれ何なんだろう。
(織田)僕も分かります。
僕も!?はぁ?奥さんがそうで。
奥さんちょっと僕のことが大好きなんですよ。
えぇ!?
(笑い)僕のことが大好き。
何て!?僕のことが大好きで。
そんな人がいるわけないやろ。
ちょっとちょっとちょっとそこまで言わなくても…。
なぁどんな呪いにかかってはんの?やっぱ子供と…2人に挟まれてソファに座ってるとこう来て。
「最近全然一緒に座ってくれへんやん」みたいな感じで来たりとか。
でも僕それすごいうれしいので好きでいてくれんねんなっていう。
ウソ!そんなに愛して…。
僕子供2人基本的にお風呂入れてるんですけどいつも。
何で私をお風呂に呼んでくれないの?みたいな。
えっ何がや!僕は上げてくれる担当だと思ってたので奥さんを。
だからずっと誘ってはなかったんですけど。
ウソや一緒に…子供と一緒に入るじゃなしに織田君と一緒に入りたいの?4人で全員で一緒に入って。
「私を誘ってくれへんの?」。
(織田)誘ったら「行く行く行く!」って。
ウソやん!
(織田)一緒に入って。
ほんで今ミキティの話やし。
(織田)あぁすいません!
(藤本)でも本当にそんな感じで。
(織田)ラブラブでいいですよ。
(藤本)ラブラブなんですけど。
「ラブラブなんですけども」やあらへん。
(藤本)…なんですけどでもこっちは忙しいんで呼ばないでほしいんですよ。
吉本の芸人が何たる愚かなことをしてるんだ。
(笑い)「ミキティミキティ」やろ?俺も愚かやと思う。
せやな。
(千原)それをこうやって大衆の前でしゃべられるって非常に愚かだと私は思います。
(織田)そんなことないです。
えっそうなの?旦那さん。
うちは主人は娘なので娘がかわいくてかわいくて。
あぁそうかそうか。
こうですね今。
娘と息子はまた違うのか。
そうかもしれないですね。
あぁ〜。
(村上)でも嫉妬しません?娘さんに行くじゃないですか。
だからうちとかも玄関で「いってらっしゃい」の時に娘にほっぺにチュチュチュみたいなするから。
今までは私にしてくれてたのになみたいな感じで。
「いいな〜いいな〜いいな〜。
何かいいな〜」とか言っちゃいますもん。
ハハハハ!
(野波)かわいい。
そしたらしてくれますけどね。
してくれんの?かわいい!すまんもうアカン村上それ以上しゃべらんといて。
(笑い)何でなんですか?
(千原)ホンマに爆笑した時のさんまさん。
(村上)何か腰砕けちゃって大丈夫ですか?さんまさん。
(千原)お前すごいな!さんまさん腰砕けるまで笑かすなんて。
(つるの)のろけただけなのに。
(千原)お前天才やないか!あのな吉本の芸人俺の後輩。
ねっそういうことしてるって言わんといてくんない?何でですか?お前を女として見たことないねん今まで。
えぇ〜!?
(笑い)えぇ〜!?そりゃ女として見たらそういう変なパスとか送れないから。
太ってるだブスキャラだっていうのをつくって来たつもりやのにお前がチュッチュクチュッチュク。
なぁ旦那さんがいてんのか。
そうですよ私をちゃんと愛してくれてる人いるんですから。
そうか…えぇ〜それぞれやな。
そう分かるって言ってたねミキティの時。
うちも全くっていうか一緒で。
ベッドのほうから「ねぇちょっと来て」って行くんですけど何も特に用がなくて。
顔見たいだけ?何かジュースあんの?そんなジュース。
(笑い)
(ユージ)魔法のドリンク。
何かに効くやつ。
(豊田)そこでやっぱり子供の存在が大っきいかも。
要するに生物学として普通4年で飽きが来るって。
これはもう発表されてること。
(藤本)えっそうなんですか?そうやそれを君ら乗り越えてんねん。
(つるの)それでも子供いない方ですよたぶん。
見てくださいミキティもエリーちゃんもかわいいじゃないですかお子さん産んでも。
ますますエロい感じっていうんですか?
(笑い)あのな…誰がエロい目なんかで見てるかアホ!
(藤本)出てました?お前アホかお前は。
違う違う…ちょっとやっぱ…。
本番中に何エロい目で見てんねん!
(村上)びっくりするわ!いやいや。
小さい声で友達に「僕のパパだよ」と。
えぇ〜。
何ちゅうええ話ぶち込んで来んねんアホんだら。
いらんわ!岸さんお願いします。
私の場合はちょっと変わった反省がありまして。
一応大学で教えてるじゃないですか。
今の大学生って緩々なんですよ。
緩々ってよく世間がいってますよね。
もともと体育会系のせいもあってすごい厳しく指導してるんですね。
家で4歳の長男相手でもその延長をやっちゃって。
スパルタっぽい。
(岸)厳しく怒ったりするもんで。
そういう場合やっぱり反省するのが子供は変にディフェンスを覚えちゃうんですよ。
僕に怒られることやったら妻に「パパに言わないで」って言ってたり。
厳し過ぎるとそうなるんだ。
僕の様子見ながら突然「パパ大好き」って最初にディフェンスかけたりするんです。
悪いことした今日パパに怒られるか分からない。
「ただいま」「パパ大好き」。
(笑い)頭ええ頭ええ。
(岸)大学生よりよっぽど賢く生きる力は身に付いてるんですけども怒り過ぎよくないなと思って。
よくないみたいですけどね。
(岸)ただやっぱりうちの場合年行ってから子供できたもんで妻がすごい子供に甘いんですよ。
はいはいはい。
(岸)オモチャ何でも買ってあげるし食べ物何でも食べさせてあげて。
それだと子供わがままになるからその分厳しくしてオモチャいっぱい買おうとしてもちゃんと選ばせて「全部買っちゃダメ」とか言うとその時子供には「うちはそんなにお金があるわけじゃないんだから」と。
そしたら妻から「パパは稼ぎが悪いから我慢しようね」とか言われて立場なくなっちゃうんですけども。
かぶせられるんだ。
「うちはそんなにお金ないんだよパパ稼ぎがないからね」って。
結局自分が悪者になっちゃってますから厳しくやるのはよくないかなってやっぱ反省しますね。
これはどうしてる?厳しくやる家と…。
いや僕は結構優しいほうかも…。
織田君がスパルタとか考えられへんもんな。
オモチャ何か買いたいものがあるって言われたら「行こうか買いに行こうか」みたいな感じで何でもプレゼントとか誕生日とか関係なく結構買っちゃうので逆にそれもちょっとダメかなって。
いやいやこれはおのおのやなつるのどうしてるの?
(つるの)うちは買わないですね。
買わないほうか。
自分のお小遣いで買わせます。
絶対に。
なるほどなるほど。
(つるの)あとはさっきのお話ですけどうちは8割優しくして2割だけ出ます怒る時に。
もう決めてるの8割優しく2割厳しく。
奥さんがいっつも育児してるから奥さんはガミガミしてるじゃないですか。
そこでお父さん怒りだしたらもう子供逃げ場所ないんで。
いつももう最終ファイナルウエポンで自分が構えておくんですよ。
パパ怒らせたらヤバいっていう立場だけずっととっといて。
あぁもうファイナルウエポンなのか。
このウエポンどっかへ飛んで行っちゃった。
(笑い)飛んじゃった〜!
(千原)コントロールしづらかったやろな。
無理ですよ。
このウエポンのコントロールしにくいしにくい。
お父さんはでもお子さんを育ててらっしゃるわけでしょ。
今のご主人が。
そうですね。
ちゃんとしつけもしっかり。
あっやってくれてるの。
あれ怒りにくいねんけどなユージのとこもそうやろ。
うちは嫁が「あなたは怒らなくていい」逆に。
「私が怒る役をやるからあなたは息子を楽しませることをやってあげて」と。
そっちのが大変やんか。
(千原)誰が家でガチで子供笑かすねん。
楽しい雰囲気いうことや。
(ユージ)何か…。
サザエさん的なことでええねん。
(村上)仕事じゃないんですから。
いらんの?「あなた笑わせてね」ってもう…。
(村上)本気のやついらないです。
(千原)そんな…。
そういうふうに決めてはったのか。
たぶん立場上も考えてくれてはったんやろうね。
息子もやっぱり僕のことをパパってまだ言えないんです。
まだ「ユージ」って言ってるんです。
それでええやんか。
僕は全然いいんですけどただやっぱそのお父さんでもない微妙な関係なんです。
一番近いお兄さんっていう感じなんです。
いい関係なんですけどただその…。
お前はパパって呼んでほしいのか?それはまぁ呼んでほしいですよ。
(藤本)えぇ〜。
俺はもう「ボス」って呼ばせてんけどね2人には。
「ボス」。
4歳やったから結婚した時「パパ」っていきなり呼ばすのもどうか。
(ユージ)そうなんですよね。
パパって言われる自信もないしやな「ボス」にしてん。
ただうちは…。
(豊田)すごいいいですね。
結果よくないやんか。
(笑い)
(つるの)フォローしたんですよ今フォローしたんですよ。
結果伴ってないじゃない。
(織田)優しいフォロー。
(千原)何でそんなとこで真面目に返すんですか。
乗っかっといたらよろしいやん。
(ユージ)その「パパ」って呼んでほしい話なんですけど。
僕が車である時息子公園に迎えに行ったんですね。
まだ「ユージ」って呼ばれてる微妙な関係出会ったばっか。
息子だけ早く帰らなきゃいけなかったんですね。
だから「帰るよみんなにバイバイしてね」って言ったら「分かったバイバイして来る」って1回友達のとこ戻ってそしたら友達がざわざわしてるんですね。
「あれ?あの人誰なの?」と。
あぁそうか。
(ユージ)急にお父さんみたいな人が迎えに来てるから「だ…誰なの?あの人は」って言って僕に聞こえない小さい声で友達に「僕のパパだよ」と。
(藤本)えぇ〜。
それうれしい。
ウソ!何ちゅうええ話ぶち込んで来んねんアホんだら。
えぇ!
(つるの)いいでしょ?いらんわ!
(織田)嫌がるなぁ幸せなほう。
(ユージ)いい話ダメ?
(千原)お茶の間はこっち好みやと思うけどな。
なぁ時間的にもお茶の間は。
いらんいらんいらんいらん。
ばっさり行くばっさり。
ばっさり?ワンツーフィニッシュとか。
(織田)いやいやいやいや。
そんなんお兄ちゃんが2番とかになったら僕泣きますもん。
野波さんお願いします。
私は娘が今1歳7か月でしゃべり始めていろんな言葉覚え始めてるんですけど。
楽しいやろな。
みんなで外食に行った時に主人も一緒にいて覚え始めた「う〜んおいちぃ」って言ったんですね。
ごはん食べて…そしたらそれ見て「かわいい!」って言っちゃったんですね。
主人も「かわいいね」って言って2人で「かわいいかわいい」って言って。
大っきい…だいぶ大っきい声を出していたので皆さんがちらっちらってこう見てるんですよ。
もうあまりのかわいさになあぁ分かるよ。
「おいちぃ」ってやったんだ子供が。
「かわいい!」。
「かわいい!」って言ってうん。
公共の場でそんなんなっちゃってその後はベビーカーに娘を乗せて…ちょっと眠そうにしてたんですね。
飯食った後すぐ寝よるあいつら。
あいつらすぐ寝る。
テーブルにバタンってなる。
(笑い)食べてる最中にバタンって。
死んだ?死んだ?
(笑い)眠そうだったんですけど寝るのかなと思ったら「おみじゅ」って言うんですね。
「おみじゅ」って言ううん。
「お水あげるね」って言ってお水あげてチュ〜って飲んだら「ごっちゃま」って言うんですね。
(織田)かわいい!話の途中やけどいらん!そんな話。
(ユージ)いいじゃないですかかわいい話。
(千原)ここまで掘り下げられると胸焼け来ますね。
そうやろ。
えっ何で?いやいや今はかわいい…「ごっちょうちゃま」って言う。
眠いのにこんなになってるのに「ごっちゃま」って言うので礼儀正しい!と思って。
(笑い)そうそう…。
そうそう親はそうなるよね。
それをずっと大っきい声で言った時にやっぱりあっ親バカかなとちょっと思ってしまって。
いやいやこれはみんなが通る道やから。
そりゃしゃべり始めはたまらんよな。
(つるの)たまんないっすね。
懐かしいでしょ?
(前田)懐かしいですねだって今もう思春期でちょっと反抗期もあって口利いてもらえなくなって来ます。
そやよな。
「ただいま」も言わないしいつ帰って来たのか分からない。
うわいない…「いってきます」も言わないし。
何歳までやろね甘えてくれるのは。
小学生まではまだかわいいですね。
中学生になるとお兄ちゃんお姉ちゃんになって来て。
女の子はまだ話してくれるんですよ。
今日のあったこととか「ママママ聞いて」なんですけど男の子はもうどんどんお兄さんになって言わない何も。
言わないしな。
(前田)聞いても言わないし寂しいですよ。
(織田)寂しいな。
いやしゃあないそうなるよ。
お前もそうやったやろ?いやまぁそうですね。
僕も確かに思春期とか反抗期の時はそうでした。
お前反抗期あった?ありますよ。
なさそうやよな。
練習行きたくなくて3日ぐらい部屋に閉じこもってたりした時期あります。
自分の部屋に鍵作って。
スケートで期待されてるから「行きなさい」って言われるんだ。
僕母がずっとコーチだったので。
あっそうかそうか。
もう嫌だったんですよもう嫌だって。
「練習しなさい練習しなさい」って言われるのがもう嫌で。
(千原)しつけもだいぶ厳しいんでしょうしね。
(織田)確かに厳しかったですね親は。
お前どうすんねんスケートやらすのか?実は4歳の子今やり始めてるんです上の子が。
ちょっとずつだいぶ1人で歩けるようにはなって。
かわいいなと思って。
(村上)思い出して。
(織田)もうね違うんですよ。
本番や!戦場!
(織田)ちょうど…。
先週やっと1人で壁から離れて滑れるようになったんですよ。
ほんで「見て見てクルクルできるよ」って言ってこうやって小っちゃく小っちゃくターンできるようになったんです。
いやもうかわいい!やかましい!アホ。
やかましい!かわいいわ。
みんなかわいいやなアホんだら。
このブロックの最後せいじお願いします。
うちダメな親やなというか…。
お前ダメな親やん。
何…何謙遜入ってんねんお前はアホかダメな親やねん。
基本的にまぁまぁそうなんでしょうけど。
どういうふうに俺が見えてんのか分からへんねんけども。
子供が。
(千原)子供から。
近所で「寿司食いに行こうか」言うてカウンターで寿司食ってたら「あっそうや」言うて急にYouTubeをカウンターに置いてNONSTYLEの漫才を見て「おもしろいってこういうことやねん」って。
「誰に聞かせとんねんアホんだら!ホンマえぇ?こら!誰に言うてんだ?」。
「お前に言ってんだよ」「やかましいわ!」言うて。
寿司屋のカウンターで。
ほんで「これほらこれなこれここんとこNONSTYLEには珍しくオチ弱いこれは」。
今YouTubeで簡単に見れてしまうからな。
その部分だけを見るでしょ。
分かる。
あれYouTubeからやろ?今流行語の。
(千原)そんなんですよね。
9.6秒バズーカーとか。
(ユージ)8.6秒です。
(つるの)1秒多い1秒多いです。
(笑い)
(村上)惜しかったですよ。
(千原)そんなんですわでもそれで…。
何やったっけ?ライラックライ?
(織田)ラッスンゴレライ。
(笑い)
(織田)ラララライですそれラララライ体操です。
ラッスンゴレライか。
♪〜ちょっと待ってちょっと待ってそんなん見てるんだ。
(千原)それ見てだから僕は…。
NONSTYLEとか陣内って正統派でしょ。
それもちょっと気になって。
何で?ええやないか。
野性爆弾とか三浦マイルドを見て俺はおもしろいって思う子供がいいんですよ。
ちゃうちゃう。
(藤本)それは難しいですよ。
(千原)だからNONSTYLEとかの奇麗なネタ運びをする…。
子供があれを見ておもろ…いやもうダメダメダメ。
野性爆弾みたいなやつが…。
僕はだから何で俺の子供が野性爆弾をYouTubeで見ぃひんのやろう。
お前の子供やから正統派オーソドックスなのを見て技術を分かんのやろ。
ああ…だから俺の粗い芸やめろっていうことですか?そういうことや。
(千原)やかましいアホんだら。
(藤本)すごいでも。
どうしたいの?アナウンサー自分の仕事っぷりは見せたいの?そうですねまぁでも私は明確な理想の父親像があって。
お前自分で父親像があるの。
つるのさんなんですやっぱり。
(つるの)えっ?テレビとか雑誌で子育てについてよく語ってらっしゃるので。
こういうふうに子育てしたいって今日は思って来たので後ろですっごい勉強になってます。
僕何も…。
つるのはそやわな。
えっ俺の言葉は勉強にならない?反面教師のエピソード…。
反面教師ねそれにはもってこいやろ。
誰がやねん!でも楽しいね子供がスケートやってくれて。
(織田)そうですね。
俺らも楽しいねん。
息子が織田君の…知り合いの息子が今チャンピオンになったとか。
(織田)そうですか。
そらそう。
ただ僕すごい悩んでるのが…。
何がや。
2人やると男子シングルだとぶつかる…戦うじゃないですか。
あぁあぁあぁ。
(織田)だからやっぱどっちかアイスダンスとかペアとか。
あっ違うほうに。
(織田)違うカテゴリーやらせてあげたほうがちょっと一緒にもしかしたらオリンピック行けるかなとか。
ええやんけ兄弟で争わせて。
(織田)いや嫌です。
ワンツーフィニッシュとか。
(織田)いやいやいやいや。
そんなんお兄ちゃんが2番とかになったら僕泣きますもん。
(笑い)いや申し訳ないそんなお兄ちゃん先教えたのに。
親みんな来てるんです。
ちょっと待て!またええ話ちゃうやろな。
いいじゃないの〜。
テーマ変えますこちらです。
「おじぞうさんが…」。
リョウタ。
リョウタ。
ほな行くで。
最後のVTRの子ごめんねネタかぶっちゃってさんちゃん。
(笑い)かぶっちゃった。
先輩としてやっちゃいけないことやってん。
(織田)全然大丈夫です。
ミキティからお願いします。
うちは旦那さんがほとんど服を着てないので。
家でな。
家では着てるんです。
でもテレビではすぐ脱ぐじゃないですか着てても。
見るやつ見せるやつも全部着てないパンツ1枚なのでそれが通常なのかそれがおもしろいと思ってるのかすぐ脱ぐんですねうちも。
脱ぐんですよ。
あっ子供がもうまねして。
脱いですごい喜んでるんです。
子供はそれ見たらそうなるよな。
(藤本)だから大丈夫かな?って思いますよね。
大丈夫じゃないよね。
えぇ〜!変な環境やろな。
はい。
サラリーマンの人達が多いわけやろ。
そこでお父さんが服脱ぐ商売って。
ピッカピカになってるし体も。
いやホンマにどう思うて見てんのやろなと思うよね。
これはもうしゃあないもんでも生きて…。
生活のために。
そう…。
お父さんも脱いではんねんからやな。
生活のためやろ?これなぁ。
(村上)そうですね。
生活のために脱いでるんですね。
(藤本)そうですね。
油塗って…油を塗って。
そうやって説明すれば大丈夫ですかね?生活のために脱いで油を塗ってるって。
ガソリンスタンドの人は油売ってるでしょ。
(千原)お父さんは塗るのが仕事。
(織田)お父さん塗るほうの仕事だよ。
油塗りさんよ。
アハハハハ!
(千原)お父さんの仕事油塗りハハハハ!
(藤本)それでちょっとまず行ってみます。
岸さんお願いします「将来不安になった我が子」。
すごい不安なのは4歳の長男が明らかに女好きなんですね。
まぁまぁほとんどの…。
(岸)ファミレスとか行って店員さん…女性の店員さんに必ず声掛けるんです「すいません」。
タイプあるでしょそれも。
僕の友達で50歳を超えた女性にも「お姉さん」って呼ぶんですよすごいそれがうまくって。
逆に明らかに女好きで妻からすごい怒られるんですよ。
「お前の血を受け継いで…」。
「あなたの血よ」とか。
(岸)「お前が女好きだからこうなっちゃったんだ」とかボロクソ言われまして厳しいっすよ。
知らんがな!
(笑い)これはそうかそうか女好きは皆…。
でも男の子全部女好き…。
(千原)そうですよね。
そういうもんですか。
それならそういうふうにちゃんと言えますけどうちで。
必ずそういう会話になるな。
やっぱ男の子は女奇麗な…タイプあるのよなあれ。
(千原)それで緊張したりしますからね美人過ぎると。
聞いたことない?うちタイプ一緒やった。
IMALUは小っちゃい時から。
もうショックやったのが「好きなのはジャイアンとジミーさん」って言ったのはすごいショックで俺もう頭抱えた日があったよ。
(笑い)あれ?みたいな。
タイプあったねあるよな?皆ありましたよね。
うちはでも本当に男の人が大好きでやっぱり逆で。
何かこの間お店でちょっと目を離した…洋服のお店だったんですけど。
男の子に壁ドンしてたんですよ。
えぇ〜!どんどん迫ってってその男の子の手を握って…その男の子はちょっと年上だったんですけど「やめろ!」って言ってもう転んじゃったんですうちの娘が。
それであっ絶対泣くなと思って見てたら今度隣にいた一番近くの男の子にこういう踊りで迫ってたんです。
アハハハ!かわいい。
それちょっと男好き過ぎる。
(野波)ラテン系なんですかね?知らんがな!
(笑い)心配ですよね。
(豊田)心配になっちゃいました。
幼稚園で好きな男の子ができて私もこそこそ見に行ったんですけどちょっとパパに似てる子なんです。
やっぱり。
(豊田)タイプが…私もちょっと「カッコよくなりそうな子」って思うぐらい。
何をパパのことカッコいいって言って。
(笑い)何やねんおい。
自分が思うてるほどじゃないよ。
何やねん…だから好みは本当にあるからな。
でもお父さんみたいな人と結婚してない?
(藤本)いや〜。
それはないか。
ないですね。
村上どう?
(村上)真逆かもしれないですね。
お父さんの真逆。
はい。
親父の幻想か。
男性のほうがお母さんみたいな人と結婚してるような気がしますね。
あっ!あぁそうかな。
あっうなずいてるな織田。
僕末っ子できょうだい3人の一番下なんですよ。
結構甘えてたというか両親に。
そういうふうに生きて来たので結構奥さんにも甘えちゃう感じですね。
お母さんみたいな人だったんだ。
(織田)奥さん何でもこう「もう仕方ないな」みたいなやってくれる人がいいなみたいな。
せいじどうや?
(千原)うちは全然ちゃいます。
奥さんとお母さん。
もう全然。
ユージは?
(ユージ)うちも全然違います。
あんたヒゲ濃くなってない?それ。
(ユージ)あれ?
(村上)だいぶ浮いて来た。
(千原)あれ?育ってる。
(前田)本当だ。
(千原)育ってるよもう。
(ユージ)泥棒みたいになってるよ。
そうなんですよ。
(村上)青いの塗ったぐらいな…。
泥棒のニュース読めないんですよ。
(笑い)お前が犯人だろって言われるんです。
もう最後の最後せいじお願いします。
だいぶ前なんですけど幼稚園の時に。
今から6〜7年前なんですけど参観日行ってみようと思って。
行ったら自由に粘土で何でも作っていいみたいな。
あるじゃないですか。
あるある。
「皆さん作ってくださいね好きなもの」。
性格出るでしょ。
出る。
(千原)好きなものって何やろう?とか。
「あいつが好きなもんって何やろう?」そうそう。
すごい悩んでる子もおるし。
ほんならうちの子がド〜ン!って。
「終わった!」言うて。
ベタベタベタ…「できた〜!」言うんです。
何かその机の上に粘土を薄〜くのばしたやつ。
「生ハム!」。
(笑い)
(千原)「俺生ハム好き!できた!」。
ちょっとアホ?うんちょっとアホ。
あぁでも生ハム好きなんや〜思うて。
あぁ〜分かるな。
年少さんの時父の日に作った粘土細工俺まだ飾ってるわ。
(千原)あぁそうですか。
ペン立てやったけどね。
そういうの全員持ってると思うわ持ってるやろ?全部持ってます作品小っちゃい絵も。
(千原)へぇ〜。
全部ファイルにしてるんです。
でも生ハム好きって初めて気が付いたの。
でもやっぱりすぐパ〜ンとやりだすとかはやっぱ似てんなと思って。
あぁ最初に「よっしゃできた!分かった」って言うた。
やっぱり何を作っていいかまず悩む子もいるじゃないですか。
自分の好きなものがないというか。
あぁそうやなそれはうれしかったんだ。
(千原)そういうのはうれしかった。
ユージなんか行ってるの?お前父兄会とか。
僕行ってますよ行ってますけど息子がすごい気ぃ使いぃなんで。
僕が父親だってことをまだ隠そうとするんです。
あぁ〜そうかテレビ出てるしか。
「今一番感謝したい人」っていう作文を読む日があったんです。
親みんな来てる。
ちょっと待て。
またええ話ちゃうやろな。
(笑い)
(千原)完全にそうでしょ!いいじゃないですかいい話しても。
いいじゃないの〜。
(笑い)
(ユージ)言ってません。
(村上)今日いないですから。
もうせぇよ最後にええ話。
(ユージ)いいですか?どうせ放送せぇへんけどね!お客さんに今日ツイートを上げてもらえ。
あっそうですねそのために言いますけど。
「感謝の気持ちを親に伝える」っていう作文を書く。
「作文を書け」やろ。
父兄の方みんな集まって。
自分は…「お父さんユージ」と言いたくない。
…で「僕が感謝したい人」って始まって。
「僕が感謝したい人」。
まずはお母さん。
これはしゃあないな。
(ユージ)「悪いことしたら叱ってくれるしお腹がすいたらごはん作ってくれるありがとう」。
「ありがとう」。
(ユージ)次はおじいちゃん。
1回おじいちゃん来るだろうなって。
「おじいちゃんはお小遣いくれるお年玉くれる」。
おばあちゃん「おばあちゃんは好きなもの食べさせてくれる」。
次犬って来たんですね。
(藤本)犬?犬来る?待てそれええ話ちゃうやろ?
(笑い)いやこれいい話なんですよ。
ここからか。
ユージは犬にも負けた。
「負けた!」と僕は正直悔しかった。
その後作文まだあるのか?作文自体はそこで犬って終わっちゃったの。
僕はショックだったんです。
うわ〜それは泣いてもしゃあないな。
(ユージ)ただ自分がまだ息子との関係をちゃんと築けてなかった俺のせいだから仕方ないと思って。
一応帰ってから…。
ウソやんおぉ。
「今日俺行ってたの気付いてた?」。
「気付いてたよ」「俺の名前入ってなかったじゃ〜ん」。
まぁ軽く。
おぉ何て言った!?
(ユージ)そしたら無言で自分の部屋に戻ってもう1枚の作文出して来て。
(一同)えぇ〜!えっそこで猫って書いてあった!?書いてない!
(笑い)
(織田)腕あるユージさん。
(千原)すごいやん。
(ユージ)いやいやあとちょっとでゴールだったのに。
あとちょっとで!
今回は本番中に…
(笑い)
青木さんには何か目立たなくなるものを送っておきます
皆様本日は楽しいトークを誠にありがとうございました
今回は織田信成様からのリクエストでもつ鍋をご用意いたしました
皆様どうかごゆっくりとお楽しみください
私は今日でさんまさんアレルギーが少し治った気がするので今日はちょっとかゆくならないかなと思います。
さんまさんが…幸せな話をすると「お前ウソやろ!」ってすごい言ってたのが印象的で。
さんまさん本当幸せになってほしいなと心から切に願っております。
僕のいい話は使ってくれなくていいですけど今日いたお客さんだけは絶対Twitterに書いてください。
このことを絶対にTwitter…使われなくていいです。
僕の幸せ話は忘れてください。
2015/07/28(火) 15:50〜16:47
読売テレビ1
踊る!さんま御殿!![再][字]

芸能界屈指の親バカたちが大集合!泣き虫の織田信成が溺愛する息子の話でまた大号泣!?スタジオ騒然!さんまと交際していた!?話題のバツ2MALIAが(秘)過去激白!必見です

詳細情報
出演者
【司会】
明石家さんま
【ゲスト】
青木源太(日本テレビアナウンサー)
織田信成
岸博幸
千原せいじ
つるの剛士
豊田エリー
野波麻帆
藤本美貴
前田典子
MALIA
村上知子(森三中)
ユージ
(五十音順敬称略)
番組内容1
織田信成が御殿でまさかの大号泣!?愛する息子との間に一体何が?話題のバツ2モデルMALIAがさんまとの(秘)過去を激白で騒然!良きパパイメージ崩壊?つるの剛士は実は他のママたちをエロい目で見ていた!?ユージのマジでイイ(秘)話にスタジオ大感動もさんま大激怒&勝手に笑い話に改ざん!?千原せいじが息子に言われたキツい一言に爆笑!○○のニュースは読めない!?
番組内容2
青木源太アナの悩みとは?息子の(秘)行動にミキティが唖然!
おしらせ
※2015年3月10日の再放送です。

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語ステレオ
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