ジェットコースターとかああいうのに使ったりするときのやつじゃない。
あの振動でも落ちないのにさ。
おぼんの入りなの?ご先祖様帰ってくる日ですから。
でもそれだけ
水辺の事故を未然に防ぎ事故が起きれば直ちに救助活動を行う
オフシーズンでも毎日のトレーニングは欠かせない
今日は震災を乗り越え人助けのために日々訓練している宮城の少年です
2011年3月11日の東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町
震災から4年たった今も復興は道半ばだ
この町に暮らす三浦佑真君はライフセーバーを目指して日々訓練に明け暮れている
もともと泳ぎが大好きな佑真君
研究熱心なうえに天性の運動能力で2014年のライフセービング全国大会で優勝するまでになった
東北地方に遅い梅雨入りが発表されたこの日
佑真君はライフセービングクラブの海浜訓練に参加した
気温15度という天候の中仲間とともに汗を流す
自分を守る知識と力を持たないと人を救助できないことを震災を通して強く感じた佑真君
今は自分の体に教え込むことが課題だ
ライフセーバーにとってレスキューボードは人命救助を行う上で大切なもの
これを使いこなせるようにならなければ一人前のライフセーバーにはなれないのだ
ライフセーバーの先にある夢とは…
(三浦)震災を経験して人助けができるようこれからもライフセーバーの活動に一生懸命取り組んでいきたいです。
日本の風習を研究する大学のゼミ。
2015/07/29(水) 19:45〜19:49
テレビ大阪1
未来の主役〜地球の子どもたち〜 ▽ライフセーバー少年/日本・宮城[字]
毎回、世界各地の子供にスポットをあて、その地に生きる子供たちの生活や文化を紹介していきます。▽ライフセーバー少年/日本・宮城
詳細情報
番組内容
2011年3月未曾有の大震災が東北地方を襲った。東日本大震災だ。震災から4年経った今でも復興作業は進んでいない。大きな被害を受けた宮城県南三陸町のライフセービングクラブに通う三浦佑真君は震災当時小学5年生。何も出来なかったという。今では、人助けが出来るようにとライフセーバーを目指し練習している。元々泳ぎが大好きな三浦君。
番組内容 続き
始めてからはどんどんのめり込んで行き、類稀なる吸収力で2014年のライフセービング全国大会で見事優勝するという快挙を成し遂げた。自然の力の前には人間は無力なのかもしれない…でも、何とかしたいという思いが三浦君を後押ししている。
制作
CROSS TV
【協力】
JAL
【製作著作】
TVQ九州放送
ホームページ
www.tv−osaka.co.jp
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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