深夜ドライブをするカップル。
自殺する人が絶えないという橋に軽い気持で立ち寄ってしまった。
花束って本気でやばくない?怖いです。
怖いです。
2人は気づいていなかった。
そこが踏み込んではならない領域であることを。
なに?いや人がいるって。
ウソウソ…。
あれってそうでしょ?人?人だよほら。
ホントだ…。
やばい…。
懐中電灯が照らし出したのはスカートを穿いた女。
だがそこに上半身がない。
慌てて車に引き返すが安心するのは早すぎた。
早く行こうよ。
ガラスの向こうに女の顔。
あの下半身の主なのか。
人里離れた山小屋で行われたセミナーキャンプ。
これから始まる楽しい共同生活を前に自己紹介をしていると新たな訪問者が。
窓の外からのぞき込む女のような影。
すると次の瞬間すぐ後ろにいる。
仲間に入りたいとでもいうのだろうか。
記念記念第1回カメラ。
初デートの帰り道。
2人がとりとめもない話をしながら歩いていると…。
寒いなそれにしても。
どうかした?しきりと背後を気にする彼女。
このあと恐怖の予感が的中することになる。
気持悪いのあれ…。
あれって言ったって普通のサラリーマンだよ。
普通のおっさんでしょ。
バスターミナルに立つスーツの男が…。
真後ろにいる…。
じっと立ち尽くす男。
待っていたのはバスではなかった。
友人たちとの旅行を終え飛行機に乗り込む撮影者。
離陸前の機内手荷物をしまう頭上のスペースにおぞましいものが隠れていた。
収納スペースに紛れ込んだ生首のようなもの。
目だけをぎょろつかせ周囲をうかがっている。
駐車場に設置された監視カメラの映像。
ここに不可解なものが映り込んでしまった。
うわっ!これ人?透けてる!これ今の人間じゃない?いっぱいいる!こっちからも来てる。
集まってる!いっぱいいる!そんなに!?車に吸い込まれていく!一度は発車しようとしたものの止まってしまう。
すると黒い影が車に向かう。
その後次々と半透明の人影が現れ吸い込まれていく。
この駐車場の近くには自殺者が絶えない滝があるという。
自分はまだ生きてると思ってるってことがあるからね。
さあということでですねノンストップバス第3弾でございます。
またこの季節がやってきたのかってことですね。
今日も我々はここは果たしてどこなんだろう…。
行く先すらわからない。
このあと何が起こるかも我々も指示が突然決まる…。
これなんです。
車内に怪奇映像が前ぶれもなく次々と流れ乗客を恐怖の世界へといざなう。
今夜あなたを震え上がらせる禁断の恐怖映像の数々。
(悲鳴)そして持ち主が次々死ぬという呪われた人形がバスに。
こういうふうにカクカクカクっとかなり激しく…。
深夜関東近郊にある廃病院に探索にやってきたカップル。
立ち入り禁止だ。
なんか開いてないどっか。
開いてないよ。
侵入者を拒むかのように入り口は閉ざされている。
諦めて引き返していると恐怖が向こうから迫ってきた。
(雄叫び)なになにあれ!?イヤ〜!イヤ〜ッ!深夜関東近郊にある廃病院に探索にやってきたカップル。
恐怖は向こうから迫ってきた。
(雄叫び)なになにあれ!?イヤ〜!
(悲鳴)雄叫びをあげながら何者かが追いかけてくる。
よく見ると首が見当たらない。
マンションのエレベーターに設置された監視カメラの映像。
男性が降りた直後閉まる扉のすき間におぞましいものが。
うわ〜っ!間だ。
ガラスの間に何かがいる。
このエレベーターで痛ましい事故でもあったのだろうか。
雨上がりに起きた交通事故。
近所の住人がその様子を撮影していると地面に広がる異様なものを捉えてしまった。
こんなとこで事故らなくね?普通。
なんで?すげぇまぶしい。
赤色灯の点滅とともに浮かんでは消える巨大な顔。
口元を大きく開け何かを叫んでいるようにも見える。
あの事故現場の…。
すごいですね道路のやつすごい。
サイレンの赤いのでなってるのが気になるなとは思ってたけど道路とは…。
梨花ちゃんなんかは私は霊感はないんですけどたまに感じるんだ。
自由自在ってどういうこと?奥さんじゃなくて…。
あばれる君もそういうのあるんだ。
あるんですよ。
あっきた。
きたきた。
またきたよ。
離れて暮らす母親に送るため1人暮らしの新居を携帯電話で撮影していた。
ジャジャーン!これが私のお部屋です。
この新居にあるものが潜んでいることを彼女はまだ知らなかった。
そしてこれが新しいクローゼット。
クローゼットの隙間から覗く子供。
だがそれには気づかない女性。
そして更なる恐怖が。
えっとだいたいこんな感じかな。
楽しく過ごして…。
えぇ〜!や〜だ。
1人暮らしの新居を携帯電話で撮影していた。
そしてこれが新しいクローゼット。
クローゼットの隙間から覗く子供。
だがそれには気づかない女性。
そして更なる恐怖が…。
えっとだいたいこんな感じかな。
楽しく過ごして…。
カーテンの前に立つ髪の長い女。
新しい入居者を待っていたのか。
ハイキングにやってきた2人の女性。
見て見て見て!ほら!本当だ!のどかな景色の中で不可解な現象に襲われてしまう。
あそこでひと休みしようよ。
うん。
それは袖口から…。
はい紅葉と一緒に。
葉っぱ。
似合ってる。
這い出たのはもう一つの手。
その手は体温を感じさせなかった。
夜中になるとベッドの下から聞こえてくる不気味な音に悩まされていた撮影者。
音の原因を突き止めようとベッドの下にカメラを置いて寝たところそこに不気味なものが映ってしまった。
画面の奥壁と床の隙間から…。
壁と床の隙間から黒い影が這い出して消えた。
そしてのぞき込むように現れる顔。
これが撮影者を悩ませる音の正体なのだろうか?とある渓谷のつり橋を渡るカップル。
ちょっと先行って。
あっ揺らし…。
スリルを楽しむ2人が渡り始めたのは異世界へと続く橋だった。
つり橋の向こう側で手招きをする人影。
2人をどこへいざなおうというのか…。
深夜の肝だめし。
かつて殺人事件があったと噂される場所にカップルが忍び込んだ。
ねぇ。
うん?なんか聞こえる…。
声かな?声?何かの声が聞こえたという女性。
そっち。
何もない。
そこにあったのは風呂場。
実は声の主は別の場所にいた。
ねぇもうやだ!行こう!わかった。
深夜の肝だめし。
なんか聞こえる…。
何かの声が聞こえたという女性。
何もない。
そこにあったのは風呂場。
実は声の主は別の場所にいた。
ねぇもうやだ!行こう!わかった。
なに?なに?どうしたの?なんかいた今!もう行こう早く!すりガラスに浮かんだ少女の顔。
何かを言いたげにじっと2人を見つめていた。
仲間との悪ふざけからたったひとり閉鎖されたトンネルに潜入することになった女性。
どこまでも続く闇を小さな明かりを頼りに進んでいく。
トンネルを抜けた先にあったのは森。
そこには異界の者が棲んでいた。
わ〜っ!何だ?あれ。
老婆老婆老婆。
鬼ババというか…。
老婆。
老婆がいた。
老婆だったね。
髪をだらりと垂らした透き通った老婆。
何の目的で彼女を待っていたのだろうか。
うわ〜っ…。
うわ〜っ…。
いやしかしいろいろありましたね。
アレ何なんですかね?それを見たことがあって。
(一同)え〜っ…。
小学校のときにで友達が…社会人になって…。
友達やばい!と思ったらフワッてちょうどジャンプしたみたいになってまったく傷がなかったり…。
やばいっていうの3回くらい。
心配なんだろうね。
(チャイム)次はトンネル入り口。
トンネル入り口?トンネル行く?トンネル入り口?トンネル入り口?さっきも…トンネルダメだって言ってるじゃないだから。
本当のトンネルだよ。
あそこに全部集まるんじゃない?怖い怖い怖い!何?人が誰もいないもん。
何?何?何?あそこ歩くんじゃないでしょうね。
えっ?
(ノイズ音)またきたよ。
夏休みのバーベキュー。
火を囲んだ賑やかな雰囲気に呼び寄せられたのか招かれざる客が姿を現す。
(犬の吠え声)
(一同)わ〜っ!もろ…もろじゃん!紙皿を差し出した男性の背後に座る白装束の女。
さびしそうな目を向けている。
ちょっと時代も違うっぽい。
なんかね。
ちょっと古い感じだよね人がね。
古めかしそうだな。
イエーイ。
食器とコラボレーション。
廃虚となった旅館に興味本位で足を踏み入れたカップル。
すごい。
この天井すごいこれ。
長い時間放置されていたであろう館内は荒れ果てていた。
安心したのもつかの間背筋も凍る瞬間が訪れた。
向こうに階段あったからさちょっと行ってみようか。
わっ!!横ですよ。
はっきり見えた。
隣の部屋から覗く顔。
いったいいつからいたのだろうか?仲間を集めて開いた誕生日パーティー。
和やかな空気が一変したのは主役の男性がロウソクを吹き消した瞬間だった。
その口もとに不可解な現象が起きた。
「Happybirthdaytoyou」
(拍手)おめでとう!ありがとうございます。
おめでたい。
おめでとうおめでとう。
男性の右ほほに浮き出たもう一つの顔。
楽しい場を凍りつかせるような恨みをたたえた目でにらみつけていた。
大学生の男女が野生動物の生態観察のため深夜の森へと入っていく。
しかしこの暗闇の奥に怨念が渦巻いていた。
えっ何?何の音?こっちかな?
(悲鳴)何!?待って!現れたのは大きく口を開けた顔。
その形相は怒りに満ちていた。
ここからは恐怖を呼ぶ寺の話。
大小合わせてそんな古の都に世にも恐ろしい京都市下京区にある
(読経)こちらは…。
実はこの三木住職持っていると災いを呼ぶいわくつきの品の厄を払い封じ込めることができるという。
そんな噂がクチコミで広まり全国からさまざまないわくつきの品が送られてくるのだ。
ちょっとまあ…。
まあ古いものになると軍刀ですね。
おそらく戦争でお使いになられたものだと思うんですけども。
軍刀が朝突然本堂の前に置いてあったりだとか。
そのいわくつきの品々が保管されているというその結界は外に出しておくと悪影響を及ぼしかねない品を封印するために張られているという。
住職はそのなかで唯一結界の外へ出しても問題がないというものを取り出した。
今ちょっと箱の中に入ってるんですけども。
ちなみに中身は何なんですか?中身は人形なんですよね。
なるほど…。
悪い連鎖があるというふうにしてお預かりはしてるんですけども。
いまわしい連鎖を起こしているといういわくつきの人形を人形ですね…。
そうなんですよ。
それは一見子供をかたどったような奇妙な人形だった。
元来はこう髪の毛がついてるんでしょうね。
今もう取れちゃって。
まあこのお人形がお話を聞くとこう…。
カクカクと。
実はまあ持ち主の不可解な死は人形の呪いなのか?その真相とは?いろいろあるんだろうね。
えっなんか開いた?何?何?あっあ〜!ご住職。
どうぞお座りください。
住職が持ち込んだのは箱に収めたさきほどの人形。
ついに出演者たちの前にその姿を現した。
カタカタカタって自然に…。
そうらしいんですよね。
これがこういうふうにカクカクカクと。
では絶対あり得ないので。
(一同)え〜!?何軒か目の方が貼られたんでしょうけども。
例えばですけど住職の言葉を信じ人形を手にしたそのときえ〜?熱い?あばれる君はやっぱいちばんそういうの強いから。
(一同)え〜!?いわゆる体温?肌の温もりがある?そんな感じ?あばれる君やっぱり。
ちょっと…触るだけ。
うわ〜。
すんごいそこだけ熱いんだけど。
そうなんですよね。
だからひょっとするとそういう念というか魂といいますかね…。
でも福をもたらすものですよね。
たぶん大本は。
と私は解釈してるのはちょっとそういう…。
この子が…。
(チャイム)次はトンネル入り口です。
住職の今のお話伺うと…。
どうもありがとうございました。
住職は人形とともに闇夜へ消えていった。
このあと車内に戦慄の瞬間が訪れる。
河川を24時間監視する防災用カメラ。
画面左下の川面に目を疑うものが映り込んだという。
あっ何か出た。
何か出てきたよほら。
左下。
何あれ!?うわ!やだ…。
水中から浮かび上がってきた人のような姿。
しばらく川面を漂うとスッと沈んだ。
映像に気づいた監視員が現場に向かったがそこには何もなかったという。
スタッフがざわついてたから…。
どうした?どうした?カタッてなったんで。
えっ何?何?絶対取れないからさふだんは。
こちらが異変の一部始終である。
出演者の背後に設置されたカメラ。
しっかりと固定されているはずが恐怖映像が流れると徐々に動き始め…。
それってさ取れないですよね?取れないね。
ジェットコースターとかああいうのに使ったりするときのやつじゃない。
あの振動でも落ちないのにさ。
おぼんの入りなの?ご先祖様帰ってくる日ですから。
でもそれだけ
水辺の事故を未然に防ぎ2015/07/29(水) 18:57〜19:45
テレビ大阪1
最恐映像ノンストップ3 1部【真夏の恐怖と衝撃映像 4時間スペシャル】[字]
怖いバスが走る!!国内外から厳選した身の毛もよだつ恐怖映像49連発!!▼日本に実在した!心霊捜査官の最恐事件簿▼関東最恐スポットで恐怖体験厳選!怖すぎる最恐心霊写真ほか
詳細情報
番組内容
中山秀征とゲストたちが都内某所からバスに乗り込む。行先も告げられぬまま動き出すバス。すると恐怖映像が勝手に流れ始める。絶叫!戦慄!さらに恐怖体験者が勝手に乗車。背筋も凍る実話と再現映像。車内はパニック状態と化す!走り出したら止まらない恐怖がスタート!(※このあと夜8時58分から放送「世界の衝撃ストーリー」とコラボレーション!真夏の恐怖と衝撃映像“4時間スペシャル”としてお届けします!)
番組内容続き
▼国内外から厳選した身の毛もよだつ恐怖映
像49連発!
▼深夜、関東最恐スポットで恐怖体験
▼怪奇現象の体験者が恐怖のエピソードをカ
ミングアウト
▼日本に実在した!心霊捜査官(元警察署長)の最恐事件簿!
▼厳選!怖すぎる最恐心霊写真!中岡俊哉氏の秘蔵心霊写真
出演者
【MC】中山秀征
【ゲスト】土田晃之、足立梨花、松本明子、武田修宏、あばれる君
お知らせ
引き続き、夜7時49分から「最恐映像ノンストップ3」2部をお楽しみください。
ホームページ
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バラエティ – その他
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