夢想

西洋言語の様な文脈依存度の低さに憧れて、日本語文法の改善案を乱雑に書いていきます。ただのアイディア帳です。ローマ字規則とは関係なく、「日本語は斯くあるべし」という主張でもありません。文脈依存度が高いなら高いなりの良さもあるだろうと思います。

no/fa/mo/súraなどの前で格を明示
被修飾語が修飾節の主語で無ければnoを挟む。する、される、させる
格を保留したfaの直後にコロン、その後にkore+格
si/site, jóku/jókute
条件法=反実仮想(…masi/未然+masikaba)
接続法=非実仮想(…mu/未然+ba)
直接法=事実(∅/…ki/已然+ba)
時制: 現在/過去
未来は事実に成り得ないので、時制とは異なる。
未来: 仮想から現実への変化(予定/予想/実現/命令)(…baysi/siro)
一連動作(単複)/完了点/既完了状態/不完了状態/未完了状態/複合
事態/動作そのもの/主体修飾/客体修飾/内容
接続詞の直後にコンマ
節の中に節を入れない。引用は除く
過ぎて大きくした(大きくし過ぎた)
する/するの/すらく
修飾: 所有者/集合/他
andと/orか
名詞aを飛び越えて名詞bを修飾させない
にできる、ができる
に対して、に因って
副詞句は述語の近くに、形容詞句は名詞のそばに
vo格よりni格を述語のそばに
筆記体はjがiから作られた字であることがわかりやすいものに
分離性の強い読点として「„」を、接続性の強い句点として「;」を(「;」に統一した方が一般的ではある)

憲法の文を使って実験。
Kwágvi fa: Sesifu no monó de atte„ Koqkwai no gikwetu sita kwagsitu-ténpam no sadamáyru tokoró ni jori, Kore vo keisyog suru.

西洋言語の冠詞/複数形/大文字などに関わる事項
1)文字列

2)概念名

3)複合語の一部として:
複数から
非複数から

4)語の全体として:
複数可算個体から全部: 複数
複数可算個体から一部: 複数/非複数
唯一可算個体: 非複数
不可算体から全部: 非複数
不可算体から一部: 非複数

特定性: 特定/不特定
定性: 特定かつ定/特定かつ不定
全部/唯一→特定かつ定

一人称複数とは
話し手一人と聞き手
話し手一人と第三者
話し手一人と聞き手と第三者
話し手複数人の合唱
話し手一自我・複数個体