連絡下さる方々へ個々に返信や折り返しが出来ていないので、こちらで書かせて頂きます。
先ず、ネットでの誹謗中傷を事件化出来るのは安易な事ではなく大変な作業です。
身を持って体験しましたから私には良く理解出来ます。
ネットでの誹謗中傷らしき文章を全くの第三者が読んでも「これって何処の誰の事なんだぁ～」って
何処の誰々という事が が特定されなければなりません。
今回の件においては、１０数名の見ず知らずの方からのご連絡頂き、様々なご協力を賜る事が出来ました。
見ず知らずの私の為にご協力下さった事に感謝しかありません。
ネットでの誹謗中傷、沢山あるようですが
殆どの方が泣き寝入りをする事が多いそうです。
私が関わっている公的機関の１つの場所だけで１ヶ月１００件以上の相談があるそうです。その相談の内、事件化出来るのは数%だそうです。
例えば・・・
誰かのブログを見て、名前や固有名詞等が書かれていないのに、
「自分の事を書かれている」と思った場合は、どうなるのか・・・
残念ながら、
それはあくまでも自分自身が感じただけですので第三者である不特定多数の人が見ても、何処の誰の事を書いているのか分かりません。
自分自身だけでなく、その件に関わる当事者達が感じたとしても、それは不特定多数には当たらないそうです。
ですから上記の様な状態では、 個人特定出来ない ので告訴は不可能に近いそうです。
しかし、当事者方々を全く知らない不特定多数の方々が、その書いている内容を読んで、「何処何処の誰の事なんだぁ」と分かるようであれば、事件化され易い事になります。
この場合、一度でも個人特定出来る固有名詞を出していれば、その後のブログ記事などで固有名詞の部分を一部伏字や置き換え文字にしていても関連性があると見なされる判例があります。
ネットで誹謗中傷をする者の中には
「これ以上被害を広げない為に書いている」と、書いている事を正当化する者も多数いるそうです。
しかし、誹謗中傷をした場合に適用される法律には、名誉毀損罪・侮辱罪・業務妨害罪などがあります。
名誉毀損罪には、《事案が事実不実に関わらず》と、あるのですが、
例外的に
【被害拡大防止の為に】行うのであれば罪に問われません。
しかし、この場合は《真実性の明記》がなければなりません。
「薬を撒いた」「擬似愛護」などの書き込みも、きちんとした《真実性の明記》がなければ犯罪として認定されてしまいます。
「メディカルチェックをきちんとしていない」
「疾病を隠して譲渡している」
などの言葉にも、きちんとした真実性の明記が必要なのです。
私が受けている誹謗中傷記事《提出済の書類》には真実性の明記が全くありませんでした。
ある者達は
被害者を装う者だけの言い分を聞き、
私自身には全く確認の為の連絡さえして来ず
何の客観的な調査もせずに公に誰もが閲覧出来るブログに誹謗中傷を繰り返しています。
思い込みって怖いですね～。
誹謗中傷記事を書かれる前にある者から電話が一度だけ来ました。
最初は名乗らず、怒鳴っているだけ。
それもきちんとボイスレコーダーに録音しています。
何人かの人には聞いて貰いましたが、皆さん異口同音に、「これって脅し」って言っていました。
この件については、全く手を付けていません。
連絡下さる皆さんが仰る通り、
あの人達がネットストーカーと言われる事が良く分かりました(^^;;。
ご同情ありがたく思います。
イイね欄を閉じさせて頂きます。（奴ら一味から嫌がらせめいたメッセやコメをされる可能性が高いので）
嫌がらせめいたメッセが来た方からそのメッセを見せて頂きましたが、公開はNGとの事です。
関わりたくない気持ち・・・分かりますとも。
チワワ牧場レスキューの時から同じような事が繰り返されています。
広告塔以外の者が成り済まして嫌がらせをしている模様です。
それから・・・
ある人は「里親さんから苦情のメッセが来た」とブログに書いていましたが
残念ながらあの人達と無関係の里親様で、あの人に苦情のメッセ等を送った里親様は１人もおりません。
何故分かるのか・・・それは里親様方々とはきちんと私は連絡を取っているからです。
一時期、代わりに里親募集をして下さっていましたが、その時の里親様でさえ、あの人のブログは知らない人が殆どです。本名で投稿をしていたのですからブログの存在は知られていませんでした。
通常の里親様は何かあると、保護主である私に直接ご連絡くださっています。
メッセが来ている事が事実であれば・・・それは、【里親に成り済ました人間】ですね。
批判めいた事を書いている人のお友達が批判めいた事を書いている人の言う事を信じてしまうのは仕方ない事です。
それに対してはどうしようもありませんし、何とかしようとも思いません。
「勝手に言ってればー」というスタンスです。
客観的に見れば
「自分の目や耳で双方の話を聞いてから判断すればいいのに」って感じです。
嘘を取り繕うのに必死になっている人もいるようです。
・・・あの人達と連みが嫌になったからと言って、私に連絡してくる方々・・・
私はあなた方ともお付き合いしませんのでこの場を借りて返信の代わりとさせて頂きます。
先方の書き込みに対して
いくら「勝手に言ってればー」というスタンスであっても、
法律に触れる内容記述については何を書かれていても良いという事ではありませんので、現実を知らないままに情報発信してしまうという行為が、どの様な結果を招くのか。
また真実はどうだったのか
当事者の間で明らかになる日は刻々と近くなっています。
明らかになると、管理者権限で
その者のブログ記事が消去されるかもしれませんし、ブログアカウント自体がなくなるかもしれません。
「ブログアカウントが無くなっても・・・」と書いている事を聞きましたが、その後も同じ事を繰り返すのであれば、罪の上塗りにしかならず
それぞれ別件として処理される事になるでしょうね。
上塗りという事は、科せられる刑罰もそれなりに重くなるという事です。
「あの人のブログって、ご自身にも当てはまる事を沢山書いてますよ」とよく言われますが意味が分かりました(^^;;。
話は少し横道に逸れますが、
私の知っている動物ボランティアさん・・・
そのボランティアさんに対して誹謗中傷を繰り返している人を先日告訴しました。
告訴は受理され、受理後半年位で誹謗中傷していた人は逮捕されました。
新聞などのマスコミには出ていませんが、動物ボランティアへの誹謗中傷で逮捕されている人は沢山いるようです。
先日も書きましたが、私は今回の件の結果はブログなどの公の場所で公表する事は一切致しません。
ですので、関係者さん方々にも同様にお願い致します。
相手と同じ土俵に立つ必要はありません。
私達は現実を直視し、リアルな世界で繋がって行き続けましょうね。
皆さんご存知の通り、私はアメブロを覗く機会も殆どなくなっていますので、
誰が何を書いていても、わざわざお知らせ頂く必要も御座いません。
知らなくてよいことを知ってもストレスにしかなりませんから。
私は私を信じ応援して下さっている方々が被害を受けない限り新たなブログを書くつもりはありません。
１度アップした記事を下書き状態にしているのは、現在アップしている記事をきちんと見て頂きたいからです。