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生きづらいふ

人生をクリアに、シンプルに、さわやかに。

八王子にも現代の駆け込み寺が!リバ邸八王子の発起人とお会いしてきた

今日、リバ邸八王子の発起人の方々と会ってきた。リバ邸とは、家入一真さんが立ち上げた現代の駆け込み寺シェアハウスのこと。くわしくは総合サイトを。

リバ邸総合サイト | 現代の駆け込み寺シェアハウス

 

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(画像:リバ邸総合サイトより拝借)

 

 

現状に生きづらさを感じ、居場所をなくしている人たちが集まる場所。それがリバ邸のコンセプト。なんだか僕にぴったりだなぁと前々から思っていた。

 

しかも、ちょうど家を出る決心をしたところ。リバ邸なら、比較的安価に寝るところを確保することができる。しかも、そこでは自分のやりたいことができる。やりたいことを形にできる環境を整えることができる。(明確にやりたいことがあるわけではないけど)

 

そして、このたびリバ邸が八王子にできるということをツイッターで知り、なかば勢いで発起人さんとコンタクトを取り、実際にお会いするまでに至った。コンセプトや方向性の確認、入居環境の説明などを含め、いろんな話をした。

 

今日、お会いしたのは、リバ邸八王子の発起人・矢橋さんと小坂さんのお2人。(小坂さんの漢字が定かではありません。間違ってたらすいません。)

 

今日、聞いた話のなかでもっとも注目したいのが、リバ邸八王子のコンセプト・理念。良くも悪くも、リバ邸八王子はほかのリバ邸とは違った雰囲気になるのではないか、と話してくれた。

 

リバ邸八王子は、あくまでも「現代の駆け込み寺」というそもそもの理念を重視するそう。駆け込み寺というのは、なにか困っている人のための居場所だ。お金がなくて困っている、就職できなくて困っている、など。そういった人たちが、集まって個人の生活を確保するための場所としてリバ邸八王子を機能させたい、という。

 

また、リバ邸八王子では、無意味な「馴れ合い」はできるだけ避けたいとも語っていた。リバ邸はシェアハウスなので、同居人との共同生活を行うことになる。同じ屋根の下で暮らす者同士、仲良くするのは当然だ。だが、過度にお互いが干渉しあわなくてもいい、というのがリバ邸八王子のスタンス。それを聞いて、集団行動が苦手な僕もすこし安心した。

 

そのほかにも、いろんな話を聞かせてもらった。総じて、リバ邸八王子の目指す方向性は僕の考えている道とだいぶマッチしているように思えた。が、現段階では実際に入居するのか、するのならばいつ頃なのか、は具体的には決まっていない。(来年の春ごろか)

 

いやしかし、今日のお2人との面談はとても緊張した。「なんとかなるだろう!」と自分に言い聞かせて臨んだのだが、やっぱりガチガチになってしまった。会話がしどろもどろになってしまって、お2人には申し訳なかった。

 

こんなことで共同生活なんかできるのか、と若干心配だ。ただでさえ、21年間暮らしてきた実家をはじめて出ようとしているのだ。不安や心配があって当然だ。環境が変わるというのは、大きな希望でもあり、大きな恐怖でもある。

 

来年の春ごろまでには、僕の生活は大きく変わっているだろう。住む環境が変わり、付き合う人間関係も大きく変わっているだろうと思う。しかし、そこに至るまでに、決して自分に無理をさせないようにしたい。ゆっくりあせらず自分のペースで一歩一歩進んでいくように心がけたい。

 

最後に、矢橋さん・小坂さん、今日はどうもありがとうございました!

 

興味ある方はぜひ!

リバ邸八王子 (@livertyhachioji) | Twitter

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