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生きづらいふ

人生をクリアに、シンプルに、さわやかに。

参加者の半数がニート?リバ邸八王子のパーティに参加してきました

昨日3月8日、リバ邸八王子、通称リバハチで開催されたパーティに参加してきました。


2月1日にオープンして以来、初のパーティでした。今回は、各自1000円程度の食べもの等を持ち寄って、みんなで食べ飲みしました。


参加人数は、管理人の方、住人の方、そして僕を含めたゲストの方々、あわせて10人でした。リバハチは意外と人が集まるようです。


20時ごろにみんなで乾杯をして、パーティがスタートしました。テーブルの上には、みなさんが持ち寄った食べものがたくさん並んでいました。


ただ、みなさん考えることは同じなようで、鳥のから揚げが多数集まっていました。から揚げは日本人のパワーだそうです。


参加者はそれはそれは多種多様な人ばかりで、なかにはニートの人たちもいらっしゃいました。管理人の方が「ニートの人ー?」と挙手を促したところ、半数近くが手を挙げていました。リバハチは、ニートであることを恥じるところではありません。


パーティがはじまったあとは、みんなでいろんな話をしました。僕はコミュ障ぶりを発揮して、あまり会話に加わることができず、じっと話を聞いていました。


僕は、このパーティのために管理人の方が買ってきたたこ焼き器で、淡々とたこ焼きを焼いていました。ただ、僕のセンスが足りないせいか、不恰好なたこ焼きを大量生産してしまいました。


そこで、静岡でおいしかったたこ焼き屋の焼き方を覚えていると豪語する管理人の方が自らたこ焼きを焼きはじめました。結果、みごと完璧なたこ焼きが出来上がりました!


しかし、できあがって数秒後、管理人の方が気付いてしまいます。


「たこ、入れるの忘れた」


一同、すばらしくおいしい"たこなし焼き"を食べました。


パーティは23時ごろにはほとんどお開きになりました。僕は最後までお邪魔させていただました。とても楽しかったです。


僕はこういったパーティに参加するのは、たぶん生まれて初めてでした。初対面の人ばかりが集まる場所に行くなんて、ちょっと前なら考えられないことでした。


でも去年の暮れくらいに、自分がコミュ障であることをいい形で受け入れられるようになってからは、人と接することが以前より苦ではなくなりました。


僕がとにかく意識するようになったのは、「無理をしないこと」。なにか喋らなきゃ喋らなきゃと思うと、焦ってあたふたしてしまう。でも、喋ることが思いつかないなら、無理して喋る必要はないんだと気づきました。


人と接するときに焦ってしまうと、どんどんしんどくなってしまいます。まず大切なのは落ち着くこと。そのためには、無理をしないことが1番です。まず、相手の話をしっかり聞く。そして、思ったことを落ち着いて話す。それだけでいいんだと分かってから、だいぶ楽に人と接せれるようになりました。


そういうわけで、昨日のパーティも無理をしないことで、だいぶ楽しめました。


あ、それと。昨日の参加者のなかに、はてなブログで「脱貧困ブログ」をやってらっしゃる、浅野健太郎さんもいらっしゃいました!




以前から、「お会いしたいですね」と言っていまして、やっとお会いすることができました。はじめてはてなブロガーさんと直接会えたので、なんだか感動しました。


そんな感じで、とても充実したパーティでした。リバハチはテロリストじゃないですよ。