今年のジュネーブモーターショーでお披露目された、「ベントレー EXP 10 スピード6」というモデルを覚えているだろうか。“スピード6”というネーミングからもわかるように、クラシックベントレーをモチーフにアドバンスドデザインを融合させた一台だ。
ロングノーズ+ショートデッキのそのプロポーションは、まさに“FRスポーツのあるべき姿”といったところである。
一説によると、デザイナーはダニエル・クレイグ扮するジェームズ・ボンドにインスパイアされたとも言われる。イアン・フレミングがつくりだしたオリジナルキャラクターに一番近い彼のスタイルをクルマに例えたというわけだ。
とはいえ、次期ボンドカーもまたアストンマーティンとなるのは濃厚。DB10なんて呼び名が聞こえてきそうだ。
それはさておき、2016年モデルとなるベントレーコンチネンタルGTシリーズのステアリングを握ってきた。場所はノルウェーの北西部。スコーヤという街をベースに、フィヨルドの海岸をドライブするコースとなる。
コンチネンタルGTシリーズは2004年のリリースからすでに10余年の月日が経っているが、2011年モデルに一度大きな変更を実施している。ボディパネル形状は一新され、ヘッドライトは外側より内側が大きくなった。そして今回、それをさらに進化させたということになる。
目玉はW12気筒エンジンの気筒休止システム導入であろう。これにより5%の燃費向上と二酸化炭素排出量の低減を可能にした。ただ、V8はすでに気筒休止することからようやくとも言えなくもない。が、嬉しい進化であることは確か。ウルトラプレミアムブランドとて環境性能を問われる時代だ。
構造的には片バンク6本のシリンダーを交互に休ませる仕組み。状況に応じそれを繰り返すそうだ。
V8の場合、片方が外側の2本、もう片方が内側の2本となるが、W12はもっとシンプルな行程といえそうだ。ちなみに、同じくW12気筒ユニットを搭載するGTスピードにはその仕組みは用いられない。GTスピードはあくまでもスピードを追求したモデル。別モノというわけだ。
ベントレー コンチネンタルGTの新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。
2015/6/23
今年のジュネーブモーターショーでお披露目された、「ベントレー EXP 10 スピード6」というモデルを覚えているだろうか。“スピー…... 続きを見る
2014/3/20
コンバーチブル、カブリオレ、ドロップへッド、そしてオープンカー……。呼び名はたくさんあるけれども、開けたり閉めたりできる屋根を持っ…... 続きを見る
2013/3/22
恐れ多くもベントレーを豪快にドリフトさせる。“勢い余って壁に接触するかも知れない”と案ずるより先に、“乗れ乗れ、走れ走れ”の体育会…... 続きを見る
2015/2/18
Bentley Motorsは、「Bentley Continental GT(ベントレー コンチネンタルGT)」のマイナーチェン…... 続きを見る
2015/1/8
ベントレーは、2014年の世界販売台数が過去最高を達成したと発表した。2014年の世界販売台数は11,020台となり、前年比109…... 続きを見る
2012/12/20
12月19日(水)、ベントレー モーターズ ジャパンは、『コンチネンタルGTスピード』を日本初公開した。『コンチネンタル GT ス…... 続きを見る
【FIAT 500】まるで地中海ドライブ!気分爽快なイエローの限定車。カブリオレタイプも。
【無料】愛車の最高価格を簡単シミュレーション!面倒な手続き不要!【カーオクサポート】
世界初の特許技術で騒音エネルギーを低減!静粛性が向上した「LE MANS 4」を松田秀士が動画でインプレッション!そのポテンシャルに迫る!
最新技術を搭載した新型オーリスがゴルフと対決! 国沢光宏が、いま両車の個性とポテンシャルに迫る!
静粛性能、操縦安定性能、低燃費性能を兼ね備えたプレミアムコンフォートタイヤ 「VEURO VE303」。斎藤聡がそのポテンシャルに迫る!
新型オーリス/インプレッサスポーツ/アクセラスポーツを渡辺陽一郎が徹底比較!海外市場で鍛えられた商品力の高いグローバルな3車種
日産エクストレイルHEV ここまで来た!TOUGH GEAR SUVの新提案をご覧あれ!
これぞ誰もが羨む高級サルーン。
日本で独自の進化を遂げた最新上級ミニバン3台を渡辺陽一郎が徹底比較検証。
集計期間:2015年7月21日~2015年7月26日