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2015年7月17日(金)
育休退園
揺れる保育の現場から
訴訟をおこした保護者たち
所沢市は「待機児童解消のため」と主張
退園を迫られた子どもと保護者
0-2歳児の保育施設を運営するNPO
増設には課題も
“育休退園”社会に出来ることは―
お茶どころの埼玉・所沢で、働く親たちが怒っています。先月、育休を理由に市から9人の子どもが“保育園退園”を迫られたのです。
保護者の一部が「保育を受ける権利を侵害された」として訴訟を起こすなど、波紋が広がっています。子育ての充実をうたい4月から始まった「子ども・子育て支援新制度」が、なぜ混乱を招く結果になったのでしょうか。
背景には、女性の社会進出が進む一方で、0-2歳児の保育環境が追いつかない首都圏特有の事情がありました。番組では、この問題に対する意見を募りながら、子どもを育てやすい社会に向けて、いま何が必要なのかを考えていきます。