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小川正和弁護士（一弁）が弁護士と闘う！と在日韓国人3世の金ちゃんを
名誉毀損で訴えた裁判・東京地裁5月20日 尋問調書
『主尋問 裁判長→小川正和弁護士』
『被告代理人 太田真也弁護士→小川正和弁護士』
① はじめに
② ｢てめえ｣の遣い方
③ ｢輩｣について
被告『弁護士と闘う！』から原告小川正和弁護士への質問 ①弁護士と闘う！（以下弁闘）原告小川正和弁護士（以下小川）
弁闘・先生なぜ訴えてこられたんですか
小川・うそを書いてあるからです。
弁闘・うそというよりも私のブログの場合ウケるような話をいっぱい書いておりますので、それがお気に召さなかったということがあったかもしれませんが、、先生、2011年に僕書いたんです。平成23年。訴えて
こられたのは、、僕のところに届いたのは去年の10月ですから、3年ほどじっと我慢をしておられたわけですか。
小川・いいえ、平成23年のころは、これっきり単発で終わるだろうと思っていたから、自分のことより私に依頼をしてくださる方の業務のことを優先するのが当然だと思って。
弁闘・単発だったらいいわけだったんですか
小川・費用対効果を考えますから
弁闘・私のブログでは弁護士のことをいっぱい書いていますが、実はたくさんの弁護士から苦情が結構きます。大渕愛子先生なんかは、やはりヤフーの法務部を通したり、一弁の山田先生は訂正を求めてきたりしましたが、先生は一遍も先ほどいいましたが、訂正も削除も求めてきたりしませんした。即裁判でございましたが、それは一般的ではないですよね
小川・私は知りません
弁闘・それは私の自由だとおっしゃるわけですね
小川・ほかの方がどうやっているか知りませんから
弁闘・ほかの方って、だいたい弁護士だったらご存じだと思うんですけど・・・いいでしょう。たくさんのと言ったら怒られますが、今ここにあるのが甲第24号証から甲第32号証、私のブログのコピーをされておられますがこれ先生全部取られたんでしょうか
小川・はい、そううです。大変でしたけど
弁闘・お金もかかったと思いますが、どなたか協力者はいらっしゃらなかったんですか
小川・はい、いません。私は津田さんや吉岡さんや藤田先生から協力をしてもらってないです。
弁闘・どうしてどういうお名前が出るのですか。
小川・それは大体みなさん方のツイッターや何かのやりとりを見ていれば分かりますから
弁闘・私、ツイッターしてませんけど
小川・だから藤田先生や津田さんや吉岡さんのツイッターで見えるんで。。
弁闘・津田さんというのはどなたですか。
小川・とぼけるならいいです。
弁闘・その方から協力をいただいているというふうに津田さんがツイッターで言われてますけれどもお認めになりますか
小川・もう1回言ってもらえますか
弁闘・津田さんや吉岡さんがいわゆる今回の裁判に支援をしておられるようなツイートをされておられますが、それはお認めになりますか
小川・それは逆です。一切かかわりがありません。彼らのツイッターには津田、藤田、吉岡の3名は小川弁護士とは一切接点がありませんって出ていますんで。
弁闘・『男の作法』という本は藤田さんとか津田さんではないんですね
小川・はい、違います・
弁闘・今回の裁判で先生は私のブログ記事の中で【子どもに会わせない
弁護士の登録】というのがあるのですが、今子どもに会わせない弁護士がけっこう多いもので、そこに先生のお名前があるのですが、私は子どもに会わせる弁護士だ。ということで、それが名誉を低下させるということで裁判を訴えてこられたと思うのですが、中にあったと思うんですが間違いないですか
小川・もう一度質問していただけますか
弁闘・先生は私は子どもに会わせる弁護士だとおっしゃっているように私は聞こえたんですが、間違いないでしょうか
小川・子どもに会わせる弁護士だと私は一言も主張していません。
弁闘・子どもに会わせない弁護士なんでしょうか
小川・会わせる。会せないの二者択一の問題ではないと思います。その場その場に応じて適切な対応をしているだけのことです。
弁闘・そうすると被告金には会わせるできではないというふうに思われるわけですね。
小川・はい。そうです。
弁闘・それはやはり金被告が子どもに対して暴力を振るったとか、奥さんに対して暴力を振るったということですか
小川・まず、子どもに対して金被告は暴力はふるっていません。
弁闘・では、なぜ会せないんですか
小川・なぜ会せないのですかというのは一種の誤導です。
弁闘・会いたいと言っているんですよね、金ちゃんは、会いたいと先生にお願いしているんですが、会せないじゃないですか。ということは子どもに会わせない弁護士でしょう。
小川・今の市井被告(弁闘）からの尋問の仕方というのは、例えば書店が万引きの取り締りをしたら、万引きをさせない書店と言っているのと同じようなもんでしょう。
弁闘・万引きをさせない書店といったら具合が悪いですか。
小川・『・・・・・・・・・・』
弁闘・次に金被告がもう一度面会交流を求められました。先生は私は子どもに会わせる弁護士だというふうに私は思っているのです。
小川・いや、思わなくていいです。
弁闘・会わせないんですか!金には会わせることはできないとおっしゃる
小川・だから二者択一で答える問題じゃないのに二者択一でこたえさせようというのが、尋問の仕方に問題があると考えます。
弁闘・素人なもんで申し訳ございません。そうしたら、被告金に対してこうすれば子どもに会えるんじゃないかとか、そういうアイデアとか提言とかされたことはありますか
小川・特にありません。何で事件の相手方に提言なんかしなきゃいけないんですか
弁闘・それは子どもに会わせたくないじゃないですか
小川・いいえ
弁闘・また面会交流を求めていますので、ぜひともそういった意味では
よろしくお願いいたします。
以上。次は、小川弁護士の輩発言などについての尋問です。
津田・藤田・吉岡という名前が原告から聞いてもいないのに出てきました。正直な先生という感想です。このお三方については後日特集をします。
では次回
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