シートン俗物記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2015-07-28 晴れ

[]煽る晋三

安倍首相中国名指しし安保法案必要性強調

今の国会の最大の焦点となっている安全保障関連法案が、参議院で審議入りしました。

 「我が国を取り巻く安全保障環境はますます厳しさを増しております。東シナ海においては、中国が公船による領海侵入を繰り返しています。南シナ海においては、中国活動を活発化し、大規模かつ急速な埋め立てや施設建設一方的に強行しています」(安倍晋三総理大臣

 安倍総理は、これまで国会審議の場で基本的に避けてきた中国国名をあえて持ち出して、法案必要性を訴えました。また、衆議院での審議と同様、法案憲法違反かどうかもテーマとなりました。

 「憲法違反法律案、立憲主義理解しない総理、この2つの組み合わせが今回の安全保障法制であります。従って国民はノーと言っているのであります」(民主党 北澤俊美防衛大臣

 「憲法解釈を最終的に確保する機能を有する唯一の機関最高裁判所平和安全法制はその考え方に沿った判決範囲のものであり、憲法合致したものだ」(安倍晋三総理大臣

 法案を審議する参議院特別委員会では、安倍総理の出席のもと、28日から3日間、実質的な質疑が行われますが、憲法違反かどうかという問題は、引き続き、大きな争点となりそうです。(28日00:35)

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2550075.html


ゲーリングは、肩をすくめて答えた。「もちろん、一般市民戦争を望んでいない。貧しい農民にとって、戦争から得られる最善の結果といえば、自分農場に五体満足で戻ることなのだから、わざわざ自分の命を危険晒したいと考えるはずがない。当然、普通市民戦争が嫌いだ。ロシア人だろうと、イギリス人だろうと、アメリカ人だろうと、その点についてはドイツ人だろうと同じだ。それはわかっている。しかし、結局、政策を決定するのは国の指導者達であり、国民をそれに巻き込むのは、民主主義だろうと、ファシスト独裁制だろうと、議会制だろうと共産主義独裁制だろうと、常に簡単なことだ。」

「しかし一つだけ違いがある。」と私(※ギルバート)は指摘した。「民主主義の下では、国民選挙で選んだ代表を通して意見を言うことができるし、アメリカでは議会けが宣戦布告できる。」

ゲーリングは答えた。)

「それはそれで結構だが、意見を言おうと言うまいと、国民は常に指導者たちの意のままになるものだ。簡単なことだ。自分達が外国から攻撃されていると説明するだけでいい。そして、平和主義者については、彼らは愛国心がなく国家危険晒す人々だと公然非難すればいいだけのことだ。この方法はどの国でも同じように通用するものだ。

http://blog.goo.ne.jp/3montai/e/4c9125a70bd40c8b79f04d9fb9a9fc28


ま、あまりに判りやすいですね。

では。

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