2015年7月27日03時00分
広島、長崎に原爆が投下されてから70年を迎えるのを前に、府内の被爆者らでつくる府原爆被災者の会が26日、東山区の霊山観音で亡くなった被災者の慰霊式を開いた。1957年に始まり、今年で47回目。会員やその家族ら約80人が平和への祈りを捧げ、「体力の許す限り、被爆について訴え続ける」と誓った。
会は56年設立。府内の被爆者同士が支えあおうと、慰霊式だけではなく、被爆者支援や相談事業なども手がけてきた。
ただ、会員の高齢化は進んでいる。82年に約1600人いた会員は現在381人。霊山観音の境内に建てられた慰霊碑への合祀(ごうし)者は、今年6人増えて847人になった。
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