おひるねは 玉の輿の必須科目
あめを見ました
浅いあめの中
からすの声がどこからともなく聞こえてきました
かあ かあ かあ かあ
かあ かあ かあ かあ
からすの声が聞こえると
周囲のつぶつぶ想念が威嚇されて
からすの音のリズムに
私の呼吸器官のリズムを合わせようとするのを感じました
かあ かあ かあ かあ
そして私の呼吸とからすの呼吸が合った瞬間
私は見ていたあめ(夢)が吸われ
代わりに体のだるさや
胃に向かって矢を打ち付けられるのを感じました
でも
私は想いました
ああ
からすはこうやって
人とからすの呼吸を合わさせるんだ
寝ている時 人の多くは無防備
その時 音を放つことで
周囲の想念に
からすの呼吸と人の呼吸を合わさせて
それで厄を 人に押しつけたり
よいあめのエネルギーを吸って
お気に入りの人達に運んでいたんだ
そんな感じの事を想っていたら
目が醒めました
すると
からすがたくさんのあめをこぼして
慌てて飛んでいくのを感じました
そしてそんなことがあった今日この頃
はるちゃんがこんな事を教えてくれました
(＞ω＜)ﾉｼ))ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟ
「
夢の技法が得意なのは
寝るのが好きな人 」
夢の技法が得意なのは
寝るのが好きな人
(・・;)
「
夢は寝て見る物
当たり前のことだけど 」
(・・;)
「
だから
現実的に社会で活躍したり
チヤホヤされるより
おひるね好きな方が
夢の技法は得意になる 」
(・・;)
「
ビジネスマン
キャリアウマーン
芸能人
カリスマ経営者
働くのが好きな人
素養として夢の技法は向かない 」
(・・;)
「
もちろん必要とされたいあまりに
つけかえて
夢の技法を行ってる人もいる
出世したくて
有名人などでもやってるものもいる 」
(・・;)・
「
でもね
つけかえてやると
後で現象化が訪れる 」
現象化？
(・・;)？
「
眠くなる
仕事をするより
寝たくなる
本心では
必要とされたくても
社会で活躍したくても
引退してお昼寝をしたり
一日中寝る人生を選ぶようになる 」
(・・;)・
「
夢の技法で
その現象の出先を祓い続けることも可能
そうすると他の人が体だるくなったりする
でも時が来ると
大きな月の緩衝で
エネルギーは夢の技法をし続けた者の痕跡を追跡し
寝かせようとする
そうすると祓うことは不可能
月の緩衝だから
エネルギーは
夢の技法をし続けた人を強制的に寝かせようとする
寝ようとしなければ
健康悪化させて
無理やり寝たきりにさせる 」
(・・;)・
「
ねこは夢の技法がとくい
寝るのが好きだから
夢やあめで
お師匠様とも言われる
夢の技法をやりたかったら簡単
寝るのが好きになること
会社や学校を休んで
ともかく暇な時間
寝て寝て寝て過ごすこと
何十時間も毎日寝てれば誰でも明晰夢になる
そうすればだれでも夢の技法が得意になる 」
(・・;)・
「
それからね
人を操るのは
昼の夢だよ
昼間働かず
昼に寝ること
起きてる時に
寝てるものが
起きている者を操れる
それが成り立ち 」
(・・;)
「
そしてね
おひるね好きを養うと
お昼寝をずっとしたい人は
養ってくれてる人が上手くいくように明晰夢で
昼の現実をくりくりと動かすようになる
そうすると
養ってくれてる人が昼間に
成功したり 経済的に潤ったりする 」
(・・;)
「
もちろんこの数年間
おひるね好きな人達の夢見の能力を
磁場で運ばせて
人を操って
出世した小犬達もいる
でもね
さっきも言ったけど
寝るのが好きでもないのに
夢の技法をすれば
月の緩衝後
寝続ける人生を 自発的にしていく
大犬はそれをしたくないから
寝続ける者の生命線になって
生活の面倒を見ようとした 」
(・・;)・
「
起きてる者の呼吸は
寝てる者に動かされている
そしてね
植物の香りをよく嗅ぎ
植物と同調すると眠くなるよ
植物はねこよりもよく寝てるから
植物の夢は人の現実
人の夢は植物の現実 」(はるちゃんの言葉)
