今アジアマネーによって世界が変わろうとしている
2030年アジアが占めるGDPは世界の40%まで成長するという予測も。
その経済力はサッカー界にも波及している。
今年6月には本田が所属するACミランのおよそ半分もの株をあるアジアの国の実業家が取得した
ACミランの株を買ったのは
脅威の可能性を秘めるアジア。
今夜は将来日本のライバルになるかもしれないアジアのヤバい国教えます
今年は中国で開催。
ディフェンディングチャンピオンの日本は好調レッズから5人ガンバから6人が選ばれ国内組だけで臨む
今夜はJリーグ
大矢丈之を招聘して考える
東アジアカップが始まりますが大矢さんはどんな大会だと位置づけていますか?やはり海外組が出られない大会というところで必然的に国内組中心なんですけども今回ホストである中国代表も全員が中国リーグ所属っていうところで国同士の戦いであるのと…。
絶対にそこで優勝していただいて日本代表Jリーグが東アジアでナンバーワンだっていうのを示してほしいなっていうふうに思ってます。
ハリルさんいいところ見てるなっていう感じが印象としてあります僕はね。
調子のいい選手がちゃんと選ばれてますよね。
試合を観てるなって感じだよねしっかりね。
今年1月アジアカップで敗れた日本代表。
先日のシンガポール戦でもまさかのスコアレスドロー。
いったいアジアの国々に今何が起きているのか
日本が
改めて検証するアジアサッカー最新勢力図
今回大矢さんに今後日本のライバルになりうるアジアのヤバい国挙げていただきました。
ヤバい国…学生みたい。
ヤバいって…。
超ヤバい。
アジアのヤバい国。
まずは東アジアカップ連覇へのライバルとなる…
国をあげてスポーツサッカー盛り上げていこうって今やってるんですね。
今年のはじめに習近平自らが先頭になってサッカー改革総合プランっていうのを発表しまして…。
その脅威は…
1978年最高指導者小平の改革を機に大いなる発展を遂げた中国。
今やその恐るべき経済大国に成長した。
その中国が今度はサッカーでも世界進出に本腰を入れ始めたのだ。
サッカー好きを公言する国家主席習近平が自ら打ち出した政策。
その名も…
野望は多岐にわたる。
人口14億のバックアップは国だからね。
今までかなりバラバラ感があったところをたぶん国としてもあんまりよく思ってなかったっていうか成果があがってなかったところを国として束ねてやっていくっていうひとつ発表ですね。
でこのプラン発表する前実は結構日本に視察に来てるんですよ。
日本代表JリーグJクラブだけじゃなくて結構学校とかも回られていて。
日本の高校…部活とかそういうのも視察されて。
たぶん日本だけじゃなくてヨーロッパとかいろんないいとこをとってそれを政府として束ねてやっていくっていうとこでホントにこの先それがどう代表の評価というか成績に反映されるかなっていうのは…。
実際成功したらホントに超ヤバい国になっちゃうんで。
人口も多いしね。
この国が本気になったらホント大変だよ。
ポテンシャルありますからね。
ヤバい。
超ヤバい!
日本を脅かす…
続いては…
大矢さんカタールはどんな点がヤバいんでしょうか?サッカーにものすごいお金投資してまして。
その脅威は…
石油や天然ガスなどの資源で膨大な資金力を誇るカタール。
2022年中東初となるワールドカップホスト国の座も手にした。
先日日本では2,500億円の建設費が高いとして新国立競技場の見直しが決定したばかり
更に東京オリンピックのインフラ整備にかかる12兆円も問題視されている。
だがカタールは規格外!ワールドカップ開催決定から5年間ですでに25兆円を投入
そんなありあまるエネルギーマネーを使って始めたのが
2004年には広大な敷地に15面のピッチを備え五ツ星クラスのホテル超一流ドクターの揃う病院を完備する世界最大級の育成施設アスパイアアカデミーを創設した。
その成果の表れかカタールは日本オーストラリアなど強豪国を退けU−20ワールドカップへの出場を果たしている
これサッカーにかぎらずあらゆるスポーツで世界ナンバーワンの選手を生み出すってことで造られたものなんですけど。
これ宿舎ですね。
宿舎?これ。
これ子供たちが泊まってる宿舎。
子供たちが泊まってる宿舎?ホテルみたい…。
贅沢だなおい!子供?これ。
子供です。
こんなに贅沢させたらメンタル弱くならないですか?確かにそういう面もありますね。
甘えが出てこないですか?まあそれは10年後見ようよ。
10年後。
まあハード面こんな感じでものすごいお金投資してるんですが実はソフト…。
人材の部分もものすごいお金投資してまして。
そのアカデミーのゼネラルダイレクターがレアルマドリードの元戦略部長ということでヨーロッパナンバーワンの方集めてますし。
実際こういう指導してる方もヨーロッパから集めてる方ですね。
よくレアルマドリードとバルセロナがキャンプして親善試合なんかやってるんですが。
そのときにデータをすべて取ってるんですね。
トラッキングデータから心肺機能から。
そのデータを分析してそれをカタールの子どもたちの指導に活かしてるっていうようなこと。
ビッグデータを常にやってるっていうとこですね。
潤沢な資金が影響してくるんですかね。
もともと力はある。
僕なんかのね昔ワールドユース逃したんですけど予選で負けてるんですよカタールに。
だけどJリーグが出てきてガーッと日本だけが逃げたんですよ。
それを今追いつかれるっていうだけだから。
ホント怖いっすよ。
力は間違いなくありますから。
この20年間くらいでJリーグができてから5大会連続でワールドカップ出る。
だから日本はずっとアジアのなかでトップだというふうに勘違いしてるけど実は20何年前は違かったんだよと。
タイとかいろんなチーム出てきてますけどホントに…。
やっぱり努力をしてここまで来たんだからこれからも今まで以上に努力をしていろんなことを考えて努力していかないとやっぱり追いつかれるし追い越されていくっていう危機感を持たないといけないのかなと僕は思ってますけどね。
近年FIFAランキングの開きほどその実力差はなくなってきているといわれるアジア。
実はその背景には日本が関係する…
僕ね今S級行ってるんですよ取りに行ってるんですけど。
グアム代表の監督がイギリスの方なんですけどS級を受講しに来てるんですよ。
受講しながらこの戦い方はまずいって戦術を変えたら2連勝したって言って大喜びで。
FIFAランクは154位と低いグアム代表だが現在ロシアワールドカップアジア2次予選では周囲の予想を覆して2連勝
その快進撃の裏にあったのはS級で学んだことがこう…。
そうらしいですよ。
本人いわくそんなことを言ってました。
相変わらず心が狭い男ですね。
小さい男だ…。
話聞いたらヨーロッパですでに指導の資格持たれてるのにあえて日本のS級も学びたいってことで。
そんな成果が早速表れてるっていうのはやっぱり日本の指導ライセンスはそれだけ世界に誇れるくらい質の高いものになってるっていう証拠だなって思いますね。
アジアは日々進化している。
シンガポール戦の二の舞とならないためには相手をよく知ることが重要だ。
しかし…
アナリストの皆さんカンボジア代表の印象はいかがですか?都並さん。
あんまりない。
まったくわからないです。
三浦さんは?情報がないです。
確かにないですよね。
はい。
そこで今夜2人目のブレインが登場。
今年3月
コンサルティング会社社長…
今のカンボジア代表の熱というのはどんな…。
めちゃくちゃ高くて2次予選に出たのが史上初なんですね。
2次予選って30試合くらい全部でやってると思うんです。
動員の1位と3位がカンボジアなんですね実は。
2試合やってるんですけど両方ホームで入ってるんですよ。
今までサッカーっていったら男しか観ない。
リーグは今男が…9割5分くらい男性なんですね。
カンボジア代表はホント国民みんなで観てると。
なのでそこの熱はめちゃくちゃ高いですね。
史上初のアジア2次予選進出を果たしかつてない盛り上がりをみせるカンボジア。
日本にとって9月の戦いはホームだが11月のアウェー戦では6万人もの熱狂的なカンボジアサポーターが立ちはだかるに違いない
カンボジアって比較的メンテナンスとかそういうの面倒くさがる国民性なんですね。
面倒くさいんですか。
もともとやるオリンピックスタジアムっていうところが…。
まあオリンピック開催されたことないんですけどそこが会場なんですね。
(笑い声)でそこがもともと天然芝だったんですよ。
なんですけどわざわざ人工芝に張り替えてで試合。
もうめんどくさいから芝替えちゃえ!みたいな。
その質もそんなに高くない。
人工芝の質もよくない?はい。
とにかくごまかすためにゴムチップたくさん入れるんで蹴ったら黒く舞いますゴムが。
ボコボコ跳ねちゃったりするんじゃない?チップが。
跳ねます跳ねます。
怪我危ないですよね。
では肝心の
これに関してまたしても加藤から有力な情報が
これはちょうどカンボジア代表と練習試合をしたときの写真ですね5月に。
カンボジア代表とされたんですか?はい。
カンボジア代表もトレーニングマッチを重ねていくとなかなか相手がカンボジアの場合見つからないので国内で練習試合何回かやってるなかで僕らも一緒に練習試合させていただいて…。
僕も一応これ後半45分間出てきたんですけど。
加藤実は
カンボジア代表のレベルを練習試合を通して身をもって体験しているのだ
代表チーム実際どうでした?弱いですね。
大体まずカンボジアリーグのレベルでいうと高校サッカーのレベル。
すげえ情報入りましたね。
一応コンサルティング会社を今はやってるんですけれどもFacebookで次オーナーを探してますっていうのを見かけて…。
(笑い声)ここにも爆買いがいたよ!安いんですけどね。
おいくらくらいなんですか?えっと…買ったのは500万円なんです。
そこの大金持ち!500万円なんだ…。
そっからが大変なんですよね。
維持ね。
維持してかなきゃいけない。
カンボジアだったら500万で僕らのクラブだったら3,500万くらい毎年赤字何もしなければ。
まあそれなりのメリットがないとなかなか買わないっていうのが現状だと思います。
経営が難しくプレーの質も高いとは言えないカンボジア。
いったいなぜ加藤はクラブを買収したのか
カンボジアちょっと歴史的に少し悲劇があってポルポト派っていうのが昔いましてそのときに1,000万人くらいの当時の人口のなか200万人くらい虐殺とか飢餓で死んじゃったと。
特に大人から殺しちゃったっていわれるんですね。
そういう影響もあって経済も文化も教育もすごく遅れてるんですよ。
なのでどうせ頑張ったってベトナムとかタイには勝てないよねっていうのがすごくある。
僕らがすごくやっていきたいなと思ってるのはそのカンボジアの誇りになってタイとかベトナムに戦って勝つと。
これがカンボジア人のすごく誇りにもなりますし勇気。
あっでもやればできるんだ僕たちでもって。
そういうことをクラブとしてミッションとして今掲げてやってますね。
更に加藤には壮大な夢があった。
それはアジアサッカー界が待ち望む未来
会社とそれから僕の夢というかビジョンがメッシ超えバルサ超えっていうことでメッシを超えるアジア選手を出す。
それからバルサに勝てるアジアのクラブを持つっていうのがこれを20年以内に2035年までにやりましょうっていうのが大きな夢でその一歩目っていうようなところが今回の位置づけ。
大きな夢。
じゃなきゃこんなに胸毛生えませんよ。
そこは上に上に。
進化を続けるアジアにおいて日本が盟主であり続けるために加藤が提言するのはJリーグの改革
一番やらなきゃいけないことは放映権だと思うんですね。
これをやるためには結局現地の人たちが何があったらJリーグが観たいのかということだと思ってましてJリーグのブランディングというかJリーグって言ったら○○っていうのが今ないと思うんですね。
アジアのナンバーワンの○○のリーグなんだというような位置づけですね。
そこらへんを今加速してると思うんでぜひ僕らも連携しながらやりたいなとは思ってるんですけど。
1つのキーポイントはやっぱりアジアの選手たちそれでもJリーグ来たい選手多いですしやっぱりその先にヨーロッパに繋がってるというところを少しストーリーとして今アジアの選手たちには訴えかけてます。
そうすると結果として各国の代表のトップクラスの選手たちが常にJリーグにいるみたいな。
…という形になるとおのずとアジア各国の人たちもJリーグ観てもらえるんじゃないかなと思いますね。
僕は決してアジアの選手たちはレベル低いとは思わないんですよ。
でも例えばJ2札幌にレコンビンが来ますと。
ここはJ2の監督さんは死ぬ気で毎日クビ覚悟でやるわけじゃないですか。
勝てる戦力じゃなきゃいけないわけですけどこのミスマッチが起きてると…。
そこがなかなかすり合わせしなきゃできないところなんですよね。
例えばドイツのマインツ今日本人選手韓国人選手いるっていう…。
それも1つの色だと思うんですけどじゃあJリーグのクラブで外国人枠全部東南アジアでやっていくんだっていうくらいかなりブレた色のチームとか出てきてもいいと思いますし逆にそういうのが強みになってもしかしたら東南アジアのオーナーたちがちょっと出資しようかっていう話にも繋がると思いますのでこの先5年とか10年先をサッカー界だけじゃなくて経済界の動きも含めて見たときにクラブとしてどうあるべきかというのもちょっと考えていきたいなとは思いますね。
世界に誇るリーグになれるのか?現在では
このあとはTheArchive。
1996年の今日19年前の今日アトランタオリンピックグループリーグ第3戦が行われました。
日本の相手はハンガリー。
双方ゆずらず2対2で迎えた後半アディショナルタイム。
決勝ゴールを決めたのは番組アナリストでおなじみの前園真聖選手でした。
さあ抜けた抜けた伊東だ!伊東が折り返した…。
前園!ゴール!ここで試合終了!日本3対2。
ハンガリーに逆転勝ち!この結果グループリーグ2勝1敗で終えた日本でしたがブラジルナイジェリアと勝ち点で並び得失点差で惜しくも決勝トーナメント進出を逃しました。
2015/07/25(土) 23:30〜23:55
テレビ大阪1
FOOT×BRAIN【日本代表強化論〜アジアのライバル国の現在】[字]
来月は東アジア杯、9月にはW杯アジア二次予選が再開!日本代表は二次予選初戦のシンガポール戦で引き分けたようにアジア各国の成長は脅威だ!アジア各国の現状を探る!!
詳細情報
番組内容
インド、タイ、カタール、中国、そしてW杯予選でも最大のライバルとなるであろうオーストラリアと韓国。これらの国のめざましい発展と成長、サッカーにかける現状を明らかにするとともに、さらには二次予選日本の次なる相手・カンボジアでサッカークラブのオーナー兼選手をゲストに招き、アジアの勢力図と代表強化について徹底的に掘り下げます!うかうかしていると日本はアジアで取り残されるかも…必見の現状リポートです!!
出演者
【司会】
勝村政信、皆藤愛子
【ゲスト】
大矢丈之(Jリーグ国際部)
加藤明拓(カンボジアンタイガーFCオーナー)
【解説】
都並敏史、福田正博、三浦淳寛(全員元日本代表)
会員サービス
「FOOT×BRAIN」の番組会員サービス「FOOT×BRAIN SOCIO」が立ち上がりました!
無料番組公式スマホアプリで番組視聴中にTV音声をキャッチして視聴マイルを貯めよう!累積視聴マイルに応じて番組グッズや豪華プレゼントなどを続々投入予定です。くわしくは番組ホームページまで!
【番組ホームページ】
http://www.tv-tokyo.co.jp/footbrain/
関連情報
【公式Facebook】
https://www.facebook.com/footbrain
【公式Twitter】
https://twitter.com/foot_brain
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – スポーツ
スポーツ – サッカー
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32118(0x7D76)
TransportStreamID:32118(0x7D76)
ServiceID:41008(0xA030)
EventID:41558(0xA256)