大相撲名古屋場所 十四日目 ▽単独トップの白鵬 V35なるか 相手は稀勢の里 2015.07.25


白鵬が稀勢の里を破って十四日目にも白鵬自身2場所ぶり35回目の幕内最高優勝の可能性もあります。
ではニュースをお伝えします。
前線の影響で東北の北部では、局地的に非常に激しい雨が降っています。
秋田県大仙市では斉内川の堤防が決壊したとして34世帯120人に避難指示が出されました。
大仙市によりますと清水地区にある瀬川橋の上流およそ300メートルのところで堤防が決壊したということです。
市は午後2時55分に金鐙地区の34世帯120人に避難指示を出しました。
気象庁によりますと、東北の北部では、きょう未明から発達した雨雲がかかり続け秋田県仙北市角館では午後0時半過ぎまでの1時間に61ミリの非常に激しい雨が降りました。
これまでの雨で秋田県では川が増水して、氾濫の危険性が高まっている地域があります。
また、岩手県では土砂災害の危険性が高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
東北北部ではこのあとしばらくは、雷を伴って1時間に60ミリの非常に激しい雨が降る見込みで、気象庁は土砂災害や川の氾濫低い土地の浸水に警戒を呼びかけています。
一方、強い台風12号は鹿児島県の奄美地方を暴風域に巻き込みながら北上しています。
今夜には奄美地方に最も近づく見込みで暴風や高波に警戒が必要です。
台風が近づいている鹿児島県の奄美大島名瀬港です。
奄美市笠利では午後3時38分に28.8メートルの最大瞬間風速を観測しました。
強い台風12号は北へ進んでいるとみられ奄美地方が暴風域に入り奄美地方や沖縄本島地方では次第に風が強まっています。
台風はこのあとも暴風域を伴って北寄りに進み、今夜には奄美地方に最も近づく見込みです。
あすにかけての最大風速は、奄美地方で35メートル沖縄本島地方で25メートルと予想されています。
沖縄奄美の海上では波の高さが8メートルの大しけが続く見込みです。
また、雨も強まり沖縄県の国頭村奥では午後3時半までの1時間には64ミリの非常に激しい雨が降りました。
沖縄本島地方と奄美地方ではきょうの午後は雷を伴って1時間に50ミリから70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は暴風や高波に警戒するとともに、土砂災害や低い土地の浸水それに落雷や突風に十分注意するよう呼びかけています。
台風12号の影響で、那覇空港を発着する便を中心に欠航が相次いでいます。
生字幕放送でお伝えしています再び愛知県体育館です。
きょうも満員御礼です。
初日からすべて満員御礼。
きょうは札止め今場所7回目のチケット完売となっています。
ことしの名古屋場所も2日間を残すのみです。
優勝争いはご覧の展開です。
鶴竜が敗れたことで、両横綱の間に星1つの差がつきました。
きょう十四日目、鶴竜が敗れて結びで白鵬が勝ちますとあすの千秋楽を待たずに白鵬の2場所ぶり35回目の幕内最高優勝が決まります。
現段階では3敗の4人にも逆転優勝の可能性が残されていますが次第にこの両横綱に絞られてきました。
まず結びの一番を見ていきます。
白鵬と稀勢の里。
52回目のきょうの対戦です。
この1年間で見ますと白鵬は4勝です。
それぞれが勝った一番春場所と先場所を続けて見てみましょう。
実況
右に変化、白鵬あっけなく勝負が決まってしまいました。
実況
軍配は稀勢の里に上がった。
土俵下の審判誰も立たない物言いはありません座布団が乱れ飛びます。
勝ったのは稀勢の里。
吉田⇒直近の2番をご覧いただきました。
このところ両者の対戦を見ていますと白鵬が攻めていって、土俵際に去年の名古屋場所もそうですがなかなか両者は組み合う展開にならないですね。
そうですね白鵬が嫌っている感じです。
自分十分になりたいですからね。
その前に押し込んでいますのでね突き落としはたまたま決まったという場合もありますのでね。
やはり白鵬のほうが何枚も上かなという感じです。
稀勢の里はもっと左を使って差し手争いではなく押っつけていったほうがいいと思います。
かつて白鵬の勢いを止めるのは左押っつけでしたね。
そういう正当な勝ち方といいますかね意識をしていってもらわないと上を目指せないですね。
上を目指してもらわなくては困る稀勢の里です。
立ち合いの圧力きちんと白鵬にかけられるかというところですね。
このところ白鵬に中に飛び込まれています。
そして鶴竜と豪栄道きのう稀勢の里に敗れた鶴竜連敗をすることはできません。
復活の優勝に向けて横綱の初優勝に向けてきょうの豪栄道戦勝ってあすの千秋楽を迎えたいところです。
両者の勝った一番をそれぞれご覧ください。
実況
豪栄道の勝ち。
実況
はたき込み鶴竜の勝ち。
豪栄道7敗吉田⇒このあと春場所と夏場所は鶴竜が肩を痛めて休場しましたので、両者の対戦はありませんでした。
どう占いますか?対戦成績といいますか内容を見ても鶴竜が勝っているんですね、3つ。
自信がないと思うんですね。
前に持っていく。
前に寄り切るそういう勝ち方をすると豪栄道に対して自信もついてくるんです。
ただ豪栄道はなんとか勝っているという感じですよね。
逆に豪栄道は前に持っていけるだけに自信があるといいますかいけるという感覚はあると思います。
きのうの敗戦のVTRを見ながら八角さんは、鶴竜にはそういう不安があったんじゃないかとおっしゃっていましたね。
そういうことです。
きょうもあると思うんです。
こういうときこそ強気で自分の力を信じて前に持っていくという意識が必要です。
本当にここまで休場明けで横綱の責任を果たしてきたわけですからあとは思い切っていくだけですね。
きょうは後ろ2番特に鶴竜が敗れてしまいますと結びで白鵬が勝った瞬間にあす千秋楽の結びを待たずに白鵬の優勝が決まってしまいます。
すでにあすのチケットは当日券を除いて売り切れという状況です。
そしてお客さんのためにも鶴竜には頑張ってほしいところです。
前半10番後半10番20番の幕内の取組が組まれています。
西の琴勇輝が6勝7敗と勝ち越しに向けて苦しい星です。
対する貴ノ岩は5勝8敗と残念ながらすでに今場所の負け越しが決まっています。
過去2回は琴勇輝が自分の相撲押し出しで勝っています。
今場所も名古屋場所はファンの皆さんから応援メッセージをいただいています。
すでに1000通を超えましたありがとうございます。
貴ノ岩関にメッセージがきました。
東京都の10代の男性。
貴ノ岩関鮮やかな上手投げを見て貴ノ岩関が好きになりました。
ぜひ三役に上がれるように頑張ってください、という声援のメッセージも届いています。
貴ノ岩、今場所は力強い相撲を見ることが少なくなっています。
残念ながらきのう負け越しが決まりました。
一方の琴勇輝は6勝7敗。
きょうとあすの2日間に勝ち越しを懸けます。
琴勇輝⇒ほっ!
気合いの声
おなじみの気合いに満員の館内も大喜びです。
つかまえれば貴ノ岩の力が発揮できます。
お互いに手をつかなければだめですね。
手がつけません。
やはり自分の呼吸で立ちたいというのは分かるんですが相手があっての相撲ですからね。
お互いしっかりしなければだめですね。
琴勇輝も礼儀正しく謝るのはいいんですがならばしっかりと手をついてというところですね。
はたき込み、琴勇輝の勝ち貴ノ岩としては盛んにまわしを探りましたが最後はそのまわしを探る動きが墓穴です。
向正面は元関脇玉乃島の放駒親方です。
よろしくお願いします。
放駒⇒お願いします。
立ち合い、合いませんでしたが。
貴ノ岩のほうが、タイミングが取りづらい形でしたね。
その辺の影響が出ましたか。
立ち合い、気をつけて先に手をつかないように考えたと思うんですけれどもやはり琴勇輝が手をつかなかったので自分から手をつきましたよね。
その気持ちは分かるんですがただそれを上回る力をつけてほしいという期待が貴ノ岩にはかかりますね。
立ち合いの破壊力をもう少しつければまだまだ上に上がれますよね。
貴ノ岩はまわしを引いてからが強いんですよね。
そうですね。
そのまわしをいかに取るかというところです。
琴勇輝は7勝7敗、あす千秋楽に勝ち越しを懸けます。
貴ノ岩は5勝9敗と星が変わりました。
あすの幕内の取組の発表はまだです。
発表されしだいお伝えしていきます。
きょうにも幕内最高優勝が決まろうという十四日目。
幕内の取組が始まりました。
カド番の琴奨菊、大関の地位を守るためには負けられません。
鶴竜が敗れて白鵬が勝ちますと白鵬の優勝がきょう十四日目で決まります。
鶴竜が勝ちますと、その段階で優勝争いは、あす千秋楽。
恐らく横綱どうしの直接対決ですので優勝争いはあすの結びとなってきます。
琴勇輝のリポートです。
帰ってきました。
しっかりと相手を押し込めて相手の足がそろっているのが見えて、はたき込みました相手がよく見えています。
7勝7敗となりましたがよくあることです。
あす頑張りますと話していました。
7勝7敗よくあることですという話がありましたが琴勇輝はわりと勝ち越しをかけて千秋楽、最終日ということがあります。
豊響が4連勝のあと8連敗でしたが、その連敗はきのう止めました。
対する北太樹東の10枚目で現在4勝9敗幕内に踏みとどまるためにも少なくともあと1つは勝っておきたいところです。
両者の対戦は北太樹2勝豊響11勝押し相撲の豊響が5連勝中です。
北太樹は左四つの相撲です。
豊響の小手投げ体を浴びせていった。
寄り切りで北太樹の勝ち。
土俵際の詰めを怠りかけましたが最後は北太樹が粘りました。
豊響もよく頑張りました。
解説は元横綱北勝海の八角親方です。
満員の館内が沸くいい相撲でした。
力の出た相撲でしたね。
よく攻めたし、よく残りましたね。
特に北太樹がよくしのぎましたね押し込まれてから。
こういうのは稽古をしていると足が出ていくものなんですね。
必死だったんですよね逆に豊響も必死だったですね。
思い切って小手投げを打っているんですけれども残されてこういう相撲がお客さんに喜んでもらえると思います。
両者必死でしたね。
豊響も東の14枚目ですのであとがありません。
その必死さが出ました。
北太樹もよく残しました。
もう大いちょうはぐずぐずになりました。
ともに5勝9敗としました。
北太樹は前頭の東10枚目これでなんとか幕内に残れそうです。
豊響のほうは苦しくなりました。
1つの目安としては負けが1つ多い7勝8敗ですと番付が1枚下がる6勝9敗ですと負けが3つ多いですので3枚下がる、あくまで目安です。
それが1つの目安になっています。
佐田の富士がきのう勝ち越しを決めています。
ことしになって3回目の勝ち越しです。
今場所どう振り返っていますか?佐田の富士は、どうですかねという答えでした。
連敗が一度しかなくて体は動いているかなと思うんですが自分の相撲、突っ張る相撲は2番か3番しか勝っていないんですね。
今場所は四つ相撲が多いですね。
なぜか勝っていると苦笑いしていました。
ただもう一番勝つと自己最高位更新となりますしあと2番勝つと初めての幕内2桁なんですね。
来場所後、ほぼ上位で横綱大関戦が組まれる辺りまできそうですので残り2日間自分の突っ張る相撲を取りたいと言いました。
師匠からも自分の相撲が大事だといわれたそうです。
今場所東の9枚目先場所7枚目で自己最高位でした。
鏡桜は名古屋で幕内の初めての勝ち越しを決めました。
手繰られました、後ろにつかれました、送り出し鏡桜2桁。
ここで物言いがつきました。
足が出ましたか?押されたときに足が出たかどうかですね。
動きを見ていますと、残したように見えましたが足元がどうか。
かかとがついてますね。
ただいまの協議について説明します、行司軍配は鏡桜の寄りを有利と見て上げましたが相撲の最中に鏡桜の足が出ているんではないかと物言いがつき協議した結果鏡桜の足が先に出ており行司に差し違えで佐田の富士の勝ちです。
鏡桜の足が出ており佐田の富士に軍配が上がったと分かりやすい説明でした。
相撲は完全に佐田の富士が勝っていました。
鏡桜もよく回り込みました。
しかし足が出ていました。
向正面は放駒親方です。
佐田の富士にとっては大きな白星ですね。
放駒⇒内容もよくてですね。
気持ちいいでしょうね。
内容にも勝って相撲にも勝って白星が入りました。
前に出る気持ちが強く出ていましてよかったと思います。
今場所はもう1つ自分の相撲が取れないという話がありましたけれども佐田の富士についてはどうですか。
まわしを取っても自分から攻めようという姿が見えますし、それが結果につながっていると思います。
根が左四つですね。
とにかく攻めますね、今場所は。
攻めが早くなってきましたね。
鏡桜のリポートです。
自分では分からなかったと話してぼう然としたと話しています。
佐田の富士のリポートです。
あと一番で2桁ですけども佐田の海が上位で三役をねらう位置ですね。
今場所、負け越しましたが入門が1場所佐田の富士が先輩で新十両は佐田の富士が2場所早かったんです。
早く追いつきたいという話をしていました。
あすの結びは横綱どうし白鵬と鶴竜との対戦が決まりました。
琴奨菊は照ノ富士琴奨菊は新大関照ノ富士稀勢の里と豪栄道あすの千秋楽の番付が発表になりました。
また詳しくは後ほどお伝えします。
新入幕の青狼は7勝6敗勝ち越しを懸けます。
今場所は白星黒星が交互にきています。
錣山親方が師匠で土俵下に座っています。
勝った相撲と負けた相撲の差が激しいと師匠が話しています。
左膝の状態がまだ少しだと話しています。
もっと先に先に攻めてほしいと言っていました。
部屋頭ですね。
ことし豊真将が引退したのでその姿を見て育ったので今でも十分稽古しているがもっともっと汗をかいて稽古、トレーニングをして部屋をリードしてほしいと話しています。
師匠の目の前で新入幕勝ち越しが懸かる土俵上の青狼です。
対戦相手は10勝3敗の嘉風。
現段階ではまだ3敗力士4人にも逆転優勝の可能性が僅かですが残っています。
嘉風としてはもう2桁勝っています。
きょう、あす白星を伸ばしていきたいところです。
嘉風の動きを青狼がまわしを引いて止めることができるか。
嘉風を押し出しました勝って11勝。
立ち合い青狼がまわしをねらって動くこともありましたが嘉風少しふわっとした立ち合いになりました。
青狼、きょうの勝ち越しはなりませんでした。
決まり手は押し出しです。
立ち合いは何かふわっと立ちましたね。
嘉風が見ていましたね、相手を。
変化もあるので。
嘉風、冷静でしたね。
勝っているだけに冷静でいけるんですね。
距離を置いていましたね、嘉風は。
これで先場所、今場所と嘉風は連続2桁の勝ち越しです。
勝ち星です。
来場所は幕内上位に上がってきそうです。
連続2桁というのは嘉風見事ですね。
力はあるんでねただ最初に白星へいくとこういう動いて取るという人は動けるんですね。
ところが最初に黒星が先行してしまうと安全に勝とうとかいう気持ちになって動きが中途半端になりますね。
まさに嘉風はそうですね。
嘉風、今場所は勢いに乗っています。
佐田の富士のリポートです。
うれしそうな表情でした。
送り倒されたかと思った差し違えになって相撲内容についてはやっと突っ張れたと話しています。
納得の佐田の富士でした。
玉鷲が勝ち越しを懸けて時天空戦です。
対戦成績では時天空が大きくリードしています。
放駒さん、今場所の玉鷲どうですか。
よく前に出ていると思いますね。
時天空は取りにくい相手ですか。
何か苦手な相手ですね。
立ち合いの小技とかが時天空はありますのでなかなか踏み込めないのではないでしょうか。
時天空は立ち合い変化があります。
相手に警戒させるというのも時天空の相撲です。
時間です。
式守与太夫が軍配をさばきます。
待ったになりました。
仕切り直しです。
両者のにらみ合い気合いが入りました。
怖がらずにいきました玉鷲、勝って勝ち越しです。
決まり手は押し出しです。
時天空は負け越しました。
放駒さん、きょうは張られてもどんどん前へ出ましたね玉鷲。
よく手が伸びていました。
時天空が冷静さを欠いていました。
張り手にこだわったような形になりましたね。
玉鷲が勝ち越しを決めました。
玉鷲、3場所ぶりの勝ち越しになりました、8勝6敗です。
嘉風のリポートです。
11勝です。
落ち着いてばたばたしないことしっかりあたること相手の相撲を取らせないことをいろいろ考えて相撲を取った全部できましたと話しています。
納得ですと話しています。
きょうは口も滑らかな嘉風11勝をあげました。
満員の愛知県体育館です。
正面玄関を入りまして左手のほうに目を向けますとここに、どんと力士像が今場所出迎えていますこれは愛知県の豊栄町にお住まいのチェーンソーアート作家内藤さんという方が制作をしたものです。
高さ2mと直径1mの杉の木材に大小5台のチェーンソーを使って仕上げたと話しています。
樹齢189年の186年の杉で作られたものです。
ことしで50年の節目になります。
愛知県の教育委員会スポーツ振興財団が日本のチェーンソーアートを発祥しその作家の内藤さんに委嘱をしたという話です。
愛知県体育館で51年たちました昭和33年から39年までは金山体育館で名古屋場所が開催されていました。
金山体育館の大相撲といいますと南洋場所といわれていました。
冷房設備、空調設備がありませんでした。
館内にはこうして氷柱氷の柱が置かれまして涼んでいました。
1分が経過しました。
里山はもう少し食いつきたいですね。
それを豊ノ島が防いでいます。
小手投げから寄り倒しました豊ノ島の勝ち。
1分34秒の攻防。
豊ノ島、よくしのぎました。
館内は両者に拍手です。
お互いに我慢したんですが豊ノ島のほうがよく我慢しましたね。
里山は連日大いちょうがぐずぐずに崩れます。
豊ノ島勝って6勝8敗です。
きめて出ていきたいところなんですが豊ノ島よく我慢しましたね。
2度投げを崩してから出ていきましたね、豊ノ島は豊ノ島が相手を正面に置いていましたね。
里山は左に動きたいところです。
里山としてはもっと深くいきたいところですね。
豊ノ島は無理に出ていきませんでしたね。
おもしろい攻防が見られましたね。
決まり手は小手投げでした。
館内は大きな拍手です。
人気力士2人が上がりました。
金山体育館に負けないだけの熱気です。
遠藤、隠岐の海登場です。
ともに9勝を挙げています。
ともに2桁をかけてのきょう十四日目です。
この取組には15本の懸賞が懸かっています。
去年の九州場所、初めて顔が合って隠岐の海が寄り切りで勝ちました。
左四つ右上手で遠藤を寄り切りました。
隠岐の海の師匠の八角親方がきょうの解説です。
向正面の放駒親方に聞きます。
楽しみですね。
やはり左四つですね。
どちらが先に上手を引くかですね。
ポイントは上手ですか?右の上手ですね。
今場所の隠岐の海についてどう見てますか?成績があがってますから体がよく動いています。
遠藤はどうでしょう。
遠藤は下地にうまさがありますからね。
そこに調子がいいので星が上がっているんだと思います。
かつてお姫様だっこを広く募ったこの2人9勝4敗どうし勝ったのは隠岐の海。
立ち合いから遠藤の土俵に踏み込んで遠藤の土俵で終始相撲を取りました。
上手は取れませんでしたが出ました、隠岐の海。
2桁に乗せました、隠岐の海。
放駒さん上手は互いに取れませんでしたね。
左四つになってからの圧力は隠岐の海のほうだったんでしょうね。
隠岐の海の師匠の八角親方です。
いい相撲でしたね。
ねらったとおりの最高の相撲でしたね。
日頃から前に出る圧力というのが大事なんですね。
こういうときのためなんですよ。
遠藤は右前みつしか頭になかったと思いますね。
うまく取ろうとしているんですね。
それでは、だめですね。
幕内の上位にいこうと思ったら馬力をつけることが大切ですね。
今はまわしを取ろうということばっかり考えてましたね。
その辺のところが上位にいけるかどうかの差ですね。
前に出れるか出れないかなんですね。
大変なことなんですがうまさで勝つんではなく力でねじ伏せる力というもの遠藤は負けて学んでほしいですね。
遠藤はうまいんですよ。
うまいだけでは上には通用しないということですね。
決まり手は渡し込みです。
東の5枚目隠岐の海10番勝ちました。
三役復帰も見えてきました。
満員の館内を堪能した遠藤、隠岐の海戦です。
豊ノ島のリポートです。
長い幕内生活でもああやって頭をつけられたのは初めてだと思いますと言っています。
首をきめながら攻めようとしたんですが小手投げがうまく決まりましたといっています。
愛知県体育館に場所を移して40年。
金山体育館の熱気に負けないほどと申し上げましたが私はその金山体育館は知らないわけです。
土俵上は7勝6敗、勝ち越しがかかる徳勝龍と2桁がかかる大砂嵐です。
勝ち越しのかかる徳勝龍はきのうの相撲で右の足首をひねってしまいました。
精密検査などを受けていないので骨に異常はないということで出ることにしました。
奈良県出身の新三役としては昭和22年、十一月場所以来63年ぶりの奈良県出身の新三役へ向けての徳勝龍。
寄り切り大砂嵐2桁10番徳勝龍はきょうも勝ち越しはなりません。
あすの千秋楽に日延べということになります。
本人は出る以上は言い訳にしたくないという徳勝龍。
今場所の大砂嵐はこの形が多いですね。
大砂嵐の目標とする相撲ではないですね。
突っ張ってから攻める流れがいいですね。
大砂嵐も左肩を痛めています。
立ち合いの突っ張りがあるからこそいい上手が取れるんですね。
突っ張りが大事なんですね。
場内が沸いてきました。
旭天鵬と安美錦です。
両力士とも厳しい状況です。
愛知県体育館に場所を移して40年と申し上げましたが50年の誤りでした大変失礼しました。
旭天鵬への応援メッセージです。
埼玉県の50代の女性です。
秋場所の幕内100場所在位を目指して何が何でも頑張ってください。
やめないでくださいというメッセージです。
今場所は西の11枚目3勝10敗という成績です。
常々十両に落ちたら相撲を取らないと言っている旭天鵬です。
幕内の座を維持するためにはもう後がありません。
1870回の通算出場です。
1位大潮まであと21です。
さまざまな記録を更新してきた旭天鵬です。
幕内の出場回数はすでに歴代1位です。
旭天鵬、負けました厳しい状況になりました。
勝った安美錦もこの表情です。
十両に下がっても相撲を取ってほしい。
そういう声がたくさん聞こえます。
しかし、旭天鵬は十両では相撲を取る気がない。
幕内で終えたいと常々言っています。
胸の内は旭天鵬しだいです。
自分の相撲は見ませんでした。
今場所はなかなか旭天鵬はまわしが取れませんね。
どうしても、引っ張り込んで引っ張り込んだあとに振るような形が強いんですけれどそれがなかなか振れないですね。
旭天鵬の胸の内というのは分かりません。
ただ、必死に相撲を取って立派ですね。
連日、支度部屋ではきちんと受け答えをしてくれます。
旭天鵬のリポートです。
いつも問いかけには笑顔で応じてくれるんですが、きょうはことばもなかったです。
それから白鵬が結びに向けて体を動かしていました。
旭天鵬関が時間になったところからじっと相撲を見て敗れたあと大きく息をして気持ちを切り替えているように見えました。
勝った安美錦も感慨深そうな表情をしていました。
われわれ相撲ファンは十両でも旭天鵬の相撲が見たいなと思うんですが。
旭天鵬の美学もありますしどういう決断をするのかまだ分かりません。
碧天がこの間の相撲で右足首を捻挫してきょうは休場です。
正代は来場所の新十両が確定的です。
朝赤龍が負けた段階で新十両御嶽海の優勝が決まりました。
すくい投げ勢、2勝目を挙げました。
攻めが白星につながりました。
今場所は以前から痛めている左の肩と首満身創いの中で相撲を取り続けている勢。
一方、新入幕の英乃海は5勝9敗です。
放駒さん、きょうの相撲も勢の必死さが伝わってきましたね。
そうですね、右も差せずになかなか苦戦していましたが最後は差さったのでもうちょっと自分の相撲に自信を持ってやってもらいたいなと思います。
勢もけがをしっかり治して。
そうですね。
今場所、自分の相撲を崩さないようにですね。
あと一番ですね頑張ってもらいたいです。
新入幕の英乃海は東の13枚目ですのであと1勝欲しいところです。
朝赤龍が敗れた段階で新十両御嶽海の優勝が決まっています。
大栄翔は来場所の新入幕に向けて大きな8勝を挙げました。
若の里のリポートです。
きょう10敗となりましたこれが今の実力です。
今後はいろいろな選択肢がある。
部屋に帰っていろいろ考えなければいけない。
あす出るかどうかも含めて決断したいと言いました。
きょう報道陣がたくさん囲んでずいぶんたくさんいるな、と冗談を入れながらいつもどおりの若の里の口ぶりで受け答えをして帰りました。
きょうは旭天鵬と若の里あとがないところまで追い込まれたベテランがそれぞれ敗れています。
新十両での優勝を決めました御嶽海の取組です。
実況
上手出し投げ御嶽海11勝3敗です。
御嶽海は今場所の途中の相撲で口の中を15針縫いました。
ほとんどうまく話ができない状況です。
その中で相撲を取り続けてきょう勝ちました。
立ち合いはきょう少し変化しましたが御嶽海が勝って朝赤龍が負けた段階で御嶽海の新十両優勝が決まりました。
新十両の優勝ということになりますと去年の夏場所の逸ノ城以来ということになります。
幕下を2場所で通過した御嶽海新十両のこの場所も十両優勝、見事です。
ではニュースをお伝えします。
強い台風12号は鹿児島県の奄美地方を暴風域に巻き込みながら北上しています。
今夜には奄美地方に最も近づく見込みで土砂災害や暴風、高波などに厳重な警戒が必要です。
台風が近づいている鹿児島県の徳之島の現在の様子です。
周辺の木々が風にあおられて揺れている様子が分かります。
またカメラのマイクがゴーという風の音を捉えています。
鹿児島県の徳之島の現在の様子です。
強い台風12号は北北西へ進んでいるとみられ現在、奄美地方が暴風域に入り、奄美地方や沖縄本島地方では次第に風が強まっています。
台風はこのあとも暴風域を伴って北寄りに進み、今夜には奄美地方に最も近づく見込みです。
あすにかけての最大風速は奄美地方で35メートル、沖縄本島地方で25メートルと予想されています。
沖縄・奄美の海上では波の高さが8メートルの大しけが続く見込みです。
また雨も強まり、沖縄県の国頭村に国土交通省が設置した雨量計で午後3時50分までの1時間に81ミリの猛烈な雨が降りました。
沖縄県ではこれまでの雨で土砂災害の危険性が高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
沖縄本島地方と奄美地方では、きょうの午後は雷を伴って1時間に50ミリから70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は土砂災害や暴風、高波に厳重に警戒するとともに低い土地の浸水や落雷、突風に十分注意するよう呼びかけています。
台風12号の影響で那覇空港を発着する便を中心に欠航が相次いでいます。
一方、東北の北部では前線の影響で断続的に非常に激しい雨が降っています。
秋田県大仙市の斉内川では水位の上昇で堤防の一部が決壊し、34世帯120人に避難指示が出されています。
秋田県大仙市を流れる斉内川です。
堤防が幅5メートルほどにわたって崩れ、田んぼや道路が500メートルほど下流方向まで水につかっています。
大仙市は付近の金鐙地区の34世帯120人に避難指示を出しました。
今のところ住宅への被害などは確認されていないということです。
気象庁によりますと東北の北部ではきょう未明から発達した雨雲がかかり続け、秋田県仙北市角館では午後0時半過ぎまでの1時間に61ミリの非常に激しい雨が降りました。
これまでの雨で秋田県では川が増水して、氾濫の危険性が高まっている地域があります。
また岩手県では土砂災害の危険性が高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
生字幕放送でお伝えしていますことしの名古屋場所は17年ぶりの15日間満員御礼となることがほぼ確定的となっています。
あすもチケットは売り切れて当日券だけです。
きょうも当日券は朝8時20分に売り切れました。
今場所、7回目の満員札止めもうチケットがない状態です。
熱戦が続いている愛知県体育館です。
ここに名古屋場所が場所を移して50年の節目です。
両横綱が優勝争いを引っ張ってきました。
しかし鶴竜がきのう敗れて白鵬との間に星の差が1つ。
そのため、きょう十四日目にも白鵬の優勝が決まろうとしています。
ただ、鶴竜が勝ちますと優勝争いは千秋楽です。
後半戦も10番組まれています。
誉富士と高安戦からです。
今場所もたくさんのメッセージをいただきました。
高安関のファン歴3年の6歳の男の子からいただきました。
強くていつも前向きな高安関が大好きで家族みんなで応援していますという6歳の男の子からメッセージです熊本県にお住まいです。
立ち合いの変化、右突き落とし誉富士の勝ち。
きょうは激しい相撲を取る前に突き落とされてしまいました。
高安。
今場所は途中で左膝あたりを少し痛めまして足に不安があります。
誉富士は勝って5勝目です。
やはり、高安はもうひとつ足が出ていませんね。
出ていないですね。
立ち合い、変化で負けるのはしかたない部分もあるんですけれどやはり足が送れてないですね。
その辺を見越したように上手を探りながらの突き落とし誉富士は5勝目です。
ちょうど50年を迎えた愛知県体育館は名古屋城の二の丸のあとにあります。
青い屋根が見えています。
ここに会場を移してことしで50年です。
きょうはたして白鵬が優勝を決めるのか。
あすの千秋楽まで優勝争いがもつれ込んでいくのか。
若の里は、きょうこのあと1つの決断をするという話を残して愛知県体育館を去ったという情報が入りました。
御嶽海、新十両優勝がすでに決まっています。
どういう形であすの千秋楽の結びを迎えるのか。
土俵上は臥牙丸と栃ノ心が制限時間いっぱいです。
いい体勢を作りました、栃ノ心寄り切りました。
栃ノ心の勝ちです。
ジョージア出身の両力士の対戦過去は4対1と栃ノ心がリードしていましたが今場所も栃ノ心に軍配です。
向正面は元関脇玉乃島の放駒親方です。
栃ノ心の上手がはやかったんでしょうか。
上手ではないんですね、下手ですね。
ただ浅くもろ差しに入ったので胸が合ってから落ち着いて四つ相撲ですと栃ノ心のほうが上手ですからね。
栃ノ心はもろ差しをねらっていったんですね。
左上手をねらったんですけれども脇が締まっていたので差せましたね。
栃ノ心が7勝7敗としました。
東の筆頭の栃ノ心。
勝ち越すと三役が見えてきます栃ノ心にとって大事なきょうあすの2日間です。
平成24年秋場所以来の三役復帰をかけてあすは旭天鵬戦が組まれました。
旭天鵬の動向も気になるところです。
栃ノ心も膝の大けがでかつて三役を経験しながらも幕下下位まで落ちました。
その三役にまた戻れるところまで戻ってきた栃ノ心です。
館内はびっしりと満員です。
今場所は体調不良で北の湖理事長が途中で休場、療養となりました。
あすは千秋楽恒例協会ごあいさつがあるんですが事業部長の八角さんがごあいさつをされる予定と聞きました。
八角⇒はい、そうです。
あすいよいよ千秋楽を迎える、名古屋場所です。
ここは鶴竜に頑張って意地を見せてもらって優勝争いをあすまで持っていってもらいたいところですね。
そうですねただこれは勝負ですからね。
土俵上、5勝8敗の佐田の海と8勝5敗すでに勝ち越しが決まっている阿夢露です。
十一日目に勝ち越しを決めた阿夢露ですがそのあとは連敗です。
徳勝龍、さらには隠岐の海と好調力士とあてられた阿夢露きょう初めて幕内後半戦の土俵を務めます。
この力士は真面目な力士ですね。
身長があるんですけれども頭からいっていますよね。
なんとか肩をつけようということですね。
上手が引けた。
軍配はどっちだ。
軍配は佐田の海だ。
佐田の海に上がりました。
土俵下の動きはどうか。
物言いがつきました。
やや遅れて物言い土俵際もつれて軍配は佐田の海に上がっています。
阿夢露の足。
足がついたか、つかないかでは阿夢露の膝のほうがはやいんですがそのときに佐田の海も飛んでいますのでこれをどう見るかです。
八角さんはどう見ましたか?そうですね、膝がはやいんですけれど先ほど吉田さんが言ったとおり佐田の海の体ですよね。
それをどう見るかですね。
ただいまの協議は阿夢露の足の甲が先に返ったかの確認でした。
先に返っていました。
軍配どおり佐田の海の勝ちです。
軍配どおり佐田の海の勝ちです。
阿夢露は攻め込んでいただけにちょっともったいない相撲になりましたね。
ただ前に出ていますので上位の力士の佐田の海とこれだけの相撲が取れるんですから阿夢露は自信を持ったほうがいいですね。
阿夢露自身も初めての幕内の後半戦、楽しみですとてもうれしいですと話していました。
ひざもはやいんですが阿夢露の足の甲が先に俵についたという判断でした。
ただ経験ですのでこういうこともあると次から食わないようにすればいいわけですからね。
はたきもよく残しましたね。
ただ佐田の海もしぶといですね。
左からの投げもあるんですがきょうは突き落としだったんですが諦めないことがいちばんですね。
すでに負け越しが決まっていますが、佐田の海6勝8敗です。
画面の後ろから2つ目、鶴竜と豪栄道鶴竜がきょう敗れて結びで白鵬が稀勢の里を破りますとその瞬間に白鵬の35回目の幕内最高優勝が決まります。
鶴竜の動向以上に結びの一番が注目、楽しみなところです。
稀勢の里はきのう鶴竜を破っています。
両者の対戦は39対12と白鵬がリード。
この1年は4対2で白鵬がリードしています。
それぞれが勝った直近の2番です。
実況
右に変化、白鵬あっけなく勝負が決まってしまいました。
実況
軍配は稀勢の里に上がった。
土俵下の審判、誰も立たない。
物言いはありません。
座布団が乱れ飛びます、国技館勝ったのは稀勢の里。
白鵬敗れて3敗。
吉田⇒展開の予想は次としましょう。
旭秀鵬と宝富士が制限時間いっぱいです。
きょうは宝富士の相撲で3勝目。
寄り切りで宝富士の勝ちです。
きょうは土俵下には先ほど物言いの説明をした師匠の伊勢ヶ濱審判部長が座っています。
伊勢ヶ濱さんがこの弟子についてちょっと左を差そう差そうという意識が負けが連なってきたことによってそちらばかりが表に出ているもっと右からも攻めなければいけない。
これも1つ経験だという話をしていました。
きょうは得意の左四つ右上手になりました。
宝富士は左差しだけではなく全体のバランスで力をつけてきて特に右の攻めがよくなって、上がってきた力士ですね。
この1年非常に力をつけてきていますね。
ですから三役にも上がれたんですがこの左四つの型をどんどん伸ばしてほしいですね。
今場所初めて三役に上がって新三役というのは、また1つ大きな経験になるわけですからね。
まだ上があるんですからね。
ようやく3勝目を挙げました。
自分の相撲で3勝目を挙げただけにほっとした表情も見られます。
旭秀鵬は5勝9敗と星が変わります。
旭天鵬が支度部屋で取材に応じました。
20人以上の記者に囲まれました。
ずっと幕内にこだわってきたこともある師匠とも家族とも話さなければいけない。
何があってもあと一番我慢だけかなと話しています。
厳しい決断が迫られる夜になりそうです。
白鵬稀勢の里戦を占っていきます。
改めてポイントをお願いします。
八角⇒稀勢の里とすれば先場所の白鵬と反対ですよね。
自分が左から押っつけながら前にどんどん攻めていく形に持っていきたいですよね。
白鵬の立ち合い、スピード、重さはあると思うんですがそれを反対にしないと上はないと思うんです。
この場所だけではないですからね。
それを意識してほしいですねとにかく。
負けるなら、はたかれて負けようというぐらいの気持ちが必要ですね。
かつて白鵬の連勝を止めたり白鵬を破ったときには左の押っつけが強烈でした。
左押っつけから、左四つ左を差してそうなったら形がいいんですよね。
攻める形になって左四つになれますのでね。
一方の白鵬は対稀勢の里戦は最近は張り差しが多いんですね。
その辺が稀勢の里をうまくさばいているといいますか。
ただまともに取りにいったんじゃ危ないなというところで張り差しにいっているんですね。
うまく差そうとしているんですね。
白鵬にも稀勢の里戦への意識があるんですね。
稀勢の里の力を認めていますので先制したいということですね。
きょうは張り差しに白鵬がいくのか、いかないのか。
差し手を押っつけていくのか。
その辺りもポイントになってきそうです。
稀勢の里とすれば左から押っつけて距離をおきたいですよね。
それから差し手争いをしながら自分の形にいきたいですね。
そのまま前に出ていくんですね。
ただ白鵬は速いですからその辺ですね。
土俵は小結の妙義龍が勝ち越しがかかります。
過去4対4の碧山戦です。
碧山も7勝6敗と勝ち越しがかかります。
碧山は西の2枚目ですので初場所以来4場所ぶりの三役復帰がかかるきょうあす2日間です。
三役の座を守るか妙義龍。
ここから2番は木村玉治郎です。
押し出し碧山勝ち越し、三役復帰に向けて2枚目の碧山が勝ち越しを決めました。
妙義龍は7勝7敗であす千秋楽です。
互いに勝ち越しがかかった一番でした。
決まり手は押し出しです。
放駒さん、妙義龍が先手を取ったかと思いましたが。
うまく距離を詰めていったんですがそのままいくと不安だったのか1回、引いたんですね。
そこで碧山の突っ張りが止まらなくなりました。
碧山、突っ張り魅力ですね。
回転しだすと止まらなくなりますね。
碧山としては前傾しながらどんどん突っ張り相撲を磨いていきたいところです。
押し出して碧山が勝ち越しを決めています。
今場所も優勝争いは両横綱が引っ張っていきました。
栃煌山はその両横綱を相次いで破りました。
一時は優勝争いまで争いました。
そのあと栃煌山白星が伸びません10勝3敗まで3敗の栃煌山にも現段階では逆転優勝の可能性が残されています。
同じ部屋の碧山から水をつけてもらう栃煌山です。
そして鶴竜が支度部屋を出ました。
花道の奥の奥のところに到着しました。
愛知県体育館は東西の支度部屋が、実は1か所になっています。
画面の右手の奥のほうに東西の支度部屋があります。
ふだんは第2競技場として使われています。
そして東の花道の奥には豪栄道がすでに到達しています。
東の力士は通路のところでかちあってしまいますのでそこでぐるっと外をまわって東の花道に出ていきます。
独特の構造になっている愛知県体育館です。
次第に結び前、そして結びの時間が近づいてきています。
過去は7対0と栃煌山が魁聖を破っています。
八角さん、栃煌山は両横綱を連日破ってこれはという感じがしましたね。
その勢いでいきたかったんでしょうけれどもね。
やはり向かっていく気持ちとどうしても安全に勝ちたいという気持ちが、うまく15日間というのは難しいですね。
やはり優勝するというのは難しいということが分かりますね。
そういうことですね。
十一日目には豪栄道、十二日目に隠岐の海と連敗してしまいました栃煌山です。
栃煌山にもまだまだ逆転優勝の可能性が残されています。
それ以上に関脇で2桁勝ってきょう、あすの積み上げというのが上をねらううえで大事になってきますね。
もちろん、そうですね。
前半の取組では嘉風が勝って11勝と星を伸ばしています。
11勝3敗。
同じ3敗の栃煌山まだ3敗力士にも逆転優勝の可能性は残されています。
関脇の栃煌山対戦相手は西の3枚目の魁聖です。
制限時間がいっぱいになりました。
魁聖が上手、寄り切り魁聖の勝ちです。
大きな魁聖に上手を取られてしまった栃煌山苦しい相撲でした栃煌山。
向正面の元関脇玉乃島の放駒親方です。
魁聖、上手を取ると強いですね。
栃煌山は負けたことがないですねその辺りのプレッシャーもあったかもしれませんきょうも勝たなければいけないというプレッシャーも強く出たのか左の手が外から出ていましたいつもだと冷静で中から攻めていくんですけれどもきょうはちょっとかたかったですね栃煌山。
八角さんそういうもんですか。
7対0とすべて栃煌山が勝っていました。
そうですね。
勝ってるからこそ安全にいきたいという気持ちですね。
二本差してゆっくりと攻めていきたいという気持ちですね。
突っ張って攻めてしまいました足が止まってしまいましたね。
栃煌山4敗です。
栃煌山の逆転優勝の可能性はこれでなくなりました。
栃煌山のリポートです。
碧山のリポートです。
気合いが入っていました。
きょうはもろ差しねらいだったんですね、それがうまくいかなくて突き放してよく突っ張ることができたと話しています。
返り三役、見えてきましたねという質問に対してそうですね、見えてきましたねと話していました。
新大関の照ノ富士初日から6連勝どこまで勝ち進めるかと思いましたが七日目に豪栄道の切り返しに敗れて勢いが止まってしまいました。
そして、両横綱に十一日、十二日目と連敗照ノ富士も現在10勝3敗です。
過去は豪風がリードしています。
西の花道の奥です。
まもなく入場のときを迎えます鶴竜です。
きのうは稀勢の里に敗れました。
1敗で並んでいた白鵬と星の差が1つついてしまいました。
休場明けのこの名古屋場所復活優勝のためにはきょう、あすと負けられません鶴竜。
鶴竜の動向しだいですが現段階ではまだ3敗の照ノ富士にも逆転優勝の可能性が残されています。
照ノ富士は2場所連続の幕内最高優勝がかかっている名古屋場所です。
対戦相手の豪栄道も控えています。
土俵下には照ノ富士の師匠の伊勢ヶ濱親方が座っています。
その話によりますともの足りないという声が返ってきました。
横綱を倒して、優勝争い最後まで勝ってほしいと師匠が話しています。
優勝争い、僅かに残された逆転優勝、そして連敗への期待、望みそれをつなぐためにそしてさらに上を目指すためにも大切なきょう、あすの2日間です新大関の照ノ富士です。
過去は豪風のほうがリードしています。
新大関を翻弄したいところ豪風。
すでに負け越しています。
5勝8敗です。
制限時間いっぱいです。
式守勘太夫がさばきます。
よく見て押し出し照ノ富士の勝ち11勝目を挙げました。
豪風なんとか動き回ろうとしましたが、よく見て落ち着いていた照ノ富士が勝ちました。
きょうの相撲も含めて八角さん新大関どうですか、評価は。
立派にやっていますね。
きょうもつかまえようとしたんですけれども豪風はうまいですからね、相撲が。
押しながら引く、押していなすよく足がついていきますね照ノ富士は。
下半身が動じませんね。
柔らかいですね。
伊勢ヶ濱親方は落ち着いて相撲は取れていると話しています。
やはり最後まで優勝争いに加わること、横綱を1人でも倒してほしかったと師匠は話しています。
厳しい評価を与えていました。
新大関の11勝ということになりますと最近では琴奨菊そして稀勢の里が新大関の場所11勝を挙げています。
東の花道の奥に到着した白鵬です。
いつもと同じルートそしていつも同じ花道の奥同じ所作をします白鵬です。
1年365日ほぼ同じように体を動かして土俵に向かっていきます、白鵬。
場所中の手順、あるいは場所前そして場所がないとき自分の1つのリズムをとても大切にする力士です白鵬。
新大関の好成績14勝1敗で新大関の優勝を飾っています。
新大関の照ノ富士は優勝が懸かっていましたけれども現段階では照ノ富士は11勝3敗です。
逆転優勝の可能性現段階では、まだあります。
まもなく白鵬も出番を迎えます。
土俵下にはすでに2敗の鶴竜がいます。
鶴竜が敗れて白鵬がきょう稀勢の里に勝ちますとあすの千秋楽を待たずに2場所ぶり、35回目の賜盃を抱くことになります。
先場所、終盤戦で失速した白鵬まさかの連敗照ノ富士に7連覇を阻止されました。
今場所は栃煌山に敗れたあと再び相撲を締めてきました、白鵬。
八角さん、34回も優勝しているわけですからね白鵬は。
優勝のしかたは誰よりも知っていますね。
そうですね。
ここ一番といいますかね優勝が懸かっている相撲ほど集中力が増しますね。
稀勢の里が一足早く入場ですきのうは鶴竜を破っています稀勢の里横綱連覇というのが当然、稀勢の里の頭の中にはあります。
稀勢の里、10勝3敗まだ逆転優勝の可能性は残っています。
白鵬も入場してきました。
今場所、優勝争いを引っ張ってきた両横綱が土俵下です。
東の控えには白鵬と豪栄道西の控えには鶴竜と稀勢の里。
白鵬、きょう優勝を決めてしまうのか。
それとも鶴竜があすまで逆転優勝に望みを託すのか。
稀勢の里にもまだ可能性が残されています。
そして土俵上は苦しいカド番の大関の琴奨菊が上がっています。
カド番大関で6勝7敗です。
負け越しますと来場所は関脇に陥落してしまいます。
大関23場所目4年近く大関を務めてきた琴奨菊です。
おととい7敗目を喫してしまいました。
きのうは白星です。
師匠の元関脇琴ノ若佐渡ヶ嶽親方は残り悔いなく無心で取り組めと声をかけましたということです。
対戦相手は関脇逸ノ城です。
時間です。
無心で7勝目を挙げました琴奨菊。
7勝7敗であす千秋楽に向かいます。
本人も館内のお客さんもよく知っています。
決まり手は寄り切りです。
向正面の放駒さんきのうきょうと必死の土俵で攻めてますね。
そうですね、きょうも左上手をはやく取りましたね。
相手のバランスを崩して寄り切りましたね。
みずから右四つ左上手を選んだんですね。
そうですねすんなり左上手が取れましたね。
あすは照ノ富士戦です。
琴奨菊があすに望みをつないだように鶴竜が土俵に上がります。
あす千秋楽に逆転優勝の望みをつなぎたい。
そのためにはきょうの豪栄道に勝っておかなければなりません。
ここから2番は第40代式守伊之助です。
37代の木村庄之助が春場所で定年退職です。
結びと結び前はもう1人の立行司式守伊之助が担当しています。
両者の対戦成績は20対9で鶴竜がリードしています。
この1年は豪栄道の1勝、鶴竜の3勝です。
放駒さん両者の対戦成績なんですが豪栄道側から見てどの辺がポイントでしょう。
そうですね、勝つときは大体張り差しからいくんですが。
やっぱりもろ差しをねらってもらいたいですね。
相手の体を起こしながら前に出ないと鶴竜は土俵際がうまいので万全の体勢で寄り切らないと厳しいですね。
その豪栄道に対して鶴竜はどういきますか。
立ち合い突っ張り合って引かないことですね、鶴竜は。
豪栄道は差し手争いで中にすぱっと入って足を送って持っていきたいですね。
序盤は突っ張り合いになるということですか。
そうですね。
長くなると勝ちたい気持ちが強いのではたき、引きが出ますね。
逆に豪栄道は引かせるような相撲を取りたいですね。
館内は拍手ですがまだ時間前です。
左肩を痛めて2場所全休でした鶴竜。
休場明けのこの場所です。
肩に不安はありません。
復活を印象づける鶴竜の相撲ただきのうは稀勢の里に苦杯を喫しました。
土俵下は星1つの差、白鵬が見上げています。
休場明けそして横綱になって初優勝の望みが出てきました、鶴竜です。
豪栄道はきのう白鵬には全くいいところがありませんでした。
きょうはいいところを見せることができるかどうか。
立ち合い、合いません伊之助のまだまだという大きな声が出ました。
場内からどよめきです。
寄り切りました、鶴竜の勝ち。
鶴竜あすの千秋楽逆転優勝の望みをつなぎます。
きょうの白鵬の優勝はありません。
八角⇒いい相撲でしたね。
豪栄道も死力を尽くしました。
しかし最後は大関よりも横綱苦しんできた横綱が綱の重みを見せました。
鶴竜は必死に前みつをつかみましたね。
それを離しませんでしたね。
立ち合いは豪栄道がよかったですよ。
鶴竜が頭をつけて必死ですね。
鶴竜はまわしを引き付けて食らいついていましたね。
放駒親方はどう見ましたか?そうですね、立ち合いの右の空振りさえなければあれで動きが変わりましたね豪栄道は。
そのあとの展開は、どうでしたか。
途中で肩すかしにいった辺り体が浮きましたね。
まわしを最後まで離さなかったのは横綱の意地ですかね。
必死でしたね。
気持ちの強さが勝っているんですね。
優勝に対する表れですね。
鶴竜あすに優勝争いの望みをつなげました。
この時点で3敗の力士には優勝の可能性がなくなりました。
白鵬と鶴竜のこの2人に優勝争いが絞られました。
現段階で3敗の力士と稀勢の里、照ノ富士と嘉風この力士たちに優勝の可能性はなくなりました。
横綱白鵬、2場所ぶり35回目の優勝きょうはありません。
優勝争いはあすの千秋楽です。
そして稀勢の里の逆転優勝の可能性もなくなりました。
白鵬の心中は八角さんどうそんたくしますか。
この一番に集中するという気持ちでしょうか。
勝てば優勝とまた違いますのでね。
その気持ちの切り替えですね。
ただ勝ってあす有利で迎えたいのは確かですね。
勝っておきますとあす直接対決で敗れてもまだ白鵬としては決定戦があるわけです。
この一番には42本の懸賞が懸けられました。
玉乃島の放駒親方にこの一番を聞きたいと思いますがどうでしょう。
稀勢の里は八角親方がおっしゃったように左を押っつけてただ気持ちの面で相手の右を押っつける封じる押っつけではなくて攻める押っつけですね踏み込んで前に出る押っつけを見せてほしいですね。
かつて稀勢の里の左押っつけは白鵬を苦しめましたね。
そうですね前に出る押っつけでしたね。
八角⇒そうですね、絞り上げるような攻める押っつけでしたね。
差してくるところを押っつけて守るのではなくて絞り上げる白鵬の上体ののけぞらせるようにして押していきたいですね。
ただその辺は白鵬も分かっていると思います。
はやいですねきのうもそうでしたが白鵬は立ち合いの動きが速いです。
先場所は終盤失速してしまった白鵬です。
23歳の若い照ノ富士に賜盃を譲ってしまいました。
7連覇はなりませんでした。
稀勢の里は逆転優勝の可能性がなくなりましたがそういうことは関係ないですね。
そうですね。
この最後の一番に集中していくべきですね。
これだけのお客さんに来てもらったわけですからね横綱、大関として恥ずかしくない相撲を取ってほしいですね。
稀勢の里にはきのうの鶴竜戦を思い出してほしいですね。
そうですね、とにかく前に出ることですね。
土俵下には鶴竜が控えています。
意地を見せて12勝2敗星を伸ばしている鶴竜です。
ここで制限時間いっぱいです。
優勝争いはあす千秋楽に持ち越しです。
どういう形であす千秋楽結びの一番にいくかどうか。
星1つの差でいくのか。
あるいは千秋楽相星決戦になるのかどうか。
厳しい攻め。
寄り切り、白鵬の勝ち。
これで星1つの差のままあす千秋楽、結びの一番横綱どうしの対決に優勝が懸かります。
きょう十四日目は両横綱が綱の重みを見せつけました。
きのうに続いて稀勢の里は横綱を破ることができませんでした。
きょうも隙がなかったですね。
八角⇒立ち合いですね。
立ち合い稀勢の里は全くタイミングがだめでしたね。
合わなかったですか。
そうですね、それでも立ったというのは立派なんですが自分の立ち合いができませんでしたね。
きょうの白鵬の張り差しはパチンではなかったですね。
手を出しただけですね。
全く立ち遅れですね。
集中力の違いですね。
白鵬の立ち合いに稀勢の里は飲まれていましたね。
鶴竜が帰ってきました。
もろ差しを許したのですが頭をつけていたので落ち着いて取れましたと言っていました。
あすはやるしかありませんと言いました。
白鵬が帰ってきましてあす頑張りますというコメントです。
あすは星1つの差のまま結びで横綱どうし。
過去は35対4で白鵬がリードしています。
八角⇒とにかく両横綱ですから熱戦を期待したいですね。
ポイントはどうでしょう?鶴竜が頭をつけることができるかどうかですね。
白鵬は胸を合わせたいですね。
あすの千秋楽は優勝がかかった結びの一番となりました。
「大相撲名古屋場所十四日目」をお伝えしました2015/07/25(土) 16:00〜18:00
NHK総合1・神戸
大相撲名古屋場所 十四日目 ▽単独トップの白鵬 V35なるか 相手は稀勢の里[二][字]

(4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)八角(元北勝海),向正面(幕内)放駒(元玉乃島),【アナウンサー】正面(幕内)吉田賢

詳細情報
番組内容
(4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)八角(元北勝海),向正面(幕内)放駒(元玉乃島),【アナウンサー】正面(幕内)吉田賢,<副音声>【ゲスト】ステュウット・アトキン,【実況】ラジャ・プラダン 〜愛知県体育館から中継〜
出演者
【出演】【解説】正面(幕内)八角(元北勝海),向正面(幕内)放駒(元玉乃島),【アナウンサー】正面(幕内)吉田賢,<副音声>【ゲスト】ステュウット・アトキン,【実況】ラジャ・プラダン

ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
英語
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:19370(0x4BAA)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: