医のココロ 2015.07.25


(松川)皆さんおはようございます。
今週は心筋梗塞や脳梗塞の引き金にもなる熱中症の対策について大阪警察病院の島崎淳也先生にお話を頂きます。
先生熱中症が引き金となってほかの病気を引き起こすっていう事もあるんですか?十分あると思います。
やはり例えば脳梗塞とかあるいは腎臓病が悪化したりとかそういった事は十分起こると考えられます。
へえ〜。
それは重度の熱中症だからそういう事になるとか…。
いえそれはその…もともと持ってた持病とかは関係なくですか?もちろん心臓病とか脳梗塞とかコレステロールが高かったりとか動脈硬化とかそういった病気を持ってられる方はもちろんそうなんですが…。
ちょっと初歩的な事を聞くかもしれないんですが熱中症を発症してからそれが起こる可能性があるんですか?それとも一緒になる可能性もあるんですか?
(島崎先生)え〜っとですねなるほど。
じゃあ熱中症に気づいてないまま脳梗塞を発症したりそういう事もあるという…。
(島崎先生)ありますはい。
例えば軽症の場合ですと本人が自覚してないうちに…例えばちょっと熱っぽいかなあるいは周りが見たら元気がないかなっていう様な状況…非常に高熱で倒れているっていうだけではなくてそういった様な例えば
(島崎先生)逆にその〜
(島崎先生)熱中症かなと思っていたら実はそういった肺炎が隠れている事もありますので注意が必要だと思います。
そう思うと熱中症って侮れないというのか実はそんな軽い病気ではないんですね。
そうですね。
もちろんそう思うと熱中症にならないためにはどういう事を心掛けておいたらいいんでしょう?1つはですね特に高齢者の場合は屋内で…普段っていう事は普段の生活をしている中でも起こってくる事がある?そうですね。
特に確かに節電の時とかエアコンを我慢しちゃう人結構いましたよね。
そうですねはい。
あの〜そういった状況ではやはりですね我慢せずに暑いなと思ったらクーラーをつけるあるいはちょっと喉が渇いたなと思った時…喉が渇いたなと思った時には実は脱水はそこそこ進行している状況ですので水分をこまめに摂るっていう事は注意することだと思います。
熱中症は誰にでも起こりうる事ですし特に高齢の方は普段の生活の中でも気をつけていかなきゃいけないという事ですね。
その通りだと思います。
「脱水のサインに注意!!」。
ですので家族や周りの方が…。
いつもと同じ様に元気にしているかそういった事に注意してほしいと思います。
また1人暮らしの方はクーラーをつける事をためらわなかったり…。
そういった事に注意しておく必要があります。
そしてもし来週はスポーツをする時の熱中症対策について近畿大学医学部附属病院の木下先生にお話しいただきます。
より詳しい情報が詰まった番組ホームページもぜひご覧下さい。
2015/07/25(土) 05:35〜05:45
MBS毎日放送
医のココロ[字]

「熱中症は万病のもと」▽日ごろ気になっている疾患について、地域医療に接している先生が登場。正しい知識をわかりやすくお伝えします。

詳細情報
番組内容
■熱中症
熱中症は、炎天下の激しいスポーツや作業でのみ起こるものではありません。
むしろ糖尿病や高血圧などの持病をもった方々にしのびよる油断できない病気です。
今や、“かぜは万病のもと”ならぬ、“熱中症は万病のもと”なのです。
出演者
【専門家】
島崎淳也(大阪警察病院 救命救急科)
【アシスタント】
松川浩子(MBSアナウンサー)

ジャンル :
情報/ワイドショー – 健康・医療
福祉 – 文字(字幕)

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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