きのうの両横綱の相撲、鶴竜白鵬と続けて紹介します。
実況
左の前まわしから巻き替えて、もろ差し二本入りました。
中に入りました。
鶴竜が寄る。
振るところを外掛けでこらえます。
きめて出ようとしましたがきまらない。
寄った鶴竜。
拍手と歓声
すくい投げ。
鶴竜の勝ち。
実況
肩すかし。
白鵬の勝ち。
白崎⇒現時点で1敗が白鵬と鶴竜です。
3敗で5人が追います。
白鵬と鶴竜は対戦が千秋楽に残っています。
4敗の力士には、もう優勝の可能性はありません。
尾車さん、このままいくかどうか。
そうですね。
稀勢の里がね、場所前非常に元気だったんですよ。
それで鶴竜との稽古もかなりあったんですがね。
稀勢の里が圧倒してたんですよね。
ただこの本場所に入ってきて鶴竜がどんどん体調を戻してきているだけにねきょうは1つ、いい取組いい相撲を見せてもらいたいと思いますね。
きょうを含めて残り3日間の対戦。
2人をご覧いただきましょうきょう、あすまでは決まっています。
千秋楽、横綱どうしの対戦は崩されることはないでしょうね。
間違いないでしょうね。
鶴竜、稀勢の里白鵬の側も見ておこうと思います。
豪栄道戦26対6と通算の対戦成績では白鵬が大きくリードしていますがこの1年では3対3。
豪栄道が少し取りづらそうに最近は取っていますよね。
最近の2場所の両者の相撲をご紹介します。
実況
上手投げ、白鵬の勝ち。
白鵬11連勝。
実況
首投げ、豪栄道に軍配。
豪栄道に軍配です。
白崎⇒今の2場所そうですがこのところ白鵬は突っ張りますね。
中に入られるのが嫌なんでしょうね。
豪栄道に右をつかれて一気に持っていかれたことがありましたよね。
そういうものも頭にあってこういうところ、離れて相撲を取っているんでしょうね。
豪栄道もきのうで勝ち越しが決まりました。
優勝の可能性は消えているわけですが、横綱戦というのはまた気持ちが違いますね。
思い切っていってひっかき回してやろうという気持ちが大いにあるでしょう。
大関としての、それが仕事かもしれません。
豪栄道はきょう結び前で白鵬戦。
向正面は関脇栃乃洋の竹縄親方です。
竹縄⇒よろしくお願いします。
豪栄道の存在についてどのような見方をしていますか?今場所、いろんな面で盛り上げている人だと思います。
ここで優勝争い先頭の横綱2日続けて豪栄道があたっています。
最近の豪栄道、やはり上位戦になるといつも以上の力が出てくるというような印象です。
思い切った相撲、豪栄道らしい相撲が出てくると思いますね。
きょうについてはどんな相撲を豪栄道としては取っていきたいでしょうか。
いかに早く自分の体勢を作って寄っていけるか。
相手を慌てさせるかだと思います。
その辺りが1つ注目になります。
そして稀勢の里、鶴竜についてはまた後ほど時間をとってお伝えします。
ニュースをお伝えします。
ことしの警察白書は、去年被害額が過去最悪だった振り込め詐欺などの特殊詐欺が、暴力団の資金源になっているとみて新たな脅威と位置づけ犯罪組織を壊滅するために戦略的な対策を進める必要性を強調しています。
ことしの警察白書では、平成16年に警察庁に組織犯罪対策部が設けられるなど警察が組織犯罪対策を強化した結果、暴力団の資金や人材が不足し、来日外国人による犯罪の検挙件数が減少傾向になるなど一定の成果がみられるとしています。
一方で、暴力団が威力をあからさまに示す恐喝や傷害といった犯罪から威力を示さない詐欺へと活動を変化させるなど、犯罪組織はより巧妙で効率的に利益を得るために変化していると指摘しています。
去年、被害額が過去最悪だった特殊詐欺では去年検挙された人のうち暴力団員やその関係者がおよそ35%を占め、特殊詐欺が暴力団の資金源になっているとみて新たな脅威と位置づけています。
そのうえでトップの検挙や資金源の遮断など組織の中枢を切り崩さなければいけないとして実態を解明したうえで戦略的な対策を進める必要性を強調しています。
去年、施行された過労死防止法に基づき国が取り組むべき対策を定めた大綱が閣議決定され今後、過労死の原因を探るための調査、研究を行って啓発活動などに反映させていくことになりました。
過労死防止法では国が取り組むべき対策を大綱として定めることになっていて、厚生労働省が遺族や専門家の意見を踏まえて取りまとめた大綱が閣議で決定されました。
それによりますと、過労死や過労自殺で労災と認定される件数は、近年200件前後に上り原因が明らかでない部分が多いため早急な実態の調査と研究が必要だとしています。
そのうえで、過労死が多い、自動車運転や教職員などの職種について、過去の事例を詳しく分析するとともに循環器や精神疾患、それにぜんそくなどと働き方との関係について労働者の長期的な追跡調査を行うとしています。
結果はインターネットで公表するほか、啓発活動などに反映させ最終的に過労死、過労自殺をゼロにすることを目指すとしています。
生字幕放送でお伝えしています愛知県体育館は十三日目中入りの時間です。
先ほどは終盤の優勝争いを占ううえで、白鵬、豪栄道に注目してご紹介しました。
もう1人、11勝1敗の横綱鶴竜。
この鶴竜は結びで稀勢の里の挑戦を受けます。
先ほど尾車さんからは稀勢の里の存在ということが挙げられました。
この両力士の1年は2対2通算は稀勢の里のほうが上回ります。
今は地位は逆転しています。
この存在というのは非常に興味深いところです。
両者の勝った相撲です。
実況
上手が取れない。
突き落とし、鶴竜の勝ち。
実況
稀勢の里ののど輪左の押っつけ鶴竜しのげるか。
押し出し、稀勢の里の勝ち。
最近2回は稀勢の里が突き放して連勝です。
鶴竜としては組み止めればいいんですが。
稀勢の里は突き放しが多いですね。
差し身がいいし中に入られると相撲にならないのでどうしても離れて相撲が取りたいですよね。
2つ差、星がついています。
即逆転ではないにしても可能性を残している稀勢の里がどう挑んでいくのか。
やはり稀勢の里が、きょう鶴竜と対戦、あすは白鵬です。
両横綱に勝っていけばまだまだ分からないですからここはやっぱりねらってというのは変な言い方ですがねらっていかなければいけないでしょう。
先ほど尾車さんから場所前の稽古は稀勢の里よかったとおっしゃっていましたね。
元気でした。
鶴竜とも稽古しましたね。
ですから今場所は稀勢の里がついに賜盃を握るのかなというぐらいの思いは持っていたんですがね。
もったいない星を落としていますね。
やはりいつものようにちょっと腰高のところをつかれて下位に星を落としましたね。
ただ先場所も照ノ富士の優勝への流れを作ったのは稀勢の里という見方もありますね。
なるほどね。
その辺りがどうかというきょう後ろ2番です。
改めて2人の横綱の残りの対戦あすはすでに発表されています。
千秋楽が横綱の直接対決です。
対戦成績では白鵬が鶴竜を相当上回っています。
鶴竜としては先に星を落とすことはできませんね。
千秋楽まで1敗でいかないとなかなか千秋楽は厳しいですからね。
この2人の結果によっては3敗の力士まで優勝の可能性が残っています。
きょうこの2人がそろって勝ちますと、3敗力士の優勝の可能性が消えます。
きょう十三日目の取組を紹介していきます。
両横綱を破った栃煌山はきょうは佐田の海戦です。
里山と鏡桜から十三日目中入り後の取組が始まります。
里山が、あとがなくなりました5勝7敗です。
里山が8場所ぶりの返り入幕。
なかなか潜らせてもらえずに苦労しています。
ただ、7敗のあと2連勝。
きのうの北太樹戦しぶとく粘って自分の形、自分の低さに持ち込みました。
相手に相当警戒されていますね。
やはりね、中に潜るとうるさいですからね。
突き放して、潜らせないようにというのはみんな考えていますよね。
ただ、この力士が幕内の土俵にいるだけで勝ち負けは別として盛り上がりますよね。
異能の力士というのは必要ですよね。
初日に勝ったというのが初めて、波に乗りましたと話していた鏡桜。
勝ち越しをしたあと3連敗中です。
勝ち越してくると好成績の力士とぶつかっていきます。
本人も1回勝ち越しを果たすと変わるということを聞いて自分がどう変わるか来場所に向けて楽しみだと言っていました。
幕内に定着する可能性が大いにありますね。
鏡桜も前さばきがいいですし右四つの型もいいですよね。
すくい投げ、鏡桜の勝ち。
里山は負け越しです。
西の前頭15枚目いわゆる下半枚。
物言いがつきましたよ。
振り回したときにまげに手が掛かったかどうか。
中入り後、最初の一番で物言いです。
軍配は鏡桜に上がりました。
首を押さえるような投げがありますけれど。
頭の後ろに見えますけれどね。
ビデオで見るとねまげを引っ張っているような様子はないですね。
里山の相撲ですからいつもこうして、大一番乱れてしまうんですがその辺りの確認、それ以外に物言いがつく要素はないと思います。
ちょうど、首の辺りを押さえつけて投げを打ちましたからね。
まげに引っかかったように審判からは見えたかもしれません。
速い動きですからね。
ただいまの協議について説明をいたします。
行司軍配は鏡桜の投げを有利と見て、上げましたが鏡桜がまげを引っ張っているんではないかと物言いがつき協議をした結果まげを引っ張っておらず行司軍配どおり鏡桜の勝ちとします。
軍配どおりです、里山負け越し。
幕内の座を守れるかどうかは微妙な成績です。
周囲の成績によってということになりますが鏡桜は連敗を止めました。
やはりどの力士も里山に対しては警戒してきましたがきょうは、鏡桜のかち上げなんですね。
右からかち上げています。
そして左を差して。
里山も、左を差させない方向に動いていますね。
飛び込む余地を与えなかったですね鏡桜は。
里山もしっかりあたっているんですけれどね。
左を差されたあとにすぐに回って動かれていますね。
きょうは非常にスピードのある相撲でしたね、鏡桜。
きょう決まりました各段の優勝インタビュー、取組の合間にお送りしてまいります。
まずは幕下優勝。
大翔丸さんです。
優勝を決めて今の気持ち、どうですか?うれしいのひと言です。
先場所、新十両で負け越して幕下に下がって今場所はどういう気持ちで臨みましたか。
今場所また負け越したりしたらどんどん下に落ちていくんじゃないかと思ってだから頑張りました。
どういう相撲を取ろうと思いましたか。
しっかりあたってあとは流れで出ていけると思ったら前にと。
いい相撲が取れましたね。
はい、取れました。
きょう優勝が懸かった一番飛天龍さんとの相撲でしたが緊張はいかがでしたか?あまり緊張しないようにしていましたがやっぱり少し緊張しました。
一気に持っていきましたよね。
今場所の目指していた相撲が最後、大切なところで取れたんじゃないですか。
そうですね、立ち合いもしっかりあたれたのでよかったと思います。
これでまた十両に戻れます。
先場所負け越したんで勝ち越せるように頑張りたいと思います。
どういうところがポイントになってきますか、今度は。
立ち合いと出足だと思います。
今はそこを磨いていますね。
手応えはどうですか?まあまあです。
おめでとうございました。
ありがとうございました。
幕下優勝、大翔丸さんでした。
幕下、三段目、序ノ口で優勝が決まっています。
取組の間で、インタビューをお送りします。
幕下優勝は東の幕下2枚目大翔丸のインタビューでした。
土俵には誉富士と英乃海です。
どうも腰の状態にやや不安を抱えながらのようで4勝8敗とすでに負け越しです。
誉富士はいつもの押し込む力がこの場所、見られませんでした。
こちらもすでに負け越しが決まっています。
誉富士は連勝が、この場所ありません。
非常に英乃海という力士は、足腰のよさ、十両から上がってくるときは光りましたね。
今場所は力が出せずにきていますね。
残念ですね。
動きも速いですしきびきびした相撲を取りますよね英乃海は。
そして不利な体勢から巻き返していくうまさというのはありますよね、やわらかさもありますね。
それだけに腰に負担がかかるのかもしれません。
一方の誉富士ですが押し相撲の力士です。
誉富士にはよくあるんですが流れが1つくれば連勝なんですけれどね。
立ち合いからの変化というものがありましたね。
ああいう相撲で勝ってしまうとね逆に押し相撲の人はだめなんですよね。
押し出しです。
英乃海の勝ち。
今の一番、向正面の竹縄さんに伺います。
英乃海、差していくのがうまいですね。
竹縄⇒そうですね。
立ち合いからすんなり二本入ったように見えました。
下からやはりあてがいながらというのはいいんでしょうね。
そうですね。
1本ずつ入れるよりも二本同時に入れたほうがすんなり入ると思います。
今場所はなかなか本来の相撲が少なかったんですがきょうはいいですね。
きょうのような相撲を取っていると来場所もしっかりとした相撲が取れると思います。
インタビューです。
三段目優勝は東関部屋の飛翔富士さんです優勝おめでとうございます。
ありがとうございます。
右膝の大けがで番付外番付が下がってそこから復帰して3場所連続7戦全勝21連勝ですね。
うれしいかぎりです。
どんどん手応えも増してきているんじゃないですか。
序ノ口優勝したときよりはいい相撲が取れている。
来場所も幕下なので自分の力が通用するように来場所も頑張りたいですね。
きょうは勝てば優勝という相撲どうでしたか。
すごい緊張しましたね。
若力堂さんとの相撲でしたね。
その緊張の中で自分の相撲内容はどうでした?左四つに組んでいきましたけれど。
左四つで寄ろうかなと思ったんですが、二本入ったので相手の右上手を切ってそのままいい体勢になったので抜けていけたと思います。
これで幕下には2年ぶりぐらいですかね。
そうですね。
けがをして1年以上休んでいたのですごい久しぶりの幕下なのでちょっと、緊張しています。
戻ることに?そうです。
春場所、序ノ口優勝のときに地元、大阪神戸市出身ということで地元、大阪場所、2年後には関取で戻ってきますと約束しましたけれど、1年でどうでしょう。
3場所、取られるので来場所も勝ち越して来年の3月には上がれたらいいなと思います。
今どういう相撲を磨いていますか。
とにかく自分の体を生かして前に出ることが自分の相撲なのでとにかく左四つになって前に出ることですね。
ぜひその相撲を磨いて、約束よりも早く。
はい。
頑張ります。
おめでとうございました。
三段目優勝飛翔富士さんでした。
土俵には勝ち越しのかかる佐田の富士と琴勇輝が上がっています。
今場所は突き放すよりも四つに組む相撲が多くなっている佐田の富士です。
大きな体を生かしていますよね。
馬力がありますよ。
佐田の富士が200kgの体格をどんどんとぶつけてくると相手が逃げようがないですね。
そうです、そうです。
ちょっと横に弱いところがありましたけれど今場所はそれがあまり目立たないですよね。
小刻みに突っ張るこの突っ張りも出ましたね。
対戦相手は琴勇輝です。
6勝6敗。
五分の成績ですが負けた内容も悪くないんですよね。
そうですね、土俵際でほとんど琴勇輝のほうから攻めていますよね。
額に少し傷がありますが勲章です、という言い方をしていました。
確かにあたれた、という言い方をしていました。
琴勇輝から見ますと佐田の富士は、的は大きいんですが馬力は向こうがありますね。
はじき返されないように彼の場合はもろ手突きですけれどねどーんと佐田の富士の肩口のあたりを思い切りいきたいですね。
気合いはすでに十分な琴勇輝です。
激しい押し合いになるのか勝ち越しのかかる佐田の富士と6勝6敗の琴勇輝の一番です。
きょうはもろ手突きからいくのか差してつかまえにいくのか先手は突っ張りがくると思います。
ほっ!
気合いの声
木村元基が合わせます。
佐田の富士勝ち越しです。
お客さんと体がぶつかってもつれてしまいました。
佐田の富士は8勝5敗琴勇輝6勝7敗となりました。
控えの力士の後ろカメラマンなどがいてすぐ後ろに客席があります。
そこに落ちていきました。
琴勇輝自体はそれほどではなさそうです。
カメラマンの方ですかね。
鼻血が出てましたね。
相撲を振り返りましょう。
お互いにいいあたりでした。
琴勇輝のほうが先手を取りました。
佐田の富士もしっかりと左から踏み込めていました。
うまく横から横から攻めたんです。
右の押っつけが効きました。
今場所の佐田の富士はここから強いんですよね。
よく残りました。
のけぞるようにして右から突き落とし。
よく残りました。
この場所、体を生かす相撲が続いているんです。
あの体勢になるとあっさりと土俵を割るんですが、しかし170kgが飛んでくると怖いですね。
今のは止まれなかったんですね。
佐田の富士が送り出しで勝ち越しを決めました。
放送席、序ノ口優勝の九重部屋の濱町さんです。
優勝おめでとうございます。
ありがとうございます。
プロに入って初めての優勝を決めた気持ち、いかがですか。
うれしいです。
応援してくれる人もたくさんいたんで恩返しができたと思います。
勝てば優勝というきょうの一番どうでした?そんなに緊張はしませんでした。
優勝が決まる一番は緊張しますね。
玉ノ井部屋の美浜海さんとの一番でした。
もろ手で突いていきましたね。
自分の相撲は突き相撲なのでしっかりと手が回っていたと思います。
高知県の黒潮町の出身です。
宿毛高校から日体大序ノ口、周りの期待は大きかったんではないですか。
そうですね。
期待はされていました。
一日一日なんでしっかりと自分の相撲が取れたと思います。
プロの相撲は不思議な感じがしました。
一番だけですし所作とかもあります。
アマチュアとは全然違います。
所作をするのも緊張します。
見ている人もいるんで緊張しました。
どういう相撲を目指していきたいですか?佐ノ山親方の突き相撲をまねして自分の相撲をどんどん取っていきたいです。
元大関千代大海、佐ノ山親方が優勝が決まったあと声をかけていましたね。
おめでとうと言ってくれました。
まずはどういうところを磨いていきましょうか。
全然、体も大きくなると思いますし立ち合いも鋭くあたれると思います。
まだまだやることはいっぱいあります。
同年に突っ張りでは御嶽海大輝とか宇良もいます。
頑張ってください。
頑張ります。
おめでとうございました。
各段の優勝インタビューをお届けしました。
土俵は時天空と大砂嵐。
制限時間いっぱいです。
6勝6敗時天空。
大砂嵐は8勝4敗、きのう勝ち越しを決めました。
肩はまだ痛いと言っていた大砂嵐です。
大砂嵐はテーピングを取りましたね。
肩の先端に近い部分ですが骨折をしたまま土俵を務めている大砂嵐です。
大砂嵐が頭をつけました。
寄り倒し、大砂嵐勝って9勝目。
時天空は6勝7敗となりました。
この間合いは時天空が自分のほうに引き込もうとしていたんですが肩を痛めていることで無理な振り回しは大砂嵐、しませんね。
そうですね、じっくりと攻めていくようになりましたね。
上手を取ってから足技も十分に頭に入れていました。
時天空もよく残りましたね。
ここから大砂嵐はばたばたしませんでした。
慌てないで右から起こしてゆっくりと胸を合わせて前に出ました。
これでは時天空もさすがに力を出せませんね。
大砂嵐はいい形だったんではないですか。
寄り倒しで大砂嵐の勝ちです。
前半、9勝3敗どうしの両力士2連勝の嘉風と、4連勝の遠藤。
3敗どうしの取組に館内から歓声です。
大砂嵐から力水を受けます。
石川県出身遠藤。
名古屋場所、地元から近いとあって連日の大応援団です遠藤。
まだ優勝の可能性を残している両力士の対戦3敗どうしです。
向正面には遠藤と同じ石川県出身竹縄親方です。
竹縄さん、遠藤の状態が気になる場所でしたが全く心配ない内容ですね。
竹縄⇒そうですね。
下半身もしっかりしてうまく前に出る力に伝えていると思います。
休場明けだった先場所とは全く違いますね。
内容も全然違いますね。
攻める相撲が出ているので今場所遠藤はいいと思います。
特によさを感じるのはどの辺りですか?攻めながら投げにこられてもしっかり下半身、崩れることなく対応しているところがいいと思います。
嘉風、正面に師匠の尾車さんです。
今場所いいですね。
そうですね、非常に動きがいいですね。
立ち合いの鋭さもそうです。
そのあとの前後左右、上下の動きといいますか嘉風らしいところが出ているんじゃないでしょうか。
距離は自分の距離で潜って早く攻めていますね。
きょうは遠藤の状態も非常にいいだけにお互いどんな相撲を取るかですね。
そうですね。
激しい突っ張り合いそれからどちらが先手を取るかですね。
どちらにしてもいい相撲をお互いに取ってもらいたいです。
勝てば2桁10勝目となる両力士の対戦です。
遠藤も先場所休まずに土俵に上がって。
けがを悪くせずに6勝した。
これはなかなか遠藤は根性がありますね。
制限時間いっぱいです。
嘉風が2桁の勝利を挙げればば去年の春場所以来、遠藤はことしに入って初めての勝ち越しとなりました。
与太夫が合わせます。
いなしました、はたき込み。
軍配は嘉風。
10勝目、嘉風です。
遠藤思わず表情、苦笑い。
9勝4敗です。
攻めは遠藤のようにも見えましたが。
嘉風の今場所の反応のよさです。
まず立ち合いです。
お互い、いいですね。
いいあたりしましたね。
嘉風は突っ張れなかったんですね。
そうですね、下からうまく押っつけられたんですね。
そこを遠藤もいっぺんに出ていきました。
嘉風が勝って10勝3敗。
お伝えします。
福岡県警察本部によりますと、きょう午後3時ごろ、福岡県久留米市の筑邦銀行東合川拳銃のようなものを持った男が押し入って、金を出せと言って脅し、店内で発砲するような音が数回聞こえたということです。
男は何もとらずに逃げ、これまでのところ、けが人の情報はないということです。
男は拳銃のようなものを持ったまま逃げており、警察は、強盗未遂事件として捜査しています。
筑邦銀行本店によりますと、強盗は2人組で、閉店直前の午後2時50分ごろに、いずれもフルフェイスのヘルメットのようなものをかぶって押し入り、いきなり拳銃のようなものを出して天井に向けて3発発砲し、金を要求したということです。
その後、強盗は何もとらずに逃走し、けがをした人はいないということです。
被害に遭った筑邦銀行の近くにいた男性は、強盗事件があったと知人から電話があり、駆けつけると、すでに警察官が、銀行の周りを取り囲んで慌ただしそうにしていた。
現場はふだんから交通量が多く、銀行の駐車場もいっぱいの状況だ。
こんな近くで事件があり、物騒で不安だと話しています。
現場の筑邦銀行東合川支店は、久留米市の中心部から東に3キロほど離れた商店などが立ち並ぶ地域で、近くには九州自動車道があります。
現在の銀行の上空からの映像です。
事件を受けて久留米市教育委員会は、近くの中学校と高校に対し、夏休み中の部活動で登校している生徒は下校時に注意するよう呼びかけるとともに、市内46の市立小学校に設置されている学童保育所に対しても、注意を呼びかけています。
現場の銀行から2キロほどの場所にある、久留米市のりょうざん中学校の事務長の男性は、部活動で、校内に十数人の生徒がいたので、保護者に迎えに来てもらうよう連絡を取っている。
外では頻繁にパトカーが行き来して、警戒している様子だと話していました。
お伝えしておりますように、福岡県警察本部によりますと、きょう午後3時ごろ、福岡県久留米市の筑邦銀行東合川支店に、拳銃のようなものを持った男が押し入って、金を出せと言って脅し、店内で発砲するような音が数回、聞こえたということです。
男は何もとらずに逃げ、これまでのところけが人の情報はないということです。
愛知県体育館です。
玉鷲と貴ノ岩の対戦制限時間いっぱいが告げられています。
東の玉鷲6勝6敗途中4連敗がありましたがこのところ3連勝で盛り返してきました。
貴ノ岩、5勝7敗。
いちばん幕内で下の番付で5勝7敗2連勝で踏みとどまっています。
幕内では初めての対戦です。
玉鷲の勝ちです、7勝6敗。
貴ノ岩は負け越し、5勝8敗。
きょうは十分に腕が伸びませんでしたが貴ノ岩の動きを止めました、玉鷲。
貴ノ岩は東の16枚目7勝8敗で幕内に留まったんですがこの場所も負け越し勝ち越しに届きませんでした。
まわしに手が掛かりませんでした。
突っ張って応戦はしたんですけれどね。
よく稽古しますし体もいい体をしているのですがなぜか幕内に上がると勝てないんですね。
勝ち越した場所もあるんですが続かないですね。
玉鷲は4連勝で勝ち越し王手です。
玉鷲がこれから土俵に上がる旭天鵬に力水をつけます。
館内から旭天鵬の名前が聞こえてきます。
西の前頭11枚目で、3勝9敗。
今場所の番付は東の16枚目まで。
このままずるずると負けてしまいますと幕内の座を守ることができなくなります。
周囲の成績などを考えますと最低でも6勝まで持っていきたい。
そうですね、幕内を死守するには2つ勝ちたいですね。
その旭天鵬、きょうは臥牙丸との対戦です。
旭天鵬が幕内通算99場所目100場所というのを次の目標に掲げてきました。
来場所、41歳。
40歳で幕内を務めるというのはすごいことじゃないですか。
竹縄さんは37歳10か月まで現役を務めました。
魁皇引退後は、関取最年長という時期もありました。
竹縄さん最年長ご自身も経験されて体を維持していくのは大変なんでしょうね。
そうですね。
自分の場合は最年長といっても十両に落ちて長く相撲を取っていたので幕内で頑張っている旭天鵬関を見ると、すごいなと思います。
もっと動けるはずだったのにと感じるときがあるんですね。
膝の曲げ方の角度の違いで前は、まわしを取れたのに前は残れたのにという前は、というのがどんどん出てきます。
そこが相撲を取るうえで大きい変化になってきます。
気持ちの切り替えなどどうしていました?現実を見て、自分はこんなもんなんだ、だからそれに対して精いっぱい努力しましたね。
それができるかどうかと言われると、できないときもありできるときもあり。
ここまでくると稽古量じゃなく気力でしょうね。
臥牙丸、寄り切り。
臥牙丸5勝8敗旭天鵬10敗目16枚目まであるとはいえかなり厳しい成績になってきました。
やめないで、とすごい声が飛んでいますね。
今場所については自分らしい相撲が組めてもなかなか力が出ていないようです。
きょうのようにまわしを取っても寄っていく、投げるということができないですね。
あと2日間、勝って望みをつないでいきたい。
周囲も少し負け越しの力士が増えてきています。
最後まで分かりません。
なんとか100の大台に乗って記録を作ってもらいたい気はありますね。
通算の白星927今場所白鵬に抜かれて、6位。
きょうで942敗目になったんですが寺尾を抜いて、負け数が史上1位になりました。
長く務めている証しではありますね。
たくさん勝つ人はたくさん負けますからね。
優勝もしてるんですから。
優勝もしているんですから十両に下がって取るわけにはいかないという思いもあったということですが優勝があったからこそ長く続けていられると。
あの優勝は感動的でしたね。
その姿があるだけにまだまだ続けてほしいですね。
リポートです旭天鵬は、ああだめだ。
棒立ちになっちゃったなと言っていました、あと2日しっかり頑張りますとと話していました。
場所中は何も考えないほうがいいんじゃないでしょうか相撲に集中して。
旭天鵬と同じ部屋の旭秀鵬が東の土俵です。
東の6枚目に番付を上げてきました。
5勝7敗。
勝った5勝のうちの3つがはたき込み突っ張りも時折見せていますがすぐにはたきにいってしまうところが今場所出ています。
いい体してますからね。
攻めに徹底して勝っても負けても15日間務めるというようなそういう土俵を務めると変わってくると思います。
長身、腕の長さは魅力ですね。
この均整の取れた体なかなかこうなりませんよ。
一方西の土俵は新入幕の青狼です。
十両は12場所かかりましたが健闘しているんじゃないでしょうか。
よくやってると思います。
6勝6敗の成績。
連勝が一度。
連敗は、この場所ありません。
しっかり自分の形前まわしを踏み込んで取るその形ができてきましたね。
幕内、もまれてくると相撲が一回り大きくなりますよね。
厳しくなってきます。
白星先行させたい青狼。
勝ち越しに向けて踏みとどまりたい旭秀鵬です。
十両でおととし一度対戦があってそのときは旭秀鵬が勝っています。
青狼勝って7勝6敗。
旭秀鵬、5勝8敗、負け越し。
少しきょうは上手深い位置でしたが、出ておいての投げ。
流れがありますね。
きょうは青狼の、いいところがいっぱい出た一番。
旭秀鵬は精彩がなかったですね。
もう一度立ち合いから見ます。
踏み込みはそれほどないんですが。
ちょっと深いですよ。
旭秀鵬が右から起こしにいくんだけれども左が全然使えていません。
けがの多い力士ではありますが。
左が全く使えていなかったですね旭秀鵬。
十両では新十両の御嶽海が優勝争いを引っ張ってきました。
後ほど結果をまとめてお伝えします。
きょうは御嶽海が敗れています。
ただ御嶽海がまだ星の差1つリードという展開です。
8勝4敗の隠岐の海と阿夢露です。
今場所は立ち合いの踏み込みもありますし差したあとも止まらず攻めていっている隠岐の海阿夢露は頭を下げて前まわしを取る長身を折り曲げるようにして低い姿勢です。
非常に取りづらいのではないでしょうか、相手は。
お互い低いですからね。
隠岐の海はどんなふうに阿夢露と取るか見ものですね。
隠岐の海の勝ち、地力の差を見せました。
勝って9勝4敗。
阿夢露8勝5敗です。
きょう向正面の竹縄さんに伺います。
竹縄さん、隠岐の海の攻め厳しいですね。
しっかりと得意の右上手を取って寄り立てることができましたのできょうはいい相撲だったと思います。
今場所、しだいしだいに隠岐の海らしさが戻ってきているのではないでしょうか。
そうですね、こうやって前に出る相撲を取ってくるとまた復活するのかなという感じにとれますね。
少し止まってしまうようなところもありましたが隠岐の海、きょうのような攻めですね。
どんどん前に出るのが隠岐の海のいいところだと思います。
東の5枚目できょう、これで9勝4敗となりました。
成績によっては来場所の三役の座を争う存在になってきていますね。
三役が見えてきましたよ。
三役の座を争うというのがしれつな争いになってきます。
あすは遠藤戦、楽しみです。
前半の取組はあと一番です。
ここまでの結果です。
幕下の力士はきょうが7番目の取組です。
東の2枚目、大翔丸が押し出しで勝って7戦全勝、幕下優勝です。
御嶽海は3敗に後退です。
若の里、今場所の4勝目の相撲です。
実況
すくい投げ回り込む、はたき込み、若の里の勝ち。
踏みとどまりました。
白崎⇒3敗御嶽海、4敗朝赤龍というのが好成績者です。
若の里は西の十両11枚目で4勝9敗。
関取の座を守れるかどうかの非常に厳しい成績の中で土俵を務めています。
若の里の本来の力とはまた違うんですが、必死さが伝わってきますね。
気力は衰えていませんね。
立派ですね。
ベテランと言われる、今十両で若の里、幕内で旭天鵬必死なのが伝わってきますね。
今場所はこの2人がそろって窮地に立たされていますよね。
ここをどうふんばるのかというのも、これまた後輩の力士もよく見て土俵への執念を勉強させてもらったらいいのではないでしょうか。
ベテランといいますと今土俵上の安美錦も今場所は4勝8敗と負け越しが決まってしまいました。
安美錦は昭和53年生まれ。
30代後半ですがまだまだ元気です。
元気ですね。
今場所の動きは少し相手についてこられてしまっています。
安美錦の切れ味の鋭い出し投げまた横からの攻め。
ちょっとそれがね、うまくいかないというところがありますね。
一方の北太樹も30代に入りました。
32歳。
この北太樹も相撲が若いですよね。
一生懸命やっていますよね。
安美錦4勝8敗、北太樹は東の前頭10枚目で3勝9敗。
どこかで悪い流れを断ち切っておきませんと、後半番付が苦しくなってきます。
十三日目ぐらいからの3日間というのはね本当にものすごく大事なんですね。
どのようにでも変わる3日間なんです。
それだけに前には出ていますが勝ちきれないというのが今場所あるんですが、そこをどうしっかりとしていくかです。
両力士の対戦は安美錦が現在2連勝中。
北太樹の速攻。
安美錦のはたきについていきました。
落ちない攻め、北太樹。
きょうは安美錦また、ついてこられました。
いいときですともっと回り込めるんですけれどもね。
本当に攻め込まれて、上体が起きてからはたいていますからね。
いわゆるまともなはたきというのは、まっすぐ自分の体のほうに引いてくるんですね。
そうですね。
北太樹、勝って4勝9敗安美錦は敗れて4勝9敗です。
3敗の力士までは、まだ優勝の可能性が残っています。
お伝えします。
きょう午後、福岡県久留米市の銀行の支店に、拳銃のようなものを持った男が押し入り、行員に金を出せと言って脅し、店内で数発の発砲音がしたということです。
けが人の情報はないということですが、男は拳銃のようなものを持ったまま、バイクで逃走しているということで、警察は強盗未遂事件として男の行方を捜しています。
きょう午後3時ごろ、福岡県久留米市の筑邦銀行東合川支店に、拳銃のようなものを持った男が押し入りました。
警察によりますと、男は行員に、金を出せと言って脅し、店内で数発の発砲音がしたということです。
男は何もとらず、拳銃のようなものを持ったまま、バイクで逃げたということです。
これまでのところ、けが人の情報はないということです。
警察によりますと、逃げた男は、身長が1メートル75センチから80センチくらいで、白色のフルフェイスのヘルメットをかぶり、紺色のジャンパーと、黒いズボンを身につけているということです。
警察は、強盗未遂事件として、男の行方を捜しています。
筑邦銀行の本店広報室によりますと、フルフェイスのヘルメットをかぶった男が、いきなり拳銃のようなものを出して金を要求した。
当時、支店の中に客も数人いたが、行員を含めて、けが人はいないと話しています。
現場は久留米市の中心部から東に3キロほど離れた商店などが立ち並ぶ地域で、九州自動車道の久留米インターチェンジの近くです。
アメリカ南部ルイジアナ州の映画館で、23日夜、映画の上映中に、白人の男が突然、銃を発砲して、観客2人を殺害したほか、発砲した男もその場で自殺し、警察は犯行の詳しい動機などを調べています。
アメリカ南部ルイジアナ州のラファイエットにある映画館で、23日夜、コメディー映画の上映中に、男が持っていた銃を複数回発砲しました。
地元の警察によりますと、当時、映画館にはおよそ100人の観客がいたということで、これまでに2人が殺害され、7人が重軽傷を負ったほか、発砲した男もその場で銃で自殺しました。
発砲した男は58歳の白人で、観客席で突然立ち上がり、映画を見ていた人たちに向かって無言で発砲したということで、警察は、この男の単独の犯行と見て、詳しい動機などを調べています。
生字幕放送でお伝えしています初日からすべて満員御礼となっている愛知県体育館十三日目です。
中入り後の後半の取組が始まるところです。
今場所6回目となる完売、札止めです。
この体育館のいちばん高いところに近い場所にカメラがあります。
真っ白に見えます。
本当によくお客さんに入っていただきましたね。
学校などが夏休みに入ったということもあってお子さん連れの方もいらっしゃいますし、ゆかたデーというのも何日間かありました。
そうではないんですが和装、浴衣の方もいらっしゃいます。
そういう方、多いですね。
相撲を見に行くなら浴衣でいこうかな、という気持ちになっていただくんでしょうかね。
そのほうが涼しいと思います。
そのほうが涼しいと思いますね実際にね。
土俵上は勢と豊響です。
豊響は東の14枚目、下に2枚しかありません4勝8敗です。
4連勝のスタートのあと8連敗。
六日目、安美錦に勝ったのみ1勝11敗の勢。
木村庄太郎が合わせます。
押し出し、連敗がようやく止まりました豊響、勝って5勝8敗。
勢は敗れて1勝12敗です。
左脇を締めてしっかりと固めていきました。
押し相撲には、よく連勝連敗があるといいますが長かったでしょうね豊響にとって。
ちょっとリズムを崩しただけでここまでトンネルに入ってしまいましたね。
ただ、勝つと続くんですよね。
また連勝連敗が多いんですよ押し相撲というのはね。
豊響は先場所も途中6連敗があって、ただ最後の3日間連勝でした。
はい。
また思い出してもらって。
千秋楽の給金を直した相撲死闘のような相撲でしたね。
そういうものもありました。
下に番付があまりないだけになんとしても残り2日間、白星を手にしたいところです。
あすは北太樹戦が組まれました。
十三日目となりますと成績で力士たちの表情も本当に変わってきます。
ただ数字ばかりを気にしてはいけません、星勘定をしてしまったということばもあります。
そうですね、それは僕ら親方になってからそれを口酸っぱく言うんですよ。
でも現役のころは。
やっぱり気にしてしまうんですよね、星勘定をしてしまってはいけないと分かっているんだけれども、あと何番勝たなければ落ちてしまうとか、あと2勝2敗でいけば勝ち越せるとかいろんな星勘定をしてしまうんですよね。
幕内と十両、気になる力士もいます。
来場所の三役を目指す力士にとってもそういったところが残り3日間、非常に大きなところになります。
十三日目というところがいちばん苦しいときじゃないですか。
残り3日というのが。
勝ち越しの懸かる徳勝龍は7勝5敗です。
西の前頭2枚目で6勝6敗の碧山です。
向正面には春日野部屋付きの親方の竹縄親方です。
三役をねらう地位で肩に力が入った相撲が何番かありましたね。
自分から四つに組むときは自分の相撲が取りきれていませんでした。
突きの中で相手がのけぞった下がったときにいなすとか、碧山らしい相撲を取ってほしいです。
残り3日間大事ですね。
一番一番大事になると思います。
徳勝龍は勝ち越しが懸かります。
3連勝中です。
幕内では1対1の成績が残っています。
あたる威力は碧山。
あたりを受け止めてさばいていくうまさが徳勝龍にはあります。
すくい投げ碧山、勝って7勝6敗徳勝龍は敗れて、7勝6敗徳勝龍が、すねのあたり押さえています。
右足です。
打ちつけた程度であればいいんですけれども気になるところです、徳勝龍勝ち越しに王手がかかっているだけに気になります。
右足の状態。
勝ったのは碧山です。
竹縄さん、きょうの攻めはどうですか。
そうですね。
途中、まわしを差すような形になったんですが立ち合いからの圧力を加えていましたのでよかったと思いますよ。
徳勝龍にまわしを引かれますけれどもね。
碧山はしっかり最初に圧力をかけた分徳勝龍も慌てて巻いていたのかなそこでうまくタイミングよく首投げが決まったんだと思います。
まともなはたきではなくて相手にしっかり対応していましたね。
土俵際、うまく回り込んですくい投げを打てていたと思います。
ただ、内容は碧山本来の内容ではないと思います。
ただ勝ち越しに王手がかかりました。
場所もいよいよ大詰めです。
きょうは非常に暑くなっている名古屋です。
最高気温は33度6分まで上がりました。
きのうは雨で気温が低めでしたので、それに比べて7度余り気温が高く、体にこたえてきます。
徳勝龍のリポートです。
右の足首だそうです。
投げられたときにひねりました。
でも、とにかくあと2日頑張ります、と話しています。
ちょうど体が割れるような形になりましたので重さがかかりましたかね。
右足でふんばったときに足首が回っちゃいましたね。
代わる土俵は栃ノ心と高安です。
5勝7敗どうし。
ともに三役以上との対戦はすべて終わっています。
この2人も来場所の三役の地位に向けて踏みとどまれるかどうかです。
ここからの3日間が大事です。
栃ノ心は日馬富士戦は不戦勝。
横綱大関は今場所、倒せませんでしたが後半盛り返してきました。
高安は、豪栄道と琴奨菊から白星を手にしています。
送り出し栃ノ心が勝って6勝7敗。
高安敗れて5勝8敗で負け越しです。
この一番も、栃ノ心と同じ春日野部屋の竹縄さんに伺います。
少し強引な形にも見えましたね。
途中まで膝を曲げてしっかり相手と胸を合わせていたので少し安心はしていましたが高安のほうもどんどん四つを組みながら前に出てくるのでなかなか対応しきれませんでしたね。
膝のほうが高くなっていますね。
稽古場では注意しているんですけれどもね、しっかりした形を思うように前半戦作れませんでした。
高安の攻めも前半よかっただけにかもしれませんね。
どんどん栃ノ心よりも高安が先に先に攻めていましたのでね。
先場所、西筆頭で勝ち越して三役の座に上がれなかった悔しさが相当、栃ノ心にはありますよね。
上から引きずり降ろせなかったということで、本人はまた頑張りますと言っていました。
あと2つなんとか頑張ってほしいです。
今度こその三役返り咲きをねらう栃ノ心、残り2日です。
連敗を止めた豊響のリポートです。
ほっとした表情で戻ってきました。
長かったです、疲れましたと言いました。
あと2番頑張りますということです。
先場所は稀勢の里が白鵬を破っています。
あす、十四日目どういう形で後半取組を迎えられるかというところです。
土俵には豪風と妙義龍です。
正面の解説は豪風の師匠尾車親方です。
序盤はどうなるかと思いましたが豪風らしさが中盤から少しずつ見えてきましたね。
そうですね。
体の動きが少しよくなってきました。
ただ上位ですからねそうそう勝たせてもらえないですね。
ただ豪風もベテランで自分の体の作り方、調整のしかたが頭に入っていますね。
食生活から何から、一日よく考えてやっていますよ。
ですからこの小さい体でももっているんでしょうね。
その豪風と対戦するのは妙義龍です。
小結で6勝6敗。
残りの対戦相手はすべて平幕です。
妙義龍、勝って7勝6敗です。
豪風はきょうで負け越しです。
妙義龍は、この場所は琴奨菊からは白星を手にしていますがそのほかの横綱大関には勝てませんでした。
ただしっかりと自分よりも番付が下の力士には勝っていますね。
三役に定着するだけの力はついてきたんじゃないですかね。
これからは、それに1つ2つ星を伸ばして2桁に到達させていくと大関が見えてきますね。
妙義龍のうまさは定評があります。
勝ち越しに王手がかかりました。
残り3日間、優勝争いを改めてご紹介します。
両横綱が現時点では1敗で並んでいます。
きょう前半で、稀勢の里鶴竜戦の対戦成績を、逆に表示してしまいました。
申し訳ありません。
鶴竜と稀勢の里は鶴竜から見て13勝稀勢の里の27勝が正しい数字です。
鶴竜が横綱になって初めての賜盃を手にできるかどうかという見方でしますときょうの稀勢の里戦ですよね。
これは大事です。
ここをまずどう乗り切るか。
苦手にしているだけにね。
過去の対戦をご覧いただきます。
実況
左四つ稀勢の里が出ます。
突き落とし鶴竜の勝ち。
実況
鶴竜しのげるか。
押し出し、稀勢の里の勝ち。
白崎⇒去年の秋場所は立ち合いがなかなか合わずに呼吸が合わないときの稀勢の里はややもろい面がありますがその後は稀勢の里の立ち合いも変わってきています。
やはり、鶴竜としてはね突っ張られたくはないですよね。
なんとか、中に、立ち合いから入っていきたいですよね。
突っ張られると引いたところを、一気に押し込まれますよね。
いったん受けてしまうと回り込むということが鶴竜はありますね。
それは周りの力士も頭に入れて臨んできますからね。
下位の力士ならね回り込んでも、しのげますけれど稀勢の里の馬力というのは並外れたものがありますから馬力を出させないように相撲を取らなくちゃいかんですよね。
千秋楽、横綱どうしを控えて鶴竜としては先に星を落とすわけにはいかないという気持ちもありますね。
千秋楽に2度続けて勝たないと優勝できなくなりますからね。
これはなかなか難しいことだと思います。
なんとか相星で千秋楽を迎えたいですね。
きょうとあすの2日間というのがね、まだまだ1敗できても2つ落とすと3敗ですからね。
両大関の活躍、働きによって優勝争いがまた変わってきますよね。
土俵上は、宝富士と豊ノ島です。
肩すかし、豊ノ島の勝ちです。
豊ノ島、5勝8敗宝富士は2勝11敗です。
前半は星が上がりませんでしたが後半は豊ノ島らしい相撲が何番か出てきました。
尾車⇒どうしたのかなと思うくらい豊ノ島は前半、元気がなかったですね。
番付が下がったら勝てるだろうという自分の甘さに負けましたと言っていました。
本当に元気がなかったですね。
下がったら、勝てると思っていた。
その気持ちが邪魔をしていましたと言っています。
きょうのようなしぶとさが豊ノ島の持ち味ですからね。
宝富士も星が挙がっていませんからここ数場所の粘り腰が見られませんでした。
攻めても宝富士は思い切りがないですね。
こわごわ寄っていくようなそんな相撲になってくるんですね。
3敗の力士が登場してきます。
関脇、今場所は両横綱を破った栃煌山。
稀勢の里、琴奨菊を破っています。
両横綱を破ったあと豪栄道隠岐の海と同世代入門の同時期の2人に敗れ9勝3敗と後退した栃煌山です。
ここで流れを止めて最低2桁の白星に乗せておきたい十三日目の栃煌山です。
対戦相手は西の前頭筆頭の佐田の海5勝7敗。
上位戦で健闘している佐田の海です。
佐田の海はしぶといですから土俵際、上位の人と相撲を取っても上位の人は嫌でしょうね。
取りづらいでしょうね。
出足がある力士こそこの佐田の海のペースにはまってしまうことがあります。
栃煌山としては関脇で今場所9番勝っています。
先場所は小結で8番。
上の地位を伺うために一番でも白星を重ねておきたいところ。
この3日間で将来、見えてくるものがうんと変わってきますよ。
秋場所はもつれて物言いがついて軍配どおり先場所は行司差し違えで佐田の海が逆転で栃煌山に勝っています。
向正面の竹縄さん。
前半から非常にいい内容が続いてきたように見えましたがきのうおとといの連敗栃煌山、残念ですね。
豪栄道に敗れたその一番そのあとの隠岐の海戦に響いたと思います。
いい形で稽古が結び付いてきた栃煌山ですが。
自分の流れで相撲を取れていたんではないかなと思っています。
きょうは嫌な相手ですね。
稽古場では何度も相撲を取ったことはあるんですが本場所ではなかなか白星になっていない栃煌山。
本人としては、やりづらいと思います。
同じ一門の佐田の海についても伺いたいんですが上位でこれだけやるというのは力をつけた証しではないでしょうか。
逆転の相撲が多いですが最近では前に出て勝負をつける相撲が目立ってきています。
うまく自分の力を相手に伝える出し方を覚えてきたんではないかなと思います。
尾車さんにも伺います。
栃煌山、出すぎてはいけませんが出なくてもいけません。
あんまり気にして様子を伺うと今度は佐田の海にも前に出る力がついてきていますから逆に寄り返されますね。
かといって思い切って出ていくと土俵際の突き落とし、しぶとさがある佐田の海ですからね。
本当に力がついてきたと思います。
先場所は金星も挙げました佐田の海。
上位戦で勝ち越しもしました。
こういう力士が上位にいるというのは、また1つ取組のバリエーションが増えて土俵を盛り上げますよ。
これまで2回敗れている栃煌山2桁の白星を重ねたいところ。
制限時間いっぱいです。
木村玉治郎が合わせます。
密着していきました、押し出し。
栃煌山勝って10勝目10勝3敗。
佐田の海は西の筆頭勝ち越しならず。
5勝8敗、負け越しとなりました。
竹縄さんから伺います。
過去2回敗れているのがしっかり頭に栃煌山、入っていましたね。
そうですね。
きのうの相撲の反省をふまえたうえで腰から出る相撲というか下半身がしっかりしていましたね。
きょうのあたりもそうですが相手の回り込みにもしっかり対応していました。
きょうは慌てずに前に出られたのがいちばんよかったと思います。
きょうは、よかったと思います。
これで2桁、10番に乗せました。
残り2日に向けては、どんな期待を持たれますか?一番一番、今場所よりも来場所再来場所のために積み重ねてほしいなと思います。
尾車さん、うるさい佐田の海に対してきょうは栃煌山しっかりと対応してきましたね。
いい相撲でしたね。
腰もよく動いていました。
落ち着いていました。
こういう相撲を取っているだけにきのう、おとといの2連敗がもったいないですね。
これが相撲といえば相撲なんですが、もったいないですね。
まだ優勝の可能性は残している栃煌山です。
何よりも関脇で10番勝ちました。
これは大きいですよ。
ここで優勝はなくても、あすあさって2つ積み上げると一気に大関の声がかかってくると思います。
12番、来場所10番何てことになると次の場所、大関取りになりますから。
豪栄道が昇進したときもそうでした。
三役で実績をしっかり残してきたというのが影響しますから。
優勝できても、できなくてもあすあさって2番しっかりと星を上積みしたいところですね。
豊ノ島のリポートです。
右の肩すかしで勝ちました。
右が入った瞬間にやろうと考えていたそうです。
われわれもそう見ていましたよといいますとNHKの、アナウンサーにばれるようではだめだとそろそろ力士にもばれますねと笑っていました。
タイミングがよければしっかり決まります。
豊ノ島の情報三瓶アナウンサーが伝えてくれました。
土俵は逸ノ城と照ノ富士これまで4回対戦があって初顔は2分10秒初場所春場所は連続の水入り先場所は照ノ富士が張り差しからの速攻でした。
両力士の攻防でしたがその間に照ノ富士があっという間に力の差をつけてしまいました。
そうですねちょっと差が開きましたね。
栃煌山のリポートです。
とにかく相手の体を正面に正面におこうとそういう相撲が取れましたと言っています。
あと2日は大事ですねと言いますと、大きな声ではい、と答えました。
栃煌山、よく分かっているんではないですか。
照ノ富士ですが尾車さん新大関、ここまでの成績どう評価しますか。
合格ではありませんが横綱戦はまだまだ差を感じてしまう相撲になりました。
近づいてはきてもまだ壁なんですね。
そうですね。
その中で気持ちを切らさずに残り3日間どう取っていけるか。
時間いっぱいです。
がっぷりです。
小手投げ、照ノ富士の勝ち。
照ノ富士、2桁10勝目。
逸ノ城は3勝10敗となりました。
逸ノ城はこれで連敗です。
照ノ富士、何か余裕があったように見えましたが。
そうですね。
ちょっと差を感じましたね。
照ノ富士は何かどっしりしたものを感じますね。
やはり右四つになりましたが先にまわしを引いたのは逸ノ城でした。
逸ノ城は上手を取ったときに早く出なきゃいけないですね。
出られないんでしょうか。
上手をうんと引き付けて相手に簡単に上手を取らせてしまいました、そして自分の上手を切られて体を開かれて小手投げですね。
まわしを切る技術などは照ノ富士、しっかり身につけてきました。
勝負のつけ方といいますか力がついてきてるんだなと思いますね。
勝機をつかまえる、そういう相撲の動き、これを覚えてきたという感じですね。
前は差されると引っ張り込むばかりでした。
小手投げを打とう、打とうとしていました。
今は上手を取ろう、取ろうとする相撲になりました。
これで優勝の可能性は残した10勝3敗の照ノ富士です。
きょう白鵬、鶴竜2人がそろって勝ちますともう3敗の優勝の可能性はなくなります。
尾車さん、ちょっと気になる存在がこのあとの琴奨菊。
尾車さんはカド番の場所でけがをされて陥落という経験もされました。
カド番の心境はどんなものだったでしょうか。
場所前は、何とも言えないもやもやしたものがありましたが場所に入ったら何かなるようになれ、で初日を迎えましたけれどね。
今の琴奨菊の心境、よく分かるんじゃありませんか。
苦しいと思いますよ。
ただ、そこをなんとか落ちるとか落ちないとかそういうことは考えずに、いい相撲を見てもらおうという気持ちで向かっていってもらいたいですね。
中盤少し立て直したかと思いましたが、稀勢の里、鶴竜、白鵬に3連敗。
そうですね。
けがが多いというんですか、彼には少し時間をあげてもう少し万全な体になってから土俵を迎えさせてあげたいという気持ちはあります。
けががあるだけに特に膝のけががあるだけに稽古の番数も考えながらしなければいけない。
やっぱり前に出て勝負という琴奨菊の相撲は、やはり稽古ををしないとなかなか結果は出てこないんです。
どうしてもそうなりますね。
さぼっているんではなくてできないんだからちょっと本人にも、もどかしい気持ちがあると思いますよ。
一門の連合稽古にも土俵に入る日入らない日がありました。
大関23場所目の琴奨菊。
5回目のカド番で迎えた名古屋。
初日、二日目の連敗が大関になってから初めてでそこで気持ちが後ろ向きになったこともあります。
持っているものを全部出すんだという気持ちで臨むと本人は話していました、カド番の琴奨菊。
気にするなと言ったらおかしいんですが、気にしないで本当に琴奨菊には前を向いていい相撲を取ってもらいたいです。
あす琴奨菊まだ照ノ富士戦が残っています。
誰でも来いという気持ちでこの3日しのいでもらいたいです。
きのうの白鵬戦は立ち合い左の前まわし手はかかりました。
踏み込みはあったように見えました。
低くあたって左の前まわしここまではいいんです。
そのあと、どうしても両まわしが引けない。
上手だけではがぶっても何か頼りなくなります。
自分でそう感じるんです。
ですからしっかりと両まわしを取ってがぶれればいいんですがね。
抱え込んで、がぶるという癖がありますからね。
制限時間いっぱいです。
残り3日、すべて勝って大関の地位を守れるか琴奨菊。
5勝7敗。
幕内の出場、きょうが900回目の節目です。
琴奨菊なりふりかまわず出ていく相撲の琴奨菊。
魁聖は5勝7敗で6連敗魁聖です。
踏みとどまりました、6勝7敗。
魁聖、5勝8敗、負け越しです。
琴奨菊の勝ちです。
持っているものを出すという琴奨菊のことばどおりですかね。
魁聖の上体が起きてますからその間に一気に走りましたね。
最後はまわしを離して腕を押しました。
これが琴奨菊の相撲ではないでしょうか。
つま先立ちになりかけたところはありましたがとにかく出るんだという気持ちがよく出ていました、琴奨菊。
残り2日。
この膝のけががもとで自分の取りたい相撲が取れない琴奨菊でしたが。
一生懸命やっているんですがなかなか成績がついてきてくれないということがありました。
あすは逸ノ城戦です。
ここから2番は、残り3日間優勝争いの行方を占う大きな取組になります。
40代の式守伊之助が土俵です。
行司の声をとらえるためのマイクもつり屋根にあるんですが歓声でもう聞こえません。
歓声
歓声は横綱に対する批判的なものではなく優勝争いへの期待感というものがあります。
まず白鵬が土俵に上がりました。
豪栄道のリポートです。
絶対に左の上手を取られないことが大切です。
横綱がどういう立ち合いでくるか分からないが自分は迷わず1つあたってという話です。
そのあと、安易に自分から右を差さない。
我慢して安易に差されないようにしたいと話しています。
それはどういうことかと聞くと左の前まわしを先に取ってから右を差すいろいろ考えなければいけないということです。
がっぷり四つになったら終わりだと自分ができることは優勝争いをかき回すことなので、残り3日間頑張りますということです。
星の差3つで横綱どうしの対戦がまだ残っていますが4敗の力士の優勝の可能性は消えています。
大関としての存在感を示したいそんな気持ちが表れていますね。
そうですね。
横綱どうしの優勝争いというのは確かにそれはそれでいいのですんなりと千秋楽を迎えるのではなくてこのあと残りの3日間にいろいろなう余曲折ドラマがないといけないですね。
それを演じるのが大関ですよ。
向正面には竹縄さんです。
この一番、どんな点に注目ですか。
豪栄道が左の上手まわしを取って自分の形を作って慌てさせてくれるのがいい流れだと思います。
横綱が、このところの豪栄道戦突っ張ってますね。
豪栄道のことを警戒しているでしょうか。
中に入れると少してこずってしまうというのがあると思います。
白鵬としてはどう考えていくかです。
結び前、制限時間いっぱいが告げられました。
優勝争いをかき回せるか豪栄道。
速攻の攻め、横綱の厳しさ。
白鵬勝って12勝1敗何もさせてもらえなかった大関。
1敗を守りました、白鵬。
12勝1敗。
鶴竜の結果を待ちます。
厳しかったですね。
厳しいですね。
右から張って左、右と差している間に体は動いてます。
あたったときに、豪栄道の体が上にはじかれるように伸びましたね。
それだけ、踏み込み、圧力が強かったんですね。
左の肩にあたったときに体が伸びてしまいました。
跳ぶくらいでしたね。
それだけ白鵬の踏み込みがすばらしかったし圧力がずぬけていた尋常じゃないくらいの馬力だったんじゃないでしょうか。
見せつけましたね。
そんな感じがしました。
ここ一番というときの白鵬の強さ少し力が落ちてきたかなということを思いましたが序盤戦の相撲を見ていると。
まだまだ落ちているどころか伸びているという相撲でした。
一番の勝負の中だけではなくて15日間の中に勝負どころなんでしょうね。
そういうところはきっちりと自分の相撲で締めくくってくるあたりがこれだけの優勝回数を積み上げてきた横綱だという証拠でしょうね。
白鵬が勝ってもう1人の1敗、鶴竜です。
鶴竜には大関の稀勢の里が挑みます。
稀勢の里は、9勝3敗優勝の可能性はまだ残っています。
稀勢の里のリポートです。
大関として残り3日間非常に大切だということはよく分かっています。
気持ちとしては3つ全部勝つつもりでいきますと話しています。
きょうの相手はいろいろなことができるのでどんなことができるのか一度全部考えてそのうえで、土俵に上がったらそういうことは考えずにただ1点、踏み込みだけを考えていきます。
立ち合いの踏み込みそれだけを考えて踏み込めれば、流れができると思います、と話しています。
踏み込みということでいいますとここ2回稀勢の里が勝った相撲はいずれも突き放し。
鶴竜の回り込みを制しました。
そういった相撲なんでしょう。
場所前の稽古場でも稀勢の里が立ち合いで踏み込み勝ちをしているとそのまま突き放して持っていくという相撲が多かったです。
その代わり鶴竜に踏み込みを止められてしまうと鶴竜が中に入って寄っていくという相撲がありました。
本人が考えているとおりではないでしょうか。
一時期は、強くあたることにややとらわれて上体だけでいってしまうこともあった稀勢の里ですが、最近また変わってきていますね。
腰も下りてくるようになりました。
前の腰高は直ってきたような気がしました。
鶴竜11勝1敗、9勝3敗稀勢の里引きずり下ろすことができるか。
白鵬は土俵下で見上げています。
稀勢の里の勝ち。
鶴竜2敗。
これで白鵬ただ1人11勝1敗となりました。
稀勢の里はしっかり踏み込んで胸を合わせて出ていきました。
鶴竜敗れて2敗目。
白鵬がただ1人1敗。
勝った稀勢の里、あす白鵬戦。
またあした楽しみになりましたね。
大関が勝ちましたが座布団が飛び交いました。
鶴竜としては痛い1敗。
本当に痛いですね。
白鵬が残り2日という形で先頭に立ちます。
ただ1人12勝1敗です。
これで、あすですね。
優勝争いもさることながら稀勢の里にとってもあす勝って千秋楽も勝って12番となれば綱に近づいてきますよね。
その形で、しかも両横綱を破ってということになれば非常に最高位に向けてアピールすることにもつながります。
そうですね。
鶴竜で言いますと完全に受けてしまいました。
ちょっと考えすぎましたかね。
場所前も分が悪かったですから。
いつもの鋭さがなかったですね立ち合いに。
様子を見ながらというか突っ張ってくると思ったんでしょうか。
最近が、突っ張ってくるだけに。
頭を下げて、踏み込んだというようなあたりでしたね。
両横綱の並走にはならず白鵬が単独星の差1つで鶴竜、稀勢の里がきょう鶴竜を破りました。
3敗の力士の優勝の可能性が残りました。
鶴竜のリポートです。
首をかしげながら戻ってきました。
受けちゃったなと言いました。
それだけ稀勢の里の踏み込みがよかったということです。
きょうの幕内の結果です。
十三日目を終わって白鵬12勝1敗11勝2敗で鶴竜です。
横綱対大関の後ろ2番をご覧いただきます。
実況
張っていったもろ差しだ。
速攻の攻め横綱の厳しさ。
実況
上手を引いた寄り切り、稀勢の里の勝ち鶴竜2敗。
白崎⇒3敗までは優勝の可能性を残す力士です。
あすは、きょう鶴竜を破った稀勢の里と白鵬が対戦。
この両力士の対戦への興味を伺います。
竹縄さん、稀勢の里はきょう鶴竜を破って白鵬戦。
稀勢の里、気持ちのってきますね。
きょうの一番で気持ちのってきて前に出ていく相撲が見られるといいです。
そういった相撲を白鵬戦で取れるでしょうか。
立ち合いでいかに稀勢の里らしい低い姿勢で前に出る形を作れるかどうかにかかってきます。
尾車さん、白鵬もきょうは強さを見せつけました。
稀勢の里も強い相撲を見せました。
あすの結び。
楽しみですね。
突き放していくのか稀勢の里がきょうのように差して一気に走るのか。
出方しだいで展開が変わってくると思います。
「大相撲名古屋場所十三日目」をお伝えしました2015/07/24(金) 15:55〜18:00
NHK総合1・神戸
大相撲名古屋場所 十三日目 ▽優勝争いは2横綱がリード[二][字]
▽優勝争いは2横綱がリード 白鵬 対 豪栄道、鶴竜 対 稀勢の里 (4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)尾車(元琴風),向正面(幕内)竹縄(元栃乃洋)
詳細情報
番組内容
▽優勝争いは2横綱がリード 白鵬 対 豪栄道、鶴竜 対 稀勢の里 (4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)尾車(元琴風),向正面(幕内)竹縄(元栃乃洋),【アナウンサー】正面(幕内)白崎義彦,<副音声>【ゲスト】ケネス・スエンセン,【実況】ヒロ・モリタ,【通訳】大山ひろ子 〜愛知県体育館から中継〜 <中断>(4:00)−(4:03)[字]ニュース (5:00)−(5:03)[字]ニュース
出演者
【出演】【解説】正面(幕内)尾車(元琴風),向正面(幕内)竹縄(元栃乃洋),【アナウンサー】正面(幕内)白崎義彦,<副音声>【ゲスト】ケネス・スエンセン,【実況】ヒロ・モリタ,【通訳】大山ひろ子
ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
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英語
サンプリングレート : 48kHz
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