報道ステーション 2015.07.23


当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫こんばんは。
≫早速ですが「報道ステーション」今日のコメンテーターをご紹介します。
おなじみの経営コンサルタントショーン・マクアードル川上さんです。
よろしくお願いします。
こちらはですねかつて、幼少のころからあの宇宙飛行士の油井さんが見上げていたであろう故郷の長野県川上村の満天の星空。
流れ星も、見えていますよね。
美しい。
大体油井さんを45歳中年の星というのはおかしいです。
60過ぎの私から言わせたら45歳、バリバリの若者。
青少年の星と言い換えたほうがいいくらいでバーっと宇宙に飛び立ったわけですから。
格好いいじゃないですか。
ちょっとまずこの現実の映像からぐっと浮世離れした映像への移行から見てください。
六本木の交差点。
この浮世の感じから、引きますとぽんと出てきます。
あまりにもポンと出てきましたが数分前の映像を収録したのですが青い地球が見えています。
宇宙ステーション側から見ています。
そしてほぼ中央から右寄りのところに日の丸が見えると思いますが日本が作った実験棟「きぼう」。
そしてその横にコンパスのように見えている足の部分。
油井さんがこれから操作するであろうロボットアームも映って青い地球が下に広がっております。
さて、今日の動き後ほどじっくりお伝えしますけどほんの一瞬こんな流れでしたよというのをまずお伝えしましょうか。
次の映像いきましょう。
地球からはるか400kmの上空ですけど日本時間の午前11時半ごろですね。
宇宙を飛行する油井さんら3人の飛行士を乗せたロシアの宇宙船ソユーズということになります。
国際宇宙ステーションに接近してまもなくドッキングを迎えようというところですがこの2つの物体はゆっくりとゆっくりと近づきあっているように見えますけどそうじゃなくて実は秒速8キロ。
時速に換算しますとなんと2万8800キロものスピードで移動しているということなんですね。
そして地球を飛び立ってから6時間後の午前11時45分、ソユーズは国際宇宙ステーションとドッキングに成功ということになりました。
そして、このあと更に2時間後になりますが国際宇宙ステーション側からの映像でまもなくソユーズ側のハッチが開きまして予定より30分遅れてまず、ソユーズの船長が出てまいりましてコノネンコ氏ですね。
ロシアの。
それから、その後ろにアメリカの飛行士リングリン氏。
そして3人目の日本の油井さんが笑顔で登場して握手。
抱き合うという。
≫油井亀美也さんは現在45歳。
日本人10人目の宇宙飛行士としていよいよ国際宇宙ステーション・ISSに向け飛び立つ日がやってきた。
これは、ソユーズ打ち上げ直前の内部の映像。
一番奥に映っているのが油井さんだ。
今回の搭乗が決まったときの油井さんの言葉。
≫午前6時前早朝にもかかわらず多くの人が見つめていた今回の打ち上げ。
打ち上げまで30秒を切った。
≫大きな轟音とともに白い煙が一面に広がっています。
ソユーズは徐々に高度を上げています。
≫打ち上げ成功。
ついに油井さんは宇宙へと旅立った。
旅立ちの数時間前に書き込んだツイッター。
≫それでは宇宙へ行ってきます。
美しい亀の飛躍の一歩をご覧ください。
≫打ち上げ成功を見届けた油井さんの父親。
≫油井さんが小学生のときの卒業文集。
20年後には火星に行っていると書いてある。
油井さんは小さなときから星が大好きな少年だったという。
≫およそ6時間後ISSとのドッキングに成功。
≫今、ソユーズ側のハッチが開きました。
誰が一番先に姿を見せるのか。
今、大きな拍手が沸き起こりました。
油井さんの姿が見えました。
子どもたち、目を輝かせながら大きな拍手を送っています。
≫そして、ISSから届いた家族と交信する油井さんの姿と声。
≫そして娘からは…。
≫油井さんは長野県川上村に生まれ宇宙への思いを胸に防衛大学校に進学。
航空自衛隊に入隊しF15戦闘機のテストパイロットになった。
39歳のとき競争率500倍の難関を突破しこれまでの最年長で宇宙飛行士への道が開けた。
数々の訓練を経てたどり着いた宇宙空間。
≫ISSは15か国が協力して運用する国際宇宙ステーションだ。
ここで、油井さんはロボットアームの操作にあたる。
来月日本から打ち上げられるISSの補給物資や研究機材などを搭載した「こうのとり5号機」をロボットアームで誘導しドッキングさせる役目だ。
≫油井さんがISSにいるおよそ5か月の間に油井さんも興味を持っている暗黒物質の検出というミッションが始まる予定だという。
暗黒物質。
英語ではダークマターといわれる。
それは一体なんなのか。
暗黒物質について研究している神戸大大学院理学研究科の身内准教授。
油井さんと途中まで宇宙飛行士の選抜試験を受けた身内さんに暗黒物質について聞いた。
≫宇宙は未知の世界だ。
確認されていないことが山のようにある。
確認されている物質は5%程度。
理論上存在すると考えられる暗黒物質が24%程度。
残りは、宇宙の膨張のもととなっていると考えられているが何もわかっていない暗黒エネルギーだ。
それが現状だという。
≫油井さんの興味も含めて研究が促進されることを願うから言うんですけど暗黒物質暗黒エネルギーって言い方おかしくないですか?≫名前があまりよくないですよね。
≫ダークをそのまま訳しているんだろうけど我々がわかっていないから暗黒というのはおかしくて物質世界の宇宙を作るもとになったかもしれないエネルギーでしょ。
親元でしょ。
だから、栄光物質栄光エネルギーってやったほうがよくないですかね。
すごい源だと思うんですが興奮してしまいました。
≫やっぱり宇宙には夢があると感じるんですけど宇宙開発。
これは軍事とコインの表裏のような関係にあるんですよね。
ちょっと前までは人の乗ったロケットの打ち上げといえばアメリカ・フロリダのケネディ宇宙センターでしたけど今よく聞くのはカザフスタンの基地。
そして打ち上げられるのはロシアのソユーズですよね。
これはロシアが軍事面でも主導権を握ったということなんでしょうか。
≫ロシアが去年一方的に併合したウクライナ南部のクリミア。
ここに、核兵器が搭載できる爆撃機の配備計画があることが明らかになった。
≫配備されるのはツポレフ22M3爆撃機だ。
≫クリミアに核兵器が配備されれば軍事的な緊張が高まるのは避けられない。
クリミアを使ったロシアの西側諸国への揺さぶりは国際宇宙ステーションをも巻き込みつつある。
≫クリミア併合を認めていない欧米や日本。
しかし、現状ではロシアによる訓練を受けないと宇宙に行くことはできない。
それは、なぜなのか。
かつての冷戦時代。
アメリカと旧ソ連は熾烈な宇宙開発競争を繰り広げてきた。
≫それぞれが人工衛星を打ち上げ人間を宇宙空間へ送り技術は軍事へと転用されていった。
だが、冷戦終結とともにその競争も一段落。
アメリカが宇宙の覇権をとったかに見えた。
だが…。
度重なる事故や財政的問題でアメリカは、スペースシャトルを2011年に引退させた。
これにより国際宇宙ステーションへの飛行士の送迎はロシアのソユーズが一手に引き受けることになる。
今回の油井さんも、しかりだ。
アメリカメディアによるとスペースシャトル引退後ソユーズの搭乗料は3倍に跳ね上がった。
NASAは、1人あたり86億円をロシアに支払っているという。
また、ロシアが拒否すれば新たに宇宙に飛行士を送り出すことはおろか宇宙にいる飛行士たちの地球帰還すらできなくなる。
主導権を握るのはロシア。
アメリカに対しても上から目線だ。
≫また、ロシアは国際宇宙ステーションから2024年に離脱すると発表した。
≫国際宇宙ステーションはロシア、アメリカ、日本ヨーロッパなど15か国によって共同運営されている。
そこから離脱し新たな宇宙ステーションを独自で建造するというのだ。
更にロシアはインドや中国との宇宙開発を強化する姿勢を打ち出している。
一連の動きは何を意味するのか。
≫という動きや見方があります。
そして、スタジオのショーンさん独自のアングルで見るとどんなことが言えますか。
≫プーチンさんも相当、大きな賭けには出ているんだと思います。
というのが旧ソ連の時代からしてアメリカと戦っていたあの時代からすれば予算もだいぶ減らされてしまって今のロシアの宇宙開発ということで言うと今回のカザフスタンのバイコヌール宇宙基地すでにほかを使って、大体120億から130億の賃貸料を払ってあげています。
また部品の供給ということも考えますと部品の供給を多く依存しているのはウクライナだったりするんです。
つまり、さまざまなハードウェアやソフトウェアが分散化されてしまっている中でこれを国内回帰させていかなきゃいけない。
国産化し内政化していこうという動きが1つあって。
それをするためには商売としてもうかっていかないと非常にまずいと思うんですね。
今の国際的なロケットの発射ということをいえばほとんどがロシアがやっているわけですがこの事業のほとんどが西側諸国との共同事業でやっているとなるとあまり下手なことはできないしこれを政治問題化させないほうがいいわけでその産業のほうで得られたきちんとお金を得てそれを軍事的に活用するということをきちっとやれているかというと少し厳しい状況が見えてくるんですね。
特に2014年2月以降ウクライナの問題があってISS以外の宇宙協力というのはアメリカというのはしませんよと。
凍結しますよということも出てきた中で非常に商売が難しくなってきていて商売といっても宇宙まで送り届ける。
ロシアの誰かが言ったのはトラックドライバー事業だけじゃだめだよね。
商売としても付加価値をつけていかなくてはいけないと言い始めていたりする中で商売ビジネスとしての付加価値をどんどんつけていってそれを国内で事業として吸収していくということ。
もちろん、それは軍事的活用をもくろんでいるんでしょうけど軸足は冒頭に小川さんがコインの裏側とおっしゃいましたがもしかすると、産業としての宇宙開発事業のほうに重きがないと、今は非常に厳しい状況であるという感じがします。
≫部品はウクライナだってそうかと思ったんですけどウクライナ東部はいろんなものを作っているところ。
そこが親ロシア派がこんなふうにやってずっと戦闘しているじゃないですかウクライナ側と矛盾してるんですよね動きとしては。
≫ここにかけるプーチンさんの思いはよくわかるんですが政治問題化させてインドと中国ということをちらつかせるというのはもちろんしばらくすれば2024年というターゲットで見るとすでにアメリカは非常に安価に宇宙に送り届ける技術できてきていますからもしかしたらロシアに頼まなくても≫昨日、東シナ海で日中中間線の中国側とはいえ技術開発で共同でやるという話はどこにいったんだろうというくらいがんがん作っていると。
このガス田。
これは中国いい加減にしろという気持ちは当然ありますね。
一方で何なんだとこのタイミングで考えると参与の谷内さんがいて李克強首相会ったりして日中の関係今のところさめている冷え込んでいるのを暖めようという動きがある中でなんだというんじゃなくてこの修復の動きとこの動きが発表されたというのはそんなに矛盾していないよというまたぐっと違うアングルからの見方も今日出てきています。
≫今日、中国のテイ・エイカ大使が東京都内で講演した。
≫日本政府が昨日公開した14枚の写真。
中国が東シナ海で開発を進めているガス田開発の海上施設だ。
中国のテイ・エイカ大使はなぜ昨日この話が出てきたのか疑問を呈した。
この14枚の写真で海上施設の数がこれまでの4倍の16か所に増えていたことが明らかになった。
この辺りは日中のEEZ・排他的経済水域が重なり合う海域で日本は、中間線を境界にするよう提案しているが中国はこの中間線を認めていない。
≫ただ、日中間には7年前東シナ海でのガス田開発は共同で進めるという合意事項がある。
それなのに、なぜ中国はこうした海上施設の建設を急ぐのか。
≫防衛省は軍事目的に使うことを警戒している。
中国は、2013年に突然東シナ海に防空識別圏を設定すると宣言した。
防空識別圏は防空上の必要から領空とは別に設定した空域だ。
この防空識別圏とも関係するという見方がある。
≫更に無人機やヘリを使った偵察活動も可能となるという。
そうなれば東シナ海での中国の警戒・監視能力は更に向上するという。
元中国防衛駐在官の小原氏はこう見ている。
≫日本はまず、安保法制を固めて中国に向き合うべきとの意見がある一方今夜国会周辺では来週から参議院で審議が始まる安保関連法案に反対する集会が開かれた。
≫今年91歳の村山元総理も駆けつけマイクを握り声を張り上げている。
≫日本政府は中国側のガス田開発の動きをつぶさにつかんでいたが昨日になって突然その証拠写真を公開した。
安保関連法案で世論の反発が高まる中中国脅威論を強調する狙いがあるのではないかという見方が出ている。
≫ある見方がある。
今回の写真公開は日中間のもめごとだけではなく別の見方が登場してきている。
先週、国家安全保障局の谷内局長が中国を訪問した。
中国側は政権ナンバーツーの李克強首相との会談まで設定するなど最大限のもてなしを演出した。
水面下では今年9月の安倍総理の中国訪問に向けた動きが本格化している。
≫というような見方も出てきています。
いろいろな考え方があるのは当然ですが。
ショーンさんは、どうでしょう。
≫中国にとっても利があることなのかもしれません。
7月末から8月にかけて頭ですか、会議というのが河北省であります。
ここは共産党の士気を高めるということ。
それから、主な政策の今までの政策の評価とそれから人事というものがあってそこで習近平氏のこれからの方法というのをこれから秋に行われる共産党の中央委員会の第5回の総会というところに向けた前の会議ですけど。
その中でさまざまな人事。
いろいろなものを全部取っていくというものでもあるんですけど。
≫最近もありましたけどね。
シルクロードということであれば彼らは粛々と進めているということだと思うんですけど日本はということで考えると恐らく、中間線という排他的水域の中間線を主張する日本と自然延長線という中でつまり大陸から続く棚のほうからそこが境だと。
自然延長論と中間論が出て誰がそれを収めるのかと。
これは国際司法裁判所で収めないといけない。
それは、そんなに数が多い判例ではないので判例をいろいろ見てみるとフランスのルイ14世までさかのぼらなければならないくらいに非常に難しい議論になってくるわけですね。
今、海や陸の問題もそうですが国際的なルールを誰がグリッドを持って進めていくか非常にわかりづらくなってきていることもあると思うんです。
今の集団的自衛権も集団的安全保障というのがきちんと機能していればもしかしたらないかもしれない。
国際的な機関がしっかりルール作りをやる。
非常に難しい状況になっている中で例えば、東アジアの安全保障あるいは資源開発といったところのルールは国際裁判所に中国が出て行かなければ決まらないのかではなくて日本はここでルール作りというものをやる守護になっていいと思うんです。
ルールメーカーにならなければテーブルメーカーでもいいと思うんです。
≫交渉のテーブル作りをする。
そのときに重要なのが多くの日本の企業と会って思うんですが私は、契約書ルールのバージョンを日本企業は作らないんです。
ひな形をまず自分が作る。
それがいろいろな方々に批判を受けるでしょうしこれからばーじょん1.23.0になってかまいませんが最初に誰がその契約書を作ったかのイニシアチブのパワーゲームになっていくんです。
ここで日本が調整役あるいはテーブルメーカールールメーカーとしてまずはルール、契約の雛形、バージョン1.0を作るところにこれこそ、一番の日本にとっての国際的な協調あるいは経済での非常にいい関係作りの重要な果たすべき役だと思います。
≫それが本当の積極的平和主義かもしれませんしね。
対話のドアは常にオープンなだけではなく契約書作りのテーブル作りから作ってそれから契約書までバージョン1まで作れたらこれは、気がついたら日本がイニシアチブというところがあるので積極化にありますよね。
≫元福田総理はやられたわけでそれが反故になっている感じはしますがこの秋に向けて日中の首脳会談があるのは非常に≫こちらは長崎市内で今日未明あった火災の現場です。
店舗兼住宅の木造家屋で全焼しました。
この家には、85歳の母親61歳の長男そして59歳の長女が3人で暮らしていました。
≫消防隊が放水するも火の勢いは衰えない。
長崎市で未明に起きた火災。
午前1時36分建物が燃えていると通報があった。
火災があったのは一部3階建ての木造家屋で1階が食料品店2階が住居だった。
ここには増田清子さんと長男の正信さん長女の政子さんの親子3人が暮らしていた。
焼け跡から男性1人と女性とみられる2人の遺体が発見された。
近所の人によると正信さんは数年前、脳梗塞を患ったという。
≫食料品店では、野菜や果物調味料などを扱い正信さんと政子さんは近所に配達もしていた。
≫来年の参院選にはですね一票の格差、最高裁が違憲状態と参院はいっているわけでなんとか来年の選挙のときは改良されるかなというのは見えてきているんですけどそもそも違憲状態は4.77倍もあるわけですね。
なんだろうと思いますね。
場所によっては全然一票の重みが変わるわけです。
これ、民主党と公明党が組んで格差はなくならないけど、一票の1.95倍まで薄めようという。
公明党と自民党がねじれちゃったんですこの件に関しては。
与党が割れてるんです。
民主党と公明党が組んでいる。
数でこっちのほうが違憲として通ると当然みられて、明日辺りからと。
自民党と4野党。
こっちのほうは。
2.97倍格差はということは3倍近いわけですよね。
これが通りそうだと。
≫今日、自民党と野党4党は参議院の一票の格差を是正するため公職選挙法の改正案を提出した。
この案では、人口の少ない鳥取・島根徳島・高知が1つの選挙区に統合される。
これが合区だ。
定数が減る県の議員を中心に自民党内では反対意見が相次いでいた。
これから出る議員は衆院議員ではあるが…。
≫改正案では参院の選挙区制度では初めての合区のほかに宮城などの定数を減らす。
一方で、一票の価値が小さい東京などの定数は増やすことで、一票の格差は今の最大4.77倍から2.97倍になる。
ただ、これでも一票の格差は3倍近くのままだ。
≫これまで、自民党では改革案が出るたびに対象となる議員の抵抗で議論が紛糾。
次の参院選まで1年と迫った土壇場となって違憲判決回避のために今回の案をやむなく受け入れた形だ。
こうした自民党に対して公明党と民主党などが異例の共同戦線を張る。
≫1999年から連立が始まって以来自公が法案の賛否で対応が分かれる初の事態だ。
格差を2倍以内にすべきと主張する公明党と民主党などは鳥取・島根徳島・高知だけでなく20の選挙区を合区で10にするなどして格差を最大で1.95倍にまで縮める案を提出している。
公明党と民主党にとっては人口の少ない選挙区の再編は自民党ほどの痛みを伴わず改革姿勢をアピールすることもできる。
各党の思惑が交錯する中明日の参議院本会議では自民党などの改正案が賛成多数で可決される見込みだ。
≫宇都宮市の認可外保育施設で熱中症とみられる赤ちゃんを放置して死亡させたとして当時の施設長と従業員の3人が逮捕されました。
≫逮捕されたのは宇都宮市の認可外保育施設託児室といずの元責任者木村久美子容疑者と元従業員で長女の怜美容疑者次男の高容疑者の3人だ。
去年7月、当時9か月の山口愛美利ちゃんが38度以上の高熱を出していたにもかかわらず病院に連れて行かずに放置し死なせた疑いが持たれている。
これは、別の子どもの写真だが元従業員によるとこの保育施設では日常的に、子どもを布で巻いて動けないようにしていたという。
愛美利ちゃんは熱中症で亡くなったとみられているが3人は容疑を否認している。
≫日本ラグビー界の名将上田昭夫さんが今朝東京都内の自宅で亡くなった。
62歳だった。
上田さんは慶應大学ラグビー部の監督として86年母校を大学日本一に導いた。
更に慶應大学史上初めて社会人チームを破り日本選手権の優勝も勝ち取った。
その後ニュース番組のキャスターを経て再度、監督に復帰。
低迷していたチームを立て直し学生チャンピオンに返り咲いた。
今年に入り国の難病に指定されているアミロイドーシスと診断され療養中だったという。
アミロイドと呼ばれる異常たんぱく質が全身のさまざまな臓器に沈着し機能障害を引き起こす病気だ。
上田さんは、体調を崩すまで女子ラグビーチームの指導をしていた。
夢はオリンピックで金メダルをとることだったという。
≫世界で最も古い年代に書かれたといわれるイスラム教の聖典コーランの一部がイギリスの大学で発見された。
≫動物の皮に書かれたコーラン。
この皮を調べたところ西暦568年から645年のものと判明した。
≫研究者の間ではムハンマドを直接知る人物によって書かれたのではないかという見方も出ていて注目を集めている。
≫もしこれが本当だとしたらイギリス、すぐ返さなきゃ。
なんでイギリスにあるんですかね。
≫20年代に中東で見つけてイギリスが保管したと。
≫おかしいですよね。
≫だって1920年だから第1次世界大戦後中東でどんな動きをしていたんですか、イギリスは。
≫今日、日本列島を覆っていた雲は、時間とともに東の海上へと移っていきました。
ただ、この時間もまだ、関東の山沿いや北陸などで雨が強まっているところがあります。
そして、明日も不安定な天気が続くところがありそうです。
気になる台風12号の動きですが進路がだいぶ定まってきました。
西寄りに進んで、明日の午後には大東島地方、そしてあさってには沖縄や奄美に接近しそうです。
この台風12号の特徴ですが雨雲がコンパクトにまとまっているということです。
こちらで見てもかなり小さいですよね。
ただ、その分近づくと急に雨や風が強まります。
この先の動きを見ていきますと明日いっぱいはまだ雨雲がかかっていない状態なんですがあさって土曜日の朝目を覚ますと荒れ模様となっていそうです。
そして、昼ごろには沖縄本島を直撃する予想となっています。
台風への備えはまだ晴れている明日のうちに済ませるようにしてください。
そしてこの時期沖縄に行かれる方は最新の交通情報を確認したほうがよさそうです。
≫ここからスポーツまいりましょう。
青山さん、お願いします。
≫お伝えします。
まず大相撲12日目です。
優勝争いなんですが1敗に横綱2人、白鵬と鶴竜。
そして2敗は新大関・照ノ富士と栃煌山が並んでいます。
今日の注目は1敗の鶴竜と2敗の照ノ富士の一番です。
≫左肩の怪我から3場所ぶりの復帰。
2度目の優勝に突き進む横綱・鶴竜。
2敗で追う大関・照ノ富士。
これまでの対戦は鶴竜の全勝。
果たして…。
鶴竜、もろ差し、外掛け。
照ノ富士は上手が取れず苦しい。
それでも、強引に出る。
また外掛け。
鶴竜が寄る。
照ノ富士、土俵際。
すくい投げ。
鶴竜の勝ち。
土俵際で粘る相手を最後は豪快に投げ飛ばした。
照ノ富士が連敗鶴竜が1敗を守った。
そして…。
もう1人の1敗、横綱・白鵬は結びで大関・琴奨菊との一番。
肩透かし。
カド番の琴奨菊を破り白鵬も1敗を守った。
そのほか主な取組の結果。
遠藤は9勝目。
関脇・栃煌山は連敗で優勝争いから大きく後退。
2敗の力士がいなくなった。
1敗で並ぶ両横綱。
明日、白鵬は豪栄道鶴竜は稀勢の里とぶつかる。
≫いよいよ今週の土曜日世界水泳が開幕します。
競泳に先駆けてシンクロが始まるんですね。
舞台はロシア首都のモスクワから東に800km離れたカザンというところです。
現地ではすでにテレビ朝日スポーツコメンテーターの宮嶋泰子さんが取材しています。
≫本当に大きな会場です。
カザン・アリーナ。
ここは実は3年後にサッカーのワールドカップが行われる会場なんです。
そこにプールを作って今回の世界水泳が行われます。
あさってから始まるシンクロナイズドスイミングですが現在、2強といわれるのがロシアと中国。
そして問題は銅メダル争いです。
日本、スペイン、ウクライナ。
もうどこがメダルをとっても不思議じゃないということで井村ジャパン、追ってみました。
≫井村雅代さん、64歳。
シンクロナイズドスイミングがオリンピック種目になった1984年から20年間日本にメダルをもたらし続けその後、中国を2度のオリンピックでメダル獲得国に押し上げました。
そのメダル請負人がロンドンオリンピック5位の日本を立て直すために戻ってきたのです。
去年4月から行われた日本代表大改造作戦。
その5か月後には、それまで負けていたウクライナを破りワールドカップで2位。
強豪国が出場していなかったとはいえ日本に復活の兆しが見えたのです。
≫今年2月世界水泳のメンバーが発表されるとこう断言したのです。
≫世界水泳のシンクロナイズドスイミングではオリンピックと違ってテクニカルとフリーにそれぞれメダルが与えられ全部で7種目あります。
井村さんはメダルを獲得するために初日に行われるチームテクニカルを重視する作戦に出ました。
初日の予選で日本強しという流れを作れればあとは波に乗るともくろんだのです。
技術で競うテクニカルで日本がかつて持っていた脚の鋭さと同調性を徹底的に鍛えました。
これまで劣っているといわれてきた脚の高さを出すために脚にテープを貼って一人ひとりが高さを意識していきます。
技術力の日本復活をチームテクニカルでアピールしようというのです。
≫試合初日の恐怖心をパワーと勢いでねじ伏せる作品。
テーマは弥栄日本。
日本のシンクロ界がこれからも繁栄するようにという願いを込めました。
更には、よい表情や勢いある表現ができるようにとこんな練習もしました。
指導する石崎さんは日本が強かった10年前まで井村さんとともに振り付けを担当してきました。
≫勝ちパターンとして、もう1つ継承したものがあります。
プールを離れて向かった先は録音スタジオです。
弥栄日本の曲に自分たちの掛け声を吹き込んでいくのです。
この曲を作った大澤みずほさんもまた10年前まで井村ジャパンの作品を担当してきました。
井村流勝ちパターン。
自分たちの声に励まされながら演技できる曲の完成です。
世界水泳に向けて選手、一人ひとりの体と心が確実に変わってきました。
去年4月10年ぶりに日本選手を見た井村さんが驚いたのは柔軟性や筋力に欠ける選手たちの体でした。
それから1年。
日々の積み重ねでここまでできるようになってきたのです。
≫選手たちがトレーニングの意味を理解し始めたのです。
≫日本は、ジャンプやリフトが弱点といわれてきました。
そこで登場したのがトランポリン。
跳ぶ役割の選手が体の締め方や空中での感覚を覚えていきます。
中国でそうだったように体操の専門家の指導をあおぎました。
リフトの上で立つ選手用のメニューもあれば下で持ち上げる人のメニューもありトレーニングは個人個人に合わせて合理的に行われていきます。
しかし、合理性だけではだめと言い切るのも井村さんです。
≫最後試合のとき彼女たちを支えるのはこれだけやったからというそういう根性物語が支えるねんね。
≫今シーズン最もきつかったのがハイポと呼ばれるトレーニングです正式名をハイポキシックトレーニングといい呼吸を制限して泳ぐことで体を低酸素状態にして心肺機能を高めるためのものです。
このハイポで酸素不足の苦しい状態を意図的に作り出します。
その直後に曲をかけてシンクロのフリールティンの練習をするのです。
酸素が体にいきわたらず手足に痛みが出てくるほどの苦しい状態でも見せ場であるハイライトは成功させなければなりません。
本番の試合で待ち受ける心理的プレッシャーや体調の変化など、全てを跳ねのけ最後に選手たちを支えてくれるのはこれだけやってきたという自信なのです。
これを繰り返すこと、3回。
最後、選手たちも限界に近づいていました。
≫井村さんが描いた力がついたぞというイラストに選手たちがメダルを自分たちの手で描き加えていました。
≫本当にみんな、よく練習しました。
今もこの本番の会場で最後の詰めをしているところなんですけどここまできたら選手たちの夢をかなえさせてあげたいなそんな気持ちがします。
この世界水泳では1つ、歴史が刻まれます。
男女のミックスデュエットが始まるんです。
男性のシンクロナイズドスイマーが登場です。
≫日本からミックスデュエットに出場するのは足立夢実選手と安部篤史選手。
まだまだ各国の実力がわからない中順位の予想をするのは難しいのですが世界の主だった顔ぶれをまずは、ご紹介しましょう。
≫注目はなんといってもロシア。
うわ、男性とは思えない美しい脚。
本当にきれい。
≫ロシアは男女で脚の形がそっくりな2人をそろえてきました。
柔軟性、脚の締め技術力は女子のトップクラスと遜色ありません。
17年間、世界最強を誇り続けてきたロシア。
そのロシアが自信を持って送り出してきたのが今回の2人です。
二十歳になったばかりのマリツェフ。
お母さんに勧められて7歳でシンクロ教室に入ったものの、13歳のときは男性で続けていたのはマリツェフ1人になってしまったとか。
≫戦後70年の今年第2次世界大戦のドイツとロシアを舞台にした映画のテーマ曲でテクニカルを泳ぎます。
母国ロシアのカザンで金メダルをとりたいと意気込んでいます。
≫今から16年前「ニュースステーション」でこんな番組を作りました。
10世紀に紀貫之が書いたといわれる「土佐日記」は男もすなる日記というものを女もしてみんとてするなりという書き出して始まっています。
女もすなるシンクロというものを男もしてみんとてするなりとして紹介したのは当時、活躍していたビル・メイ選手でした。
ビル・メイは全米選手権のデュエットで優勝したにもかかわらず男性であることでオリンピックや世界水泳への出場は認められず2004年競技生活にピリオドを打ちましたその後、ラスベガスのショーに出演していましたがこの夏の世界水泳に向けて現役復帰を決意。
36歳になったレジェンドビル・メイの演技が世界水泳でベールを脱ぎます。
そして、もう1人。
レジェンドが復活します。
フランスのヴィルジニー・デデューが8年のブランクを経て戻ってくるのです。
ソロでは審判全員が芸術点で10点を出すこともあり3度の世界水泳で連続金メダルを獲得はまだ、誰にも破られてはいない記録です。
今は、4歳と7歳の息子を持つ素敵なお母さん。
36歳の元女王の肉体は集中トレーニングでかつてのしなやかさを取り戻しつつあります。
ミックスデュエットのお相手はデデューと同じく6歳からシンクロを始めた36歳のボウフィス。
アメリカ・ラスベガスでショーに出演する合間を縫って、パリに戻っては一緒に練習をしています。
≫女性同士のデュエットでは体験したことのない大きなリフトにも挑戦しています。
得意の芸術的表現にも更に磨きがかかります。
ミックスデュエットはシンクロナイズドスイミングというスポーツをより興味深いものにしてくれそうです。
≫面白くなってきましたね。
≫ミックスデュエットも各国ストーリーがありますのでワクワクしてきますよね。
≫がんがん復活してきましたね。
≫レジェンドが。
楽しみですね。
2015/07/23(木) 21:54〜23:10
ABCテレビ1
報道ステーション[デ][字]

日本人10人目“中年の星”油井亀美也飛行士がソユーズで宇宙ステーションへ▽10年ぶりに井村雅代コーチが代表を指揮…日本シンクロ界が激変・復活!

詳細情報
◇番組内容
緊迫感や速報性を重視したニュースと元気で明るいスポーツ、硬軟取り混ぜた時代を映し出す特集に季節感あふれる天気予報と情報満載です。
◇出演者
【メインキャスター】
古舘伊知郎
【サブキャスター】
小川彩佳
【コメンテーター】
立野純二(朝日新聞論説副主幹)、ショーン・マクアードル川上(経営コンサルタント)、中島岳志(北海道大学公共政策大学院准教授)、木村草太(首都大学東京准教授)
【スポーツ】
松岡修造、澤登正朗、中山雅史、稲葉篤紀
【特別リポーター】
長野智子
【スポーツアナウンサー】
青山愛
【天気予報】
林美沙希
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/

放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ニュース/報道 – 経済・市況

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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