それだけ時間が経っても、なおにおうほど飲んでいたっていう。
(オープニングテーマ)
(遠藤)伸びすぎちゃうっていうの?あっ?おい。
ん…?どうした?久利生さんに時間をください。
えっ?久利生さんは良太君のお父さんが誰かの巻き添えで殺されたんじゃないかって思ってます。
何言ってんだ。
でも目撃者はいないし被疑者は特捜がおさえてるしやっと取り調べの時間をもらっても黙秘されるし。
部長。
久利生さんの処分を撤回してください。
雨宮君。
処分?久利生さんには何の落ち度もないはずです。
バッシング報道の責任を取って飛ばされるなんておかしいです。
正式な手続きを踏んで決まった人事だ。
検事が転勤するのは当たり前のことじゃないか。
でも早すぎます。
これはどうしようもないんだ。
転勤はしかたないですよ。
公務員っすからね。
おとなしくしてりゃよかったのにな。
久利生もバカだよな。
どうする?特捜の城島とかかわりあうの嫌なんだよな。
でも友達だったんでしょ?友達じゃないよ。
大学のときあいつに彼女取られたし。
(一同)えっ?
(美鈴)情けない。
まあでも雨宮も一生懸命になってますよ。
それが気に入らないんですよ。
皆さん。
これは久利生さんの最後の仕事ですよ。
ごめんください。
(叔父)良太。
お前。
ちゃんと歯磨けよ。
子供扱いすんな!ったく。
かわいくねえなあいつ。
ホントに。
じゃあすいません。
よろしくお願いします。
(叔父)ウチにはもう3人子供いるんだから一人くらい増えたって同じだ。
じゃあ失礼します。
どうも。
検事さん。
ちょっと気味の悪いことがありましてね。
何ですか?葬式で500万の香典を置いてった人がいたんですよ。
500万?誰ですか?それが香典袋に名前も書いてなくて。
ああ…。
何か気味が悪いよ。
芝山がおごってくれるなんてさ。
(芝山)ハハハ。
お前さ何の件で桐山調べてんの?おい。
特捜の捜査内容を酒の肴にできるかよ。
ハハハ。
民自党の幹部議員がどうのこうのって上司と話してたろ?聞いたのか?聞こえちゃったんだよ。
民自党の幹部っていったら台場敬一だろ。
谷六郎だろ。
それとあと三枝輝一郎か。
誰かがからんだ事件なのか?いいかげんにしろよ。
冗談冗談。
冗談だよ。
(遠藤)お待たせしました。
今日はハイグレードなナイスガイをお連れしてまいりました。
タケマ建設の金森さんと永島さんです。
(美鈴)どうも。
遠藤さんちょっと。
(遠藤)はい。
よく見つけてきたわね。
男ナンパしたのなんか初めてですよ。
そんなことより桐山!そうそうそう。
はじめまして。
中村美鈴23歳です!「23」!?あれ?「あれ」って?何?「何」って?
(江上)チキショー。
特捜の連中捜査資料見せないつもりかよ。
(末次)まだ開かないんですか?代わりましょ。
(江上)いいよ。
ヘタクソだなもう。
代わりましょって。
うるせえんだよ!ああそうですか!じゃあ独りでやってなさいよ!朝までずっと!どうもすいませんでした。
あっ。
鍋島さん。
(鍋島)ああ。
どうも。
いいっすか?すいません。
すまなかったね。
久利生君。
はっ?何とか君の処分を撤回させようとしたんですがね。
ああ。
いや。
関係ないっすよ。
どこに行っても検事は検事ですから。
失礼します。
同じことやるだけです。
(鍋島)うむ。
それ何を飲んでるんですか?ひれ酒。
「ひれ酒」?じゃあ俺もひれ酒もらおうかな?いいっすか?
(舞子)おはようございます。
(久利生)ウッス!ゆうべ特捜の城島に探り入れてみたんだよ。
えっ?あいつらが調べてるのは民自党の代議士だぞ。
誰なんですか?しつこく聞いたら怒って帰っちゃった。
以上。
(芝山)おはよう。
(遠藤・美鈴)おはようございます。
昨日タケマ建設の人と合コンしたの。
えっ?合コン?2時間ごとに4組呼んで終わったの3時。
(美鈴)でも誰一人桐山のこと知らないのよね。
収穫ゼロ。
どういうことだろ?
(芝山)さあ?
(井戸)おはようございます。
(一同)おはようございます。
(美鈴・芝山)あれ?シーッ!シーッ!シーッ!
(遠藤)ねえねえ?
(末次)うわ〜!?
(一同)ハハハ!
(江上)寒い!
(遠藤)徹夜ですか?
(江上)カギ開かないんだよ。
(芝山)カギ?
(江上)寒い!
(庄野たち)おはよう。
開いてるよ。
チキショー!徹夜したのに!何でみんな手伝ってくれたんだろ?何で誰も知らねえんだ?桐山ってさタケマ建設の総務部長やってんでしょ。
なのに何でタケマの社員が桐山のこと誰も知らないの?おかしくない?よっぽど影の薄いヤツだったのか。
人に知られちゃまずい仕事を担当してたとか。
ちょっと行こう。
芝山さん芝山さん。
ねえ?民自党の代議士で建設関係に強い人って誰?
(芝山)建設省出身の三枝輝一郎かな?三枝?三枝輝一郎。
(末次)えっ?
(遠藤)どうしたの?
(末次)いや。
ほら。
こいつですよ。
この人?
(芝山)うん。
うわ!?次の総理大臣の候補だ。
タケマ建設とこの人がやばい関係だったんですか?やばい関係って?桐山が窓口になってお金が流れてたんじゃないかなと思って。
えっ!?ワイロってこと?それで特捜が動いてたの?タケマ建設がこの三枝にお金を渡して甘い汁を吸っていたとするでしょ。
でも三枝が何らかの理由でタケマ建設を切っちゃったとしたら責任取んなきゃいけないのって誰?担当の桐山。
でしょ?じゃああいつがホントに殺そうとしてたのは。
こいつ?どうかな?だって特捜が調べてるのがこの三枝かどうかわかんないじゃない。
俺が確かめてやるよ。
確かめるって?どうやって?
(一同)芝さん!ちょっと!ねえねえ!お前たちのターゲットってさ三枝輝一郎だろ。
何を言ってるんだ?こいつは。
さあ?やっぱり三枝輝一郎だぞ。
何でですか?あいつが嘘ついたりなごまかしたりしてるときはああやってまばたきが多くなるんだよ。
お前いいかげんなこと言うなよ。
(芝山)そら。
ごまかしてんだろ。
お前が俺の彼女取ったときもなそうやってパシパシまばたきしてたんだよ。
ホントだ!面白い!すげえ!く…来るなよ。
おい。
(一同)ハハハ!
(庄野)やめろ!城島!すいませんすいません。
あっ…。
良太君のお父さんはたまたまここに居合わせて巻き込まれた。
だと思うんだけどね。
それを証明するためには事件のあった日三枝輝一郎がここにいたことを証明しなくてはならないんですよね。
大変?…っていうかムリ。
何で?4万人がここにいたんですよ。
ふーん。
あれ何だ?あれ。
VIPルームか。
(久利生)事件のあった日なんですけどVIPルームって誰か使ってませんでした?民自党の三枝輝一郎。
(女)その日は誰も使ってませんけど。
誰も使ってない!?日本代表の試合ですよ。
(女)記録には残ってませんけど。
(加瀬沢)三枝が来てたら目立つだろうが。
たぶんねお忍びで来てたと思うんですよ。
(加瀬沢)じゃあ俺たちだってわかんねえよ。
なあ?じゃあ悪いな。
悪い。
行くよ。
(舞子)VIPルームにいないんじゃ確かめようがないですよ。
4万人ですよ。
4万人。
なあ?ああいう店ってさコーヒーのデリバリーとかやんねえかな?
(店主)届けたよ。
貴賓室にコーヒーとサンドイッチ。
ホントですか?
(店主)二人で持ってったよな?
(店員)うん。
男の人二人いました。
この人でしたか?三枝輝一郎?違うな。
違う?こいつじゃなかった。
その人ですよ。
(久利生・舞子)えっ!?違う。
…じゃなくてこの隣の人。
この人?諸星敬介?民自党の若手でしょ。
どうなってんの?この人でした?すげえな!これ。
(舞子)久利生さん!ん…?こら!これ欲しい。
重い!?持ってみ。
これ。
あの。
諸星先生っていつもこんなスイートルーム事務所に使ってんすか?
(森脇)国会が忙しい時期だけです。
諸星は今日は予算委員会に。
いつもご一緒じゃないんですか?第一秘書がおりますから。
私はスケジュール管理を。
あっ。
先生ってサッカー好きですよね?こないだも日本代表の試合見に行ってません?いいえ。
諸星はサッカーには興味ないと思いますが。
警備員が刺殺される事件のあった日です。
何のことですか?検事さんは何をお調べになってるんでしょう?ちょっとごめんなさい。
はい。
もしもし。
(江上)江上だけど。
興味深い事実を見つけたんで久利生選手に教えてあげるよ。
咲坂勇次の葬式のとき500万の香典を包んで持ってきたヤツがいるんだ。
いや。
それはもう…。
これ証言取んのに苦労したんだぞ。
いや。
あのだから…。
今ちょっととりこみ中なんですよ。
で…その女の人相なんだけど。
女!?顔はね…。
ちょっと。
早く。
早く!何だこれ?ヘタクソ!江上さん。
その女の人って顔は細面で髪の毛がセミロングぐらい。
ちょっと何?で…口もとにホクロがあって。
赤いフレームの眼鏡してません?何で知ってんだよ?今ね目の前にいるんですよ。
えっ?江上さん。
ありがとう。
(不通音)どういたしまして。
お手柄ですね。
江上さん。
さすがエース。
まあね。
何だ何だ何だ。
行ってるじゃないですか。
森脇さん。
咲坂さんのお葬式に500万の香典持って。
いただきます。
(諸星)あの金はわたしが持たしたんだよ。
(森脇)先生…。
いらっしゃったんですか。
(諸星)亡くなられた方への誠意を示したつもりだったんだが。
はじめまして。
東京地検の久利生です。
衆議院議員の諸星敬介です。
あの…。
あの日はスタジアムのほうにいらしたんですよね?試合が終わって外に出たらナイフを持った男がわたしにかけよってきた。
たまたま近くにいた警備員がその男を止めようとして刺された。
秘書たちがわたしを車に押しこんでその場を去った。
一瞬の出来事だった。
警備員の咲坂さんが亡くなったことは?あとで知ったよ。
あなたを守って死んだんですよね。
今のお話を法廷で証言してもらってもいいですか?
(諸星)それはできない。
わたしがサッカーを楽しむためにあそこにいたと思うかい?証言をするとなるとVIPルームに誰と一緒にいたかを詮索されることになる。
事件に関係のないことはお聞きしません。
お嬢さん。
政治の世界にはあなたのように心優しい人はいないんですよ。
あなたたちにもわかるでしょ?今の権力者たちに任しておいたらこの国に将来はない。
検事さん。
わたしはねヤツらをひきずりおろそうと思ってるんですよ。
そのために今大切なことは何だと思いますか?タイミングですよ。
どんなに強いカードを持っていてもそれを出すタイミングを間違えたら何にもならない。
今はそのときではないということをわかってもらいたい。
遺族のためにはいずれ何でもするつもりでいる。
しかし今わたしが考えなければならないことはこの国の将来のことだ。
先生って「ニューリーダー」って呼ばれてんですよね?全然「ニュー」じゃないっすよ。
殺された咲坂さんには子供がいるんですけどね。
その子が何でオヤジが殺されたのか知りたがってんですよ。
そりゃそうですよね。
自分のオヤジが理由もなく殺されたなんて納得いかないっすもんね。
俺思うんですけどあなたがまずやらなきゃいけないことは500万の香典を持ってかせることじゃないんじゃないっすか?その子に父親のことを語ってやることじゃないんですか?申し訳ないって頭を下げることじゃないんですかね?んなこともわかってねえのに国の将来語ってんじゃねえよ!失礼します。
(森脇)非常識な検事ですね。
(諸星)異端児はたたかれる。
かつての俺と一緒だ。
(森脇)あの検事は何もわかっていません。
俺は政治の話をしあいつは人間の話をした。
あいつは何も間違ったこと言ってない。
もう少しで三枝輝一郎になるとこだった。
君は何の資格持ってるんだっけ?秘書検定一級を。
ほかには?英検簿記ワープロフラワーアレンジメント一級船舶。
それから…。
(諸星)ハハハ!それだけ持ってれば食いっぱぐれはないな。
申し訳ないが俺は勝負に出る。
先生…。
(城島)いいかげんにしろよ。
えっ?三枝との関係を話せよ。
桐山。
はい。
城島です。
あっ。
副部長。
・
(副部長)バカヤロー!今すぐテレビをつけてみろ!えっ?テレビ?はい。
はいはい。
(リポーター)「民自党のニューリーダー諸星敬介氏が同じ民自党の次期総裁候補三枝輝一郎氏の受託収賄を告発しました」ええっ!?何!?・
(副部長)諸星を動かしたのは城西支部の久利生だそうだ。
お前たちは一体何をやってたんだ!
(諸星)「このようにタケマ建設から流れた多額のワイロが三枝氏の選挙資金として…」
(遠藤)どうも。
ご苦労さんです。
特捜が追ってたのはこれだったんだな。
大変な騒ぎになってますよ。
一緒にテレビ見ます?何でそんな顔してんだよ。
城島。
(城島)あっ…。
「もはや何かが起こってからでは遅いんです」
(記者)「同じ政党の議員を告発したというのは前代未聞なんですが?」
(諸星)「この国の政治を変えるためにはしかたがありません」
(記者)「あなた自身も厳しい立場に立たされるのでは」
(記者)「総裁選まで待ったほうがよかったんじゃないんですか?」
(諸星)「この国はもう政治家のかけひきで時間をつぶしてる場合ではないんです。
汚職をするような政治家を総理にするべきではないんです」
(記者)「あなたに決断させた最大の理由は?」「ある若い検事にたきつけられたんですよ」お手柄じゃないですか。
何か出しぬかれちゃったな。
いや。
俺関係ないっすよ。
俺は警備員殺しを追いかけてただけですから。
あっ。
もう取り調べ終わったんですよね?じゃあもうウチらの番でいいですか?
(庄野)どうぞ。
はい。
雨宮。
(江上)よし!
(遠藤)じゃあわたしたちも行きますか!
(久利生)諸星さんがタケマ建設と三枝輝一郎の関係を告発しようとしていたことも情報提供者と会うためにVIPルームを使用していたこともあなたは知っていた。
諸星さんを殺すつもりで咲坂さんを刺したんですよね?
(桐山)しがみついてきたんだよ。
あの警備員が。
殺されたくなかったらひっこんでりゃよかったんだ。
(牛丸)ウチの久利生が最後までお騒がせして。
ホントに申し訳ありません。
(鍋島)ハハハ。
最後の仕事はいかにも彼らしかった。
(牛丸)全くです。
ああいう人間がいなくなるとさみしくなりますな。
いや〜。
もうそれは考えないことにしました。
あいつはどこ行っても同じようにやるんでしょ。
それが久利生公平ですから。
(鍋島)久利生君が行くと石垣支部も楽しくなりますよ。
(牛丸)いやいや。
最初のうちはひっかきまわされて仕事になんかなりゃしませんよ。
お待ちしておりました。
まいりましょうか。
あっ。
君たちここで待っててくれ。
(芝山)どうぞ。
(牛丸)昨日からの騒ぎでお疲れでしょう。
(諸星)いや。
大丈夫ですよ。
もう1回もう1回!戻して戻して!遠藤さん!前よく見て!いった!シュート!
(遠藤)もうダメだ!?
(良太)もう1回!
(遠藤)まだやんのかよ?おい!10点取ったろうがよ!
(末次)しゃあない。
いくよ!20点までいくから!目標は。
咲坂良太君だね?おじさんね君のお父さんに助けてもらったんだ。
悪いヤツに刺されそうになったときに君のお父さんがおじさんのことかばって身代わりになってくれたんだ。
でもおじさんそのことをずっと黙ってた。
ホントは真っ先に君に謝らなきゃいけなかったのに。
おじさんすごくずるいヤツだった。
ごめんな。
許してくれ。
何とか言えよ。
お前。
許す!昨日の記者会見より緊張したよ。
(遠藤)もらった!
(久利生)良太!OKOKOK!ここ1時間貸し切るといくらになんだ?ワリカンですよね?今年の花見は高くつくな。
わたしも子供欲しくなってきちゃったな。
(芝山)えっ?
(遠藤)何やってんですか!もう!イエーイ!
(末次)はぁ…。
(遠藤)もう…。
良太。
1回休憩。
ちょっと飽きろよ。
あの二人ちょっと動けないからさ。
なっ?休憩ね。
刑事さん。
検事。
検事さんは僕のヒーローだよ。
ありがと。
ブーッ!違います。
将来の総理大臣守ってんだぞ。
ヒーローはお前のオヤジだろ。
はい。
休憩おしまい!おはようございます。
(一同)おはよう。
今夜は送別会だな。
バカ騒ぎで久利生を送りだしてやりますか。
末次さんはダンス踊らなくていいですからね。
衣装持ってきてんだけど。
「一階でございます」雨宮。
また酔ってからまないでよ。
美鈴さんこそ乱れないでくださいね。
えっ?乱れたの?どんなふうに?ねえ?
(芝山)あれ?あの男いねえ。
(美鈴)どうしたんだろうね?
(遠藤)あれ?サボってやんな。
井戸。
(芝山)サボってんな。
あっ。
いた。
(遠藤)何やってんの?
(井戸)久利生検事が。
(牛丸・芝山)えっ?
(一同)ん…?ん…?あっ。
あのヤロー。
何のあいさつもなしに行きやがった。
(遠藤)おい!おい!ちょっと…。
ごちそうさまでした。
おいしかった。
ありがとう。
(女)「南の島に行くときは絶対必要よ」
(男)「うん。
紫外線は100%確実にカットしてくれるしデザインは超いけてるしもう最高!言うことなし」やられたよ。
あるよ。
えっ?ハハッ!すげえ!こうなってんだ。
(男)「今ならなんと紫外線を100%カットする日焼け止めクリームもつけちゃう!」ちょっと。
何あれ?あるよ。
ハハッ!今こうやって見えてるものより見えないもののほうがきっと多いんだろうな被害者の味方できんのはだって検事しかいないんでしょ恋愛なんてわけわかんなくなっていいんじゃないの?バカになっちゃって人の気持ち全部理解しようとするほうがムリなんじゃねえの?
(舞子)悪いヤツは野放しじゃない野放しにはしねえよこういうことがうやむやになってるとまた同じようなことが起きるんですよ心配ないんじゃないの。
まあ。
ねえ。
俺がそばにいてやっから機械が裁いているわけじゃないですからねこれっぽっちの保身の気持ちでな。
ちょっと気ゆるめただけで人を簡単に殺せんだよんなこともわかってねえのに国の将来語ってんじゃねえよ!あれ?お前来ちゃったの。
「来ちゃったの」じゃないでしょ。
大人なんだから最後ぐらいちゃんとしてください。
んな怒んなよ。
最後なんだから。
向こうの住所決まったら教えてくださいね。
何で?変な通販届いたら送らなきゃいけないでしょ。
もう届かねえよ。
ワールドカップも連れてってくださいね。
ワールドカップ?約束したでしょ。
ああ。
でもあれカメルーンの選手の名前11人言えたらだからな。
ピエール・ヌジャンカ。
サロモン・オレンベ。
ジェレミ・ヌジタップ。
マルク…。
マルク・ビビアン・フォエ。
変な名前ばっかり。
もう。
セルジュ・ブランコ。
ラウレン・エタメ・マイヤー。
リゴベール・ソング。
ビル・チャト。
レイモンド・カラ。
ニコラ・アルヌジ。
リーチ!パトリック・エムボマ。
(警官)あっ!検事。
ここが現場です。
(久利生)はいはいはい。
はい。
また干物泥棒でしょ。
どうせ観光客の悪さじゃないっすか?
(警官)はあ…。
これ全部ですか?ええ。
あーあ。
これ選んでんじゃん。
くさい!?これ乾いてねえな。
検事。
はい。
何すか?こんな所に焼いた跡が。
ああ。
これイカ食ってますね。
やっぱり。
全部で何個でしたっけ?えー。
えーと。
123456789…。
すいません。
ちょっと待っててもらっていいですか?はあ。
ごめんなさい。
お前そんな格好したら赤くなって痛くなっちゃうぞ。
ハハッ!・『CanYouKeepASecret?』お前肩焼けてんじゃん。
全然。
石垣なめんなよ。
お前。
こんなんで。
きかないんですよ。
ん…。
だっせえ!これ。
どうすんの?お前眼鏡外せよ。
こんなとこ来たら。
あっそうだ。
ごめんなさい。
2015/07/23(木) 14:55〜15:50
関西テレビ1
[終]HERO #11−2[再][字]【久利生の活躍をおさらいして映画を見に行こう!】
「最後の事件 後編」
詳細情報
番組内容
キャスター暴行事件で、結果的に世間を騒がした久利生(木村拓哉)に対するバッシングが高まり、地検の上層部は、久利生に異動転勤の処分をだす。しかし久利生は、そんなことは一向に気にかけず、舞子(松たか子)とともにサッカースタジアムで刺殺された警備員の事件に取り組むのだった。
被疑者は逮捕されているが完全黙秘。なぜ警備員を殺したのか話そうとしない。
番組内容2
国会議員や高級官僚の事件を専門にする東京地検特捜部の検事が被疑者を調べるとやってきて、久利生の捜査はなかなか進まない。
殺された警備員には、息子の良太(今野雅人)がいた。母親はすでに亡く、一人残された良太のためにも、事件の真相を明らかにしようとする久利生。ねばり強く関係者、現場を回り、久利生と舞子は、事件当日、スタジアムに、ある政治家がいた事実をつかむ。
出演者
木村拓哉
松たか子
大塚寧々
阿部寛
勝村政信
小日向文世
八嶋智人
正名僕蔵
田中要次
篠井英介
小木茂光
今野雅人
角野卓造
児玉清 ほか
原作・脚本
【脚本】
福田靖
監督・演出
【演出】
鈴木雅之
【プロデュース】
石原隆
和田行
【協力プロデュース】
東海林秀文
音楽
服部隆之
【主題歌】
「Can You Keep A Secret?」宇多田ヒカル(東芝EMI)
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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