こんにちは池澤あやかです。
池澤さんプレゼンテーションという言葉を聞いた事はありますか?そうですねこの仕事をし始めてからはたまに聞きますね。
麒麟さんはいかがですか?僕らもたまには聞きますね。
そうですよね。
麒麟です。
ええわ。
普通にしゃべろうとしてたよもう。
最近はプレゼンテーションっていうかプレゼンっていってね。
略して普通に通じる時代になりましたからね。
新しい番組の企画を局のお偉いさんとかに説明する事をプレゼンといいますよね。
プレゼンして仕事をつかもうと…。
お二人の漫才も話芸で興味を引き付けるという意味ではプレゼンといえるんですよ。
なるほど確かにあれもプレゼンかもしれないですね。
だから我々漫才師といいつつもやっぱりお笑いプレゼンターという事で頑張っていきましょうよ。
という訳で今日のキリンワードは…。
(川島)「巧みな話芸で心をつかめ!」。
今日はプレゼンテーションを成功させるための秘けつを学んでいきましょう。
恥ずかしながら聞きますけどもそもそもプレゼンテーションというのはどういうものの事なんですか?なるほど。
はい。
自分はこう思ってるんだというのをみんなにどう伝えれるかという事ですよね。
やっぱり印象的に伝えるという事は聞いた人の気持ちに訴えかけるものが必要って事やもんね。
インパクトも必要。
言いかえるといくら優れたアイデアを持っていてもそれを魅力的に感じてもらえないとそのアイデアは認められにくい…。
ようあるわそれ。
俺めっちゃ多いわ会議で。
会議で?そこで今回は私池澤が一流プレゼンターになるべく高校生たちと一緒に授業を受けてきました。
どうぞ。
今日は一日プレゼンテーションの実習です。
高校生に戻った気分で頑張るぞ。
オ〜!こんにちは〜。
こんにちは。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回効果的なプレゼンテーションの秘けつを教えてくれるのは…そして池澤さんと一緒に演習に参加するのは3名の高校生です。
プレゼンテーションのテーマは…高齢者の方はなかなかふだんスマートフォンのようなIT機器って苦手意識を持っていて使う事って少ない人もいます。
しかし実は高齢者の人こそ使うといろんなメリットが得られるという報告もあるんですよね。
でそうした事をうまく…よ〜し頑張るぞ〜。
(笑い声)まず与えられたテーマについて…この3つの内容について分担して調べます。
プレゼンテーションを説得力のあるものにするにはネットなどを使って調査して深い知識を得る事が不可欠なんです。
いろんな調査結果っていうのもあるだろうし多分皆さんが知ってる事もねいろいろあったかと思います。
その辺のところを総合しながらですねちょっと情報交換してみましょうか。
集めた資料を基にどんな内容にするかを話し合います。
ほう「高齢者にスマホの楽しさを!」というテーマなんですね。
これかなり難しいですよ。
ねえ。
もしお二人が同じテーマでプレゼンするとしたらどんな内容で攻めますかね?一番高齢者の方が弱いのは孫。
孫とテレビ電話できますよという事から始めたらそうなんだっていうところから前向きになれると思う。
それええかもしらんなあ。
さてこんな難しい中私と3人の学生たちはどうやって高齢者にスマホの魅力をアピールする事ができるのでしょうか。
続きをご覧下さい。
調べた情報をキーワードにして付箋紙に書いていきます。
この時項目別に色分けすると後で整理する時に便利なんです。
今回は高齢者の現状を青色スマホの機能を黄色スマホがもたらすメリットを赤色に書いていきました。
書いた付箋紙をホワイトボードに項目ごとに貼っていきます。
あっ孫入ってる。
大体どういう要素が出てるか分かってきたと思うのでこれを基にして今度はプレゼンテーションの流れストーリーを考えていきましょう。
ストーリーを考えながら付箋紙を並べ替えます。
このように頭の中だけでなく視覚的に構成を組み立てる事でメンバー同士で共通認識を持つ事ができるんです。
こうしておおまかなストーリーの構成を決めていきました。
(後藤)そうですね。
いいですね。
高校生の皆さんと私が考えたストーリー構成はこんな感じになりました。
ジャ〜ン。
(川島)出た。
前半で高齢者が持つ望みに対してスマホがその望みを実現する事を示してスマホのメリットをアピールします。
それで後半ではスマホに対する不安を取り上げてそんな不安を解消する情報を提案して安心感を与えています。
そして最後に輝かしい未来が待っているというメッセージで締めくくろうと。
そういう訳です。
(川島)いいじゃないのよ。
いろいろあったけどハッピーエンドみたいなね。
そうですね。
すごく必要なところを押さえてて分かりやすいプレゼンですね。
ありがとうございます。
今回の構成は…という形になりましたが…そうでしょうね。
先に不安を言ってしまうと「もう怖いわ」って…。
嫌になっちゃってね。
聞かない人もいるかもしれないよね。
という訳で…この番組のプレゼンをするんですか?2つやってどういう違いがあるかっていうのを見て頂きましょうよ。
どうもこんにちは。
よろしくお願いします。
NHKのEテレの中に「高校講座」という番組があるんですね。
中でも「社会と情報」という番組が評判みたいですね。
そうなんです。
そん中でも一番役に立つといわれてるのが「社会と情報」なんですよ。
どういうところが役に立つんですか?すごいのがねテレビだけじゃなくてなんと今はスマホで見る事ができるんですね。
いつでもどこでも学べれば情報と生きる力が身につきますね。
ピース。
先ほどのプレゼンは……という構成でしたね。
では今度は構成を変えてやってみましょう。
(川島)分かりました。
あ〜情報社会で生きる力身につけたいな〜。
そんなサコタ君にぴったりな…。
いや田村田村。
田村君にねぴったりな情報がございますよ。
スマホでも学べる便利な学習方法をお薦めします。
ほんま?どこで学べるんですか。
それはねNHKEテレの高校講座「社会と情報」でございます。
今回の構成は「情報社会で生きる力を身につけたい」。
そして「スマホでも学べる」。
そしてそれを提供するのが「社会と情報」という番組ですよという逆の流れでしたね先ほどとは。
まあ最初の方が自然な流れで分かりやすいかなという気はしましたけど…。
そうやね。
後半やったら通販番組みたい…。
でも後半は会話調がふだんの言葉っぽいから…。
インパクトはあると思うよ。
確かにそうですよね。
目的や相手に応じて話の順序を変えるなど構成を工夫しましょう。
構成が決まったので続いては発表資料の作成です。
また文字情報だけでは聞き手が飽きてしまいます。
イラストや写真グラフなどを用いて視覚に訴えかけると印象に残るプレゼンテーションになりますよ。
さてスライドが出来上がったらいざ本番。
…という訳にはいきません。
本番前には必ずリハーサルをして…今回のような少人数向けのプレゼンテーションではパソコンを大きめのディスプレーやプロジェクターにつないで発表を行います。
しかし大きな会場で大人数に向けて行う場合は座席によってディスプレーやスクリーンが見づらい場合もあるので印刷した資料を配布するなど適切なメディアを選択する事が重要です。
さあ私と高校生によるプレゼンテーションがいよいよ本番ですが…。
待ってました。
…が!ちょっとその前に。
しつこいもう。
何よ早く見せてよ。
今回の演習では限られた人に対するプレゼンテーションを想定しているんですがプレゼンテーションにはほかにももっといろいろな形式があるんですよ。
どんなものがあるんですか?その一つがポスターセッションと呼ばれるものです。
ポスターセッション?ポスターセッションとは研究発表などでよく見られますが複数の発表者が割り当てられたスペースに資料を掲示して同時にプレゼンテーションを行う形式の事なんです。
なるほど〜。
そんなプレゼンテーションもあるんですね。
知らんかった。
同時にいろいろな所で説明が行われているので自分が興味のあるテーマのプレゼンテーションを選んで見るというのが特徴なんですよ。
いいですね。
実はこのポスターセッションと同じような形式のプレゼンテーションが身近な所で見る事ができるんです。
ここは電化製品や住宅設備などを販売している会社のショールーム。
さまざまな商品が展示され商品の特徴を分かりやすく伝えるためのパネルが置かれています。
このような説明用のパネルを使って説明員がプレゼンテーションを行います。
今からホームエネルギーマネジメントシステムをご紹介致します。
まず1つ目はこちらの1番。
家の中のエネルギーの見える化。
見える化による効果は10%節電できるといわれております。
次に2つ目は家の中の電気設備や家電を自動制御します。
まずエアコン。
こちらは節電の温度に合わせて自動に制御してくれます。
要点を簡潔にまとめたパネルを指し示しながら説明を行います。
聞き手と対話しながら説明する事もできるので聞き手の反応や興味に対応しやすくなります。
更に説明員が不在の場合でも来場者にパネルを見てもらう事で情報を伝える事ができるんです。
ご採用のご検討をよろしくお願い致します。
お待たせしました。
はい。
高校生と私のプレゼンテーション「高齢者にスマホの楽しさを!」。
いよいよ発表の時間がやってまいりました。
待ってました。
イエ〜イ!やっとです。
やっとよ本当。
お待たせしました。
(川島)見せて見せて。
なんと一日掛かりで作ったプレゼンテーション。
果たして私たちの思いは高齢者の方の心に響くのでしょうか。
どうぞ。
さあ実際に高齢者の方に来て頂きました。
(一同)よろしくお願いします。
皆さんはこんな事を望んではいませんか?それがこちらスマホです。
まず家族とのコミュニケーションをもっと取りたいという思いについて私たちはこのSNSというものをお薦めします。
SNSとはスマホ1台で家族や友人や孫とこのように手軽に会話ができるようなものです。
「いつまでも若くありたい」。
そういう願いをかなえる一つの手段としてゲームが挙げられます。
ゲームをする事で楽しく頭を使って脳を鍛える事ができます。
あと「一人で安心してお出かけしたい」。
それを補助してくれるのがこの地図アプリ。
この地図アプリは自分の目的地を検索にかければその場所を地図で示してくれてこれを使えば一人で歩いていく事もできます。
どうですか?スマホって便利でしょ?ちょっと待った〜。
でもそれって使いにくいんじゃないの?はいそんな事はありません。
こちらがスマートフォンなんですが画面がこんなに大きいんです。
だからすごい見やすいんです。
わ〜大きいね。
そしてちょっとした作業で拡大するとこんなにも大きくする事ができるんです。
これは便利ね。
はい。
さっきのちっちゃい画面からこのように指2本でこうやってやればここまで大きくする事ができます。
でも詐欺っちゅうもんが怖いなと…。
スマートフォンにはフィルタリングっていう機能があるんです。
フィルタリング?はいフィルタリングです。
フィルタリングとは悪質なウェブサイトだったり迷惑メールとか来るじゃないですか。
それをちゃんと開けないようにブロックしたりしてくれるような機能なんです。
それは安心だね。
はい。
スマホデビューで…。
(4人)輝かしい未来が!
(笑い声)
(4人)ありがとうございました。
(拍手)伝わりましたでしょうか。
それはすごいね。
(女性)ただちょっと…。
今の感想を聞いてどこまで達成できてたかなっていうのを追考評価してみましょう。
お疲れさまでした。
(拍手)お〜なかなかすばらしい。
すばらしい。
どうでしたか?私たちのプレゼンテーションは。
うん飽きさせへんっていう努力をすごいしてましたよね。
本当に一方通行になるんですよ説明になると。
使い方…いかに使いやすいか。
おじいちゃんたちの心はわしづかみしてたやん。
使えたら便利だよねってなってたやんか。
俺は行きたくてうずうずしてたよ。
そうですか?ええ。
今の全然…。
お笑いプレゼンターとして。
1対300で俺やりますよ。
いつでも呼んで下さい。
でも300ぐらいなんや。
ああ300ぐらいや。
それ以上は?もう無理。
情報を正しく表現する事はもちろんですが…2015/07/23(木) 14:00〜14:20
NHKEテレ1大阪
NHK高校講座 社会と情報「プレゼンテーションの極意」[字]
膨大な情報の中から必要な情報をどのようにして選ぶか、情報の真偽の見抜きかた、自ら情報を作り出し発信する方法など、情報社会に必須のスキルや心構えを学ぶ。
詳細情報
番組内容
膨大な情報の中から必要な情報をどのようにして選ぶか、情報の真偽をどのようにして見抜くか、どのようにして自ら情報を作り出して発信するかなど、情報社会に必須のスキルや心構えを学ぶ。今回の学習ポイントは、「プレゼンテーションとは」「メディアの選択」「プレゼンテーションの評価」。【出演】池澤あやか、麒麟
出演者
【講師】東京学芸大学附属国際中等教育学校教諭…後藤貴裕,【司会】麒麟,池澤あやか
おしらせ
[NHKワンセグ2]一部地域では高校野球を放送するために、放送をお休み、または放送時間を変更する場合があります
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