白紙に戻った新国立競技場の建設計画。
オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長が、今日午後、会見を行った。
建設計画の白紙撤回に不満を隠さない森会長。
これまでの問題点については…一方、政府は昨日、新たな司令塔となる関係閣僚会議と省庁横断の推進室の設置を決定。
新たに責任者となった遠藤オリンピック担当大臣が今朝から積極的に発言した。
今朝、自民党の会議で今年秋には総工費の上限を決めたいと発言した遠藤大臣に対し、出席した自民党の議員からは当初の1300億円をベースに考えるべきなどの意見が出た。
その足で、東京都庁に向かった遠藤大臣は…東京都の舛添知事に、これまでの計画が白紙撤回となったことを陳謝した上で、改めて東京都の協力を要請した。
これまで文部科学省などを厳しく批判してきた舛添知事も一新された体制を評価し、全面協力を約束。
政府の推進室に東京都からも職員を派遣し、今後は連携を強化していくことを確認した。
官邸主導でようやく体制が整った新国立競技場の再検討チーム。
同時に政府は、これまでの経緯について検証することにしているが、既に契約したデザインや設計料などおよそ59億円の大半は戻らない見通し。
内訳は、建築家、ザハ・ハディド氏のデザイン監修料金がおよそ15億円、設計会社の設計業務が36億円あまり、建設会社の技術協力費がおよそ8億円。
これらの業務の大部分は既に完了していてJSC=日本スポーツ振興センターは、59億円の大半が戻らないとの考え。
野党はこの問題で、責任の所在などをただすため衆・参両院の予算委員会の開催を要求している。
ご覧いただきましたとおり、森・元総理は会見で大変迷惑していると言いました。
しかし、税金から出た59億円の大半は無駄になるわけでありまして、迷惑しているのは国民の方ではないでしょうか。
さて、次はこちらの画像です。
こちらは政府が公表しました、中国が東シナ海の日中中間線付近で開発する新たなガス田の写真です。
政府はなぜ、今この写真を公表したのでしょうか。
先ほど政府が外務省のホームページ上に公表した14枚の写真と地図。
東シナ海上空で中国の新たなガス田開発をとらえたもの。
新たな施設は、いずれも日中中間線の中国側で建設されたものだが、黄色い土台の上に、構造物やクレーンのようなものが建設されるなど、着実に進んでいる様子がうかがえる。
中には、ヘリポートや中国国旗のようなものも確認できる。
ガス田をめぐっては2008年、共同開発することなどで日中両政府が合意したものの、沖縄県尖閣諸島沖の中国漁船衝突事故などで交渉はストップしてしまった。
その後も、中国が一方的に進める開発に対して日本政府は重ねて中止を求めてきたが、公表された写真からは中国がガス田開発をより一層加速させていることがうかがえる。
ガス田をめぐっては、日中両国が主張する境界線をまたぐ形で海底資源が地下でつながっている可能性があり、日本としては、日本側の海域の資源まで採掘されてしまうのではという懸念がある。
中国側に、こう不快感を示す外務省幹部。
日中の間で難しい外交交渉が続いている。
この2人の会談が実現して以降も、例えば戦後70年談話の閣議決定を見送るということを検討したりそして総理が中国の訪問を調整したりと、いわば融和ムードがあったように思うんですが、ただ、その裏ではやはり駆け引きがあるということになるんでしょうか、やっぱり。
こちらを見ていただきたいんですが、昨日発表された防衛白書なんですけれども、この中身は、中国側が毎年、ものすごく気にするものなんですね。
この中を見てみますと、別紙が入っていまして、中国のガス田開発の話を追記しましたということが書かれているんです。
どうも発表直前に自民党の国防族の指摘があって、防衛省側が急きょ書き足したというのが真相のようなんです。
今日の写真も、その流れの中で公表されたということなんですよね。
これは好き勝手にやる中国にはもう妥協しませんよという外向的な姿勢を示すとともに、やはり中国は脅威だと国内で再確認してもらって安保法制の必要性を訴えていると、そういう見方も出ています。
続いてのニュースは、こちらの数字をご覧ください。
914万人、これは1月から6月に日本を訪れた外国人観光客の数で去年のおよそ5割増しということなんです。
その多くを占めるのが中国人ですが、今日、鳥取県の港に中国からの豪華客船が到着。
3400人もの観光客がやってきました。
今回この船には3400人あまりの中国人観光客が乗っているということでこちらご覧ください、およそ90台の観光バスが用意されています。
今日、鳥取県境港市にやってきたのは「マリナー・オブ・ザ・シーズ」号。
アジア最大級の客船で、およそ3400人の中国人観光客がやってきた。
港で待ち構える90台の観光バスに次々と乗り込む中国人たち。
一体、どこへ向かうのか。
到着したのは、お隣、島根県松江市にある観光ボタン園。
まずは昼食だが、およそ700人の中国人が一度に殺到したため、配膳係はてんてこ舞い。
そして、こんな場面も。
鳥取県はクルーズ客船の誘致に力を入れていて、境港への寄港は今年既に17回。
延べ乗客数は過去最高の2万人目前。
ところで、今回の目的は観光だったが、土産物売り場をのぞくと、見慣れたあの光景が。
地元の特産品などを扱っているこちらの売店なんですが既に行列ができています。
土産物屋でミニ爆買い。
特に、焼かにせんべいは、ほとんどの買い物客が購入する人気商品だった。
そして一行が次に向かったのが今月、国宝に指定されたばかりの松江城。
松江城の周り、ご覧のようにたくさんの人々が訪れているんですが、ほぼ皆さん、中国人観光客の皆さんです。
中国語が飛び交っていて、まるで日本じゃないみたいです。
しかし、天守に上ってみると、中国人の姿はまばら。
一体、彼らはどこに行ったのか。
いた、隣の物産館で、また買い物。
なんとレジが壊れるほどのパワー。
境港には、来週にも2000人を超える中国人観光客を乗せた客船が寄港する予定。
今日も東北から北陸・関東で最高気温が35度を超える厳しい暑さとなりました。
全国で最も暑かった群馬県の館林市では38.2度を記録しましたが、関東地方では、およそ160人が熱中症と見られる症状で病院に運ばれました。
世界初、人間エアコン。
屋外での作業の際に装着する人間エアコン。
凍らせた水が入ったペットボトルを背中に入れることで冷たい水が循環し、体を冷やすことができる。
猛暑対策用品を集めた展示会で注目を集めたこの製品。
炎天下で働く作業員にとっては厳しい暑さが続いている。
今日も東北から北陸・関東の各地では最高気温が35度を超える猛暑となった。
群馬県館林市では最高気温が38.2度と全国で最も高くなったほか、岩手県奥州市江刺で37.2度、山形県東根市で37.0度といずれも観測史上最高を記録するなど厳しい暑さとなった。
この暑さの影響で、午後4時現在、関東地方で161人が熱中症と見られる症状で病院に運ばれた。
厳しい暑さが続く日本列島。
総務省消防庁の速報値によると今月19日までの1週間に熱中症の症状で病院に運ばれた人は全国で6165人に上り、前の週の3190人から、ほぼ倍増したことがわかった。
都道府県別に見ると、最も多いのが埼玉の605人、次いで、東京の578人などとなっている。
また亡くなった人は、埼玉が6人、岩手が3人などとなっていて、全国で14人に上っている。
厳しい暑さはこれからも続くと見られ、気象庁などでは、こまめに水分をとったりクーラーを使うなど、熱中症を予防するよう呼びかけている。
この暑さで心配されるのが夏のピーク時、電力がきちんと供給されるかということなんですが関東では早くも先週、使用率が94%に達しています。
現在、発電の主力となっている火力発電所の中には稼働45年とかなり老朽化したものもあります。
和歌山県にある関西電力海南発電所。
今年45歳を迎えるこちらの2号機は10年ぶりに再稼働している。
至るところにサビが目立っている。
なかなか年季が入っているのがよくわかりますね。
原発ゼロの夏。
原発への依存度が高かった関西では火力発電のおよそ1割をこの老朽化した発電所が担っている。
しかし、メンテナンスには人一倍の手間が。
確かに制御室には起動のためのレバーがズラリ。
ちなみに、最新の火力発電所はこんな感じ。
パソコン画面をクリックするだけ。
また、設備が古いと暑さも並大抵ではない。
日本の電力は今、9割近くを火力に依存している。
いわゆる老朽火力にも頼らざるを得ない状況でそれでも関西と九州では他社から融通してもらわないと電力の安定供給のための目安、予備率3%を維持できないと言う。
安定供給、安全、コスト、環境。
すべてを満たす電力が存在しない以上、今年の夏も綱渡りが続きそう。
あくまで研究目的だということですが心配になってしまうこんな映像です。
アメリカの東部、コネティカット州で拳銃をとりつけた小型無人機ドローンが発砲する様子がインターネットに投稿され波紋を呼んでいる。
このドローンは、18歳の大学生がつくったもので学生の父親は、学生が事前に法に触れないかどうか調べた上で、地元州立大学の担当教授とともに研究目的で製作したと話したとのこと。
一方、航空当局などは違法性がないか調査を始めた。
愛媛県八幡浜市の自宅アパートから乳児5人の遺体が見つかった事件で、死体遺棄の疑いで逮捕された若林映美容疑者が乳児の口をふさいで殺したなどと供述していることがわかった。
5人の遺体は、腐敗や白骨化が進んでいるとのことだが警察では、今日の司法解剖の結果などをもとに突然ですが、シルビアさん、生きていますと怒りをこらえ切れないときってありますよね?本当によくあります。
皆さんも腹が立って爆発寸前というときがあるかと思いますが、怒りをコントロールする方法があるんです。
かつて苦情を受け付けないとして物議を醸したあの航空会社の社員たちがその技術を学びました。
今日、羽田空港内のある一室で行われた研修。
一体これ、何をやっているかというと…今、こちらに集まっているのはスカイマークの社員の方々です。
怒りをコントロールするための研修を行っています。
今年1月、民事再生法の適用を申請したスカイマーク。
経営破たんをしたにもかかわらず、4月の入社式には11人の新入社員が顔をそろえた。
そのスカイマークが社員に対して今回、日本の航空会社として初めて取り入れたのが怒りの感情をコントロールするというアンガーマネジメント研修会。
アンガーマネジメントは怒りの感情とうまく付き合えるようになることで不要な争いを避けたりする心理教育のことで、最近、注目されていると言う。
かつて接客は補助的なものとして機内での苦情は一切受け付けないなどの方針を打ち出してきたスカイマーク。
しかし今年、経営破たんに陥り再生を模索している中、利用者へのサービス向上が急がれていた。
スカイマークでは社員が感情をコントロールできるようになり結果としてサービス向上につながることを期待している。
自衛隊が保有するドローンが行方不明となっています。
防衛省の発表によると今日午後1時過ぎ、防衛省のグラウンド上で自衛隊が保有するドローン、小型無人機1台を飛ばしていたところ、風の影響で制御不能となり、防衛省の敷地の外に流されてそのまま見失ったとのこと。
2015/07/22(水) 17:50〜18:15
MBS毎日放送
Nスタ ニューズアイ[字]
取材経験豊富な竹内明を中心に、佐古忠彦も新加入。TBSアナウンサー・加藤シルビアらがお届けする大型報道番組。ニュースを速く、深く伝えます。
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番組内容
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出演者
【Nスタ ニューズアイ】
竹内明(TBS報道局)
佐古忠彦(TBS報道局)
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福祉 – 文字(字幕)
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音声 : 2/0モード(ステレオ)
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