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格安SIM(MVNO)9社の速度比較(スピードテスト)を6台の同端末でスピードテストアプリとよく使うアプリの表示速度(体感速度)で客観的に確認してみた【動画あり】

Posted on 7月 26, 2015
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今回は、docomoのSIMを含めた格安SIMの速度比較をしてみた結果を紹介します。

速度比較の方法は、スピードテストアプリによる測定と、一般的によく使われているブラウザやYoutubeといったアプリの表示速度(体感速度)による測定を、なるべく時間差がなく客観的に比較するためにLG G2 mini 6台を使って同時に計測してみました。

体感速度については、6台並べてほぼ同時に同じアプリの同じページや動画をタップして全て表示されるまでの様子を動画に収めています。

スピードテストアプリの結果はもちろんのこと、実際にアプリを使っているときにどれぐらいの時間ですべて表示されるのかといった体感速度を知りたい方は参考にしてみてください。


格安SIMのデメリットとして定着化している通信速度について

格安SIMの特徴・最大のメリットは、月々の料金をかなり安く抑えられることです。現在多くの格安SIMが登場し、docomo、au、Softbankの画一的で高めの料金を少しでも安くしたいというユーザーの受け皿になりつつあります。

格安SIMの料金は確かに魅力的で大きなメリットですが、デメリットとしてよく聞くのが大多数の格安SIMの大元であるdocomoに比べて通信速度が遅いということ。

料金が安い分、何かを犠牲にする必要があるのは仕方ないことですが、格安SIMの場合は現時点では通信速度が犠牲になっているというのが一般的な指摘です。


スピードテストアプリの結果には体感速度が正しく反映されているのだろうか?

先日、プランを先に決めずに使った分だけ料金が請求される、FREETEL SIMの「使った分だけ安心プラン」とb-mobileの「おかわりSIM」の速度を比較しました。

それぞれの記事はこちらです。
FREETEL SIM 使った分だけ安心プランの料金と実効速度レビュー。

b-mobile おかわりSIMの実効速度レビューと評価。FREETEL SIMと比較すると現時点ではメリットがない格安SIM。

タイトルを見れば一目瞭然ですが、上記の格安SIMを速度だけでなくプランやオプション、独自機能なども含めて総合的に判断するとFREETEL SIMを選ばない理由がない(b-mobileを選ぶ理由がない)というのが私が出した結論でした。

このときのスピードテストアプリの結果は以下の通り。
 FREETE SIM
「使った分だけ安心プラン」
b-mobile
「おかわりSIM」
PINGダウンロードアップロードPINダウンロードアップロード
11:154318.078.31555.620.01
3713.494.34505.420.01
3521.416.36515.850.01
平均38.317.656.33525.630.01
10:004113.097.365222.540.00
406.188.265626.300.01
5311.406.485419.930.01
平均44.610.227.365422.920.006


スピードテストアプリの下りの速度結果を見る限りでは、1回目の平均はb-mobileが22.92でFREETELが10.22とb-mobileの圧勝、2回目の平均はb-mobileが5.63でFREETELが17.65とFREETELが逆に圧勝しています。

2回目の測定は11時15分に実施しましたが、2回目の測定の前に各SIMの体感速度がどれほどのものなのかを確認して動画に収めてみました。

体感速度の比較動画はこちら。撮影は11時10分、2回目のスピードテストアプリによる測定の5分前です。左がFREETEL、右がb-mobileとなっています。

スピードテスト2回目の結果はb-mobileが5.63でFREETELが17.65とFREETELの速度が大きく上回っているものの、b-mobileは読み込みに少し時間がかかっている動画以外の表示速度はFREETELとほぼ変わりません。

この結果を見て、また動画におさめていないところで両社のSIMを挿したNexus5内のアプリを同時に通信するテストを行っていて、「スピードテストアプリの結果ほどの差を感じない」というのが私の印象です。あなたはどう感じますか?

また、b-mobileのアップロード速度は常時0.01という普通ではない測定結果となっていて、アプリごとの速度制限をかなり極端にかけているような印象です。

そこで疑問に思ったのが、スピードテストアプリの測定結果には実際にアプリを使う時の体感速度が正しく反映されているのだろうか?ということです。

自分の契約しているSIMやこれから契約しようとしているSIMの速度を判断するための手段の1つとして、スピードテストアプリは有効だとは思います。

ただ、スピードテストアプリの測定結果はもちろん気になるものの、スピードテストで測定した速度が一般的によく使われているアプリを使うときにどのように反映され、どれぐらいの速度(時間)で表示されるのかという体感速度も、数ある格安SIMの中から契約するSIMを絞り込む基準になるのではないでしょうか(少なくとも私は体感速度は判断基準として重要だと感じています)。

また、格安SIM独自の特典やサービスは自分の利用環境などに合っているものの、巷で報告されているスピードテストの結果がよくないという理由でその格安SIMの契約をためらってしまうこともあるかもしれません。

そんなときは、このページで紹介している実際にアプリを使ったときの通信速度(体感速度)の動画を参考に、体感速度がご自分の許容範囲かどうかを確認してみてください。

また、docomoと比べて格安SIMの速度が遅いというのもスピードテストアプリの実績で分かっていますが、docomo SIMと格安SIMで実際の体感速度がどれほど違うのかも個人的に気になります。

そこで今回は、docomo SIMも含めてスピードテストを実施することにしました。スピードテストはスピードテストアプリによる数値的な速度と体感速度の両方で実施しています。どちらも同じ端末6台でテストしているので、docomo SIMと格安SIMの速度差を客観的に把握することができます。

今回のスピードテストは、docomoから格安SIMに乗り換えを検討している方の参考にもなるかと思います。


SIM速度の測定環境【スピードテストアプリ】

スピードテストを使ったdocomo SIMと格安SIMの速度測定環境は以下の通りです。
測定SIM・docomo
・b-mobile
・BIGLOBE
・DMM mobile
・FREETEL
・IIJmio
・NifMo
・OCNモバイルONE
・PLAY SIM
・楽天モバイル
測定アプリスピードテスト(SpeedSpot.org)
測定端末LG G2 mini 6台
測定日時2015年7月24日
・8:00
・12:20
・20:00
・22:00
測定時刻の選定基準は、当サイトのアクセスが多くなる時間帯です。
測定場所熊本県熊本市
測定方法各時間で3回測定し、測定完了後は他のSIMに差し替えて3回測定。10枚のSIMを6台の端末で測定するので、4台はSIMの入れ替えを一度行っています。そのため、計測時刻に10分弱の時間差があります。




格安SIM速度の比較結果【スピードテストアプリ】

ここからは、スピードテストアプリを使った格安SIMの速度比較の結果を紹介します。

8時

8時の結果はこちらです。8時のスピードテスト時にdocomo SIMが所用で使えなかったため、docomo SIMのスピードテストは12時から実施しています。
speed-test-7.24-8am

画像が小さくて見づらい場合は、こちらをご覧ください。
 PING下り上り
BIGLOBE1回目580.784.27
2回目561.122.4
3回目601.562.96
平均58.01.153.21
b-mobile1回目684.040.01
2回目574.890
3回目951.690.01
平均73.33.540.01
DMM mobile1回目933.95.44
2回目994.343.4
3回目1034.510.9
平均98.34.256.58
FREETEL1回目475.154.84
2回目4115.942.51
3回目413.973.59
平均43.08.353.65
IIJmio1回目1182.746.3
2回目1072.556.34
3回目1252.548.59
平均116.72.617.08
NifMo1回目6715.1214.9
2回目6416.4410.38
3回目7010.4612.89
平均67.014.0112.72
OCNモバイルONE1回目763.0913.9
2回目805.323.71
3回目786.292.8
平均78.04.906.80
PLAY SIM1回目610.977.31
2回目611.073.42
3回目551.33.65
平均59.01.114.79
楽天モバイル1回目933.417.15
2回目1003.612.43
3回目1083.3615.96
平均100.33.468.51


多くのユーザーが気になるであろう下り速度(3回計測の平均速度)のランキングは以下の通りです。
順位SIM名下り速度
1位NifMo14.01
2位FREETEL8.35
3位OCNモバイルONE4.90
4位DMM mobile4.25
5位b-mobile3.54
6位楽天モバイル3.46
7位IIJmio2.61
8位BIGLOBE1.15
9位PLAY SIM1.11


NifMoが下り、上りとも圧倒的な速度となっています。FREETEL SIMはまだユーザーが少ないからか、スピードテストアプリの計測ではかなり速度が出ていることが分かります。

OCNモバイルONEはもっと遅い印象でしたが、8時台は意外に速度が出ています。DMM mobileは業界最安値に挑戦しながら、ある程度の通信品質を保っているようです。

b-mobileの上りの速度は、相変わらず0~0.01Mbpsという参考にならない結果となっています。

あとは、BIGLOBEとPLAY SIMの下り速度が極端に遅いのが気になりますね。


12時

12時台の結果はこちら。12時からdocomoのSIMも計測しています。

このスクリーンショットはdocomo SIMのスピードテストの結果ですが、昼でもずば抜けて速いです。
speed-test-0docomo-7.24-12pm

docomo SIM+格安SIM9社の結果はこちら。
speed-test-7.24-12pm
 PING下り上り
docomo1回目5421.793.77
2回目6214.385.76
3回目4925.752.42
平均58.020.643.98
BIGLOBE1回目650.171.6
2回目620.193.19
3回目600.222.3
平均62.30.192.36
b-mobile1回目4150.310
2回目2030.280
3回目3090.2411.8
平均309.00.283.93
DMM mobile1回目1200.455.54
2回目1300.465.49
3回目1170.444.45
平均122.30.455.16
FREETEL1回目4910.745.4
2回目5514.296.73
3回目4514.796.04
平均49.713.276.06
IIJmio1回目1400.375.03
2回目1390.382.15
3回目1310.383.64
平均136.70.383.61
NifMo1回目1081.532.52
2回目961.875.19
3回目833.753.65
平均95.72.383.79
OCNモバイルONE1回目820.45.89
2回目780.579.5
3回目700.553.63
平均76.70.516.34
PLAY SIM1回目530.238.97
2回目500.243.96
3回目510.254.67
平均51.30.245.87
楽天モバイル1回目1120.269.4
2回目1160.294.17
3回目1110.315.08
平均113.00.296.22


12時台の下りの速度ランキングは以下の通りです。
順位SIM名下り速度
1位docomo20.64
2位FREETEL13.27
3位NifMo2.38
4位OCNモバイルONE0.51
5位DMM mobile0.45
6位IIJmio0.38
7位楽天モバイル0.29
8位b-mobile0.28
9位PLAY SIM0.24
10位BIGLOBE0.19

12時台は格安SIMの速度が最も落ちる時間帯ですが、docomoは他の格安SIMに比べて別格な速度となっています。

格安SIMの中ではFREETELの速度が素晴らしいですね。12時台のNifMoは速くはないですが、他の格安SIMがのきなみ1Mbpsを切っている状況を見ると2Mbpsでも健闘しているといえそうです。

4位~10位は全て1Mbpsを切っていて、ほとんど変わりません。b-mobileのおかわりSIMが、私のスピードテスト史上初めて0.01Mbpsを超えて10Mbps以上の上り速度をマークしました。


20時

20時台の結果です。

20時台は混線しているのか、docomoの速度が12時台と比べても極端に落ちています。
speed-test-0docomo-7.24-20pm

docomo SIM+格安SIM9社の結果はこちら。b-mobileが2回しか計測できていないのは、スピードテストアプリの計測が0のままなかなか進まない挙句にアプリが強制終了してしまったためです。
speed-test-7.24-20pm
 PING下り上り
docomo1回目587.185.29
2回目535.673.96
3回目567.434.73
平均55.76.764.66
BIGLOBE1回目581.097.49
2回目531.395.87
3回目562.629.58
平均55.71.707.65
b-mobile1回目---
2回目1721.020
3回目1880.6213.8
平均180.00.826.90
DMM mobile1回目1143.174.87
2回目1214.241.95
3回目1193.292.61
平均118.03.573.14
FREETEL1回目429.061.94
2回目549.412.31
3回目508.532.68
平均48.79.002.31
IIJmio1回目11233.13
2回目1154.252.17
3回目1332.752.76
平均120.03.332.69
NifMo1回目546.586.42
2回目576.43.14
3回目646.33.1
平均58.36.434.22
OCNモバイルONE1回目701.4519.23
2回目851.555.28
3回目791.752.83
平均78.01.589.11
PLAY SIM1回目670.227.47
2回目580.235.06
3回目630.225.17
平均62.70.225.90
楽天モバイル1回目962.078.3
2回目1002.264.76
3回目1102.198.86
平均102.02.177.31



20時台の下りの速度ランキングは以下の通りです。
順位SIM名下り速度
1位FREETEL9.00
2位docomo6.76
3位NifMo6.43
4位DMM mobile3.57
5位IIJmio3.33
6位楽天モバイル2.17
7位BIGLOBE1.70
8位OCNモバイルONE1.58
9位b-mobile0.82
10位PLAY SIM0.22


docomoが平均で6Mbps台に速度を落とす中、FREETELが9Mbpsの速度を出してdocomoを抜き1位となっています。NifMoも再び速度が上がっていますね。

DMM mobileはすごく速いというわけではありませんが、全時間帯を通して9社の中で中間の速度を安定して維持しています。

IIJmioは高く評価される格安SIM業者のためユーザー数も多いと思いますが、スピードテストでは中間あたりに位置する速度で頑張っています。

DMM mobile、楽天モバイルも全時間帯を通して安定している印象です。


22時

22時台の結果です。

docomo SIMは20時台に比べると速度を若干取り戻しています。
speed-test-0docomo-7.24-22pm

docomo SIM+格安SIM9社の結果はこちら。
speed-test-7.24-22pm
 PING下り上り
docomo1回目587.185.29
2回目535.673.96
3回目567.434.73
平均55.76.764.66
BIGLOBE1回目581.097.49
2回目531.395.87
3回目562.629.58
平均55.71.707.65
b-mobile1回目---
2回目1721.020
3回目1880.6213.8
平均180.00.826.90
DMM mobile1回目1143.174.87
2回目1214.241.95
3回目1193.292.61
平均118.03.573.14
FREETEL1回目429.061.94
2回目549.412.31
3回目508.532.68
平均48.79.002.31
IIJmio1回目11233.13
2回目1154.252.17
3回目1332.752.76
平均120.03.332.69
NifMo1回目546.586.42
2回目576.43.14
3回目646.33.1
平均58.36.434.22
OCNモバイルONE1回目701.4519.23
2回目851.555.28
3回目791.752.83
平均78.01.589.11
PLAY SIM1回目670.227.47
2回目580.235.06
3回目630.225.17
平均62.70.225.90
楽天モバイル1回目962.078.3
2回目1002.264.76
3回目1102.198.86
平均102.02.177.31


22時台の下りの速度ランキングは以下の通りです。
順位SIM名下り速度
1位docomo10.91
2位NifMo10.35
3位FREETEL8.85
4位IIJmio5.52
5位DMM mobile4.32
6位楽天モバイル3.21
7位OCNモバイルONE1.44
8位b-mobile0.49
9位BIGLOBE0.41
10位PLAY SIM0.21


docomoに次いでNifMo、FREETELがdocomoとそこまで違わない速度結果となっています。NifMo、FREETELは全時間帯を通して安定した速度結果を残していることが分かります。

DMM mobile、楽天モバイルも特別速いわけではないものの10社の中で中間に位置する速度を継続して出しています。


スピードテストアプリによる速度測定結果のまとめ

今回のスピードテストの結果を見ると、以下の特徴が見られます。

  • docomoは別格
  • NifMoとFREETELが常に速い
  • IIJmio、DMM mobile、楽天モバイルは10社の中で中間の速度を維持
  • BIGLOBEとPLAY SIMは常に遅い
  • b-mobileのスピードテスト結果は参考にならない

  • スピードテストアプリの結果で見ると、NifmoやFREETELと比べてBIGLOBEやPLAY SIMは「大丈夫?」と思ってしまうぐらい遅いです。

    ではこの記事の本題である、スピードテストアプリによる速度の結果がスマホアプリを使う際にどの程度影響するのか?を次に検証していきます。


    SIM速度の測定環境【よく使うアプリの表示速度で測定】

    スピードテストアプリによる速度のデータは出揃ったので、次は通信が発生するアプリを使ったときに格安SIM間でどの程度表示速度(体感速度)が違ってくるのかを検証してみました。

    スピードテストアプリ以外のよく使うアプリを使った、docomo SIMと格安SIMの速度測定環境は以下の通りです。

    測定SIM22時台のスピードテストアプリの速度順位でSIMを選定。
    1.上位3社と下位3社の速度比較
    【上位3社】
    1位:docomo(10.91Mbps)
    2位:NifMo(10.35Mbps)
    3位:FREETEL(8.85Mbps)

    【下位3社】
    1位:PLAY SIM(0.21Mbps)
    2位:BIGLOBE(0.41Mbps)
    3位:b-mobile(0.49Mbps)


    2.上位6社の速度比較
    1位:docomo(10.91Mbps)
    2位:NifMo(10.35Mbps)
    3位:FREETEL(8.85Mbps)
    4位:IIJmio(5.52Mbps)
    5位:DMM mobile(4.32Mbps)
    6位:楽天モバイル(3.21Mbps)
    測定アプリ・LG G2 miniの標準ブラウザ
    Youtube(画質は240pで計測)
    youtube-240p
    スマートニュース
    測定端末LG G2 mini 6台
    測定日時2015年7月24日
    1.22:47~

    2.22:59~
    測定場所熊本県熊本市
    測定方法1.docomo SIMを含めた下り速度トップ3とワースト3の各アプリの通信速度を比較。

    2.docomo SIMを含めた下り速度トップ6の各アプリの通信速度を比較。

    今回は上記2パターンで計測しました。


    格安SIM速度の比較結果【ブラウザ等のアプリの体感速度】検証の様子を動画で撮影

    以下に、主にダウンロードの通信を伴う3アプリを使った表示速度(体感速度)の検証結果を紹介していきます。

    docomo SIM+格安SIMのスピードテスト上位3社と下位3社で体感速度を比較

    まずは、docomo SIMと格安SIM 9社の合計10社の中で、スピードテスト上位3社と下位3社で体感速度を比較してみました。

    動画を撮影したのが22時台のため、スピードテストの結果は22時台のものを参考にしました。

    上位3社と下位3社の結果は以下の通り。

    【上位3社】
    1位:docomo(10.91Mbps)
    2位:NifMo(10.35Mbps)
    3位:FREETEL(8.85Mbps)

    【下位3社】
    1位:PLAY SIM(0.21Mbps)
    2位:BIGLOBE(0.41Mbps)
    3位:b-mobile(0.49Mbps)

    スピードテストの結果だけを見ると、雲泥の速度差がありますね。

    上記6社の表示速度を検証した動画はこちら。


    いかがでしょうか。各アプリごとに私が感じたことを以下に紹介しておきます。


    ブラウザの表示速度を検証
    ブラウザに関しては、PLAY SIMが他の5社と比べて画像の表示に時間がかかっていて遅いことが分かります。
    play-sim-browser

    PLAY SIM以外のdocomoも含めた上位3社と下位2社の表示速度は、スピードテストの数値ほどの違いは全く感じません。

    むしろ、docomoとb-mobileを比べると、スピードテストでは大きな差があるものの体感速度はほぼ同じかb-mobileの方が速いとさえ感じます。

    b-mobile以外の格安SIMも、docomoを基準にして見てみると体感速度はPLAY SIM以外は大きく違わないことが分かります。


    Youtubeの表示速度を検証
    Youtubeの動画に関しては、BIGLOBEとPLAY SIMが読み込みから再生するまでに時間がかかっています。
    play-sim-youtube

    特にPLAY SIMは、BIGLOBEまでの5社が読み込み完了している中でいまだに読み込み中という遅さです。
    play-sim-youtube1

    上位3社の表示速度はほぼ同じ、b-mobileが若干遅くBIGLOBEは遅い、PLAY SIMはとても遅いという結果です。動画に関しては、スピードテストの結果がそのまま体感速度に現れている印象ですね。


    スマートニュースの表示速度を検証
    スマートニュースについては、トップページの画像を表示する時点でPLAY SIMの遅さが目立ちます。そのほかの格安SIMは、docomoとほぼ同じ速度で表示されています。
    play-sim-smartnews1

    個別記事についても結果は同じです。BIGLOBEは他のSIMに比べると若干表示に時間がかかっていますが、遅いと感じるほどの違いではありません。PLAY SIMは明らかに遅いです。docomoとb-mobileはほぼ同じ表示速度です。
    play-sim-smartnews2

    スマートニュースに関しては、PLAY SIM以外の5社の表示速度に大きな違いは感じません。

    b-mobileはブラウザとスマートニュースの表示速度が全体的に速く、スピードテストでは雲泥の差であるdocomoとほぼ変わらない印象です。b-mobileはアプリごとに速度を調整していますが、ブラウザ・スマートニュースは速度が出やすいように調整しているのでしょうか。


    上位3社と下位3社で体感速度の比較まとめ

    docomo SIMを含めた上位3社と下位3社で体感速度を比較して私が感じたことは以下の通りです。

  • 上位3社と下位のb-mobileはほぼ変わらない
  • b-mobileとBIGLOBEはスピードテストの結果ほどの差が体感速度では現れていない
  • PLAY SIMはダントツで遅い

  • docomo、NifMo、FREETEL、b-mobileは体感速度に大きな違いは感じませんでした。特に下りの速度が10.91Mbpsのdocomoと下り0.21Mbpsのb-mobileがほぼ同じ体感速度というのが面白いです。

    先ほども触れましたが、b-mobileは大多数が使うものではないものの通信量をそれなりに食うスピードテストのようなアプリや、多くの通信量を必要とするストリーミング動画ではある程度速度を絞って帯域を節約し、ブラウザやSmartNewsといったテキストベースのよく使われるアプリで速度がしっかり出るように調整しているように感じます。

    b-mobileとBIGLOBEの、特にYoutubeの表示速度は人によっては許容できないかもしれませんが、私はスピードテスト結果の大差を感じるほど遅いわけではないことと、他の動画も再生してみても体感速度的にPLAY SIMほど遅いと感じないので、許容できる範囲だと感じています。

    PLAY SIMの体感速度は全体的に厳しいです。とにかく動画のストリーミングや画像のダウンロードから表示までに異様に時間がかかります。

    PLAY SIMは、Amazon限定で月4GBの高速容量を880円で使えるかなり得なプランを提供しており、大きいサイズの画像の表示やYoutubeの動画もある程度気にせず再生できますが、これだけダウンロードの速度に時間がかかるとせっかくの大容量でも使い勝手に大きく影響するのでもったいないですね。


    docomo SIM+格安SIMのスピードテスト上位6社で体感速度を比較

    次に、docomo SIMと格安SIM 9社の合計10社の中で、スピードテスト上位6社のSIMで体感速度を比較してみました。

    上位6社のスピードテストによる速度は以下の通りです。

    1位:docomo(10.91Mbps)
    2位:NifMo(10.35Mbps)
    3位:FREETEL(8.85Mbps)
    4位:IIJmio(5.52Mbps)
    5位:DMM mobile(4.32Mbps)
    6位:楽天モバイル(3.21Mbps)

    上位6社とはいうものの、3位のFREETELまでと4位のIIIJmio以降にはある程度の速度差があります。

    6社の表示速度の検証動画はこちら。


    私が感じたことを以下に紹介します。

    ブラウザの表示速度を検証
    ブラウザの表示速度については、6社ともほぼ同じ印象です。一番左の1位のdocomoと4位のIIJmioから順にページを開いていますが、左から順に綺麗にぺージが表示されています。
    sim-top6-browser1
    sim-top6-browser2
    sim-top6-browser3

    Yahooのトップページを開いたときは、NifmoとDMM mobileがアイコンやサムネイルを表示するのに若干時間がかかっていますが、個別記事を開いたときはほぼ同じ表示時間です。

    また、スピードテストでは下り10.91Mbpsのdocomoと5.52MbpsのIIJmioだけでなく、NifMoとDMM mobile、FREETELと楽天モバイルのページ表示速度がスピードテストの速度ほど差を感じない(ほぼ同じ)という点も興味深いですね。


    Youtubeの表示速度を比較
    Youtubeの動画については、6社ともほぼ同じ表示時間となっています。
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    NifMoが他のSIMに比べると若干遅く見えますが、気になるほどではないです。

    また、上位3社と下位3社ではYoutubeの体感速度で差が出ましたが、上位6社に関してはdocomoとIIJmio、NifMoとDMM mobile、FREETELと楽天モバイルでブラウザでのテストと同様スピードテストの結果ほどの差が見られません。


    スマートニュースの表示速度を検証
    スマートニュースについては、トップページの表示速度は6社ともほぼ同じで、綺麗に左から順に表示されています。
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    SmartNewsの個別記事については、DMM mobileが他の5社に比べる遅いのが気になります。DMM mobile以外の5社はほぼ同じ表示速度となっています。
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    表示速度が遅いDMM mobileを除けば、その他のSIMはdocomoも含めて大差ない印象です。


    上位6社で体感速度の比較まとめ

    上位6社で実施した体感速度テストで私が感じたことは以下の通りです。

  • docomoと格安SIMの速度にスピードテストの結果ほどの大きな差は感じない
  • DMM mobileが画像のダウンロード・表示に時間がかかるのが気になる

  • スピードテストの結果では1~3位のグループと4~6位のグループの間に格差がありますが、実際にアプリを使って体感速度をテストしてみると、スピードテストの結果で得られる速度ほどの違いが感じられない、というよりもほぼ同じという印象です。

    特に、docomoと格安SIMの速度にそこまで大きな差がないというのが興味深いです。今回の体感速度のテスト結果ならば、ある程度の速度がでる格安SIMなら乗り換えても全く問題ないと思います。

    ただ、DMM mobileだけは違っています。DMM mobileは動画のストリーミングには問題を感じないものの、画像が表示されるまでに時間がかかるという点には注意が必要かもしれません。

    今回は1回テストしただけなので、今後のテストで再度確認していきます。


    おすすめの格安SIM

    格安SIM9社の速度比較を、スピードテストアプリと通信を伴うアプリの実際の表示速度の2パターンで行ってきましたが、いかがだったでしょうか。

    比較してみて私が感じたことは、スピードテストである程度の速度が出るアプリであれば、どの格安SIMも体感速度はあまり変わらないということです。

    格安SIMを同時に通信させてテストした結果、速度を重視する方におすすめの格安SIMは以下5社です。

    NifMo
    公式サイト⇒NifMo(ニフモ)

    FREETEL
    公式サイト⇒FREETEL

    IIJmio
    公式サイト⇒IIJmio

    DMM mobile
    公式サイト⇒DMMmobile

    楽天モバイル
    公式サイト⇒楽天モバイル


    上記5社の中からなら、速度的にはどのSIMを選んでも問題ないと思います。

    さらに5社の中から絞り込むには、DMM mobileならDMMポイントが毎月の料金の10%分付与されたり、楽天モバイルなら毎月の利用料金の1%の楽天スーパーポイントが還元されるなど各社独自の特典を確認して自分の環境に合ったものを選ぶことをおすすめします。

    バナー原稿imp

    なお、格安SIMをお試しで使ってみるなら、NifMoが速度が安定して速く、また3GB/5GB/10GBプランの契約で3,100円キャッシュバックのキャンペーンを7月31まで実施しています。新規手数料の3,240円をキャッシュバックでほぼ補うことができ、ノーリスクで試せます。

    また、NifMoではショッピングやアプリをインストールするだけで翌月の料金から割引されるバリュープログラムもあります。バリュープログラムを活用すれば、NifMoの毎月の料金を抑えることができるので特におすすめです。

    NifMoのキャンペーン詳細



    OCNモバイルONEは今回動画には登場していないので次回テストで使用して公開する予定ですが、私が手元でテストしたところ、IIJmio、DMM mobile、楽天モバイルと同じようにスピードテストの速度がNifmo、FREETELと比べて遅くても体感速度はあまり変わりません。

    b-mobileは今回使用したアプリでは良い結果でしたが、アプリによって速度がかなり変わってくる可能性もあるのでおすすめしにくいですね。

    また、b-mobileのおかわりSIMを検討中なら、おかわりSIMと同じく使った分だけ支払うFREETELの使った分だけ安心プランの方がメリットが多くおすすめです。

    詳しくはこちらのページをご覧ください。
    b-mobile おかわりSIMの実効速度レビューと評価。FREETEL SIMと比較すると現時点ではメリットがない格安SIM。


    BIGLOBEはスピードテストの結果は散々ですが、動画にある通り実際の体感速度はそこまで遅くありません。

    またBIGLOBEには、自宅の光回線などのプロバイダにBIGLOBEを使っていると200円割引されたり、BBモバイルポイントとWi-Fiスクエアの公衆無線LANを無料で使えて屋外での通信量を節約できるなどメリットも大きいので、該当する方はBIGLOBEも選択肢に入れてもいいと思います。

    BIGLOBE公式ページ⇒BIGLOBE


    また、このページをご覧の方はある程度速度を重視していると思いますが、速度重視ならPLAY SIMはやめておいたほうがいいです。


    格安SIM9社の速度比較まとめ

    格安SIM9社の速度比較を、スピードテストだけでなく他のアプリも複数の格安SIMで同時に使ってみることで、スピードテストの結果にそこまで敏感にならなくてもある程度の速度が出ていれば問題ないということが分かりました。

    さらに、格安SIMはdocomoに比べて遅いというのが通説ですが、そこまで違わないということも分かりました。

    ただ、今回は22時にスマホの3アプリという少ないサンプルで体感速度を測定したので、他の時間帯やアプリによってはもっと速度差が出るかもしれません。今後もテストを定期的に実施して報告していきます。

    次回は、各社とも最も速度が落ちる時間帯である昼12時台の体感速度を動画に収めてアップするつもりです。

    また、スマホアプリはスマホに最適化されているので速度はそこまで違わない印象ですが、これがスマホのテザリングでPCのブラウザからPC用のページを開くといったヘビーな使い方ではまた結果が違ってくるかもしれません。

    あくまでも格安SIMをスマホアプリの通信目的で使うという前提でのテストであることをご理解いただければと思います。

    他にも体感速度の確認をしたいアプリがあれば、コメント欄からどうぞ。

    格安SIM(MVNO)9社の速度比較(スピードテスト)を6台の同端末でスピードテストアプリとよく使うアプリの表示速度で客観的に確認してみた結果は以上です。

    データSIMのみ(3GB )


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