LIVE2015あしたのニュース&すぽると! 2015.07.21


こんばんは。
あしたのニュースです。
政府は、新国立競技場の建設計画見直しに向けた、関係閣僚会議の初会合を開きました。
閣僚会議では、安倍総理大臣が、できるかぎりコストを抑制し、現実的な計画を作る必要があると指示しました。
一方、閣僚会議の前に行われたオリンピック関連のイベントではこんな一幕も。
下村文部科学大臣が、オリンピック組織委員会の森会長に、何度も頭を下げて退室していきます。
何があったのでしょうか。
呼びかけた下村大臣が、直ちに退出するというのは、極めて非礼だと私は思います。
新国立競技場の閣僚会議を、急に設置をするためにあったということで、総理大臣のご日程でここしかなかったということだそうでありますが、これだけの大きな方々をお集めになっておられるのに、それを総理に、これは行けませんと、それぐらいのことをきちっと申し上げることは、私は筋だと思いますよ。
大臣のすべての責任を、あなた持っておられて、私は極めて不愉快な気持ちになりましたね。
だから、皆さんもそうだと思うので、僕から言っておきますから。
閣僚会議が始動した初日から、不協和音が聞かれた形です。
さて次です。
きょう午後、大阪府泉佐野市のたばこ店で、71歳の女性が、男に刃物で刺されました。
男は現在も逃走しています。
午後4時ごろ、泉佐野市のたばこ店で、妻が包丁で刺されたと、店主の男性から消防に通報がありました。
警察によりますと、男が突然、刃物を持って店に現れ、店番をしていた長澤徳惠さんに対して、金を出せと脅し、切りつけたということです。
日本を代表する企業が、前代未聞の事態に揺れています。
東芝は、1500億円を超える不適切な会計処理問題を受け、きょう付けで3人の歴代社長が辞任すると発表しました。
そして今回の問題の原因の一つとして指摘されるのがこの歴代トップの対立。
名門企業の信頼を失墜させた、その企業風土を探りました。
当社140年の歴史の中で、最大ともいえるブランドのイメージの毀損があったと認識をしております。
深々と頭を下げた東芝の田中社長。
不適切な会計問題は、歴代の3社長が同時に辞任する異常事態となった。
第三者委員会の報告書では、3人が社長を引き継いできた2008年度以降、利益の水増し額の累計が1518億円に上ると指摘。
3人に組織的な関与があったと認定された。
直接的な指示をしたという認識はございません。
日本を代表する総合電機メーカーは、なぜ狂い始めたのか。
原因の一つと見られているのは、歴代トップたちの人間関係だ。
笑顔でお互いの手を取り合う歴代社長3人。
2年前に、田中氏が社長就任を発表したときの一こまだ。
しかし、この晴れの場で、西田氏と佐々木氏は、お互いを公然と批判。
周囲を驚かせた。
西田氏は原子力畑一筋だった佐々木氏に対し。
1つの事業しかやってこなかった人が、東芝全体を見られるのか。
これに対して、佐々木氏も反論。
業績を回復し、成長軌道に乗せる役割は果たした。
ちゃんと数字を出しており、文句を言われる筋合いはない。
東芝の歴代社長を取材してきた片山氏は。
リストラよりも、成長、プレッシャーを佐々木さんにかけたと思う。
あるときから、重要な経営の決断も、会長の西田さんに報告しなくなったと聞いています。
今回の利益水増しの原因と指摘される、チャレンジと呼ばれる過大な達成目標。
西田氏は、社長当時の2008年、パソコン部門に対し、50億円の営業利益の上積みを、チャレンジとして求めたとされている。
西田氏に反発していた佐々木氏も、社長だった2012年9月、中間決算直前にパソコン部門に対し、3日で120億円の営業利益の確保を強く求めたとされている。
指示に従わなければ。
全くだめ、やり直し。
そして田中氏を社長に抜擢したのは、当時の佐々木社長ではなく、西田会長。
本来、社長が後継者を指名すべきところを、会長の西田さんが、田中さんを指名するという、おかしな現象があるわけですし。
権力の構図が変わりながらも、チャレンジだけが継承されていた。
西田氏はけさ。
ご自身にもやっぱり責任があると、報告書では言及してあるんですけれども、その点に関しては?
報告書はこれから会社に行って読みますから。
上積みを強く要求したということですけれども、それ要因だということですけど?
そんなことはないですけど。
会社で報告書を読んだ西田氏は、何を思ったのか。
帰宅した西田相談役に、再び尋ねると。
なんか、受け止めだけちょっとお伺いしてもよろしいですか?
受け止めてもしょうがないですよ。
西田さんのお名前も報告書に、たくさん出ておりますよね?
広報室を通してください。
ありがとうございます。
確かに佐々木さんの時代は、佐々木さんが西田さんに対抗しましたけど、西田さんの10年間の支配が結果として、今日の事態を招いたという見方さえできると思います。
こちらは、その東芝の株価の動きなんですけれども、4月に問題が発覚した直後には、僅か1日で25円の下落となりました。
そして、5月8日に決算公表の延期を発表しますと、一気に80円の大幅な下落を見せています。
さらに7月に入り、利益の水増し額が1500億円規模になるということが分かると、当初、500円を超えていた株価が、ついに400円を切る形となります。
問題発覚前ときょうを比べてみますと、株価はおよそ22%下落したことになっていて、市場で失った信頼の大きさというのを物語っています。
さて、きょうは東日本を中心に猛暑となる所があった一方で、鹿児島県十島村などでは、50年に一度の記録的な大雨となり、気象庁は土砂災害に警戒するよう呼びかけています。
本州付近は強い日ざしと、暖かい南風の影響で、東日本を中心に暑さが続き、群馬県館林市では、最高気温が37.3度を記録しました。
この暑さで、東京では明治神宮球場で、全国高校野球の応援に来ていた高校生の男女2人が、熱中症と見られる症状で病院に搬送されたほか、60代の男性も、熱中症の疑いとの通報があり、心肺停止状態で搬送されました。
一方、鹿児島県では局地的に猛烈な雨が降り、十島村付近では、24時間におよそ600ミリの雨が降ったと見られ、50年に一度の大雨となっている所がありました。
九州南部では、夜になっても各地で大雨となっていて、鹿児島県南九州市の雨量計では、ごご8時10分までの1時間に、84ミリの猛烈な雨を観測しました。
あす未明にかけ、九州南部を中心に雨量が増える見込みで、気象庁は土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。
続いてはこちらです。
戦後70年を鍵に、今を読み解いていくシリーズ企画、みんなで考える、ニッポンはなぜ戦争をしたのか。
ある劇団が、戦争を題材にした舞台の準備を進めています。
戦後世代のメンバーばかりの劇団が迫ろうとしているのは、戦争への道を突き進んだ背景。
テーマに選んだのは、外交官でした。
今、こちらでは、舞台の稽古が行われています。
皆さん、その表情は真剣そのものです。
あの戦争はなぜ始まったのか。
舞台を通して、そう問いかけるのは、戦争を知らない世代。
どうしてこうなったんだろう。
練習の様子を厳しい表情で見つめる、演出家の黒岩亮さん。
なぜ、今回、この戦争をテーマにしようというふうに思われたんですか?
ことしはやっぱり大きな節目の年でもありますし、戦争というものを、よりクローズアップした作品をやってみたいなと。
外交官というものを通して、あの戦争というものを、見つめてみてはどうだろうかと。
終戦のよくとし、1946年に行われた東京裁判。
A級戦犯に問われた政治家や軍人に交じって、そこには5人の外交官の姿があった。
彼らがもし、なぜあの戦争は始まったのかについて語り合っていたら。
そこからこの舞台は幕を開ける。
考えていたのは、日本国の国益のことだけだ。
そのうちの一人、重光葵。
終戦当時の外務大臣だ。
連合国との休戦協定では、日本政府代表として調印した。
連合軍完全なる勝利の凱旋飛行。
東京湾に停泊するアメリカ戦艦ミズーリ号の艦上で、日本国政府全権代表、重光葵は、休戦協定文書に署名した。
全世界の視線が東京湾に注がれていたそのとき、重光葵は何を思っていたのか。
演じたのは、横堀悦夫さん51歳、戦後世代だ。
その日、9月2日、ミズーリ艦上ではとっても、なんか晴れ晴れとして、日本が負けたっていうことを感じることよりは、これから始まるんだっていうのを感じてらっしゃったんだと、資料で読んだことですけれども、ああ、なるほど、そういうふうに、それはなぜ感じたのかっていうのが、まだ自分の中では探っているところなんですけど。
そのほかにも、劇中では外交官の視点から、戦時中のさまざまな出来事が回想されていく。
連盟で日本がここまで四面楚歌だとは思わなかった。
1933年、旧満州を巡る日本の主張が世界に受け入れられず、日本は国際連盟を脱退した。
そのとき、主席全権として国連で演説を行ったのが、外交官、松岡洋右だ。
脱退のおよそ1か月前、そう言い放ち、議場を後にしたといわれる松岡洋右。
しかし、当時日本へ送った電報には、こう記されていた。
脱退のやむなきに至るが如きは、遺憾ながらあえてこれを取らず。
俺が相手にしているのは、連盟ではなくて、国内世論なんだな。
顔のないものは強いよ。
本当は、連盟に残るべきだって考えているんですが、そうではない行動にさせるもの、それは、政府の指示だけではなく、本当は国民、世論だったんじゃないかっていうことを吐露するせりふがあって、当時、計り知れない空気感っていうのを感じますね。
戦争を知らない世代が、自分たちなりの方法でたどる70年前の戦争。
なぜ日本は戦争をしたのか。
うーん、おごりじゃないですかね。
おごり?
自分の主張ばかりして、相手の立場に立つっていうことを、どこかで忘れていった結果ではないかなっていうことだと思います。
ではニュースフラッシュです。
自爆テロの瞬間映像です。
この自爆テロは、現地時間の20日、
兵庫県明石市の花火大会で子ども9人を含む11人が死亡した歩道橋事故からきょうでまる14年となりました。
事故現場では事故が起きたとされる午後9時前に、遺族が慰霊碑に手を合わせました。
遺族はきょう午前最高裁を訪れ、強制起訴された後無罪にあたる「免訴」判決を受けた明石警察署の当時の副署長について「事実に基づいて責任を判断して」ほしいと要請しています。
事故をもみ消した見返りに現金などを受け取った罪に問われている奈良県警の元警察官の男の裁判が始まり、男は起訴事実を全面的に認めました。
奈良警察署の元巡査部長・中西祥隆被告
(44)は、去年1月、無免許運転の男が起こした事故をもみ消した見返りに、男から現金3万円などを受け取った犯人隠避や加重収賄などの罪に問われています。
きょうの初公判で、中西被告は起訴事実を全て認めました。
検察は他にも数件の余罪で追起訴する方針です。
オリンパスの損失隠し問題で、元株主らが損害賠償を求めていた裁判で、大阪地裁はオリンパスに対しおよそ2100万円の支払いを命じました。
オリンパスは4年前、多額の損失を隠していたことが発覚し、株価の大幅下落で被害を被ったとして、元株主9人らがオリンパスに対し、損害賠償を求めていました。
大阪地裁はきょうの判決でオリンパスの損失隠しを不法行為と認め、およそ2100万円の支払いを命じました。
このほか141人の株主もおよそ6億円の支払いを求め大阪地裁に裁判を起こしています。
2015/07/21(火) 23:30〜00:25
関西テレビ1
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歴代3社長が辞任…東芝なぜ水増し▽「外交官」から戦争に迫る▽森氏が激怒

▽23:55〜 すぽると!テーマは『頂』なでしこ&太田雄貴&大混戦セ!

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今夜のすぽると!は…スバリ!『頂』がテーマです!まずは先日のW杯で準優勝のなでしこジャパンが、
番組内容2
8月1日から開幕する東アジアカップに向け代表を発表します!アジアの『頂』を目指すなでしこ、どんなメンバーになるのか?佐々木監督を直撃!さらに!フェンシングでは日本人史上初めて世界選手権で金メダルを獲得した太田雄貴選手が帰国、『頂』を極めた男は何を口にするのか?大混戦のセリーグ『頂』争いも注目です!プロ野球【セリーグ】横浜DeNA×ヤクルト・阪神×巨人・広島×中日
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