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【ドラゴンズ】

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 格好なんかつけていられない。中日・谷繁元信監督兼選手(44)が25日のヤクルト戦(神宮)に、1点リードされた7回の守備から出場。野村克也(南海=現ソフトバンク=など)の持つプロ野球最多出場記録の3017試合に並んだ。自らの快挙を飾るためではなく、ただ勝利を求めての途中出場は報われなかった。しかしその姿で、ナインに示した執念は決して無駄にはならない。3連敗、今季ワーストタイの借金10から、もう一度出直しだ。 (7月26日)

 
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試合速報


ヤクルト vs 中日 神宮 7月25日 開始18時00分 観衆26635人
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中日 1 0 1 0 1 1 1 0 0 5
ヤクルト 1 0 0 1 2 2 0 0 X 6

試合終了

【勝】
松岡 17試合2勝
【負】
祖父江 16試合2敗
【セ】
バーネット 37試合1勝25S
(中)
八木、祖父江、高橋聡、田島−桂、谷繁
(ヤ)
古野、山本、松岡、ロマン、オンドルセク、バーネット−中村
〈本塁打〉
山田22号1点(八木)=1回、遠藤1号1点(古野)=3回、川端4号1点(八木)=5回、平田10号1点(松岡)=6回

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