戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか 未来への選択(4)
2015年7月25日(土) 23時00分~24時30分 の放送内容
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次回の番組内容は近日公開予定です。
戦後の日本は、格差や貧困に、どのように向き合ってきたのか。新憲法25条のもとに誕生した生活保護法から、バブル崩壊後の年越し派遣村まで。新証言で70年を見つめる。
番組内容
国民の生存権を保障する新憲法25条のもとスタートした戦後日本。しかし、生活保護の充実を求め1957年に起こされた「朝日訴訟」の敗訴や、高度経済成長期の1965年に打ち切られた国の貧困調査など、「一億層中流」意識が広がる中、貧困問題は見過ごされていく。そしてバブル崩壊後、非正規雇用が増加し続け、ついに2012年には6人に1人が貧困という状態に。官僚や研究者、市民の証言をもとに格差と貧困の戦後史に迫る
出演者
- 語り
- 大沼ひろみ,濱中博久,
- 朗読
- 江原正士,糸博,樫井笙人
その他
- 属性情報?
-
- ジャンル
- ドキュメンタリー/教養 - 歴史・紀行 ドキュメンタリー/教養 - 社会・時事