ライター事故で22人やけど 「残り火」が原因の可能性

2015年7月24日19時26分

 消費者庁は24日、ライターをポケットに入れた際に服が焼ける事故が過去に44件あり、やけどを負った計22人のうち1人が死亡したと発表した。大半は使い捨てタイプのライターだった。内部にごみがたまるなどし、着火レバーから指を離した後も火が完全に消えない「残り火」の状態で衣服に入れたことが原因の可能性があるとみられる。  続きを読む…

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