早実・清宮 生中継2回途中で終了のMXが大炎上
2015年07月22日 18時11分
怪物ルーキー・清宮幸太郎内野手(1年)で注目が集まる早稲田実業と八王子が対戦した夏の高校野球「西東京大会」準々決勝の試合の模様を2回途中までしか生中継できなかった「TOKYO MX」が22日、ツイッターなどネットで大炎上した。
清宮が3番ファーストで出場した試合の開始は、午後4時28分。もともと野球中継の放送時間が午後5時までと決まっていたため、あっけなく終了。なんとも中途半端になってしまった。
それでも、初回一死二塁の場面でまわってきた第1打席、初球を打って二塁ゴロ、走者を三塁に進めた――。この場面だけはお茶の間に届けた。
中継終了後、ツイッターの住民は、容赦ない。怒りの矛先はMXに向けられる。
「MX野球中継終わりとかざけんなやww 清宮くん見せろや」
「MX逝ったぁぁぁぁぁ 清宮みせろ」
「TOKYOMXの中継終わった… 結局清宮の打席は1打席しか見れなかった」
「まだ2回だったのに東京MXの中継終わってしまった 清宮くんの打席1回しか見れなかったし」などなど。
他にはテキストにできないくらいの罵詈雑言が書かれているツイートもあるのだが…。
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