元SMAP・森且行選手の浴衣姿に女性ファン黄色い歓声
2015年07月23日 19時54分
オートレーサーの森且行選手(41)、JRAの内田博幸騎手(44)、競輪の新田祐大選手(29)、ボートレースの桐生順平選手(28)らが23日、東京・港区の新橋SL広場で行われた「第20回 新橋こいち祭」のイベント「2015 ラ・ピスタ新橋presents レーサー&ジョッキー夢の競演!!」に登場した。
各競技を代表するトップ選手たちが今年も新橋SL広場に集結し、それぞれの競技の魅力をアピールした。
浴衣姿の森選手の登場にファンも大歓声で迎える。「オートレーサーの森且行です!」とあいさつすると、女性ファンの黄色い歓声が飛んだ。
オートレースの青木治親選手(39)は「僕は何げに整備が下手。センスがないというのかな。森選手の方がうまい」と言うと、森選手は「いやいや、そんなことはないですけど、治親よりはセンスあるかな(笑い)。セッティングは組み合わせ自由で何万種類とある。でも乗り方は治親の方がうまいです」とナイスフォローした。
最後は競輪のシミュレーションマシンを使って、各競技の代表選手が対決。オートレースは“切り札”としてもともと、競輪選手を目指していた広瀬正光選手(32)を投入した。森選手が「マサ! 負けんなよ!」とゲキを飛ばすも、結果は惨敗。森選手は「マサはオートレーサーでよかったな!」と笑った。
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