13日 美しき獲物たちvol.007 @渋谷milkyway
ご来場の沢山の皆様、本当に本当にありがとうございました

共演の中塚武さん、セクシーシンセサイザーの皆さん
DJのAさん、ゴディバガールをしてくれたtentenちゃんとOccoちゃん
そしてイベント全体のVJと共に、三台のプロジェクターを駆使して
今回のスペィドのステージに大きな演出効果を与えてくれた
VJのQさんとZOEさん。
更にこの演出を生み出すために大変親身に協力してくれた
Milkywayのスタッフの皆さん
そしてスペィドスタッフ&関係者の皆々様
この場を借りて改めて厚く御礼申し上げます。
久しぶりの単独主宰のイベントを無事終えて
心底ほっとしてる。。。というのが正直な感想ですw
2010年冒頭からの試験運転的なライブショウ
8月末のFP☆LでのATG正式お披露目&正式活動再開
そして今回のイベント!
と、新しい「その名はスペィド」今年の一連の活動の締めくくりに
相応しいイベントに出来た!と自負しております。
もちろん反省点や今後へ活かすアイデアなども沢山生まれ
その収穫も非常に大きいものとなり既に私SLFわくわくしております。

共演の二組のパフォーマンスもホントに最高でした。
まずは、セクシーシンセサイザーの皆さん
リハの際にSLFが急遽思い立って
スペィド一部の後半からステージに上がってもらって
いわゆる「後ろの人」になってもらいましたw
コラボといっても特別なコトをしたワケではないけれど
「踊らないわ」でゆるーくのってくれてるのが面白かったです☆
年に一度の夏のFP☆Lで毎年ご一緒しつつ、それ以外の場所では
なかなか共演がなかったのですが、nagaiさんとotaniさんのお二人と
SLFの間に生まれる妙ーーな親近感というかシンパシーというか
会ってビール飲んでガハハー!ってノリがね。これが面白くってねえww
あ、でも良い人とか面白い人ってだけでお誘いしたんじゃないっすよ
今回、改めて思ったのは、そのジャンルにとらわれない自由さ!
いわゆる8ビットサウンドを核にしながらも
テクノもハウスもロックもヒップホップも歌モノも呑み込む
フリーダムな発想と懐の深さ!
泣きメロ胸キュンなボコーダーチューンや
もうレギュラーメンバーなんじゃないかと思うけど(笑)
お馴染みのゲストボーカルとしてchiroさんの圧倒的な歌唱力を
フューチャーしたかと思えば…以下セクシーさんブログより
そして、DIRTY-SYNTHESIZER TIMEには,
なんと偶然にも下の階のCLUBにご出演の『ミンちゃん』が
急遽飛び入り参加していただき『NO MORE GAME』を!!
詳細はこちら↓
http://soundcloud.com/sexy-synthesizer
なんて嬉しいサプライズもあったり、でフトSLFが思ったのは
ジャンルなんかの細かいことはどーでもいいよねー!
がははー!おっ!?ビールきた!乾杯ー!って言ってそうな二人の姿…☆
CKB剣さんで言うところのメリメリなんだなとw
同じくメリメリ大好きなSLFとしては
そこでひどく、そして勝手に合点したんです☆
そういうの一番好きだわ っと☆

そして中塚武さん
トリオ編成のステージは初めて拝見するワケでは無いのですが
今回改めて驚愕のステージにあんぐりでしたw
彼の前ではジャンル分けするコト自体が既に意味を成さないが
敢えて言うならジャズ!
あの編成で圧倒的なジャズの香りを感じるのは
オーセンティックなジャズバンドスタイルよりも
遥かにイマジナリティで、奔放なサウンドと気持ちのよいリズム
超鋭敏な独自の視点からあらゆる音楽を創ってきた
彼のフィルターを通しているからこそ生まれるサウンドは
常に一歩二歩先を行ってるなあ。。と圧倒的なパフォーマンスにしびれました☆
あ、俺が個人的にしびれてるばっかりでなくw
超キャッチーな「Kiss and Ride」や「Magic Colors」なども
織り交ぜつつ進行する心地よい緊張感の濃密なステージは
スペィドのお客さんにも是非体感してもらいたかったし
見ごたえ聞き応えたっぷり満腹のステージを堪能してもらえたのではないかと
イベント企画者としてもホントに嬉しい出演でした☆☆
そうそう、遥か昔99年とかですかね
SLFがバンドをやってた頃、中塚さんのバンドQypthoneと
縁あってニューヨークで対バンした頃の時代から
今に至るサウンドの進化というところ。
常に限りなくモダンなサウンドを創り続ける中塚さんから
SLFは非常に大きくインスパイアされてきた経緯もあります。
(あんまりわかんないかもしれないけどw)
そういう視点からもなんていうか、
ま、簡単にいうとずっと憧れだった人を自分のイベントに
お誘い出来て嬉しかったなあ。。。という
やっぱり個人的な嬉しさがありましたw
そしてスペィド
今回は2ステージ行いました。
これは過去の昭和歌謡を主体としたその名はスペィド・クラシックという
セットリストと、ATGになってからの新しいスペィドのサウンドを未だ
上手く融合できていないせいもありますが、
(SLF脳内ではこの作業が急ピッチかつ非常に面白いカタチで進行しています)
あえて分けたかったのです。
その理由とは。。。次回エントリーに続くw
次回
ティファニーの「おテフ先生の個人授業」
ココの「良い酒、夢気分」
ジェインの「道で拾った焼き芋」
の三本をお送りします(ウソ)

ちなみにこの赤いビキニは80年代のノーマカマリ
all photo by karnov
ご来場の沢山の皆様、本当に本当にありがとうございました
共演の中塚武さん、セクシーシンセサイザーの皆さん
DJのAさん、ゴディバガールをしてくれたtentenちゃんとOccoちゃん
そしてイベント全体のVJと共に、三台のプロジェクターを駆使して
今回のスペィドのステージに大きな演出効果を与えてくれた
VJのQさんとZOEさん。
更にこの演出を生み出すために大変親身に協力してくれた
Milkywayのスタッフの皆さん
そしてスペィドスタッフ&関係者の皆々様
この場を借りて改めて厚く御礼申し上げます。
久しぶりの単独主宰のイベントを無事終えて
心底ほっとしてる。。。というのが正直な感想ですw
2010年冒頭からの試験運転的なライブショウ
8月末のFP☆LでのATG正式お披露目&正式活動再開
そして今回のイベント!
と、新しい「その名はスペィド」今年の一連の活動の締めくくりに
相応しいイベントに出来た!と自負しております。
もちろん反省点や今後へ活かすアイデアなども沢山生まれ
その収穫も非常に大きいものとなり既に私SLFわくわくしております。
共演の二組のパフォーマンスもホントに最高でした。
まずは、セクシーシンセサイザーの皆さん
リハの際にSLFが急遽思い立って
スペィド一部の後半からステージに上がってもらって
いわゆる「後ろの人」になってもらいましたw
コラボといっても特別なコトをしたワケではないけれど
「踊らないわ」でゆるーくのってくれてるのが面白かったです☆
年に一度の夏のFP☆Lで毎年ご一緒しつつ、それ以外の場所では
なかなか共演がなかったのですが、nagaiさんとotaniさんのお二人と
SLFの間に生まれる妙ーーな親近感というかシンパシーというか
会ってビール飲んでガハハー!ってノリがね。これが面白くってねえww
あ、でも良い人とか面白い人ってだけでお誘いしたんじゃないっすよ
今回、改めて思ったのは、そのジャンルにとらわれない自由さ!
いわゆる8ビットサウンドを核にしながらも
テクノもハウスもロックもヒップホップも歌モノも呑み込む
フリーダムな発想と懐の深さ!
泣きメロ胸キュンなボコーダーチューンや
もうレギュラーメンバーなんじゃないかと思うけど(笑)
お馴染みのゲストボーカルとしてchiroさんの圧倒的な歌唱力を
フューチャーしたかと思えば…以下セクシーさんブログより
そして、DIRTY-SYNTHESIZER TIMEには,
なんと偶然にも下の階のCLUBにご出演の『ミンちゃん』が
急遽飛び入り参加していただき『NO MORE GAME』を!!
詳細はこちら↓
http://soundcloud.com/sexy-synthesizer
なんて嬉しいサプライズもあったり、でフトSLFが思ったのは
ジャンルなんかの細かいことはどーでもいいよねー!
がははー!おっ!?ビールきた!乾杯ー!って言ってそうな二人の姿…☆
CKB剣さんで言うところのメリメリなんだなとw
同じくメリメリ大好きなSLFとしては
そこでひどく、そして勝手に合点したんです☆
そういうの一番好きだわ っと☆
そして中塚武さん
トリオ編成のステージは初めて拝見するワケでは無いのですが
今回改めて驚愕のステージにあんぐりでしたw
彼の前ではジャンル分けするコト自体が既に意味を成さないが
敢えて言うならジャズ!
あの編成で圧倒的なジャズの香りを感じるのは
オーセンティックなジャズバンドスタイルよりも
遥かにイマジナリティで、奔放なサウンドと気持ちのよいリズム
超鋭敏な独自の視点からあらゆる音楽を創ってきた
彼のフィルターを通しているからこそ生まれるサウンドは
常に一歩二歩先を行ってるなあ。。と圧倒的なパフォーマンスにしびれました☆
あ、俺が個人的にしびれてるばっかりでなくw
超キャッチーな「Kiss and Ride」や「Magic Colors」なども
織り交ぜつつ進行する心地よい緊張感の濃密なステージは
スペィドのお客さんにも是非体感してもらいたかったし
見ごたえ聞き応えたっぷり満腹のステージを堪能してもらえたのではないかと
イベント企画者としてもホントに嬉しい出演でした☆☆
そうそう、遥か昔99年とかですかね
SLFがバンドをやってた頃、中塚さんのバンドQypthoneと
縁あってニューヨークで対バンした頃の時代から
今に至るサウンドの進化というところ。
常に限りなくモダンなサウンドを創り続ける中塚さんから
SLFは非常に大きくインスパイアされてきた経緯もあります。
(あんまりわかんないかもしれないけどw)
そういう視点からもなんていうか、
ま、簡単にいうとずっと憧れだった人を自分のイベントに
お誘い出来て嬉しかったなあ。。。という
やっぱり個人的な嬉しさがありましたw
そしてスペィド
今回は2ステージ行いました。
これは過去の昭和歌謡を主体としたその名はスペィド・クラシックという
セットリストと、ATGになってからの新しいスペィドのサウンドを未だ
上手く融合できていないせいもありますが、
(SLF脳内ではこの作業が急ピッチかつ非常に面白いカタチで進行しています)
あえて分けたかったのです。
その理由とは。。。次回エントリーに続くw
次回
ティファニーの「おテフ先生の個人授業」
ココの「良い酒、夢気分」
ジェインの「道で拾った焼き芋」
の三本をお送りします(ウソ)
ちなみにこの赤いビキニは80年代のノーマカマリ
all photo by karnov