「もの」として消費されることが多い服を、大切な想いを伝えるための手段として考案された「ふくてがみ」。
服と手紙の融合という、ありそうでなかった斬新で優しいアイデアの服。
「いふく」に包まれることで、大切な「おもい」に包まれる。
そんな素敵な「ふくてがみ」が完成しました。
「ふくてがみ」を考案したのはこのお二人。
出典 https://blog.terminal-order.com
左・柳 翔吾FAKE TOKYO / FAKE SHOWROOMチーフディレクター。セレクトショップCANDY / Sister(渋谷)やFAKE FURNITURE(目黒)、FAKE SHOWROOMのプロデュース、バイイングからアーティストのビジュアルまで幅広く手掛ける、注目度No.1のファッショニスタ。
右・瀬戸 恵介/KEISUKE SETO ターミナル株式会社 代表取締役。2010年10月グルーポン・ジャパン株式会社、2013年8月ザ・リアルリアル株式会社のそれぞれ代表取締役を経て、2014年5月より現職。
<商品使用方法>
ふくてがみの内側が、便箋柄になっております。
付属のボールペンで手紙を書きます。
折りたたみ、襟の裏側にあるポケットに入れると、封筒型になります。
封筒欄に、住所を書き、ポストに投函します。
後日、相手の郵便受けに届きます。
シャツにはポールペンで書き込むことができる便箋柄のスペースを服の内側に配置し、メッセージが外に透けず、洗濯しても文字が消えない生地を使用している。封筒型を形作る部分を首元に施し、折り畳んだ後に宛名と切手を加えるだけで郵便ポストから送ることが可能で、アイテムは白一色の展開でサイズはメンズ、レディースともに展開。ボールペンと切手が付属する。
クラウドファンディングサイトREADY FORで資金を集め、この度製品化されることになった。個人、企業、NPO団体問わず、共感を集めることでサービスを支援する同社のサービスで資金調達できたのは、やはり大量消費される"物"に対する世相の反映なのだろう。確かにモノが溢れ返る中で、目新しいモノが出たら買ったり、また目新しいモノが矢継ぎ早に出ることに疲れたりすることが今の消費者かもしれない。自分自身も何が欲しいのかわからない時がある。
そんな心の空白にポンと投げかけてくれるのが「ふくてがみ」だ。自分の親友、家族など受け手は様々だが、誰もが「こんなものがあったのか」と喜べるモノではないだろうか。
とても素敵なアイデアだと思います。
白いシャツというのがとても素敵です。
贈る側も、受け取る側も、ちょっとびっくりで嬉しいプレゼント。
気になる方は下記のURLへ移動してくださいね。
http://fukutegami.com/