夏の甲子園予選に出場している埼玉県の滑川総合高校の、あるバッターが話題になっている。
上尾市民球場7回表終了。
滑川総合、このバッターが流れ作って(?)、直後にスクイズで1点差!!
埼玉栄3ー2滑川総合(7回表終了) http://t.co/N0ohbUn9Ny
— 男球一 (@otoko91) 2015年7月23日
滑川総合の代打の人公式戦でもやってるしw
練習試合だけかと思ってたw
— くりち (@kurichi56) 2015年7月23日
バッターボックスに入る前に、バットをぐるぐると振り回している。かなり回転の速度が早く、動きのバリエーションも豊富だ。
練習試合などでも行っている定番のパフォーマンスのよう。
滑川総合は面白い選手がいっぱい http://t.co/5J9qrnLM12
— 238 (@fumiya234) 2015年7月23日
滑川総合は気合い入れながらの高速グラセン!! #kokoyakyu https://t.co/ARs5SYK7va
— 視察さん。 〈 123G 〉 (@shisatsusan) 2015年7月19日
同校は、しゃがんで間を空けてからアンダースローで投球するピッチャーなど、ほかにも変わった選手がいる高校のようだ。
また、掛け声で気合いを入れながら、高速でグラウンド整備を行うことでも知られている。
最初に紹介した動画は、本日23日に行われた埼玉栄高校との試合で撮影されたもの。このバッターが代打で出場した後、1点取ったものの、3対2で負けてしまったようだ。
選手のパフォーマンスが注目される同校。次はどのような選手が現れるのだろうか。