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ずぼ子の日常

ズボラ専業主婦の煩悩ダイアリー

腕・足・まぶたのピクピク(局所的けいれん)の治し方

問診のイラスト(健康診断)

 

こんばんは (^-^)/

暑くなってきましたが、わが家はまだエアコンをつけずに頑張ってます。

 

たまには役に立つことを書いてみますね。

 

私は30代の半ばから、腕・足・まぶたなど筋肉の一部分がピクピクするようになりました。(局所的な痙攣)

一日に何か所もピクピクするほどひどかったです。

ほうっておけば治りますがとても不快ですよね。

それでいろいろ試した結果、現在はほぼコントロールできるようになりました。

 

昨日ひさしぶりにピクピクしたので対処するとすぐにおさまり「すごい!」と感動したので書いてみますね。

同じような症状で困っている人の参考になればうれしいです。

 

※これは私の体験です。誰にでもあてはまることではありませんのでご注意ください。

 

健康的な生活+マグネシウムサプリメントで治った

『よく二の腕、足、まぶたの筋肉がピクピクする』ということを健康診断のたびに相談しましたが、特に異常はみられませんでした。

一般的なことしか言われなかったので、自分で

 

・十分な睡眠・栄養・運動

・ストレス対策

・カフェインとアルコールは適量

 

ということを意識しましたが、なんとなく改善してるかな?という程度でした。

その後ネットで調べるうち、マグネシウムを摂るとよいという内容をみつけたのでサプリメントを飲んでみました。

 

 ↑どこのドラッグストアにも置いてるので、店で買った方が早いですw

 

一日3粒とありますが、私の体重は普通で(47キロ)食事もしっかりとってることから一日2粒、毎日飲みました。

 

カルシウム 240mg

マグネシウム 138mg  / 一日

 

これでまったくピクピクしなくなりました!

じわじわ効くのではなく、すぐに変化を感じました。

 

もともとたまに不整脈があったのですが、それも完全になくなりました。

心臓も筋肉ですから、なにかしら良い効果があったんだと思います。

 

めでたしめでたし…ですが、ちょっと注意事項があります。

 

原因不明の激痛

カルシウムとマグネシウムのサプリを毎日、2年ぐらい飲み続けたある日。

突然、右足の親指の付け根に激痛が走りました。

 

レントゲンも血液検査も異常なし。痛風のようですが尿酸値に異常がない。

医師からは以下のように言われました。

 

・偽痛風(ぎつうふう)かもしれないがはっきり診断できない

・痛くなったら痛み止めを飲み、氷や湿布で冷やす

・1,2週間で治る。しかし原因がわからないので、たぶんまた痛くなります

 

要するに対処療法しかなく、再発まで予言されてる状態(涙)

なんとか再発だけは防ごうと本気になりました。

毎日の食べ物と行動を細かく記録して、自分の体の状態との関連を調べて行きました。その結果。

 

・カルシウムとマグネシウムのサプリは中止。またけいれんが起こったら短い期間だけ飲む。

・牛乳とヨーグルトは取り過ぎない。

化学調味料は取り過ぎない(缶詰・外食・コンビニ弁当に注意)

・レンコンを食べる(痛いときは毎日)

 

これを守り、もう2年近く再発してません。

はっきりした原因は不明ですが、私の場合はこれでおさまってます。

それでいいと思ってます。

 

まとめ~腕・足・まぶたなど体の一部のピクピク(局所的けいれん)の治し方(私の場合)

・食事・睡眠・運動・アルコール・カフェインなどに留意し健康的な生活を送る。

 

マグネシウムとカルシウムのサプリメントを飲む

 

※ただし、サプリメントを続けすぎると体質によっては問題が起こることがあるので、様子をみながら飲むこと。

 

以上です。

疲れやストレスが関係しているとよくネットでみるので、まずその点を改善し、それでもダメならサプリメントを摂りましょう。

たった500円だし、マグネシウムとカルシウムですから安全性も高いし、とりあえず試してみる価値はありますよ。

 

もちろん体質によってどれくらい継続するか考慮すべきですが、それはサプリメント全般に言えることだと思います。

自分にとってベストのバランスを見つけてくださいね。

 

余談

病院に行っても体の不調が治らないとき、食事や行動の細かい記録をつけると、治し方の糸口がつかめます。

 

人の体はひとりひとり違います。ある人には薬でもある人には毒になります。体調によって適量も違います。

 

レンコンがいいなんて不思議ですが、理屈はどうであれ元気になれればいいですよね。

私の場合、病院で治せないような障害やら体質やらを山ほど抱え持った子どもが生まれてきたのでこのような方法をとるようになりました。

 

医療に依存しすぎず、自分の体を観察してみましょう(^-^)ノ

 

読んでくださってありがとうございました。