留学生向けで介護ビジネスの無許可教室、6月に突然閉鎖 

07/23 20:32
千葉・松戸市の学校法人が、無許可で留学生向けの介護ビジネスの教室を開き、突然閉鎖していたことがわかった。
松戸市の学校法人松山学園の介護福祉の専門学校は、2013年から留学生向けに、東京・新宿区に、都の許可を得ないまま、介護ビジネスの教室を開いていた。
この教室には、100人以上の生徒がいたが、2015年6月に突然閉鎖された。
留学生は「生活が大変になりました。夢を持って、日本に留学したんですけど」と話した。
学校は取材に対して、「補助的な教室だったので、都の認可はいらないと思った」と話している。

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