ローション大綱引きの様子
本イベントは、ローションのイメージを覆す、アダルトなコンテンツを一切排除した「世界一バリアフリーなスポーツの祭典」として、2013年の初開催から徐々に親しまれてきた、老若男女問わずに楽しむことができるスポーツ大会。
参加者や床がローションに塗れた状態で行うことで、相撲やビーチフラッグなどの競技が新しいスポーツへと生まれ変わるのです!
編集部では、18日に行われた大会に潜入! カメラから何から機材一式すべてがローションでヌルヌルになりながらも決死の撮影を敢行! 当日の様子を、大迫力の写真とともにレポートします!
ヌルヌルの大運動会が開幕
ローション大運動会の会場には、約170名もの参加者が集結。なんと、そのうち女性参加者が3割ほど。事前に赤・青・白・黄色の4チームに振り分けられ、それぞれがチームカラーに合わせたTシャツや水着、コスプレ、亀甲縛り…思い思いの衣装(?)をまとっていました。
今回、参加にあたって、「以前から大会に参加して、ローションを浴びたくて仕方なかった!」と豪語する奇特なイトウさんという女性にモデルとして参加していただき、実際にローションまみれになってスポーツをする感覚をたっぷり味わっていただきました!
ローションで満ち溢れた空間!
競技が行われるフロアは、約7cmと厚手のマットが敷かれているので、ローションで転んでも痛くないようになっていました。ちなみに、使用されるのは、ローションブランドの最高峰・ペペローションだ。
大会はすべてチーム対抗の団体戦。個人競技でも、それぞれ勝利した人のチームにポイントが加算されていき、最終的な合計ポイントで優勝チームが決まります。
競技開始の前に、まずは、準備運動で体をほぐしながら、体にローションを馴染ませていきます。
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