水道橋の治験の説明の翌日、学校で一泊2日のキャンプがありました。
一番心配だった事…
それは、マサトが皆に迷惑をかけないかという事。
マサトも皆も楽しみにしているキャンプを台無しにしたくない!
皆が笑顔で「楽しかったね♬」って思い出を作ってあげたかった…
だからこそ、学校に色々面談に行き、思春期の身体の変化の事や、マサトの精神症状の事を学年に共有してもらったり…
もちろん、助けてくれる子、去る子居たと思う。でも、小5なりに理解はできるはず。私だけかもしれないですが、今の子供って、思いやりや労りがかけているように思います。
私は、子供達に先輩や大人でも、助けられたり、教えてもらったりして良かったと思う事は実行しなさい。と言っています。
私の仕事柄かもしれませんがね…
もちろん、てんかんの対応も念密に申し送り。学校の看護支援員さんとは別の方が付き添うので、ノバルティスファーマから頂いたファイル手帳、様々な手帳のコピー、保険証など準備。
薬はマサトは時間になるとキチンと飲むので声掛けをして確認だけしてもらいたいと依頼した。
後は、頓服薬、就寝時に興奮してしまったら困るので、頓服薬のリスパダール1/2錠を飲ませて構わないと伝えました。蕁麻疹の頓服薬ももちろん持たせました。マサトにも騒がないようにする事、迷惑かけないことを約束。
緊急時は私の携帯に電話と言う事にして事前段取りは終わり。
当日は仲良し三人組で時間通りに出発!
ルンルン♬で出かけて行きました。
夕飯はカレーを作るみたいですがマサトは食器洗い係…刃物もたせたら危ないしね…
納得行かなかったみたいですが…
結局、皆、じゃがいもの皮むきに手こずり、マサトはすんなりとできたそうで…皆からビックリ∑(°口°๑)❢❢されていたそうです。こう言う出来事がマサトの自信になり、友達と繋がっているのかな?
何事もなく、楽しい思い出作って来てね☆