ちょいと小耳にはさんだというか、良く聞くお話ではあるのですが……。

とあるアプリの既読スルーって問題になっていますよね。

あれって、すっごく上手くいった転職なんだなって気付いたんですよ。
それがこの子。

文車妖妃
文車妖妃さん

女の子を描く時に、ちょっぴり悲しくなるのは秘密です。

それはさておき、元々は、読まれなかった恋文が妖怪化したと言われる文車妖妃さん。

中川翔子さんが、ゲゲゲの鬼太郎で演じていましたあの美脚妖怪でございます!!


むかーし昔。顔を見ること無く、髪の毛や歌のみで恋文やらなんやら交わしてたって時代。

どんなに美女であろうと、どんなに気立てが良かろうと、

恋文がダメだったらアウト。

その時点で独り身でございます。


寂しいなぁ……。



そんな事は忘れて本題ですよ。

この子。

昔は、手紙に取り付いてお仕事をしていた訳ですが、

今のお仕事は……。

『既読スルー』のお仕事。

スマホです。L○INEです。社会問題です。

もう今は大忙しです。

きっと、妖怪の中でもトップクラスの忙しさです。


妖怪の世界も、自分の名を売るために、

お仕事選びも大切なのです。

私も、見習わなければいけませんね。うん。

   
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