Windows 7で無線LANの設定を手動で行いインターネットに接続する方法 |
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Q&A番号:011120 更新日:2015/07/02 |
| Windows 7で、無線LANの設定を手動で行いインターネットに接続する方法について教えてください。 |
| Windows 7で、無線LANの設定を手動で行いインターネットに接続する方法を案内します。 |
Windows 7では、手動で無線LANの設定を行いインターネットに接続できます。
パソコンを使ってインターネットに接続することで、世界中のホームページを閲覧したり、遠く離れた場所にいる人とメールやチャットを使って簡単にコミュニケーションを取ったりできます。
また、隠されたSSIDに接続しインターネットを利用するには、手動で無線LANの設定を行う必要があります。
Windows 7で無線LANを使ってインターネットに接続する方法は、以下の情報を参照してください。
Windows 7で無線LANを使ってインターネットに接続する方法
無線LANでインターネット接続を行う場合、ブロードバンドルータと無線LANアクセスポイント(またはブロードバンドルータ機能を備えた無線LANアクセスポイント)が必要です。
この設定を行う前に、利用するブロードバンドルータなどの機器をインターネットに接続しておいてください。
機器の設定方法は、各機器の添付マニュアル(説明書)や契約プロバイダーに確認してください。
無線LANがオンになっている必要があります。
本体スイッチ、キーボードの「Fn」+「F2」キー、「ワイヤレスの設定」ツールなどのいずれかの方法で無線LAN機能のオン/オフを切り替えます。
Windows 7で無線LAN機能のオン/オフを切り替える方法は、以下の情報を参照してください。
Windows 7で無線LAN機能のオン/オフを切り替える方法
手動で無線LANの設定を行うには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」→「コントロール パネル」の順にクリックします。
「ネットワークとインターネット」をクリックします。
「ネットワークと共有センター 」をクリックします。
「ネットワークと共有センター」画面が表示されるので、「ネットワーク設定の変更」欄から「新しい接続またはネットワークのセットアップ」をクリックします。
「ワイヤレス ネットワークに手動で接続します」をクリックして「次へ」をクリックします。
契約プロバイダーから指定された「ネットワーク名」「セキュリティの種類」「セキュリティキー」を設定し、「次へ」をクリックします。
※ここでの例では、「暗号化の種類」が「WEP」固定ですが、「暗号化の種類」の▼がクリックできて、設定が行える場合は設定します。
※契約プロバイダーから「ネットワークがブロードキャストを行っていない場合でも接続する」の項目へのチェック指示があれば、チェックを入力します。
セキュリティの種類:無線LANアクセスポイントの暗号化規格
(選択種類)
暗号化の種類:無線LANアクセスポイントの暗号化プロトコル
(選択種類)
セキュリティキー:無線LANアクセスポイントの暗号化キー
「正常に (SSID名) を追加しました」と表示されるので、「閉じる」をクリックします。
「ネットワークと共有センター」画面に戻るので、「ネットワークに接続」をクリックします。
無線LANの設定を行ったアクセスポイント(SSID名)をクリックします。
「接続」をクリックします。
接続されるまで待ちます。
以上で操作完了です。
「アクティブなネットワークの表示」欄の「接続」に「ワイヤレスネットワーク接続(SSID名)」と表示されることを確認してください。