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山本弘(金)東サ-19a
今日は唐突に思いついて、エスカレーターとエレベーターの話をする。するったらする!
山本弘(金)東サ-19a 4 時間
さてみなさん、「車椅子対応エスカレーター」というものをご存知か? 実は僕も去年まで知らなかった。コミケ帰りにJR新橋駅で初めて目にして仰天し、感動した。  エスカレーターのステップが車椅子用に変形するの!
山本弘(金)東サ-19a 4 時間
このタイプのエスカレーター、すでに日本各地で使われているらしい。ただ、車椅子の人が利用しているところをなかなか目にする機会がない。そのため、そんな機能が隠されていることを知らない人が多いんじゃないかと思う。
山本弘(金)東サ-19a 4 時間
まあ、駅員の人が補助する必要はあるんだけど、それにしてもすげー発明だなと感動した。これが21世紀のテクノロジーというものかと。
山本弘(金)東サ-19a 4 時間
ただ、ステップの変形やその準備(変形するのは一部のステップだけらしい)に時間がかかり、その間、他の利用者は待たされるので、エレベーターがあればそっちの方が便利なんじゃないかって気がする。  構造上、エレベーターが設置できないところに設置するのかな?
山本弘(金)東サ-19a 4 時間
次にエレベーターの話。  みなさん、デパートとかで、せっかく複数のエレベーターがあるのに、それがほとんど同じタイミングで来るのに腹立ったことありません?
山本弘(金)東サ-19a 4 時間
僕の場合、大阪駅ビルのステーションシティキネマをよく利用するもんで、3台のエレベーターが数秒の時間差で来ることが多いのが、いつも気になってる。3台あるんだから、分散させて有効に使えと。
山本弘(金)東サ-19a 3 時間
エレベーターが団子になる理由だが、物理学者の寺田寅彦が昭和22年、「電車の混雑について」というエッセイで、そのメカニズムを解説している。この考察はエレベーターにも当てはまる。
うるの拓也@カソクキッズ連載中 3 時間
去年の福祉イベントで見たんですが、こういうのもありますね。簡易タイプだけど手軽に使えて、実際にやってみたけど、楽に階段を降してあげられました。全ての公共施設に置いて欲しい。
山本弘(金)東サ-19a 3 時間
要約すると、 ①一台目のエレベーターが到着、待っていた客の多くがそれに乗りこむ。
山本弘(金)東サ-19a 3 時間
②二台目のエレベーターが到着するが、客の多くは前のエレベーターにすでに乗っているため、乗客は少なく、乗降にかかる時間が短くなる。
山本弘(金)東サ-19a 3 時間
③三台目となると、さらに乗客は少なく、場合によってはその階を素通りすることもある。
山本弘(金)東サ-19a 3 時間
④こうして二台目、三台目が速くなり、一台目に追いついてゆく。同時に、三台目と一台目の間隔が長くなり、いっそう待つ客が増えて、一台目の乗客が多くなり、さらに一台目が遅れることになる。
山本弘(金)東サ-19a 3 時間
乗客が多いエレベーターは遅れ、そのことでいっそう乗客が多くなる。逆に乗客の少ないエレベーターは速くなり、前のエレベーターに追いつく。つまりエレベーターは自然に引き合い、団子になろうとする性質がある。
山本弘(金)東サ-19a 3 時間
これを解消するには、後のエレベーターを遅くする(上下動の速度を遅くする。もしくはドアが閉まるのを遅らせる)か、乗客が少ない場合、逆に速度を上げて、前のエレベーターを追い越すようにすべきじゃないかと思う。
山本弘(金)東サ-19a 3 時間
こんなプログラム、簡単に書けそうに思うんだけど、実際にエレベーターが団子になってる例が多いのを見ると、使われてないんじゃないだろうか。
山本弘(金)東サ-19a 3 時間
世の中には、「科学が進歩してるんだから、もうそれぐらいできるだろ」と思うのに、実現していないものがいくつかある。エレベーターの団子状態解消も、そのひとつ。
久美・C・薫 3 時間
それエレベーター問題の基本中の基本。
おばた しょういち 3 時間
エレベーターでは途中階で停止すること自体が遅れる原因になるので、最近では(複数のエレベーターがあるところでは)適宜通過したりするなど、最適化するようになってるようです。 エレベーターホールで、今いる階数が表示されないやつがそうらしいです。
phoenix 3 時間
最近のエレベータは群管理してる筈なんですが・・・なんで団子になっちゃうんですかねぇ。ゾーン分けを細かくするしか無いんでしょうか。