2015年07月23日

古くても綺麗なゆいレールは実現できるはずですが?!

最近、ゆいレールをよく利用するのだが、そのたびに、気になることがある。エスカレーターの汚さだ。ゆいレールが沖縄に誕生して早12年。そろそろ、ぼろくなってくる頃よ、と言われれば身もふたもないけれど、日本各地の公共交通機関は、もっと古い歴史を重ねているよ。だけどエスカレーターは綺麗なもんだぜ。

汚いってどこがよ?! ちゃんと毎日掃除しとるわい!

という意見があるとは思う。とっても気になるのは、客が直接触る手すりではなくて、エスカレーターの階段部分と直角に交差する縦面さ。
 
ここ、すごーく、目立つ。稼働するエスカレーターに乗ろうとしたとき、最初に目に入るトコだからさ。とかも、特定の駅ではなくて、どの駅も汚さは一緒。それを、エスカレーターに乗る人すべてが見るんだぜ。

「うーん、なんだかなぁ、こんなものかなぁ」と思いつつ観光客は利用してくれているのだろうが、本土ではありえんのよ、こんなこと。

1カ月に1度くらいは点検しているだろうから、その時、ちょっと気をつけて掃除してくれれば済む話だよねぇ。

綺麗とは、古いとか新しいとかは関係ない。掃除が行き届いているかどうかの問題に過ぎないのさ。古くても、きれいに掃除してあれば、来る人を歓迎している意思表示となるのさ。

いろんなものを観光目線でチェックしてしまうオイラは、お客さんを本当に大切に思っとるのかね沖縄は! と思ってしまうのさー。ぜひとも、改善していただきたいのであーる(^^)v



posted by ヘタレライター at 13:51| 沖縄 晴れ| 酔っぱらいの戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする