電気柵の安全性について

衝撃電流はパルス出力なので安全です

電気柵の衝撃電流は、約1秒間隔で瞬間的に電気を流すパルス出力なので、人が触れても静電気のようなショックを受けますが、間隔があいているので手を離すことができ、安全です。

電源(コンセント)から直接つなぐととても危険です。感電や火災など、重大事故の危険性がありますので、必ず電気牧柵器を使用して下さい。

電気事業法による設備基準に対応しています

当社製品は電気用品安全法で定めるPSEマークを取得しています。
PSEマークは、日本国内で100Vコンセントに接続して使用する民生用電気製品による、火災や感電などから消費者を守るために施行された法律の基準を満たした電気製品であることを示しています。

ACタイプにはコンセント式漏電遮断器が標準で付属されています。
家庭用コンセントを電源に電気柵を公道沿いなど人が容易に立ち入る場所に設置する場合には、漏電遮断器を設置することが義務づけられています。

電気柵を使用中であると周知させる注意表示板も付属しています。
人が見やすい位置、間隔で危険を知らせる表示をすることが義務づけられています。

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