イギリスの自然保護団体が、密猟者によってサイが狩られる事を阻止するためのシステムを新しく開発しました。サイにGPS機器を取り付け、心拍数を計り、、、角にはカメラをインプラントするシステムです。
動物への痛みや害のない角に埋め込まれているそうです。
アクションカムや小型のカメラが進化した事によりこういったシステムも可能になったんでしょうね。
海外でも賛否両論あるみたいですが、密猟者に襲われると心拍数が急激に上がるので、それをセンターでキャッチして、ビデオの画像とGPSを使い、、、動物たちの援助に向かうことが出来るという事です。南アフリカではサイの密猟が深刻な問題になっているそうなんですが、、、サイの角にカメラとか凄い事を考えたな!って思いました。
http://weareprotect.org/protectrapid.html
Rhinos get camera implants to deter poachers | The Verge