4K大型テレビ販売好調

Posted by aishinkakura on 23.2015 独り言(意見) 0 comments 0 trackback
 調査会社のBCNによると、2015年5月の液晶テレビの販売台数は、高精細な4Kテレビが市場をけん引していることを背景に、前年同月と比べて17.9%増えました。販売金額も22.2%増で、2か月連続のプラスでした。
 なかでも4Kテレビは、液晶テレビ全体の販売台数に占める割合が4月に7.5%、5月が11.1%と、初めて1割を超えています。販売金額でも4月が25.9%、5月は32.5%とこちらも初めて3割に乗せて、売り上げに勢いがついてきているのが現状です。
 また、このところ10%前後で推移していた50型以上の大型モデルの販売台数の構成比が、5月には14.0%と過去最大を記録。しかも、50型以上の大型テレビに占める4Kモデルの販売台数の構成比は、ほぼ半数の47.2%まで拡大。「大型なら4K」の流れが鮮明になってきています。
 もともとHDモデルなどに比べて高価で、主力が40~50型超の大型の4Kテレビの販売が好調なことから、販売金額ベースでも液晶テレビ全体の平均価格を押し上げています。なかでもシャープ製は会社の経営難が災いしてか性能の割に人気がなく、どこでも割安になっているそうです。私も大型の4Kテレビが欲しいのですが、あまりテレビを観るほうではないので贅沢感がいなめません。やはり今のテレビが壊れないと踏ん切りがつきません。




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