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日本はF−22を購入する?ネットユーザー「どんな武器で戦っても中国には勝てない」―中国メディア

FOCUS-ASIA.COM 7月22日(水)12時20分配信

中国メディア・環球網は21日、日本が米国からF−22戦闘機を購入する可能性について取り上げた。

日本で新安保関連法案が可決され、安倍政権は14年〜19年の国防費として2400億ドルの支出を承認した。これらの予算で米国のF−22戦闘機やF−35戦闘機、無人偵察機グローバルホークを購入することは可能だ。では、日本がF−22を購入する可能性はどれくらいなのか?

環球軍事が実施したオンライン調査によると、21日午前7時(現地時間)現在、32.7%が「可能性は低い。米国が日本のためにF−22の生産ラインを復活させるとは思えない」、64.6%が「あり得る。中国を牽制するためなら米国はどんなことでもする」、2.7%が「分からない」と答えた。

ネットユーザーからは「米国は必ず日本にF−22や他の先端武器を売却すると思う。日本の再軍国主義化を前にして、最も重要なことは自分たちの意志をしっかりもつこと。抗日戦争期の毛主席や周総理のような意志を持てば、日本がどんな先端武器を持っていても、戦争を発動した日が日本滅亡の時になる!」などのコメントが寄せられた。

(編集翻訳 小豆沢紀子)

最終更新:7月22日(水)12時20分

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