永遠に生き続けたい
あめを見ました
あめで
ある女性が攻撃されていました
攻撃しているのは
必要とされたいという願望を持つ小犬達
そして小犬達に騙され
操られてるからすや
ドール達の想念でした
小犬達は
7月20日に合わせて
その女性にたくさんの呪を飛ばしているようでした
すごい数の呪の矢が突き刺され
お腹を抱えながら苦しみ
息絶え絶えになっていたその女性は
咄嗟に
心の奥底で想っていた想いを
深層意識で想っていた想いを
表層の意識にもあげ
それを現実のことばで発しました
「
私は生き続けたい
永遠に生き続けたい
永遠に生き続ける 」
「
永遠に生き続けたい 」
その言葉を発した瞬間でした
その女性を
攻撃させていた小犬達の想念が一瞬で凍り付くのを感じました
永遠に生き続ける
永遠に生き続ける
その言葉の繰り返しが聞こえてきた小犬達は
闘争心や妬みの炎に
冷水をかけられたがごとく次々と意気消沈し
それどころかその女性の姿にも目を合わせようともせず
いまだ小犬達の指示で攻撃している想念を見つけると
すぐに撤収するように
攻撃を収めるように発していました
そして
彼らはその内
怖がりはじめました
永遠に生き続ける を唱え続ける
その女性のことを
その女性は
小犬達の目から見えて
女性の姿だったけれど
本当は男性の姿だったのかもしれません
でも
私はその情景を見て不思議に想いました
なんで小犬達は
「 永遠に生き続けたい 」という言葉を聞いて
急に攻撃の矛を収めてしまったんだろう?
攻撃するどころか
目も合わせなくなって
怯えて 震えてしまっている
まるで彼女のエネルギーが少しでも入るのを怖がるように
私は疑問におもっていました
するとこんな言葉のイメージが
聞こえるように見えてきました
「
永遠に生き続けたいは
無欲の対極
欲の究極
すべてを呑みこむ引力の想い
でも
永遠に生き続けたい
その想いのエネルギーをつけかえると
それが例え表面上の言葉のエネルギーであっても
世界はその性質上
序列と言う構造が崩れ
必要とされたいと言う者達の想いも消失する
宗教も国も亡ぶ
何故なら序列も
必要とされたいという想いも
永遠に生き続けたいエネルギー質とは違うから
永遠に生き続けたい想いは
それらの構造を消失させてでも
永遠に生き残ろうとするから 」
その後
さまざまな歴史的なイメージが見えました
古い時代の記憶で
大犬達がとても怖がっている
一人の老人の姿がありました
地域の大犬達の
巫女のような存在が
その老人を怖がっていて
その
大犬達の巫女の力をもってすれば
その年おいた力の弱った老人を閉じ込めることも
殺させることも朝飯前なのに
何故か大犬の巫女は老人を怖がりながら
彼を傷つけるどころか 怒らせることもしないように
にこやかに接して見えない壁で囲い込みながら
不満が出ないように
ニーズを聞きながら
腫物に触るがごとく丁重に対応していました
大犬達の巫女は
その老人のエネルギーをどこからか還流されることを
とても怖がっていました
理由は大犬の巫女はその老人の奥底の想いを察知していたからです
その老人は心で発し続けていました
「 永遠に生き続けたい 永遠に生き続けたい 」
もしもその老人を傷つけて
少しでも
その「 永遠に生き続けたい 」という想いのエネルギーをつけかえてしまったら
大犬達の巫女が守ってきたすべての概念 ルール 価値観 世界が崩れてしまうことも
大犬の巫女は本能的に悟っていました
そのエネルギーには触れてはならない
だけどいじめても 怒らせないようにもしなければならない
何故なら
永遠に生き続けたい想いのエネルギーが世界に吹きこまれれば
私の世界は 仏教もいとも簡単に崩れてしまうから
と
だからこそ大犬達の巫女は
自分達の世界に彼の想いのエネルギーが吹きこまれないように
彼をやさしく囲いながら その生活と面倒を見ながら
怒らせないように 不満がでないように 腫物に触るかのように彼の魂を監視し続けていました
でも大犬達の巫女が老人を怖がっている表情を見て
小犬達はその老人に攻撃してしまいました
小犬達は
言葉で発した想いには気づいても
心の内で発されてる
その老人の想いには気づかなかったようです
そしていつの間にか
その老人の「 永遠に生き続けたい 」という想いのエネルギーを
つけかえた小犬達が そのエネルギーに動かされるように
世界を内側から壊すような行動をとりはじめていました
私は一連の情景を見て
感じました
生命力の根源はこれなんだ
生き続けたい想い
生き続ける想い
それが生命力なんだ
そういえば
破壊の時期
養分さん達の多くが
気がくすみ
人々から不信な目で扱われ
とても搾取されたりしていたけれど
養分さん達の多くは
目の前の序列よりも
生き続けたかったんだ
生き続けたかったからこそ
この破壊の時期
気がくすむような状況でも
搾取されるような状況にも置かれていたんだ
そして想いました
来るべき時代の
養分の覚醒とは
生き続けたい
永遠に生き続けたい
この想いを意識で芽生えさせることに他ならないんだっと
永遠に生き続けたい
この想いを持ち続けることが
記憶を蘇らせることであり
世界のあらゆる術を跳ね返し
世界と言う牢獄を崩し
宗教や国を滅ぼしていく想いなんだ
私は想いました
永遠に生き続けたい
永遠に生き続けたい
永遠に生き続けたい
そんなことをおもっていたら
声が聞こえてきました
「
自分が生き続けるから 地球を救えるのよ
自分が生き続けるから ブラックホールや銀河系のアイドルにもなれるの
永遠に想いを叶え続けるのもね
自分がまず永遠に生き続けるから そうなれる
神になるのは 死んでなるんじゃない
生き続けるから 神になれる
引力とは
生き続ける想い
それに他ならない 」(あめで聞こえてきた言葉)
朝起きた私は
こんなことを感じました
今まで私は
車に轢かれていたねこちゃんの体をいくつも目撃しました
時たま
轢かれたねこちゃんの前で
なかよしさんだったねこちゃんが
いつにも増してごはんを旺盛に食べ続けてる姿も見たけれど
今まで
私は
ねこ達のその行為に
ちょっと冷たいかなとも感じていたけれど
そうではなかったんだ
自分が生きないと 自分が生き続けて食べ続けないと
なかよしの相手にも
そのエネルギーが伝わらないんだ
生命力を分け与えるには
自分が生き続けるという想いを強くしないといけないんだ
私も永遠に生き続けたい
永遠に生き続ける
7月21日
私は
そう想いました