八角健太、亀岡龍太
2015年4月23日03時00分
プレミアム付き地域商品券「阿波とくしま・商品券」発売初日の20日、徳島市内の窓口に並んだのに購入できなかった一部の客のために、販売担当の徳島商工会議所が翌日、電話予約を代行したことがわかった。豊田耕司専務理事は「売れ行きの見通しが甘く迷惑をかけた。不公平と批判されても仕方なく、申し訳ない」と話している。
徳島商議所は市内2カ所の窓口を担当。そのうち、北佐古一番町の県JA会館には20日朝から大勢が詰めかけ、最大約1600人が列をなした。数時間待ちの状態が続き、午後2時半から並ぶ客を制限したが、購入を待つ人が残っている状態で午後6時には完売した。
買えずに激怒した人らが職員に長時間抗議を続けたため、商議所は収束を図ろうと、75人に予約の代行を約束。申込書に記入してもらい、翌21日、職員約20人が電話で予約。自分で予約できた3人を除く72人分、1072セットを確保したという。
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