野村杏実
2015年7月15日03時00分
県と松山市のプレミアム付き商品券が今月1日から利用できるようになったが、松山市内の購入者への送付が6割弱にとどまっている。購入者からの要望を受け、販売を担当する松山商工会議所は直接の手渡しでも対応しているが、その後に郵送で届いて二重配布になるケースも出ていて、混乱が続いている。
県の「愛顔(えがお)のえひめ商品券」と松山市の「まつやま幸せ実感商品券」はいずれも1万円で、1万2千円分の買い物ができる。利用期間は今月1日から11月30日まで。国の地方創生交付金を活用しており、同様の商品券は全国の自治体で発行されている。
商工会議所によると、市内では県と市の商品券を合わせて約5万2300人が計18万8300セットを購入した。対面販売だと長い待ち時間などが懸念されたため、1日から順次発送し、今月末までに完了する予定だった。12日までに送付できたのは約3万人。8~14日には特設会場を設け、1万人余りに直接手渡したという。
残り:299文字/本文:713文字
おすすめコンテンツ
PR比べてお得!